突きつけられた刃【戦慄/駆引/微戦闘/シリアス/ほのぼの/途中参加歓迎/一部グロ/一部人数制限】

突きつけられた刃【戦慄/駆引/微戦闘/シリアス/ほのぼの/途中参加歓迎/一部グロ/一部人数制限】

KING  2019-11-06 18:04:10 
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私の愛しい子供たち。お前たちは私の腕であり足。私はお前たちの力を信じている。必ず私のもとに素晴らしい成果を持って来てくれるだろう。ただし、失敗は許されない。どんな事情があろうとも失敗はしてはならない。さあ、自由にその翼を広げ飛び立つのだ。私は、いつまでも待っている。


絶対にやつらを見つけ出せ。どんなことをしても構わない。やつらは第一級犯罪者たちだ。油断は命取りと思え。我々の技量があれば必ず捕まえられるはずだ。自分たちの力を信じろ。世界トップクラスであることを誇りとして、悠然と戦うのだ。健闘を祈る。


どうしてこんなことに……。同期が次々に殺されていく。本当にいるんだわ。あの有名な犯罪組織が。でなきゃ、教官が目を光らせている中で殺しなんてできっこない。どうしたらいいの。こんな恐怖を感じるために軍人になろうとしたわけじゃないのに。……っ。あ、あなた。ま、まさか。や、やめて。きゃあああああっ。



国際犯罪組織グリムが、とある国軍の訓練生のなかに組織の中でも優秀でたちの悪いメンバーを数人入れたと、国防本庁に宣言したことにより、軍内が騒然となった。数十人もいる訓練生のなかに、第一級犯罪者が紛れ込んでいる。軍人たちだけでなく訓練生たちも周りが犯罪者ではないだろうかと疑心暗鬼に陥ってしまった。そんななかで始まった軍事訓練。


仲良かったはずのあの子が……?
あのふざけている奴が……?

自分と軍人以外は全て犯罪者に見えるなかで、正しく犯罪者を見つけ出すことができるのか。

犯罪者の鋭く尖った爪が首元に突きつけられたまま送る訓練生活。緊張と恐怖が渦巻いていく。


to be continued...

(/こちらは前に作成したものの再建トピです。)

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  • No.22 by 匿名さん  2019-11-08 16:51:49 

プロフィール 

「僕は何も尊敬されるようなことをやってないし重要な仕事も任されてる訳じゃやはりないからね。ま、所詮はノンキャリア。そんな欲を持っても叶わないからね。ただ僕は好きなように好きなことをするだけ。そのためにはとりあえず、目の前の問題を何とかしなくちゃね。」

名前:スヴェン・トロスキー
年齢:32
性別:男
性格:楽天的で無気力でだらしない、上司として必要な素質を一切兼ね備えていないかのような、そんな頼りない人間。かなりの自由人で軍務中での居眠りなどは序の口。軍事演習中にタバコを吸い、あろうことかポイ捨てしてその火が原因で兵器が起動し誰も乗っていない戦車を三台吹っ飛ばすということもやっている。(幸い怪我人などは出なかったが当然上司は激怒し免職処分を受けた)しかしそれでも懲りず自由気ままに過ごしている。しかし軍人として厳しいところもあり、時には身分に関係なく叱りつけることもある。しかしそれは訓練生や部下に下手をやって死んでほしくない、という気持ちの表れである。頭は非常にきれ、余裕綽々な態度の裏で常に二手三手先を読みながら行動する。
容姿:黒く短い髪はまったく手入れされていないようでボサボサに荒れ放題。顎には薄い髭が生えており肌色は黄色く目は少し細い。ラフな格好を好み軍夢中は軍服を一応着用しているがその着方はかなりだらしない。軍務が終わればすぐさま軍服を脱ぎ捨てノースリーブのシャツに短パンという姿に。背はどちらかというと少し高めで大体175cm前後。だらけきった生活を送っているわりに強靭な筋肉は体全体を覆っている。よくタバコをくわえている。
役柄:ノンキャリアの大佐
特性:なし
能力:腕っぷしが強く格闘能力は群を抜いて高い。さらに高い洞察力も併せ持つ。が、武器の扱いが苦手で射撃精度に関しては絶望的。
武器:武器の扱いが苦手なため護身用に軍服の内ポケットに拳銃が一丁入っているのみである。
備考:利き手は右利き。一人称は「僕」、二人称は「~君」もしくは「君」。戦車の一件で免職処分を受けたがグリムが台頭してきたことによって急遽処分を解かれた。貧しい農家の家に生まれ少しでも家族を楽させようと軍人になる。しかし本人はエリートへの道などさらさら興味はなく、家族を楽させれるだけの金が稼げればそれでいいらしい。現在でも家族への仕送りは欠かさず行っている。タバコ、酒が大好きで特にタバコは一日中口にくわえている。しかし戦車の一件で少しは懲りたのか、タバコに火を付けないことが多い。
募集:今のところなし

(/No.19の者です。今までご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。pfが完成いたしましたので不備がないかチェックをお願いいたします。)

  • No.23 by KING  2019-11-08 17:56:23 

(/延長承りました。具体的にはいつ頃なら出せそうですか?)

>21


(/プロフありがとうございます。キャラ的に悪くは無いのですが、グリムのキングとの相性があまりよろしくない気がします。一応因縁がある相手ですので……。)

>22

  • No.24 by 匿名さん  2019-11-08 18:22:28 

(/No.22の者です。相性、というと具体的にどんな感じでしょうか?主様の意見をお聞かせください。)

  • No.25 by 貴族候補生  2019-11-08 18:58:08 



>主様
(/今日中に出したい所存でございますが、遅くとも明日の夜までには出せるかと思います……!延長期間は主様の裁量にお任せ致しますが、なるべく早めにご提出致しますので……!)


  • No.26 by 通りすがり  2019-11-08 19:57:27 



「お、この前会った奴じゃないか!いや、よかったよ。こんな状況でも顔見知りといた方が安心感はまだあるからな」

「あー…悪いが、難しいことは殆どわからなくてね。アンタがグリムかどうかなんてのは目の前でしっかりと証拠を見せてもらえなきゃ分かんないな。私?そんなわけないだろう…こんな隠し事が苦手そうな奴を王様って奴が選ぶとでも思うか?もしそうだったらそいつはとびっきりの間抜けだね」

「怖いし帰りたい、そう思うことの何が悪い?こんな場所から逃げたいとも思うさ。…でも、将来あの人達のような軍人になるんだ。それならばこの程度のことで怯えてたらいけない、違うか?」

名前: カミラ
年齢: 18
性別: 女
性格: 嘘が苦手な正直者で真っ向勝負を好む。他人の言葉を鵜呑みにする為、騙されやすく、騙されたことにも中々気付けない。脳筋で緻密な作戦を練ることは不得手ではあるが、野生の勘は凄まじいものがある。余談であるが馬鹿力でもある。恥も外聞もなく喜怒哀楽を晒けだす姿はどことなく大型犬を彷彿とさせる。情が深く、何か困っている人がいれば放って置けずに首を突っ込んでいく。褒められると調子に乗った挙げ句に大失敗をするタイプ。
容姿: 母譲りの黒い髪は毛先が肩にかかる長さ。前髪は眉にかからない程度の長さで短く切られている。瞳は透き通った赤色。172cm。肌は健康的な発色で体型は訓練生や軍人の中でも見劣りしない程度には筋肉もついている。基本的には軍服で行動し、私服も動きやすさを重視した物が多い。右利き。
役柄: 訓練生
特性: 元々祖父から護身術として格闘技を習っており、瞬発力はある方。走り込みなどの単調で泥臭い作業が苦手なため持久力が非常に低い。
備考: 一人称『私』二人称『アンタ・階級呼び』
西のアルヴェート領出身で幻惑の大森林にもしばしば出入りしていた野生児。事件があった時から多少不安なのかじいちゃんに会いたい、と呟く姿も見られるが一人目の末路を目にしているため荷物をまとめたりすることはない。
幼い頃に両親が離婚、厄介者として施設に預けられかけていたところを母方の祖父が見かねて引き取ってくれた。何か恩返しをしたい、と考えており給料が安定していそうな軍を目指すことにした。家事もそこそこには出来るが裁縫はとことん苦手。
募集: カミラと事件発覚以前から面識のあった訓練生(一人、性別不問)

( / >8でkeepをお願いした者です。お手隙の際にでも確認お願い致します。)


  • No.27 by KING  2019-11-08 20:28:56 

(/キングであるステイルは相手の気持ちを逆撫でにするような挑発発言を結構しますが、スヴェンさんはそれをのらりくらりと交わしてしまうというタイプです。ようは暖簾に腕押し、糠に釘状態です。それではキングの挑発はなんら意味をなしませんし、スヴェンさんのような大佐であったならば確実にキングは面白みを抱かないので、今回のような暴挙に出ることもありませんし、ハーデンベルグに固執することも恐らくそこまではなかったのではないか、と思います。せめてスヴェンさんが頻繁ではなくても多少なりの感情を露わにするようなタイプであったなら、キングの挑発も興味もいだけたのではないか、と主は思っています。そういった意味合いからキャラ悪くないのですがキングとの相性が合わないかもしれないと申し上げました。キャラ自体は主的に好きなんです。何考えてるかよく分からないような上司っぽさがあまり見えないけど芯はしっかりしてるタイプのキャラ。某作品のキャラっぽくて、本当に好きなんです。キングとの因縁を考えてしまいますと、どうしても引っかかってしまうのです。)

>24


(/分かりました。では明日の21:00まで期限を伸ばさせていただきます。)

>25


(/プロフありがとうございます。前回のプロフに少し加筆された感じですかね。問題ありません。再びよろしくお願い致します。)

>カミラ本体様

  • No.28 by 匿名さん  2019-11-09 08:12:53 

プロフィール 

「僕は何も尊敬されるようなことをやってないし重要な仕事も任されてる訳じゃやはりないからね。ま、所詮はノンキャリア。そんな欲を持っても叶わないからね。ただ僕は好きなように好きなことをするだけ。そのためにはとりあえず、目の前の問題を何とかしなくちゃね。」

名前:スヴェン・トロスキー
年齢:32
性別:男
性格:楽天的で無気力でだらしない、上司として必要な素質を一切兼ね備えていないかのような、そんな頼りない人間。かなりの自由人で軍務中での居眠りなどは序の口。軍事演習中にタバコを吸い、あろうことかポイ捨てしてその火が原因で兵器が起動し誰も乗っていない戦車を三台吹っ飛ばすということもやっている。(幸い怪我人などは出なかったが当然上司は激怒し免職処分を受けた)しかしそれでも懲りず自由気ままに過ごしている。しかし軍人として厳しいところもあり、時には身分に関係なく叱りつけることもある。しかしそれは訓練生や部下に下手をやって死んでほしくない、という気持ちの表れである。心の奥には多少なりとも正義感がありおよそ人道からかけ離れたことを意味嫌う。頭は非常にきれ、余裕綽々な態度の裏で常に二手三手先を読みながら行動する。
容姿:黒く短い髪はまったく手入れされていないようでボサボサに荒れ放題。顎には薄い髭が生えており肌色は黄色く目は少し細い。ラフな格好を好み軍夢中は軍服を一応着用しているがその着方はかなりだらしない。軍務が終わればすぐさま軍服を脱ぎ捨てノースリーブのシャツに短パンという姿に。背はどちらかというと少し高めで大体175cm前後。だらけきった生活を送っているわりに強靭な筋肉は体全体を覆っている。よくタバコをくわえている。
役柄:ノンキャリアの大佐
特性:なし
能力:腕っぷしが強く格闘能力は群を抜いて高い。さらに高い洞察力も併せ持つ。が、武器の扱いが苦手で射撃精度に関しては絶望的。
武器:武器の扱いが苦手なため護身用に軍服の内ポケットに拳銃が一丁入っているのみである。
備考:利き手は右利き。一人称は「僕」、二人称は「~君」もしくは「君」。戦車の一件で免職処分を受けたがグリムが台頭してきたことによって急遽処分を解かれた。貧しい農家の家に生まれ少しでも家族を楽させようと軍人になる。しかし本人はエリートへの道などさらさら興味はなく、家族を楽させれるだけの金が稼げればそれでいいらしい。現在でも家族への仕送りは欠かさず行っている。タバコ、酒が大好きで特にタバコは一日中口にくわえている。しかし戦車の一件で少しは懲りたのか、タバコに火を付けないことが多い。
募集:今のところなし

(/No.19の者です。なるほど、つまりはグリムの行為に対して多少感情的になる部分が欲しい、ということですか?一応加筆させていただきましたがこれでよいのかどうかチェックをお願いいたします。もしご満足いただけないようでしたらお手数ですがアドバイスの方をしていただけると私としてはありがたいです)

  • No.29 by 貴族候補生  2019-11-09 16:42:21 



「グリムねぇ……仲間内に紛れてるとかホントに勘弁して欲しいですよねー……。信じられるのは自分と軍の人だけって、なんか気が重いですねー」

「んー……もー少しご自分の立場を考えて欲しいですかねー。要するに、あまり無茶しないでくださいね?“皇子”サマ?」

「証拠とかないのに疑うのは早計ですよー……もう少し色々吟味しても良いんじゃないんですかー?」


名前: フィー・クリスティア
年齢: 16歳
性別: 女

性格: 他者に流されずマイペースにのんびりと過ごしている楽天家。基本的にはスローペースで他の生徒たちより一歩遅れて動くことが多く、教官や他訓練生からも多々注意されるが、本人はどこ吹く風と気にせず我が道を歩いている。殺人が起こった際は最初は動揺はするものの、少し時間が経てば元のマイペースに戻ってしまう程気持ちの切り替えは早いため周りからは「あまり関心が無いのでは」と疑われているが、視野が広く高い観察眼を持つために人を良くみており、事件で動揺して調子が出ない同期を気遣いフォローしたりもしているお人好しな面もあり、更に上記のようなマイペースな姿から貴族的な威厳や態度は感じられないだろう。

容姿: 腰まで伸びた明るいブロンドの髪は艶やかで傷みも見当たらない。前髪は顔が隠れるほど長く、少し右寄りに分かれている。普段は前髪の長さ的に後ろ髪と一緒に束ねれるものは束ねるか、もしくはハーフアップにしている。瞳は海のように澄んだ青色。重そうな二重瞼により眠たげにも見えるがこれが平常運転であり、瞼を全開にすればぱっちりとした大きな目であるのが分かるだろう。肌は健康的な白。体型は家柄(後述)もあり鍛え上げられているため、程よく筋肉があり引き締まっている。そのせいか女性としてのアレコレは小さめ。訓練時は軍服を着ている。私服は貴族故にドレスが多く、ドレスでも動きやすいものを選んで身に纏う。尚、貴族として式典や夜会等の正装はピンクやオレンジといった、色素が薄く明るい色のドレスが多めだがこれは自分の趣味に合ってないと嫌々ながら着用している。左利き。

役柄: 訓練生

特性: どんな小さな挙動も見逃さない観察力と、家で鍛えられたために平均よりやや高めの身体能力を持つ。体術や高い観察力故の不測の事態への素早い対処は目を見張る部分がある。しかしながら銃器による遠距離攻撃等、見えない箇所への対処はめっぽう弱く、銃声や銃器の特徴を理解し、あらゆる対処法を学んでいく必要がある。

能力: 無し
武器: 無し

備考: 一人称は「私」、「フィー」。二人称は「君」、「名前に敬称、くん、ちゃん」が基本。軍人家系の貴族に生まれ、家族構成は軍でも偉い位置にいる父、そんな家に嫁いできた母、同じく軍部にいる兄二人、そして自分の計五人。前述した通り一族のほぼ全員が軍へ入ることは当たり前であり、彼女自身も幼い頃から軍へ入る前提で鍛え上げられてきた所謂エリート。家の当然もあるが、個人的にも「父や兄に認めてもらいたい」というのもある様子。殺人事件後も抜けることは考えていないために荷物を纏めることなく、以後もマイペースに訓練を受けている。尚、家事は全てメイドやら執事やらがやってくれていた環境故に自身はからっきしであるため、最近同期に教えを乞うている姿が見受けられる。また細い体に似合わず大食漢であり、「よく食べて、よく寝て、よく動く子」である。
尚、訓練過程に入る際に父から“最重要機密”として「訓練生内に皇子が混ざっている」ことを知らされており、機密を漏らさぬように表向きは同期を演じているが、殺人事件が起こってしまい、更に内部にグリムが混じっていると判明したために、有事の際は彼を守ることを最優先に考えるようにしている。


募集: 家事を教えてくれる同期(性別不問/1名様)



(/>7の者でございます。延長承諾ありがとうございました!pf完成致しましたので提出しに参りました!不備等何かございましたらご指摘頂けると助かります!お忙しい中かと思いますが、ご確認よろしくお願い致します……!)


  • No.30 by KING  2019-11-09 20:05:54 

(/訂正ありがとうございます。端的に言うとそうですね。互いに頭は切れるので頭脳戦が起きることも将来あるかもしれませんから。問題無くなりましたので、受理致します。よろしくお願い致します。)

スヴェン本体様


(/プロフありがとうございます。個人的には貴族の爵位が欲しい気がします。あとはお父様の役職によればカリスとの面識もあったかもしれません。可能であれば追加お願いしたいです。無理にとは申しません。)

>29

  • No.31 by 貴族候補生  2019-11-09 22:43:27 



「グリムねぇ……仲間内に紛れてるとかホントに勘弁して欲しいですよねー……。信じられるのは自分と軍の人だけって、なんか気が重いですねー」

「んー……もー少しご自分の立場を考えて欲しいですかねー。要するに、あまり無茶しないでくださいね?“皇子”サマ?」

「証拠とかないのに疑うのは早計ですよー……もう少し色々吟味しても良いんじゃないんですかー?」


名前: フィー・クリスティア
年齢: 16歳
性別: 女

性格: 他者に流されずマイペースにのんびりと過ごしている楽天家。基本的にはスローペースで他の生徒たちより一歩遅れて動くことが多く、教官や他訓練生からも多々注意されるが、本人はどこ吹く風と気にせず我が道を歩いている。殺人が起こった際は最初は動揺はするものの、少し時間が経てば元のマイペースに戻ってしまう程気持ちの切り替えは早いため周りからは「あまり関心が無いのでは」と疑われているが、視野が広く高い観察眼を持つために人を良くみており、事件で動揺して調子が出ない同期を気遣いフォローしたりもしているお人好しな面もあり、更に上記のようなマイペースな姿から貴族的な威厳や態度は感じられないだろう。

容姿: 腰まで伸びた明るいブロンドの髪は艶やかで傷みも見当たらない。前髪は顔が隠れるほど長く、少し右寄りに分かれている。普段は前髪の長さ的に後ろ髪と一緒に束ねれるものは束ねるか、もしくはハーフアップにしている。瞳は海のように澄んだ青色。重そうな二重瞼により眠たげにも見えるがこれが平常運転であり、瞼を全開にすればぱっちりとした大きな目であるのが分かるだろう。肌は健康的な白。体型は家柄(後述)もあり鍛え上げられているため、程よく筋肉があり引き締まっている。そのせいか女性としてのアレコレは小さめ。訓練時は軍服を着ている。私服は貴族故にドレスが多く、ドレスでも動きやすいものを選んで身に纏う。尚、貴族として式典や夜会等の正装はピンクやオレンジといった、色素が薄く明るい色のドレスが多めだがこれは自分の趣味に合ってないと嫌々ながら着用している。左利き。

役柄: 訓練生

特性: どんな小さな挙動も見逃さない観察力と、家で鍛えられたために平均よりやや高めの身体能力を持つ。体術や高い観察力故の不測の事態への素早い対処は目を見張る部分がある。しかしながら銃器による遠距離攻撃等、見えない箇所への対処はめっぽう弱く、銃声や銃器の特徴を理解し、あらゆる対処法を学んでいく必要がある。

能力: 無し
武器: 無し

備考: 一人称は「私」、「フィー」。二人称は「君」、「名前に敬称、くん、ちゃん」が基本。軍人家系の公爵家に生を受ける。家族構成は軍部にて大将(ほぼ総司令官的な立ち位置)の父、そんな家に嫁いできた母、同じく軍部にいる兄二人、そして自分の計五人。前述した通り一族のほぼ全員が軍へ入ることは当たり前であり、彼女自身も幼い頃から軍へ入る前提で鍛え上げられてきた所謂エリート。家の当然もあるが、個人的にも「父や兄に認めてもらいたい」というのもある様子。殺人事件後も抜けることは考えていないために荷物を纏めることなく、以後もマイペースに訓練を受けている。尚、家事は全てメイドやら執事やらがやってくれていた環境故に自身はからっきしであるため、最近同期に教えを乞うている姿が見受けられる。また細い体に似合わず大食漢であり、「よく食べて、よく寝て、よく動く子」である。
幼い頃から公爵家のみが招かれる王室主催の式典や夜会に両親と共に参加しており、皇子とは数回面識がある。訓練過程に入る際に父から“最重要機密”として「訓練生内に皇子が混ざっている」ことを知らされた際には面倒だと思いつつも機密を漏らさぬように表向きは同じ貴族の同期を演じている。しかし訓練所内で殺人事件が起こってしまい、更に内部にグリムが混じっていると判明したために、有事の際は彼を守ることを最優先に考えるようにしている。


募集: 家事を教えてくれる同期(性別不問/1名様)



(/ご指摘ありがとうございます!主様のご希望に沿えたかは分かりませんが、公爵であることと皇子様との面識について追記させて頂きましたので、お手隙の際にでもご確認お願い致します……!)


  • No.32 by KING  2019-11-10 13:49:10 

(/追加ありがとうございます。えっと、主の説明が足りなかったのかもしれないです。フィーさん自身がカリスと面識があるのではなく、役職によってはお父様がカリスと面識がある、と申し上げたかったのです。
たとえば、皇族専属の警護部隊の末席にいるとかです。今の時代で言うSPですね。それでフィーさん自身はカリスとは面識はないけれど、カリスのような皇族がいるという話を普段からお父様から聞いている、てかだと自然だったりします。皇子としてのカリスは公には姿を見せていないので、社交界にもほとんど姿を見せることはないんです。ですので、お父様からカリスの外見的特徴だけは耳にしていて、いざ入隊した時に面識がなくてもすぐに皇子だと気づけた、のような感じでも良いかもしれないです。)

>31

  • No.33 by 貴族訓練生  2019-11-10 19:00:14 



「グリムねぇ……仲間内に紛れてるとかホントに勘弁して欲しいですよねー……。信じられるのは自分と軍の人だけって、なんか気が重いですねー」

「んー……もー少しご自分の立場を考えて欲しいですかねー。要するに、あまり無茶しないでくださいね?“皇子”サマ?」

「証拠とかないのに疑うのは早計ですよー……もう少し色々吟味しても良いんじゃないんですかー?」


名前: フィー・クリスティア
年齢: 16歳
性別: 女

性格: 他者に流されずマイペースにのんびりと過ごしている楽天家。基本的にはスローペースで他の生徒たちより一歩遅れて動くことが多く、教官や他訓練生からも多々注意されるが、本人はどこ吹く風と気にせず我が道を歩いている。殺人が起こった際は最初は動揺はするものの、少し時間が経てば元のマイペースに戻ってしまう程気持ちの切り替えは早いため周りからは「あまり関心が無いのでは」と疑われているが、視野が広く高い観察眼を持つために人を良くみており、事件で動揺して調子が出ない同期を気遣いフォローしたりもしているお人好しな面もあり、更に上記のようなマイペースな姿から貴族的な威厳や態度は感じられないだろう。

容姿: 腰まで伸びた明るいブロンドの髪は艶やかで傷みも見当たらない。前髪は顔が隠れるほど長く、少し右寄りに分かれている。普段は前髪の長さ的に後ろ髪と一緒に束ねれるものは束ねるか、もしくはハーフアップにしている。瞳は海のように澄んだ青色。重そうな二重瞼により眠たげにも見えるがこれが平常運転であり、瞼を全開にすればぱっちりとした大きな目であるのが分かるだろう。肌は健康的な白。体型は家柄(後述)もあり鍛え上げられているため、程よく筋肉があり引き締まっている。そのせいか女性としてのアレコレは小さめ。訓練時は軍服を着ている。私服は貴族故にドレスが多く、ドレスでも動きやすいものを選んで身に纏う。尚、貴族として式典や夜会等の正装はピンクやオレンジといった、色素が薄く明るい色のドレスが多めだがこれは自分の趣味に合ってないと嫌々ながら着用している。左利き。

役柄: 訓練生

特性: どんな小さな挙動も見逃さない観察力と、家で鍛えられたために平均よりやや高めの身体能力を持つ。体術や高い観察力故の不測の事態への素早い対処は目を見張る部分がある。しかしながら銃器による遠距離攻撃等、見えない箇所への対処はめっぽう弱く、銃声や銃器の特徴を理解し、あらゆる対処法を学んでいく必要がある。

能力: 無し
武器: 無し

備考: 一人称は「私」、「フィー」。二人称は「君」、「名前に敬称、くん、ちゃん」が基本。軍人家系の公爵家に生を受ける。家族構成は軍部にて大将(ほぼ総司令官的な立ち位置)の父、そんな家に嫁いできた母、同じく軍部にいる兄二人、そして自分の計五人。前述した通り一族のほぼ全員が軍へ入ることは当たり前であり、彼女自身も幼い頃から軍へ入る前提で鍛え上げられてきた所謂エリート。家の当然もあるが、個人的にも「父や兄に認めてもらいたい」というのもある様子。殺人事件後も抜けることは考えていないために荷物を纏めることなく、以後もマイペースに訓練を受けている。尚、家事は全てメイドやら執事やらがやってくれていた環境故に自身はからっきしであるため、最近同期に教えを乞うている姿が見受けられる。また細い体に似合わず大食漢であり、「よく食べて、よく寝て、よく動く子」である。
過去に父が一時期皇子のボディーガードをしていたことがあり、その話を父から良く聞いていたため面識は無くとも外見的な特徴だけは知っている。訓練過程に入る際に父から“最重要機密”として「訓練生内に皇子が混ざっている」ことを知らされ、軍入隊時に真っ先に気付いてしまう。面倒くさがりながらも機密を漏らさぬようにと表向きは同じ貴族の同期を演じているが、訓練所内で殺人事件が起こり、更に内部にグリムが混じっていると判明したため、現在有事の際は皇子の身を守ることを最優先に考えるようにしている。


募集: 家事を教えてくれる同期(性別不問/1名様)




(/こちらの理解が及ばずお手数をお掛けしました……!丁寧にご説明頂きありがとうございます!主様の解説を踏まえて再度修正させて頂きましたので、何度も何度も申し訳ありませんが、お手隙の際で構いませんので、ご確認よろしくお願い致します!)

  • No.34 by KING  2019-11-11 14:23:36 

(/こちらこそ何度も訂正させてしまい申し訳ないです。問題なくなりました、よろしくお願いします)

>フィー本体様

  • No.35 by KING  2019-11-11 17:51:01 

《募集》

訓練生……無制限(平民、貴族選べます。比率的8:2ぐらいで平民が多い感じで)
>5カリス・エヴァンス
>26カミラ
>33フィー・クリスティア

犯罪組織グリムの王様……>4ステイル

教官(少佐、大尉の中から選択)……五人(性別不問)
補佐(オペレーターなどの訓練生サポートする軍人)……二人
ノンキャリアの大佐(男)……>28スヴェン・トロスキー


(/まだまだ募集しています。)

  • No.36 by KING  2019-11-11 18:12:08 

【ステイル/???】


部屋の明かりは幾つも設置されたモニターにのみの薄暗さ。モニターには渦中の真っ只中である訓練施設内が映し出されていた。訓練施設内に設置された防犯カメラのそのほとんどをセキュリティを掻い潜って遠隔操作でこちらへ映し出している。声明を出してからものの数日で一人の少女に手をかけてしまうところは、我が組織の中でも好戦的かつ我慢というものを知らないメンバーの一人である――――の悪い癖だ。娯楽室の一部が時間が経過したこともあり、池と化した血は赤黒く固まっている様さえありありとモニターに映し出されている。他人事では無い現実を突きつけられた入隊間もない訓練生の何人かは阿鼻叫喚といった反応を見せていて実に愉快でたまらない。

「――――さて、大佐はどう対処するんでしょうね……。ふふ」

部屋にただ一人、モニターの前で男が三日月型に口元を歪めて笑う。娯楽室が映るモニターには何人かの訓練生が立っていた。その中の一人が我が同胞の者だとは、この中にいる誰が気づくのだろう。男―――ステイルは心底楽しそうに頬杖を付きながら、これから起きるであろう未来を思い、ただただ笑みを深くするのだった。





(/まだ人は足りないですが、話のスタート時期が分かりやすいようにプロローグとして出しました。絡みは不要です。)

  • No.37 by KING  2019-11-11 18:22:18 

【カリス・エヴァンス/娯楽室前】

閉鎖されてしまった娯楽室の前に立つのはプラチナの髪と漆黒の瞳、褐色肌が目立つ一人の少年。名をカリス。平民たちが数多くいる訓練生の中で、数少ない貴族出身の訓練生である。数日前に見た遺体は同期の少女。まだ会話という会話をしていない間柄ではあったが、それでも悲しみを抱くには十分でカリスは悲しげに「KEEP OUT」と
記されたテープが貼られている扉を見つめていた。静かに目を閉じ、胸元で十字を切り亡くなった少女の冥福を祈る。少ししてから、踵を返して朝食を摂りに行こうと食堂へと向かおうとして、何も無いところでつんのめる。辛うじて床にダイブは避けられたが、こんな姿を誰かに見られていたら恥ずかしいったらない。思わず左右を見て誰もいないことを確認しようとした。



(/改めて、絡み文を出しておきます。よろしくお願いします。)

  • No.38 by フィー/訓練生  2019-11-12 15:30:56 

【フィー・クリスティア/娯楽室前】
>カリス・エヴァンス

(自室にて簡単に身支度をしてブロンドの髪をいつも通りポニーテールに束ねれば、眠たげな目を擦りつつ、緩い足取りで食堂へと歩き出す。そんな道中で視界に捉えたのは自分と同じ貴族出身の訓練生の少年、名前は確かカリスと言っただろうか。「keep out」と記されたテープの貼られた娯楽室では先日同期が殺されたばかりであり、同期の死と父から言われた“機密事項”を考えれば相手が悲しみを抱くのは十分だろうから、十字でも切り冥福を祈ったのだろうと推測した。しかしつんのめりになり転びそうになった相手を見ればプッと思わず笑みを零してしまったがため、背後にいたことは気付かれてしまうだろう。笑みはそのまま、左右を見回す相手に話しかけてみようかと口を開いて)

ふふっ……あー、カリスさん大丈夫ですかー?ちゃんと足元みないと危ないですよー?


(/後入り失礼致します!プロフ確認と参加承諾ありがとうございます!改めて、これからよろしくお願い致します!
それと一点ご質問なのですが、こちらも絡み文を投下しても大丈夫でしょうか?)

  • No.39 by KING  2019-11-13 17:53:40 

【カリス・エヴァンス/娯楽室前】

「あ、フィーさん。み、見なかったことには出来ないかな?」

キョロキョロと見回したらすぐ近くで誰かの笑う声がした。「見られてた」そんな後悔と恥ずかしさを胸に抱いていると、笑ったらしい誰かはそのままカリスに話しかけてくる。声のしている方を振り返ると、そこにはブロンドの髪をポニーテールにした同期の少女、カリスと同じ貴族訓練生であるフィーだ。彼女の父とは一時期顔を合わせていたこともあり、彼女自身も父から何かしらを聞いているかもしれないし、同じ貴族としての立場なのかは分からないが、こうして気安く声をかけてくれる。しっかりとカリスがつんのめった一部始終を見ていたのだろう、笑いながらも注意を促してきた。カリスは苦笑いをしながら、おそらくきっとそれはないだろうと考えつつも、僅かな希望を抱き上記を述べた。



>フィー

(/ドッペルは禁止にしています。)

  • No.40 by フィー/訓練生  2019-11-14 15:36:09 

【フィー・クリスティア/娯楽室前】

んー、記憶を消さない限りは無理ですかねぇ……。

(物理的にも心理的にも見なかったことにするのは無理があるため、苦笑いしながら現実的な話をする。いつもと変わらぬ緩い足取りで相手に近づき、サッと服の上から、つんのめっただけなのでかなり低確率ではあるが、一応怪我がないかを確認してから、もう一度軽く注意をしておこうか)

ま、考え事をするにしても足元には注意ですよー。悲しいことがあったとは言え、いつまでも引き摺れないですからねー。

(気にするなとは言えないが、同期が殺された悲しみをいつまでも引き摺ってもいられない。人によっては自分に言い聞かせるようにも聞こえるだろうか。同期の中に犯人がいるとなれば疑心暗鬼になるのも当然だろうが、そんなことを考えれば考えるだけだ仕方ないから、今は訓練に打ち込むしか無い。自分が難しいことを考えられないのもあるかもしれないが)

……あ、それはそうとカリスさん。食堂行くなら、ご一緒しても良いですかー?立ち話もなんだし。

(これ以上追求したり何だりは面倒なので切り、本来の目的地である食堂へ向かわないかと促す。朝食を食べて早いところ訓練に向かわねばならないし、立ち話もなんだろうと思った末に出た言葉だ)


(/了解致しました。他の方は絡み文を出しても大丈夫なのでしょうか?)

  • No.41 by KING  2019-11-15 19:00:59 

【カリス・エヴァンス/娯楽室前】

「そこをなんとか!」

彼女の口から現実的な言葉が零れると、両手をパンと合わせて顔の前に出して懇願するような仕草をしてみせた。そんなことをした所で無意味だということは頭では分かっている。自分の失敗をなかったことにするためには、目撃者に協力を願うしか道はない。

「……それでも悼む気持ちは必要だと僕は思うから」

足元が疎かになったのは事実だが、振り向きざまの躓きなのだから、考え事とかそういう次元の話でもない気がすると思いつつも、彼女の言葉は至極当たり前でもっともなことなので反論できない。犯罪者が見つかり捕まらない限りは同じようなことが近いうちに起きるのは必至。その度に引き摺るつもりは毛頭ないが、やっぱり人の命の灯火が掻き消えることを事務的な感覚で捉えていたくない。偽善かもしれない。エゴかもしれない。それでも、とカリスはそう伝えた。

「あ、そうだね。フィーは僕と一緒でいいの?」

食堂へと促す彼女の言葉に本来の目的を思い出す。そして一緒に、と告げる彼女に目を丸くして尋ねた。身分を偽っている立場上、他の訓練生から変な奴扱いをされつつあることを自覚しているカリスは、自分と一緒にいることで彼女まで悪く言われはしないかという心配からこの問いかけが口から出たのであった。

>フィー


(/そうですね。ドッペルでなければ絡み文は好きに出してもらって大丈夫です)



(/やってしまいました……。)

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