突きつけられた刃【戦慄/駆引/微戦闘/シリアス/ほのぼの/途中参加歓迎/一部グロ/一部人数制限】

突きつけられた刃【戦慄/駆引/微戦闘/シリアス/ほのぼの/途中参加歓迎/一部グロ/一部人数制限】

KING  2019-11-06 18:04:10 
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私の愛しい子供たち。お前たちは私の腕であり足。私はお前たちの力を信じている。必ず私のもとに素晴らしい成果を持って来てくれるだろう。ただし、失敗は許されない。どんな事情があろうとも失敗はしてはならない。さあ、自由にその翼を広げ飛び立つのだ。私は、いつまでも待っている。


絶対にやつらを見つけ出せ。どんなことをしても構わない。やつらは第一級犯罪者たちだ。油断は命取りと思え。我々の技量があれば必ず捕まえられるはずだ。自分たちの力を信じろ。世界トップクラスであることを誇りとして、悠然と戦うのだ。健闘を祈る。


どうしてこんなことに……。同期が次々に殺されていく。本当にいるんだわ。あの有名な犯罪組織が。でなきゃ、教官が目を光らせている中で殺しなんてできっこない。どうしたらいいの。こんな恐怖を感じるために軍人になろうとしたわけじゃないのに。……っ。あ、あなた。ま、まさか。や、やめて。きゃあああああっ。



国際犯罪組織グリムが、とある国軍の訓練生のなかに組織の中でも優秀でたちの悪いメンバーを数人入れたと、国防本庁に宣言したことにより、軍内が騒然となった。数十人もいる訓練生のなかに、第一級犯罪者が紛れ込んでいる。軍人たちだけでなく訓練生たちも周りが犯罪者ではないだろうかと疑心暗鬼に陥ってしまった。そんななかで始まった軍事訓練。


仲良かったはずのあの子が……?
あのふざけている奴が……?

自分と軍人以外は全て犯罪者に見えるなかで、正しく犯罪者を見つけ出すことができるのか。

犯罪者の鋭く尖った爪が首元に突きつけられたまま送る訓練生活。緊張と恐怖が渦巻いていく。


to be continued...

(/こちらは前に作成したものの再建トピです。)

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  • No.5 by KING  2019-11-06 21:20:28 

プロフィール

「どうしたの?なにか悲しいことあった?話を聞くだけしかできないけど、それで心が少しでも軽くなるなら話して。その間はずっと傍にいるからね」

「グリムは本当に頭のいい人の集まりなんだね。この中にいるって分かっていても、皆が悪い人に見えないんだ。僕はお人好しなのかな」

「まだ、まだやれます。諦めるわけにはいかないんです。たとえこの腕が千切れてしまおうとも、それでも譲れないものがあるのです。もう一度お願いします!」

名前:カリス・エヴァンス
年齢:19歳
性別:男
性格:穏やかでいつもヘラヘラと頼りなげな笑みを浮かべている。あまり自己主張はしないタイプだが、人一倍の努力家である。妥協を許さないストイックな一面もあり、一言で言うと真面目。他人の意見に左右されることも多く、時折自己嫌悪に陥っていることもあるとか。嘘がつけない正直者で、思ったことはすぐに口に出てしまい、周りを驚かせることもしばしば。努力家ではあるが、基本的に抜けているため、身になるのに時間がかかるらしく本人は自身の不出来にモヤモヤしている様子。時々あまり成果が出ないせいで、ストレス発散で大声で叫ぶこともある。片付けなどの雑用が全くできない。やればやるだけ汚れてしまう。それでも本人的には片付けをしているらしいのだが、余計な仕事を周りに与えてしまうという結果に。同期たちから「お前は掃除するな」と何度も言われるのに本人は全く従うつもりはなく、こういったところはかなり頑固である。貴族らしい高貴さを持ちながらも、どこか親しみやすさを感じるという不思議な男。
容姿:光に透けるような白金(プラチナ)の髪は猫っ毛で柔らかく肌触りはいい。頼りなげな瞳は何をも染まることを許さぬような漆黒。178㎝と平均よりやや高い身長。幼い頃からなにかしらの習い事をしていたらしく平均よりも筋肉がついている程度。肌は褐色で、怪我が絶えないせいか常に傷だらけ。背中には双頭の鷲のタトゥーのようなものがあるが、ほとんど人前で上半身を去らすことはない。軍服であっても普段着であっても、ロケットペンダント(女性の写真)は肌身離さず身に付けている。普段は庶民が持つことは殆んどない高価なシルクのシャツに、高価な革で誂えたパンツとやはり貴族を感じさせるもの。
役柄:訓練生
特性:実技は剣技のみ特化しているため、それに必要な瞬発と機敏さ、洞察力は平均的に持ち合わせているが、銃器は手にしたことがないのでからっきし。持久力も並以下。唯一できそうなものと言えば伝令ぐらいかもしれない。
能力:なし
武器:なし
備考:一人称「僕、私」二人称「階級呼び、さん付け、あなた」
一般の訓練生と違い、入軍したときに召使のような者が側に付き添っていたという初日から目立ったことをしでかした彼は、上級貴族の子息という名目で軍に入ったが、その素性はハーデンベルグ帝国皇帝の第二皇子。背中にある双頭の鷲は皇族の証。しかし皇子とされているが、彼本人は皇帝の妾の子であり、皇族のなかでは異端扱いを今も受けている立場。それでも礼節と宮廷剣術、馬術だけはマスターしている。たとえ公にされることがない立場でも、15歳の頃から宮廷を出てセントラルではなく、四方にある領土に視察している。もちろんこのときも素性を隠し、一貴族として振る舞っていた。今になって軍に入ったのは彼の判断ではなく皇帝の命令。彼の独断の視察が皇帝に知られてしまい、大人しくしていろという理由で放り込まれた。しかし安全だったはずの軍がグリムのせいで最も危険な場所に変わってしまった直後、皇帝の帰還命令があったが、彼はそれを拒否。皇子だからと自分だけがこの場から離脱するのはおかしいと思ったからである。軍での性格は半分が演技であり、貴族の子息として過ごすためのもの。本来は正義感が強く、力になれることがあるならば、それを惜しみはしない。利き手は右。ロケットペンダントに入っている写真の女性は母である。本名はセイリオス・リュード・ファン・ハーデンベルグ三世。愛称はセイル。
募集:彼の素性を知る貴族訓練生(一人。性別は問いません)
成績の悪い彼になんだかんだと付き合ってくれる世話焼きな訓練生(一人。性別は問いません)

(/主の二人目です。ひょんなことから皇族を巻き込み、国全体を危機に晒す目的で作りました。あとはグリムではないという理由が必要だったこともあり皇族にしています。)

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