デイダラ 2019-09-23 02:12:13 |
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今夜は星がよく見える…。あいつも今頃……(しばらくの間本に向き合い料理の幅を広げるべく熱心に読み入っていたがそろそろ寝ようかと表紙を閉じた時には夜空に星が瞬いており、それを見上げては恋人の顔を思い浮かべながら頬を緩めて呟き)
んー…お、あった!今日は星が一段とよく見えるなあ(肩の上の粘土の鳥と一緒に星座を探していたが見付けては何処か嬉しそうに笑い肩の鳥に語りかけるように口にしては、イタチも見てんのかなあ。と自分の大事な人の顔を思い浮かべて)
……あっ、(夜空を見上げていれば流れ星が一つ流れていくのを目にしつい声を漏らしつつ一瞬で消えてしまったそれに目を細め、願い事するべきだったかな…と小さく呟いては寂しそうな微笑みを浮かべそのままベッドへと向かい横になっては目を閉じ)
…うん、そうだな、もう寝るか(暫く星を眺めていたがふと肩の上に居る鳥からかけられた言葉にコクリと頷いてはベッドへと横になり布団を被って眠りにつき、ふとイタチの夢には白い空間の中でしっかりとした男性用の着物を着た幼いデイダラが暇潰しのように子供のように微笑みながら「舞」に似た躍りを何処かたどたどしい足取りながらも踊っていて)
…ん、これは……夢?(ふわふわとした気持ちの中自分が白い空間にいることに気づくと辺りを見回してから呟くがそこに幼い少年の姿を見つけ近づけば彼がデイダラだということが見てわかり何やら舞らしきものを踊っている様子に、ここで何してるんだ?と怖がらせないよう優しい声色で尋ねてみて)
(幼いデイダラは声をかけられればピタリと動きを止め声をかけてきた相手に目をやりキョトンとした表情をするが、えっと、ヒマだったから偶々見かけた躍りを踊ってたんだ…。えっと、あんたは?と質問に答えつつ首を傾げて不思議そうな大きな蒼い瞳で見つめつつ首を傾げて問いかけて)
そうか、上手なんだな…。(相手の返事に感心するように呟いては笑顔を浮かべながら目線を合わせるように屈み問いかけてくる瞳に、んー…と少し考えてからたまたま通りかかっただけかな…とへらっと笑いながら告げ)
(幼いデイダラは屈んで笑顔を向けてくれたイタチの言葉に子供のように笑いつつ、へえー、と納得したように口にしてはふと何かを思い出すようにじっと幼い蒼い瞳でじーっと相手を見ては、んーー……なんだろ、あんたどこかで会ったきがするんだけど、きのせいかな…?と頭を悩ませるように首を傾げた後うんうんと悩み始めて)
お前とは一度……、いや…初対面になるのかな…。(悩むように首を傾げるその様子に以前夢の中でシスイと幼いデイダラに出会った時のことを思い返し言葉を漏らすが夢の中の話なのでなんと言っていいか分からず此方も悩んだ末初対面ということにし呟き、イタチだ…よろしくなと握手を求めるように片手を差し出し)
(イタチ?イタチって言うのか。オイラはデイダラだ!よろしくな!(相手の言葉にキョトンとかりつつ首を傾げるが教えられた名前を笑って復唱しては此方の名前も名乗り、握手を求めるように差し出された大人の手を自分の小さな子供の手でしっかりと握りにこっと笑って宜しくと伝えて)
よろしく、デイダラ。(子供らしい笑顔を浮かべるその姿に自然と笑みがこぼれ握った手を離せばその頭を優しく撫でては呟き、さ…また続きを踊って見せくれと相手の背中をぽんと叩いては告げ)
(うん!いいぜ!(背中をポンと叩かれ躍りを見せてほしいと言われては明るい笑顔で承諾するように頷き小さな、だがとても綺麗なオレンジ色の扇子を取り出しては見よう見まねで覚えた「舞」を再びどこかでゆったりとしたリズムでたどたどしいが楽しそうに踊り始めて)
良くそこまで覚えられたな…本当に上手だ。(その楽しそうな相手の様子をほんの少し距離を置いた所に腰を下ろしては見守るような優しい眼差しで見つめながら呟きつつ)
(……。え?はは、そっか?たまたま見かけたのを見よう見まねでおぼえたんだぜ!(舞の最後に扇子をパチンと閉じて綺麗にまだ小さな子供の片足を揃えるように置くが相手から言われた言葉にキョトンとなりつつ褒められたことが嬉しそうにはにかんで笑い何処か自慢げに口にして)
それで覚えられるということは、きっとデイダラは踊りが好きなんだな。(見よう見まねでと言う相手の言葉を聞き興味が無いとここまで覚えることは出来ないと思いそう告げては自慢げにするその様子にクスッと笑い、相手の傍へ寄ってはその頭を優しく撫で)
(……お、躍りは、うん、好きだぜ…(相手の言葉に目をパチパチとさせるが頭を優しく撫でられながら言われた言葉にほんのりと頬を赤くしては照れ臭いのか俯きつつ答えるがさいごはにかっととても子供らしい笑顔を浮かべて笑いかけて)
好きなものなら練習すればきっと、もっと上手くなるな。(子供らしいその笑顔につられるように微笑み返すと頭を撫でていた手を退けては白い空間を見回し、それにしても何も無いんだな…俺が来るまで一人だったのか?と問いかけ)
(ほんとか?でもそうだと嬉しいなあ(相手の言葉に目を輝かせては何処か嬉しそうに笑ってそう言うがその後に問いかけられた言葉に少し考えた後、一人って言うか、今回は黒ツチも3代目様も出掛けてるから暇でさ、だから暇潰しで踊ってたんだ!と小さく微笑んで説明して)
その時は俺にも見せてくれよ?(飲み込みの早い相手の事だから直ぐに上達しそうだと思いながら輝かせているその瞳に目を合わせながら告げるが自分の問い掛けへの答えを聞いては、留守番ってことか…偉いなと幼い弟にしていたような優しい手つきで再び頭を撫で)
(うん、いいぜ!えへへ、偉い、かあ。偉いなんて久々に聞いたなあ(相手の言葉に笑ってコクリと頷き再び頭を撫でられながら言われた言葉に何処か嬉しげに口にしてはふと苦笑いになり、でもやっぱりちょっと寂しいんだよな。忙しいのはわかってるし、良い子にしてなきゃとは思うんだけどさ。と小さな声で告げるように呟いて)
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