審判の時は来たれり、汝が価値を示したまえ(3L/戦闘/恋愛可/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り)

【現在のまとめ】

＊世界観・ルール
>1

＊募集・白き者
>2

白き者の長　ミカエルの座
募集中

ガブリエルの座　ジブリール・リリーホワイト
pf：>19

ラファエルの座
募集中

ウリエルの座
募集中

ラグエルの座
募集中

サリエルの座
募集中

自由枠　ハニエルの座　エルディット
pf：>17


＊募集・黒き者
>3

黒き者の長　傲慢の性質を持つ者　ルシファー
pf：>14

怠惰の性質を持つ者　レオン・ベルフェゴール
pf：>4

暴食の性質を持つ者　リオン・ベルベドール
pf：>12

嫉妬の性質を持つ者
募集中

色欲の性質を持つ者
募集中

憤怒の性質を持つ者
募集中

強欲の性質を持つ者
募集中


(/素敵な方々に集まっていただきとても嬉しい限りです！　ひいては、僭越ながらこのあとの私の絡み文投下をもちまして開始とさせていただきます。参加者の皆様、お待たせ致しました！　絡み文に絡むもよし、ご自身で絡み文を投下するもよしでございます。また、屋敷内は個人の書斎から図書室、祈祷部屋から遊戯室まである程度施設が揃っているものとします、ご自由に描写をお願いします。
　まだまだ参加者を募集してますので、参加希望者様も大歓迎しておりますよー！)

>ALL
くぁ……んー、やっぱここは昼寝にちょうどいいな……。
(楽園の門の周囲には、微量漏れ出る神力のおかげで芝生や木々、花々が生い茂っている。大きな木の下でコートに草がつくのも気に止めずごろんと寝返りをすれば、小さな欠伸を一つ……。門の前ともすれば白き者と出会う確率も高いはずなのに、レオンは全くと言って良い程警戒する様子を見せない。ぼけーっと半ば気の抜けた無表情で空を見上げ、木漏れ日の心地よさを体感しながら、頬を撫でたそよ風に満足げに息を吐いて)

>レオン・ベルフェゴール

レ…レオン！レオン！何してるの？ねぇ、何シテルの？お昼寝してるんだね、いいねいいね…暖かいね。草も生えてるから柔らかいね。
(継ぎ接ぎの言葉の文字列はバラバラで、寝転がっている相手を上から覗くように顔を覗かせた。空を見上げる顔はなんとも眠そうで、重そうな瞼を開かせるように大きく声をかけるとにっこりと笑みを浮かべる。大きな門の下…ほえー、と見上げる素振りを挟みながら見様見真似で横のスペースに身をほおり投げると「暇、暇なのに何シテルの？」床に生え揃う草を数本抜き取るとなんの躊躇もなく口に放り込んで、ムシャムシャと咀嚼した。)

(/絡ませて頂きました！よろしくお願いします。)


>ALL

林檎は甘くて美味しいな、僕の目みたいにまっかっかー。門の近くはいいな、イイナ…美味しいモノ沢山あるからね！お腹いっぱい食べたいからね！
(誰に向けての言葉なのか、全て会話口調なのは頭のネジが足りないからなのだろう。門の近くの果実樹に寄り掛かり大きな赤い身にかぶりつきながら陽気に鼻歌を響かせて次々と芯を残さず腹へと収めていく。白い者の匂いがそこと無く漂うのはこの場が敵対種族の住処に近いからなのか、瑞々しい果実を食す為ならこの程度リスクになどならない。1本また1本と木の実ごと木が無くなるのも時間の問題、「…誰か、ダレカ来ないかな。」と言葉を零して。)

(/よろしくお願いします！！)

>ALL

－－いずれはこの自然を……いや、楽園を我が手中に……
（屋敷周辺にて門から微量に溢れる神力による美しい自然を眺め、己の野望を呟いて。かつて白き者の長の座を下ろされ堕天した今、再び己の力をしらしめる為に自分の真なる心を守りつつ白き者の真名を知る方法を考え、近くの木に寄りかかって）

(/絡み文を出しました。絡みにくい文などありましたら伝えてください。改めて、返信遅めですがこれから宜しくお願いします。）

(/好みの世界観に心惹かれてやってきました。できれば嫉妬枠keepでお願いできますか？)

>リオン・ベルベドール

暇だから昼寝してるんだろ。お前も暇だったら適当にあっちこっちのモン食うよな？　それと同じことだ。
(視界に入り込んできた、どこか狂気の潜んでいる好奇心に満ち溢れた相手に視線を移す。相変わらずリオンの唇から放たれる言葉は、語りかけるものというよりも自身で感じたままの感覚を言葉にしているような印象を受ける。門を一度見上げ、それから隣に寝っ転がったリオンの言葉と行動に対してやや眠たげにそう答えると、投げ出していた足を組んで腕を頭の下に敷く。視線を動かし門を見つめれば、リオンが何を思って見上げていたのかを少し考え)

(/此方こそ、これからよろしくお願いします！)

>ルシファー

相変わらずやる気だな、そう力んでもあいつらは警戒するだけだと思うぞ。いや、どっちにしろ警戒はされるか……ともかく、少しは肩の力を抜いたらどうだ？
(今日も今日とて目的などなしにふらりと歩いてみれば、難しい表情で考え込む相手の姿を見つけ。コートのポケットに突っ込んでいた手を出して軽くあげながら歩み寄り、聞こえた言葉に対してそう言うと一つ欠伸をして見せる。伝えた言葉は心配しているようにもとれるが、その実は怠惰の性質を持つ故の率直な意見だ。眠たげに周囲に視線を軽く動かし、やる気なさげにも見える表情で相手を見つめ)

(/絡ませていただきました、これからもよろしくお願いします！)

>25様

(/参加希望ありがとうございます。嫉妬枠のkeep承りました、現時点より７２時間以内にpfの提出をお願いします！)

>リオン・ベルベドール

……来たのがお前の仲間たちではなく、悪かったな。
（嫌味を含んだ言葉と草を踏むブーツの音が少し遠くで響く。どうやらリオンのちいさな独り言が聞こえたらしい、門のそばに来ていたガブリエルがリオンの方へ視線を移し、不愉快そうな表情を作った。……といっても、やや目を細めた程度だが）
黒き者が何をしている。……こんなところで。
（こんなところ、を少し強調する。まるでここは白き者の所有地だと主張するかのように。さあ出て行け、そう言わんばかりにリオンの方へ数歩近付き）


>ALL

……はあ、何時になれば帰れるのだろうか、あの地に……
（門のそばへ歩み寄り、隔てる壁に額をつける。瞳を閉じ、そのまま祈りを捧げるのがガブリエルの日課であった。神力が満ちた門の周辺は落ち着くのか、深い呼吸音だけが聞こえるほど静かだ。……黒き者が訪れるこの地でも落ち着いていられるのは、ガブリエルの権能故だった。少なくとも暫くの間は、自分に命の危機が迫ることはないと未来を見ていた。……たとえ黒き者がここを訪れようと）



（/CSチェックと参加許可ありがとうございます。絡み文投下させていただきました。これからよろしくお願いいたします！）

>ガブリエル

毎日毎日飽きないな、あいつも。祈ったところで門が開くことなんてないだろうに
(門から少し離れたところで枝を伸ばして佇む木の上、ここらで昼寝でもしようかと目を閉じた矢先に感じた気配にレオンはゆっくりと瞼を開いた。どうやら日課の時間と被ってしまったらしい、どうしたものかと首を傾げる。幹に上半身を預けて座りながらレオンはじっとガブリエルを見て思考を回す。
　楽園を追い出されて以来、ふらふらとあちこちを適当に歩くレオンにとって彼はそこそこ遭遇する機会がある者だ。ある時は戦闘する同胞の加勢、あるときはばったり偶然遭遇といったように。故に彼の権能も知っており、だからこそどうしようかと思考を回したのだが──それが逆に相手の予知に引っ掛かるはめになるとは、思いもよらず)
気付かれずに立ち去る……駄目だな。いっそ声をかける……面倒だ。ふむ、どうするか。


(/絡み文投下ありがとうございます、早速絡ませていただきました！　やけに長くなってしまってすみません。割りと遭遇する機会がある設定にしてしまいましたが、もしあれでしたら無かったことにしてもらっても構いません！　ガブリエルの背後様もこういう絡み設定欲しい、と思ったらどしどしお申し付けくださいー！)

>レオン

……貴殿か。この自然をおさめるために力むのは当たり前だ。故に気を緩めることなど出来ぬ。
（ふと心配するように意見を言う声と気配を感じそちらを鋭い視線で見れば自分と同じ黒き者の内怠惰の性質を持つ者で彼の言葉に対して表面上は長らしく真面目だが内心は傲慢の性質故の率直な意見で。しかし白き者に警戒されているのも事実、少しは相手の意見も聞いてやろうとも思い「……だが、たまには肩の力を抜くこともあやつらに警戒されないために必要なのも事実、貴殿の意見も一応聞いてやる」と上から目線ながらも冷静に言葉を伝えて）

(/絡んでいただき、ありがとうございます。こんな長ですがこれから宜しくお願いします。）

>ガブリエル

……あの地に帰ることなど叶わぬ……せいぜい門の前で祈ってろ、白き者よ。
（いつもなら屋敷の周辺にいるが今日はなんとなく門の方向に足を進め、変わらず広がる自然を眺める静かな時間にてふと門のそばに人影が見えその姿から白き者の一人だと察し眉をひそめる。この時間帯は彼らの日課の時間と言うことはかつて同胞だったルシファー自身も知っている、それにもかかわわらず鉢合わせてしまったのは運命の悪戯だろうか……だとすればたちが悪いと思いつつも門を開くために必要な彼らの真名を聞く一歩になると考え警戒しつつ近付き相手の呟きに傲慢なる性質特有の冷たい視線と少し威圧のある言葉を向けて）

(/初めまして、黒き者の長の背後です。いきなり敵意むき出しですみません。こんなルシファーですがこれから宜しくお願いします。）

(/少し遅れましたが、書きあがったので投下させていただきます！どこか問題点などあったら、教えてくださるとうれしいです！)

名前： リリィ・トワイライト(仲のいい者は「レヴィ」と呼んだりもする。)
性質： 嫉妬
真なる心：赤ガラスでできた彼岸花。傷がいくつかついており、本人が深く傷つくと傷ができる。差し出す時は頭のあたりから出現する。差し出す時、不可解にも血がついている。
年齢：本人曰く、「100以上1000000以下」(不詳)。
性別： 女
性格：残忍 。一部の感情が豊かで、気に入らないと明らかに態度が変わる。売られた喧嘩は買うタイプ。とにかく白き者が嫌い。見るとすぐ敵対心をむき出しにする。。口調は強く、割としゃべる。が、感情を自分で抑えきれない一面があり、そんなところに対して嫌悪感を持っている。
容姿：身長は178cm。漆黒に染まった髪は、綺麗にまっすぐ足首まで伸びており、目は少し鋭く、深く染まった赤をしている。服は、黒の着物に、彼岸花が描かれているものを着ていて、その上に黒い羽織を羽織っている。黒と紫の美しい蝶の羽をもっている。普段はほんの少しだけ魔力を消費して無くしている。
権能：白黒ノ黎明
目が痛くなるほどの光を放ち、指定した一定範囲に白い獄炎を放つ。また、これは相手と自分のこれまでに持ったことのある憎しみの数によって威力が変わる。また、これには冷えるまで時間がかかり、炎に当たると酷いけがを負うことが少なからずある。使うと、しばらく後に1日程度深い眠りにつく。また、強制的に起こすことはできない。
戦闘スタイル：「零式」という太刀を扱う。この太刀は、攻撃するときに炎をまとい、遠くの相手にも攻撃できる。基本は先手を切って攻撃するが、炎の魔法と闇の魔法を駆使して戦略的に戦ったりもする。
備考：実は手先が器用で、零式もが本人が造った。白き者にかつての信用を置いていた親友の命を奪われ、それ以来白き者を嫌っている。たま　に、過去を思い出すと精神が不安定になったりするが、誰かに落ち着かせてもらうと安定する。

(/世界観に惹かれてやってきました。白き者のラグエルをkeepしたいのですが、大丈夫ですか？)

>ルシファー

ん、聞き入れて貰えて何よりだ。
(何を考えているのかもわからない無表情で目を細め、それからふと門を見上げる。始めの始め、今の状況を築き上げる一因となった時の自身の目的はほぼ達したと言ってもいい。ならば後は楽園の門を開くのみ。だというのに、腑に落ちない心地がする。視線を門から外して顎に手をやり、なんとなく何かが頭の隅に引っ掛かる感覚に怪訝な表情をしながら続く言葉を発して)
……今生き残っている中でも、力が強い奴は互いに七名。これ以上警戒しあって睨み合いを続けるのも面倒くさいからな。

>30様
(/pfの提出ありがとうございます。確認したところ、幾つか気になる点がありますのでそこだけ上げさせていただきますね。まず、年齢の点。年齢不詳という点は問題ないです。ただ、上の数字がかなり大きいかと思われます。権能については相手にも依存する威力ということで、発動の際お相手様と相談しつつ戦闘ロルを展開していただければ問題ありません。
　気になった点は以上になります。少々お手数をおかけしますが、年齢部分のみ修正してpfの再提出をお願いします。他に訂正点はございませんので、再提出時に絡み文も一緒に投下していただいて構いません！　着物美人さんと絡める時を楽しみにお待ちしております！)

>31様
(/閲覧、及び参加希望ありがとうございます。ラグエルのkeep大歓迎です！　現時点より７２時間以内にpf提出をお願いします！)

>レオン・ベルフェゴール

……それで。お前はいつまでそこで見ているつもりだ？
（……案の定、彼の権能に引っかかっていたらしい。居場所はすでに割れていたようだった。祈りは終えたらしく、額を壁から離しレオンが寝転がっていた木の根元まで歩みを進める。好き好んで見ていたわけではないことを知っていながら悪趣味だな、と付け加え）
白き者も訪れる門の前で昼寝とは余裕なものだな、いずれ寝首をかかれるぞ。寝るならば、自室にでも帰ってゆっくり取ればいいだろう。
（遠回しに帰れと言っているようだ。ふんと不機嫌そうに鼻を鳴らし、木の幹にもたれかかる。どうやらレオンが立ち退くまで絡むつもりらしい）


（/絡みありがとうございます。既知設定大歓迎です！対応メチャクチャ塩でごめんなさい……ほんとこんなやつで……。ありがとうございます、なにか絡み設定を思いついたら相談させていただきますね！）


>ルシファー

ル、……
（後ろからかけられた声にぱっと振り向く。その表情は苦しげとも、悲しげとも取れる顔だ。しかしすぐに黒き者たちへ向ける鋭い目つきに変わり）
……そんな無為なことを言いに来たのか？……黒き者よ。それしか用がないなら立ち去るがいい。
（追放されたお前に、ここに居る資格はない。……そう言おうとして口をつぐんだ。警戒のため背を向けることはないが、それでも口は固く横にむすばれたままだ。ちりちりとした緊張感が、布に隠された肌を焼く心地がする。一歩たりとそこを動く意志は見せず）


（/絡みありがとうございます！こちらの年齢が年齢なため、堕天前のルシファーさんを知っているような素振りをさせましたが、大丈夫でしょうか？知っているどころかなにか思うところすらありそうですが。だめでしたら次のロールでスルーしていただけると！よろしくお願いいたします）

座名：ラグエル
真名：ラスイル・エレンシア
年齢：見た目は２０歳前半、実年齢は５６８歳
性別：男
性格：白き者とは思えないほど憂いのこもった無気力。一人称は「我」二人称は「貴様」で統一している。黒き者への敵意もほとんどなく、争う気も喪失している。しかし明確な罪を犯した者に対しては、使命感から戦い、処断しようとする。性格の根本に自分への嫌悪があり、白き者と黒き者を同列扱いし、祈りを無意味なものと断じるなど、傍から見れば堕天確定のような雰囲気をしているが、現にまだ堕天しておらず、堕天するその日まで、使命は全うする意思は持っている。
容姿：腰まで届く真っすぐな銀髪に、引き込まれるような黒い瞳。普通なら凛々しい顔立ちをしている。身長は170後半でかなりしっかりした体つきをしており、全く飾らない純白の着物を着こみ、腰には「断罪」という打ち刀を下げている。肌も着物に見合うほど色白。完全和装のようだが、靴はブーツを履き、常に赤のマフラーをしている。右腕には武骨な鉄の腕輪を付け、三対の純白の翼だけが彼を天使だと主張している。しかし、門が閉じてからは凛々しい表情は消え去り、憂いの混じった無気力な表情をしている。
権能：罰ヲ与エルハ我ガ罪深キ翼
代償のみでなく使用制限までかかっている珍しい権能。発動させる条件は「自身に殺意を向けている者」か、「何かしらの契約を破った者」などが存在すること。殺意ではなく敵意であったり、また明確になっていない契約であったり、ただの口約束の違反などは発動条件にはならない。発動すると、三対の翼が一対に統合され、黄金の輝きを放つようになる。効果は発動条件となっている者に対してのみ、黄金の翼が限定的な特攻性を発揮すること。発動条件たる相手の攻撃は黄金の翼を破ることはできず、刃と化した翼、矢と化した羽は必ず相手の防御を一撃で破壊し、肉を抉り、命を散らす。しかし、実質同列扱いとなる他人の権能に対しては特攻性を持つことは出来ない。これらは、発動条件となる存在がいなくなるまで続く。代償として、発動し終わると翼が１日の間、焼失し、その間再び発動することが出来ないこと。また、この焼失の際、かなりの激痛を伴うため、ほとんどの場合は、その痛みで気絶してしまう。楽園から追い出される前は「罪を清める懺悔の翼」という名称だった。
戦闘スタイル：普通の魔法はまるで使わず、身体能力と卓越した技術で全てを一刀のうちに切り伏せる。自身の身体能力のみを補助魔法で強化し、間合いを一瞬で詰め、防御をかいくぐり、一撃必殺を狙う。まるで工夫のない戦い方だが、何万回も鍛錬した研ぎ澄まされた剣術がそれを可能にしている。魔法の一つとして翼を変質させることが可能で、硬質化させた翼を盾にしたり、刃として相手を貫いたり、飛ばした羽は矢の如き速度で飛び、相手を傷つける。翼による中距離の攻防と剣術による近距離の攻防で相手を追い詰める。また、受けていた任が任であったため、戦闘に特化しており、戦闘能力は最高峰の力を持つ。
備考：元は「全ての天使の監視者」という任についており、罪深き者、裏切り者、堕天した者を見極め、そういった存在には率先して制裁を与えるような者だったが、門が閉じた時、争いに走っていた天使を止めるべきだった監視者という自分は何もできず、無力であったことで、自分という存在に嫌気がさしてしまった。それと同時に、白き者の黒き者も両者ともただただ罪深く愚かで救いがたいと感じたことで、黒き者への敵意も消え失せ、両者を同列のものとして扱うようになった。だが、まだ彼が堕天していないのは、まだその使命を続け、明確な反逆行為はしていないからであり、本人もそれを自覚しているが故に、まだ白き者であると名乗り続けている。希望を捨てきることが出来ず、楽園へたどり着き「白き者も黒き者も、出来ることならもういちどやり直したい」という願望を叶えようとしている。それもあり、全てを放棄することはせず、真名を守り、監視者の使命も続け、楽園へたどり着くために真の心を手に入れたいとも思っている。だが、そうした願望のために自分の命を放棄できないという考えが、更に自己嫌悪してしまう原因にもなっている。


(/出来上がりましたので投下します。不備や不明点がありましたら、ご指摘お願いします）

（／とても好みな設定や雰囲気に引かれて来ました、できれば憤怒keepがいいですか、すごい初心者ですがご考案お願いします）

>ガブリエル

悪かったな、見たくて見ていたわけじゃない。そして此処から帰るのが面倒くさい。第一、俺が寝首をかかれたところでお前の知ったことじゃないだろう？
(チラリと同じ木の下にやってきた彼を見て、片眉をピクリとあげる。発言は帰ってほしいようだが、どういうわけか今回は明確に敵対する意思もないように見える。ならわざわざ動く必要もないと判断し、思ったことをそのまま相手に伝え。視線を前に戻して再び瞼を閉ざすも、ふと思考に過った考えにパチリと目を開けて自問自答するように言葉を発し)
……ん？　なら何故わざわざ忠告するようなことを言ってきたんだ。利点などないだろうに。

(/いえいえ、対応塩が逆にツボです……！　むしろ塩なのに絡みに来るとかツンデレか……好き……！)


>34様
(/pf提出ありがとうございます！全て確認致しましたが不備等ございません。備考で両者を罪深く愚かで救いがたいと思った辺り、正しく楽園の門が抱いた思いと同じでドキッとしました！　抱いてる願望におきましても、とても素敵かつ今後の物語を左右するかもしれないもので非常にワクテカしております！　もしかしたら物語を動かす際に重要な役割をお願いする機会があるかもしれませんね……！
では、絡み文の投下をお願いしますー！)

>35様
(/参加希望ありがとうございます、憤怒のkeep了解いたしました！　このトピでは初心者様の参加も歓迎しているので大丈夫ですよ～。ルールや世界観などでわからない単語等あればお気軽にお声掛けください。それでは、現時点より７２時間以内にpfの提出をお願いします！)

名前：キム・ラエティア
性質：憤怒
真なる心：球体、半透明で中には脈打つ心臓のようなハートが入っている、差し出す際は胸の中央から差し出す
年齢：見た目は10代後半、実年齢は195歳
性別：女
性格：内気であまり他の人と話そうとしないのだが話すときは話す、とてもキレやすく怒りっぽいことを自覚しておりあまり怒らないようにしている、ただ怒らないように意識しすぎて理不尽に相手にキレることもしばしば、本人は誰かの下に着くことを望んでいるのだが性格上叶ったことはあまりない。普段は考えて行動するのだが怒ったりすると周りが見えなくなり仲間にぶつかったりとドジを踏むことがある、容姿を気にしておりそれについて言われるとキレる、特にキレるワードは[お子さま][チビ]
一人称(私) 二人称(貴方、貴女)
怒っていると(キサマ、お前。)と言う
容姿：身長140㎝とチビ、胸の位置まで伸びた深紅の髪、服は襟が少し高いコートのようなものを上に着ていて下にはボディスーツのような黒い服と同じく黒いズボンを着ている、靴は特徴のない黒い物を履いている、服に派手な飾りはついておらず飾りと言うものは下に着ている服についている黄色い十字位である目は髪の色と同じ深紅の瞳を持つ
顔が全体的に幼く小振りの唇ややや大きめの瞳なのでお子さま度が増している、ただ肌の色は透き通るような白い肌と頭や顔、翼ある黄色い目が異常である、翼は鳥を思わせるような見た目をしているが肩翼しかないのでほとんど飛べない
尻尾も尾羽のようなものが生えている
翼や尻尾、黄色い目を隠す方法が分からず出しっぱになっている
キレると翼や頭についている目が赤くなるので分かりやすい
権能：憤怒の炎
使用状況が限られている能力、怒っている時のみ使える力、炎を操ったり纏ったりすることができるのだが射程は長くはないので基本的に纏って戦う、使える限界時間があり炎が青→オレンジ色→赤→黒と段々と色が変わっていき消えてしまう
戦闘スタイル：背中に背負っている長方形の黒い板のような剣を使って斬りかかる、斬撃を得意として戦う、格闘もできなくはないのだが相手が油断していないと体格差の問題で有効ではない。
受けの戦法をとっても引き気味なのだがキレた時には一転変わってガンガン攻撃を仕掛けてくるようになる、小さいを体を利用して素早く動きながら戦う
備考：何故楽園が閉じたのか、どうすれば入れるのかを理解はしているのだが他の人との接触を恐れている、理由は白き者との戦いにおいて肩翼をもがれてしまったのと多数の人を手にかけてしまったことを記憶がなくてもトラウマとして体が記憶している、だが怒っているとときの人格は戦いを望んでいる、過去の戦いにおいて暴走していたのでほとんど人物の記憶がなく白き者と黒き者の区別が着きにくい、将来は皆が平和に暮らせることを考えているのだが怒りっぽい自分は楽園に入れるのかと疑問に思っている
そしていずれは誰かを自分の王と定め使えることを望んでいる

(／pf作りましたのですがこんな感じよろしいのでしょうか？なにかおかしいとこと、駄目なところがありましたら教えて欲しいです、これからよろしくお願いします)

>レオン

……わからない奴だな。帰れと言っているのだ、私は。ここは楽園にほど近い神聖な場所、黒き者が気楽に休息などとっていいものか。……それで寝首を掻かれようが当然、私の知ったことではないがな。
(ぎ、と元より鋭い目つきがさらに細められる。まるで縄張りを主張する獣のようだ、と思うかもしれない。戦闘の意思を見せないのはガブリエルが権能を使ったばかりで再使用まで時間がかかるせい(故、戦闘で未来を見通せない分不利)であるが、わざわざ弱みを見せることもない。できればこのまま言葉でお引き取り願いたいが、怠惰を象徴する者を言葉のみで動かせるだろうか。それでも態度を改めることはなく)


(/こんなツンしかないツンデレ(？)は嫌ですね！いずれはデレたりするのかもしれませんが。なんにせよ塩対応をお許し頂けるようで良かったです！私もレオンさん……すき……)

>ルシファー

門を開ける算段でも考えていたのか？堕天の王。考え付いたら是非教えてほしいものだ。
（木に体重を預け座り込み、翼にくるまり寝ていたのだが、誰かが呟く声がして目を覚まして、すぐにその木の後ろに寄りかかった者を呼ぶ。本当なら執行対象であるはずの堕天した黒き者に対しても、怒りどころか敵意すら表さない。座る時に邪魔になるために抱くように握っていた刀もちょっとばかりも動かない。この警戒の無さは自信の表れなのか、ただ殺されてもいいと思っているのだろうか、傍から少し見ただけでは分からないだろう）

(/絡ませていただきました。よろしくお願いします)


>ALL

．．．．．．．．．また寝ていたか。
(外の情報を遮断するために自分を覆っていた翼をどければ、そこは自然が一面に広がる門の周辺で。自分は門に寄りかかって座り込み、一時の睡眠による休息を謳歌していた。門が閉じてからはこんなことも多く、いつ黒き者に殺されるか、はてまた白き者に説教されるか分かったものではないのだが、そんなことはお構いなしに、自身の体は睡眠を欲してくる、別に疲れてもいないのだが。）
．．．腹もすいたな。
（しばらくすると頭が空腹を認め、奇妙な気持ち悪さがこみあげてくる。これ幸いと袖に貯めていた林檎を顔以外翼でくるまりながら、ゆっくりと口に運んでいく）

（/CSチェックと参加許可ありがとうございます。絡み文を投下させてもらいました。これからよろしくお願いいたします）

>37様
(/pfの提出ありがとうございます。備考のところはまとめると、暴走中は憤怒の性質が強く出るため記憶することが出来ない/平和を望んでいるが性質、性格のの関係上難しいという認識で大丈夫でしょうか？
　他の設定に不備はございませんので、絡み文の提出と同時に質問にお答えいただければと思っています！絡める時を楽しみにお待ちしております！)

>ガブリエル

だから、帰るのが面倒くさいと言ってるだろ。三度目は言わない。大体、お前たちが言う”神聖な”楽園とやらには俺達も住んでいたんだがな。
(言葉を少し強調して皮肉な事実を伝えればやれやれとでも言いたげに息をついて、再び目を閉じる。動く気がさらさら無いのは誰の目から見ても明らかだ。どれだけ不機嫌に絡まれ続けようが、面倒くさいものは面倒くさいのだ。相手が危害を加えようとしてくるならその時は帰るか権能を使えばいい、そう考える頭の中には相手の真なる名を狙うことなど一切なく。頬を撫でていくそよ風に心地よさを覚え、くぁっと呑気に一つ欠伸をして)

(/あっすきって言って貰えてとても嬉しみ……！　そして塩対応に対しこのマイペースさよ。多分これからもこんな感じでマイペース全開なので塩でも大歓迎です……！)


>ラグエル
ラグエルか。
(無表情を怪訝なものへと変化させたのは少し前のこと。ふらふらと気の向くままに歩いてみれば、遠目に見えた楽園の門には何かがいて。興味半分、確認半分で近付いてみればそれはどうやら白き者の一人らしかった。顔は全く見えないが羽の枚数からして生存している中でも代表格の誰かだろうと当たりをつけ、相手の真横、少し離れた位置で胡座をかいて座る。しばし眺め、これはどういった状況だろうかと思考を回し始めたところでやっと相手は動き始めた。膝に肘を乗せて頬杖をつきながら奇妙なものを見たと言いたげに眉を寄せ、動き出した男の顔に覚えがあることを確認すると思わず声をあげて座名を呼び)
……珍しいこともあるものだな、白き者が屋敷の外で無防備に熟睡とは。いい夢は見れたか？
(辺りを警戒する様子も見せず林檎を口に運ぶ様を見ながら、敵意もなく皮肉でもない言葉と単純に興味本意な質問を投げかけて)

(/絡み文の投下ありがとうございます。早速絡ませていただきました！　此方こそよろしくおねがいします！)