裁定者 2019-07-15 15:29:48 |
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>レオンさん?
……どなたか存じませんが…私は理由もなく来てるだけです
(キムは後ろから近づいてきて声をかけてくる相手に素早く振り向いて数歩下がる、キムの目には明らかな警戒の色を浮かべているが、一度目を瞑ってすぐ開き元の表情に戻したあと上記の言葉を返す、言いながらも《彼が何故自分のことを知っているのか、何故私の過去を知っている口振りなのか》と、表情に出さないようにして考えをめぐらせている、しかし頭や翼についている目は未だ警戒の色を解いていない)
貴方の名前は何ですか…貴方は何者なのですか?
(恐らく相手は自分のことを知っているはず…と昔の記憶を思い出そうとするが思い当たる人物がおらない、相手の顔や体を翼の複数の目が全体を眺めるように見ている)
(アドバイスなどをもらえるのがとてもありがたいです!まだ足らず文やおかしい表現があると思いますがゆっくりとよろしくお願いします!)
>レオン
…………互いに同じ位の勢力の上、あやつらの名を知り楽園の門を開くために仲間の意見を取り入れたまでだ。
(相変わらずの無表情で頷く彼に冷静にそう伝え同じく門に目を向ける。かつて共に白き者としてこの門の向こうの自然を見て過ごしてきた記憶も今では遠い過去、追放された己はもう彼らの元には戻れないと分かっている……それならいっそのこと黒き者として白き者を利用してまで楽園の所持者になろうと決めた……そう思いつつ視線を門からどこか腑に落ちない様子の相手へと移しその後の言葉に対する返しの言葉を伝えて)……必要以上の警戒は目的から遠ざかることに繋がりかねぬ。あやつらより先に門を開く策を考えねばな。
>ガブリエル
……ふん、他に用があるから声をかけただろう。それにここから立ち退くかは我が決めることだ。
(相手が一瞬だけ見せた悲しげとも苦しげともとれる表情に堕天する以前共にいた同胞が脳裏に蘇り、小さく舌打ちをする。今更過去の事を思い出してもあの頃には二度と戻れない……そう思いつつ口をつぐんだ彼を冷たい瞳で睨みそう伝え返答を待って)
(/いえいえと堕天前のルシファーを知っている設定については大丈夫ですよ。むしろ好きな設定です。こちらも絡みにくい文がありましたら伝えてください。)
>ALL
(/すみません、時間の関係で残りの返信は後ほど返します。)
>レオン
ふん、この力は戦闘用ではない...処刑用だ。
(権能の強さを指摘されれば、これは処刑用だと虚しさ混じりに陰鬱な表情で訂正を加える。楽園にいた頃はともかく、今はそんな風にしか感じなくなってしまった。今となっては、自分の権能は、ただ自分の使命を果たすための道具であり、自身が好きに使っていい力ではない。監視し、罪を見定め、相手を処断するための首切り台と同じだった)
...それはいい提案だが、我だけがそんな贅沢を享受するわけにもいかない。我は本当なら最も過酷な道に放り込まれるべきだったのだから。
(そんな相手の考えなどつゆ知らず、あろうことか肯定し、受け入れる寸前までいってしまう。だが、それでも踏みとどまっているのは、一つのけじめだった。自分だけが現実から逃避するわけにはいかないという楽園から追い出されてからも残った数少ない意地だった)
(/はい、そのような感じで大丈夫ですよ。こちらは楽園から追い出されてから、レオンの主義に一定の納得を示している感じです。そのため必要以上に突っかかる気もない感じですね。という風にしたいですが、大丈夫ですか?)
(/少々時間がないので参加者様への返信は後程……!)
>50様
(/参加希望ありがとうございます。いえいえ、まだまだ募集枠はありますので大丈夫。サリエルの座keep了解致しました、現時点より72時間以内にpfの提出をお願いします!)
座名:サリエル
真名:ティメル・アンディーラ
年齢:見た目28歳。実年齢不詳。
性別:男
性格:人を食ったような態度を取り、のらりくらりとしている。興味を持てば白かろうが黒かろうが気まぐれに味方なんかしたりもする。つまりは立場等どうでもよく、愉快と感じられるなら何でも良いのだ。かといって肩入れし過ぎる事はなくどちらかと言えばやはり白き者の味方をする事の方が多い。とは言え普通に黒き者にも気安いのであまり好まれていないようだ。ただし、此方に殺意を向けるならば情け容赦のない一面も見せる。
容姿:身長182cm。濡れ羽色の滑らかな髪質で背中の半分まである神を頭の下部で一つに結っている。前髪は左右6:4程度のツーブロックで若干目に掛かる。目はタレ目気味で瞳は銀色。何時でも微笑んでいるかのように錯覚する整った顔立ちをしているために柔和な印象を受ける。白い軍服に似た機能性重視の服装に白のローブを着ている。翼は白ではなく灰色で2対ある。
権能:邪視の始祖
本来ならば対象を死に至らしめる程の強力なものだが、今現在は対象の動きを視ている間だけ止める、或いは力負けする場合は鈍らせる事になる。兎に角見詰め続ける必要があり、瞬きするだけでも一瞬効果が途切れてしまう。集中力を要するために此方も上手く動けなくなるので隙を突く時に一瞬使用する事が多い。
戦闘スタイル:両刃で柄の先に鎖の付いた十文字槍を操り、更に五節に折れるようになっておりそれを神力で繋ぐことで鞭のように自在に操ることもでき、割と省エネらしい。相手を翻弄するかのように戦う何でもござれのスタイル。
備考:黒き者に対して然程突っ掛かりもしなかったので楽園に残っても良いのではとも言われていたが、その生活にも飽きたとのことで自ら追放されることを選んだ。本来は悪の道に走った天使の罪を量り、堕天させる役目を持っていたために一部の黒き者に恨まれるわ一部の白き者にもその性格と翼の色故に疎まれるわで居場所は割とふわふわしているが本人は満足しているらしい。(翼が灰色なのは堕天使としての伝承もあるため)
(/サリエルを希望した者です!堕天使であると言う伝承も取り入れたくて何だかどっち付かずな奴に仕上がりましたが大丈夫でしょうか?また、その他不備があれば何なりと!)
>レオン
……ん゛ん……。
(どうやら本当に思考に意識を持っていかれていたようだ。問には答えずごまかすように咳払いをひとつ。しかし、聞きたいことがあるなら聞けばいいという言葉にはやや意表を突かれたらしい。顔をすこしだけレオンのほうに向けた。銀の髪の毛が木を撫でるが、すぐにそらし)
気が向いたら、か。ならばあまり期待せずに聞くが。……300年前、楽園の門が閉ざされるその瞬間。お前は何をしていた?
(どうせまともな答えは帰ってこないだろう……そういった声色だが、しかし何か確信めいたものがあった。木の上へ意識のみをやり)
(/あ~~っすみません!幾度か加勢に来た姿で戦闘中の姿は見たことあるかな、と思ったのですが、そりゃ権能を使っているとは限りませんよね……!すみません!そういうていで進行してくださるとありがたいです……提示した設定は大歓迎だったようでよかったです!ではそのように……)
>ルシファー
……ならば……何用だ?
(視線がかち合う。戦闘になることを想定し、腰に下げた細い剣の感触を確かめた。堕天したものに情を抱くなど、あってはならぬことだ。ましてやそれが、今や黒き者たちの長であるならば。……わきまえている。大丈夫だ。聞こえた舌打ちにいくらか冷静さをとりもどしたガブリエルは、相手の一挙一動を見逃さぬようじっと前を見据える)
(/既知設定許可ありがとうございます。お気遣いまで……また何か有りましたらそのときに!)
>キム
……ああ…。レオン・ベルフェゴール、お前と同じ陣営で怠惰の性質を持っている。レオンと呼べば良い。
(戸惑うような声に門から視線を外して怪訝な表情で相手が距離を取るのを見届け、まるで初対面のような反応にしばし考え込むと、相手の性質や暴走についてのことを思い出して声を漏らし。簡単に自己紹介をすれば腰に手を当てて相手を見やり)
次忘れたとしてももう教えないからな。
(言葉には出さないが、面倒くさいと明らかに思っている声色でそう言うと、青い瞳でじっと相手の出方を窺って)
(/こんな対応ですみません。それと、こちらのことをご存じでない反応でしたので忘れられたということに致しましたが、本当に初対面であったり違う絡み設定にしたいなと感じたらお申し付けください……! 軌道修正するか、一旦絡み破棄をして再度絡みに参りますので!)
>ルシファー
策か。形ある物を奪うのであれば簡単なんだがな。
(相手の言葉に思考を戻し、しみじみとそう返して。形あるものであれば、奪う機会など幾らでもあるというのに。そういった意味を込めての発言だ。何せ自身の権能は強制力のある眠りの権能なのだから。しかしながら門が提示した条件は互いが最も秘匿するものであり、互いにとって最も奪うことが難しいもので)
屈するまで殺さず殺されぬよう挑戦するか、親しくなって自白させるか……ああ、過去には奴等のうち力の弱い者を囚えて痛め付け自白を狙った者も居たか。正直に言うと、俺にとってはどれも面倒くさい。
(幾つか例をあげ、ふと仲間が過去にしたことを思い出してそれも例に加える。ただしどの例も過去に実践した者は尽く失敗しており、溜め息をつけばばっさり面倒くさいと切り捨てて)
>ラグエル
……夢を見るのが贅沢か。
(冗談混じりに向けた提案をすんなりと肯定され、片眉を上げてじっと見つめるが相手の真意を推し測ることは出来ず。どこか諦念を抱いてるようにも見える彼には、堕天する一歩手前であるかのような印象を受けた。ただしそれを感じたからといって、基本的に動きたくない自分が何をするわけでもなく)
今も相当贅沢であると俺は思うぞ。追放されてなお、楽園の恩恵を得られるのだから。もしもそれが無ければもっと面倒なことになっていただろう。
(すっと視線を相手から外して見渡せば、緑は溢れ空は恵みの光に満ちている。少し遠くに目を向ければ果実が実った木があり、見えはせぬがその更に向こうには屋敷周辺まで続く草原があるのだろう。楽園内部のように何もかも自由というわけではないが、それでも何も実らぬ荒野で不毛な戦いを続けるよりは遥かにマシであると暗に伝えて)
(/はい、こちらも問題ありません。レオンも性格性質ともに対立に向いてないので、積極的に名を狙うこともなく同じように遭遇すれば言葉を交わす程度といった感じですね。毎度ロルが長くなってしまってすみません……;)
>52様
(/pfの提出ありがとうございます、確認させていただきました。備考について相談したい内容があったので、それについてをば。率先して対立していなかったために残っても良いのではと言われていたが飽きていたため追放されることを選んだ、という辺りですが、これについては/現状に飽いていたため自ら楽園を出た(楽園の全員追放事件とは無関係)/ということでしょうか? そうなると、自ら楽園を出たということで楽園の所有権を放棄していることになるかと……。
もしそうであればこのトピの趣旨の一つである『自身と同じく楽園に入る権利を持つ相手との駆け引き』を初めから放棄していることになるので、参加許可は難しいです。もし該当していてそれでも参加なされたいのであれば、お手数をおかけしますが備考の欄のみ修正していただきpfの再提出をお願いします。
なお例として 生活に飽いて所有権を放棄しないまま門の外に出ていたら門が閉ざされていた。という訂正案を提示させていただきます。返答、回答をお待ちしております!)
>ガブリエル
なんだ、その事か……わかりきったことを。
(問いかけに対し、一瞬で相手が自身を疑っていること……自身の権能と門が閉ざされた時の現象についてを照らし合わせ思考を巡らせていたことを悟った。断片的だが呟きの内容からも、相手が考えていることはなんとなく予想がつく。大方”門が閉ざされる時に眠らされたのはこいつの権能で、門を開く気がないのはもしかすると門に協力していたからではないのか”と考えているのだろうとレオンは当たりをつけた。合っているかどうかは別として、ともかく一先ずは嘘偽りなく答えることにして)
”眠らされていた”。それ以外の答えなどないだろう? 他の奴等にも同じことを問われたが、何度聞かれようと答えは変わらんぞ
(しっかりとした声音で相手に答え。実際は権能の反動で眠ったのだが、どっちにしろ強制的に眠らされたことに変わりはなく。外因であるか内因であるかの違いを抜いて答えたのは、ガブリエルの反応を見たいという面白半分、明かしてやることなどないという気持ち半分。それでもややまともに答えたのは、そこそこ興が乗り始めたからで)
(/自由枠にて参加希望及び>17 にてpfを提出していただきましたハニエル様、本日23時59分までにご連絡をお願いします。アクション等一切ない場合、23時59分をもちましてキャラリセとさせていただきます。以降は再び募集枠となりますが、新たに参加希望者がいらっしゃるまでは一度のみ復活可能です。本日23時59分までにご連絡いただけるよう願っております……!
また、嫉妬枠にて参加希望及びpf再提出待ちの>30様、再提出待ちということで期間は少し短めに設定させていただき、再提出がない場合は24日の23時59分をもちまして仮登録の解除及びキャラリセとさせていただきます。以降は再び募集枠となりますが、新たに参加希望者がいらっしゃるまでは一度のみ復活可能とさせていただきます。期限までにご連絡いただけるよう願っております……!)
座名:サリエル
真名:ティメル・アンディーラ
年齢:見た目28歳。実年齢不詳。
性別:男
性格:人を食ったような態度を取り、のらりくらりとしている。興味を持てば白かろうが黒かろうが気まぐれに味方なんかしたりもする。つまりは立場等どうでもよく、愉快と感じられるなら何でも良いのだ。かといって肩入れし過ぎる事はなくどちらかと言えばやはり白き者の味方をする事の方が多い。とは言え普通に黒き者にも気安いのであまり好まれていないようだ。ただし、此方に殺意を向けるならば情け容赦のない一面も見せる。
容姿:身長182cm。濡れ羽色の滑らかな髪質で背中の半分まである神を頭の下部で一つに結っている。前髪は左右6:4程度のツーブロックで若干目に掛かる。目はタレ目気味で瞳は銀色。何時でも微笑んでいるかのように錯覚する整った顔立ちをしているために柔和な印象を受ける。白い軍服に似た機能性重視の服装に白のローブを着ている。翼は白ではなく灰色で2対ある。
権能:邪視の始祖
本来ならば対象を死に至らしめる程の強力なものだが、今現在は対象の動きを視ている間だけ止める、或いは力負けする場合は鈍らせる事になる。兎に角見詰め続ける必要があり、瞬きするだけでも一瞬効果が途切れてしまう。集中力を要するために此方も上手く動けなくなるので隙を突く時に一瞬使用する事が多い。
戦闘スタイル:両刃で柄の先に鎖の付いた十文字槍を操り、更に五節に折れるようになっておりそれを神力で繋ぐことで鞭のように自在に操ることもでき、割と省エネらしい。相手を翻弄するかのように戦う何でもござれのスタイル。
備考:黒き者に対して然程此方からは突っ掛かりもしなかったが、黒き者から自分が白き者であると言うのもあったが主に恨み故に刃を向けられ対処していた結果理不尽ながら追放される羽目になった。本来は悪の道に走った天使の罪を量り、堕天させる役目を持っていたために一部の黒き者に恨まれるわ一部の白き者にもその性格と翼の色故に疎まれるわで居場所は割とふわふわしているが本人は満足しているらしい。(翼が灰色なのは堕天使としての伝承もあるため)
(/確かにそうですね!失礼致しました。訂正しましたのでお手数ですが再度ご確認お願い致します。)
>56様
(/お早い再提出ありがとうございます! 訂正箇所を確認致しましたが不備等ございません、現時点より参加可能です! 他の参加者様の絡み文も多数出ておりますのでそちらに絡むか、あるいはご自身で絡み文の投下をお願いします~!)
>レオンさん
レオンさんですね…ご存じだと思いますが私は憤怒の性質を持つキム・ラエティアと言います
(自己紹介をされたので半ば反射的に自己紹介をする、レオン・ベルフェゴールと言う名前を聞いても思い出すことができない、怠慢の性質と言ったから少しめんどくさがっているのをしょうがないのかな、などと色々考えていると、次は教えないからなと言われ)
大丈夫です…今はしっかりと覚えてられますから
(と返す、少し安心したかのような表情になるがしっかりと目は離さないでいる)
(いえいえ!全然大丈夫です!むしろとても好みな対応です、設定的には過去の大戦時は顔を会わせたりしてるがキムは記憶がない的な感じが良いのですが大丈夫ですか?絡みにくいのなら変えますので!)
>all
……しっかし、神様も融通が利くんだか利かないんだかな…。他の奴も頭固いの多過ぎ。
(他の者が祈ったり策を巡らせたりをしている事は当然知っているが門が告げたのだから骨折り損と言うものと考えており。とは言え自分とて理不尽に放り出された分当然不満はあり、戻りたいとも思っている為、黒き者にも楽園を開放していた点では寛容であるが自分が追放された理由が大雑把過ぎやしないかと適当にあった岩の上に腰掛けながら呟き、更には今のところ両者に歩み寄りが見えていない為に此方も楽園に戻ろうにも上手く立ち回れやしないと文句を溢しながら、退屈さ故にいくら磨いても白くも黒くもならない灰色の翼の手入れを始め)
(/参加許可有難う御座います!至らない点が多々あるとは思いますが宜しくお願い致します。何かあればまたお申し付け下さいませ。という事で絡み文を投下させて頂きます!)
>レオン
...そうだな、その通りだ。今だからよかったものの、完全に何も無くなれば総力戦は避けられなかっただろう。裏切り、騙し討ち、餓死、発狂...なりふり構わない態度が互いの警戒を生み、詰んでいただろう。...我々は運がよかった。だが――――――
(そこまで言って口を噤んだ。それとこれとは違う。私だけが他の者より恵まれることが問題だ、と。本当はそう言いたかった。だが、言う必要はないし、不用意に弱みなど見せるのは論外だ、と思いとどまった)
貴様は何か行動を起こす気はないのか?貴様の怠惰の念は知っているが、決着がつかないままでは、休むに休めなかろうに。
(と、今度はこちらが好奇心から質問する。無論、自分からは動きたくないとでも言われるんだろうと分かってはいるが、万が一有用な言葉が聞けるなら、妨害する気もないが、自分のために活かせるかもしれないと、後ろ向きなのか前向きなのか分からない心持でいた。少なくともこの状況を打破しないといけない、という気持ちはあるんだろう)
(/いえいえ、こちらも完全にロール長いので、お気になさらず。長いロール好きですし、どんどんやってください)
>サリエル
頭が固くて悪かったな、サリエル。
(少しは体を動かさないと、いざという時困ると、鍛錬にやってきたのだが、先客があろうことか愚痴っていたので、集中して鍛錬できそうにないと判断し、諦めて岩に寄りかかって、話しかけることにした。そもそも楽園から追い出された件を監視者として必要以上に背負い込もうとしているラグエルにとってみれば、サリエルの愚痴は聞き捨てならない、というよりかはどうなっても聞かなくてはならないものだった)
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします)
【現在の参加状況及び募集状況】
*世界観・ルール
>1
*募集・白き者
>2
白き者の長 ミカエルの座
募集中
ガブリエルの座 ジブリール・リリーホワイト
pf:>19
ラファエルの座
募集中
ウリエルの座
募集中
ラグエルの座 ラスイル・エレンシア
pf:>34
サリエルの座 ティメル・アンディーラ
pf:>56
自由枠
再募集中
*募集・黒き者
>3
黒き者の長 傲慢の性質を持つ者 ルシファー
pf:>14
怠惰の性質を持つ者 レオン・ベルフェゴール
pf:>4
暴食の性質を持つ者 リオン・ベルベドール
pf:>12 ※本日中にご連絡がない場合はキャラリセ、再募集となります。
嫉妬の性質を持つ者 リリィ・トワイライト
仮pf:>30 再提出待ち※明日中にご連絡がない場合は再募集となります。
色欲の性質を持つ者
募集中
憤怒の性質を持つ者 キム・ラエティア
pf:>37
強欲の性質を持つ者
募集中
【裁定者(主)からのお知らせ】
(/まずはご挨拶を。沢山の参加希望者様が集まってくださり、主は歓喜に震えまくっております! つきましては、このトピの今後の方針についてをお知らせしておきたいなと思いましてこの枠を設置させていただきました。以下に記載致しますので、必読とはいかないまでも読んでいただけたらと思います。
読むの面倒って方は要約もありますので……!)
*今後の方針について
1──平穏の時は暫く続く。貴方は時間の許す限り、自身の立ち位置を定める機会がある。ただし時は無情に流れるものだ。
2──多くの者が邂逅し、それぞれがそれぞれの物語を展開していくだろう。その物語に決着がつこうと、貴方は貴方が望む限り決着のその先を綴ることが出来る。
3──平穏はいつまでも続くわけではない。貴方には貴方の物語があるように、この世界にはこの世界の物語がある。それは貴方達の前に片鱗として現れて、時に試練としても立ちはだかるだろう。
1・暫くは何事もありません。他の参加者様と相談したり絡んでいくなかで、それぞれとの関係を決めて深めていく時間があります。
2・関係を深めていく中で、楽園の所有権を手放すまたは受け取ることがあっても、望む限りはそれぞれとの関係を続けることができます。
3・それぞれの関係が一段落を迎えた頃、イベントを企画し開催することがあります。その際参加者様はこの世界の物語に触れることができ、場合によっては解決することも可能です。
(/お知らせは以上になります。3については告知の際に参加者様が予兆や片鱗を受け取る方法を提示しますので、告知は必ずご確認ください。イベントいるかな……? とちょっと思ったりもしましたが、ただのんびり絡み続けると主がネタ切れ起こすもので……悲しみ……)
>キム
ならば良いが。……お前は、楽園の門を通ったら何をするつもりだ?
(複数の瞳に見つめられ、居心地の悪さを感じてコートのポケットに手を突っ込み。覚えていられるという言葉に素っ気なく返し、質問を投げかける。それぞれが様々な思惑を抱いている現状、誰がどういう目的を持って行動しているのかは知っておいて損はないという考えからくる問いかけだが、相手の返答は如何なるものかと様子を見て)
>サリエル
そんなものだろう、神とやらは。そもそもが己にとって要るか要らないかのみ考えていれば良いからな。究極の利己主義と言うべきか。
(悠々と上空を飛んでいると地上に人影が見えて、興味本意で接近してみれば呟きが聞こえてくる。それに対し声をかけながら、ばさりと羽ばたく音と共に大きな黒い羽を動かし空から地面に降り立って。するりと体に羽をしまうと岩の上に居る相手を見上げ……ところで、と前置きして思考に過った考えを伝えて)
そもそも白き者たちも要るか要らないかで堕天させたりするだろう。他の白き者も自分から堕ちる者も稀ではあるがいないこともないし。その辺りはお前達もそう変わらない気もするが?
(/絡み文の投下ありがとうございます、絡ませていただきました。文面上では初対面かどうかわからない表現にしましたので、どちらにするかはサリエルの背後様にお任せします。これからもよろしくお願いします!)
>ラグエル
行動か。起こしていると言えば起こしている、起こしていないと言えば起こしていない。どう取るかはお前次第だ。
(はぐらかすような返答だが、実際自分の取っている行動はあってないようなものだ。ただ遭遇した人物と可能な限り言葉を交わすだけ。それで警戒されようとされまいと、敵意はなくただ会話しているだけという言い訳ができるし場合によっては情報も読み取ることができる。誰とも遭遇しなければやりたいことをやるだけで、自身にとって不利益なことなど何一つもない、むしろ利点しかない動き。説明する義理はないが、気付かれたところで害のある行動でもないためただそう言うに留めて)
……林檎はまだ持っているか? 一つ貰えると助かる。
(やんわりとした空腹感を覚え、体を動かして辺りを見回す。先程見えた木に果実を取りに向かうのは少々面倒だという思いが巡った。暫し悩んだ後、結局面倒くささが勝ったため相手を見つめると伺いをたてて)
>レオンさん
………………もし…もし楽園へ入れたのなら誰かに従い
平和に生きたいですね、でも私は憤怒の性質をもつので楽園の門が開いても入れるかどうか…
(楽園の門へ通ったらどうするのかと言われると少し考える素振りをして答えるが、私のような生物な入っていいところなのか…また何かの拍子に憤怒の性質で暴走してしまうのではないかと思ってしまう、そのようなことを考えながら喋ったせいか感情が顔に出ている、目は伏せられ心なしか翼も下に垂れているように見える)
(長くなってしまいすみません!
今更なのですがこんな感じでよいのでしょうか?)
>ラグエル
ははは、自覚ありか。まぁ、それも美徳とも言えるが、な。…どうせ鍛えにでも来たんだろう。そんな事をしているから駄目なんだ、とも言えるしそうせざるを得ないから問題だと言えるから面倒だな。
(相手の存在に気が付くと無意味な暇潰しも必要がなくなったと翼から手を離し、相手の第一声に思わず笑う。相手が監視者と言うなら自分は執行者、遠からずな役割であるがこうも考えが違うものかと愉快ですらあり双眸を細め。それは置いておくとして門でも自陣付近でもない静かなこの場所に態々一人でやって来た理由は何かと考えてみればおおよその予想は出来、その予想が当たっているならまだまだお互いに敵対心を持ち続けている証拠であると呑気に上へ向かって伸びをしながら自信の考えを述べては小さく欠伸を溢し)
>レオン
本当にそうなんだよなぁ、古くからそうしてきた故にってやつ?だから反逆されんだよっつったら怒られるか。
(羽ばたく音に気が付いて音の方向に目をやると先ず視認出来るのは黒。ならば立場は明白なものだがだからと言って特に此方は動く理由もないのでそのままの姿勢で現れた相手、主にその顔をじっと見下ろしてから、他の白き者に聞かれたら鉄拳が降ってきそうだと肩を竦めながらゆるゆると首を横に振って。問われた内容に面白いとばかりに口元を緩め)
それも神にとってってのが前提だけどまぁ、そりゃ言い訳か。だが秤に掛けられる者に役割を与える辺りが甘い。俺の判断がある程度なら反映出来る。……それで一回しくじってこの様よ。…で、俺が顔を知らないってことはお前はその稀な奴か?
(問い掛けには若干遠回しではあるが自分がその役割を担っていた事を明言してるに等しい口振りで、神に明確に反逆したならどうにもならないが更正の余地があると見れば見逃す事も出来た。しかし反逆の芽が生えかけていた者を摘み取り損ねた結果白かった翼は灰色に、と主張するように軽く羽ばたかせ。話変わって先程から相手の顔を見ていたがどうにも見覚えがない、100%覚えてる訳ではないが忘れようとはしていなかった。感情表すようにゆらゆらと翼を揺らしながら興味深げに首を傾げて)
(/分かりにくいですが、初対面と言うことにしました!宜しくお願い致します!)
>レオン
つまりは好きに動いているということか。貴様らしい。
(昔なら唾を吐いていただろう考えだが、今となってはそんな自由な姿勢がなんとも羨ましく感じる。いや、昔から薄々そう思ってはいたのかもしれない。元々羨ましく、それが妬ましかったのかもしれない。それとも自分はそうはなれないと自分に言い聞かせるためか。単純に理解できていなかったのか。昔の考えを決定づけることは出来ないが、どちらにせよ、今となってはせんなきことだ。ただ好き勝手にはぐらかされていることは理解し、それを追求もしなかった)
林檎か?ある。
(短くそう返し、袖から蓄えた林檎を一つ取り出し、レオンに放り投げてやる。そうしてから、また自分が食っていた林檎を一口かじった。普通なら黒き者に何か分け与える白き者など、そうそういないのだろうが、ラグエルの顔には嫌悪の表情は欠片もなかった)
>サリエル
...別に争うための力を蓄えるためにやるんじゃないさ。だが、やらなければ時間が無為に過ぎる。単純な繰り返しの鍛錬は雑念を振り払う。雑念のせいで鍛錬どころじゃなくなる時もあるがな。
(黒き者との争いは最早どうでもいい、と、暗にそう伝えて。不意に三対もある翼を羽ばたかせると、六枚の羽根が舞い散った。その瞬間、腰に下げた刀の鞘を左手で持ち、柄に右手を添え、岩から体を離し、構え――――――六枚の羽根が重なった瞬間、閃光と化した刀身がそれを切り裂いた。そのまま静かに刀身を鞘に納め、再び岩にもたれかかる)
だが、確かにそうだ。どうあがこうとも、全面戦争になる可能性はあり、なればこの刃を振るうしかないだろう。愚かなことだが、全て見逃し、他の者の為すがままをただ見るというのは、我にはできん。監視者として、今度そんなことがあれば、恐らく我はそれを止めねばならんのだ。味方に刃を向け、堕天したとしても。
(そう、一度止められなかったことをもう一度繰り返させるわけにはいかない。監視者としての自分の力は、今はそのためにあるのだ、と)
...焼石に水かもしれんがな。
(しかし、最後の言葉は。そんな覚悟の奥底に眠る一抹の不安だった。そんな言葉を漏らしたのは、相手が自分と同じような堕天を見極める者だったからかもしれない)
(/すっごく長いロルになりましたが、大丈夫でしょうか?なんかすいません...)
>キム
誰かに従い平和に、か。従う相手は選べよ。
(わかっているだろうがな、と静かに呟いて。戸惑っているからか警戒されているからなのか、やや弱気な様子は現状だと格好の的にもされかねない。特に頭のよく切れる白き者で門を開く欲求も強い相手に狙われたとすると、自身が関わっていない限り手出しのしようがない。警戒をすぐには解かない辺り大丈夫だろうが。思考を巡らせながら、不安そうな彼女の挙動を見ると自身の頬にかかった髪を唇を開き)
元々昔は全ての者が楽園に住んでいたんだ、問題はないだろう。……まぁ、現在門に入れるのは知っての通りだが。門も面倒な手法を思い付いたものだ。
(ふとどこか懐かしむような目付きをするも、すぐに何も考えていないような無表情に戻り。白き者の誰かを支配しなければ入れないことを伝えると、心底面倒くさそうに眉を寄せて)
(/いえいえ、此方の方がもっと長いので大丈夫です……! はい、外面の変化も描写されているので此方も反応しやすい良いロル回しだと思います。不安なようでしたら、他の参加者様がたのロル回しも見てみたりして、何を描写しているのかを考えてみると参考になりますよ~)
>サリエル
外れだ。何をもってそうと見たのかは知らんが、俺は純正生まれながらにして黒き者。お前が覚えていないのは単に遭遇しなかっただけだろう。
(相手の語り口から無理な声音は読み取れず、そのため本当のことを言っているのだろうと素直に相手の役割を認識し。好奇心の見え隠れする表情に向けて怪訝な表情を向ければ、初対面であると告げて。自分がもし今の性格のまま白き者だったなら自分から堕天するかをチラリと考える。その場合敵が増えることを考えると確実に、絶対にしないとすぐに断じて思考を切り替え)
難儀なことだな、上の不始末は裁く者がいないのに対し此方の不始末は神の采配で裁定されるのだから。今頃は追放された者たちの関わりを面白おかしく眺めているのではないか?
(灰色の羽がゆらゆらと動くのを目で追いながら真顔で盛大に皮肉り、小さくため息を一つ落として)
(/わかりました、ではそのように! すみませんレオンが名前も聞かないやつで……;)
>ラグエル
好きに動いていた方が気楽だ。無理にあれこれと動いていてはすぐに何もかも破綻する。此方はお前たちのように一枚岩ではないからな。……すまん、礼を言う。
(相手の葛藤などつゆ知らず思ったことを口に出し、放られた林檎を片手でキャッチすると言葉少なながらに感謝を伝えて表皮を軽く眺めて。今よりずっと昔、まだ双方に力の強い者が多々生き残っていた頃には同盟を組んで白き者の真なる名を暴こうとした者もいたものだと思い出す。結局仲間を出し抜こうとして密告され、全員討伐されたらしいが。元より神の名の下で役目を持って生まれる白き者と違い、此方は役目などなく目的もそれぞれバラバラだ。気楽ではあるが面倒でもある……そんな思考を遮るように主張してくる空腹感を黙らせようと林檎をかじり)
そう言うお前はどうなんだ、あまり行動しているようには見えないが。戻りたくはないのか?
(一口目を飲み込むと、風で顔にかかった髪を鬱陶しげに払い除けてから同じ問いを返し。二口目にかじりついて咀嚼しながら返答を待ち)
>66様
(/いらっしゃいませ、参加希望ありがとうございます! ミカエルの座keep承りました、現時点より72時間居ないにpfの投下をお願いします!!)
(/参加許可ありがとうございます。プロフのチェックをお願いします。)
座名/ミカエル
真名/テラ・ロートミュート
年齢/見た目12、実年齢733
性別/男
性格/普段は子供のように無邪気でそれでいて生真面目で礼儀正しい。思考能力は柔軟で何事にも臨機応変に対応できるタイプ。彼の礼儀正しさは黒き者たちと接する時も変わらず見下しもしない。しかしその本性はドス黒く冷酷にして残忍。
神から与えられた「何人たりとも楽園には入れさせない」という使命を果たすためなら手段を選ばずたとえ白き者だろうと騙すことさえある。
容姿/背丈は145cm。そのため子供に見られることも少なからずあるが本人は全く気にしない。真っ白の髪は長く、後ろは首にかかり、前髪は両目を隠していて髪型はキノコのようである。目の色は透き通るような無色透明。いつ何時もニコニコしていてどちらかというと人懐っこい印象。体つきもまるっきり子供のよう。赤いちゃんちゃんこを着ていて下駄を履いている。羽はちゃんちゃんこの下に隠している。
一人称、僕。二人称、~さん、貴方。
権能/罪と罰
目が青く光り、その目を見たものは自分が持っている罪の意識に応じて精神ダメージを受ける。受けるダメージは罪の意識の大きさに比例し、その者の罪の大きさによっては死に至る。しかし、使えば使うほど自身の心が壊れていきやがて廃人になってしまう。
備考/かつてルシファーと白き者の地位を巡り争った過去を持つ。しかしそんなルシファーにも敵意を見せず他の者と同じように接する。楽園から追い出されたとき、神から直々の指令を受け、「誰一人として楽園に入れるな、という指令を達成すれば楽園への帰還を許す」という約束のもと楽園の外に留まる。追い出された者を誰一人楽園に入れないことを目的としているためたとえ同じ白き者の仲間にも状況によっては嘘をつき、たとえ黒き者でも状況によっては手を貸すという、状況に応じてコロコロ立場を変える。
>ラグエル
成る程、要するに鬱憤晴らしか。その雑念とやら、本当に悪い物なのか?
(黒き者に対する関心は此方と似たようなものかと頭の隅で考えながら相手の見事な剣技をあまり心の篭ってない拍手を送ってから相手が抱く物に興味を持って首を傾げて)
…ふ、別にお前は間違っていない。今や監視者でも執行者でもないのなら、思うままに動けばいい。それで失敗して後悔はゼロではなくとも小さくはなるだろう。堕天の烙印なら俺が押すさ。
(別に励ます理由もないのだが、覚悟は強いが脆くもある所謂諸刃の剣なのだろうかと相手の口振りから読み取ると、責任感に満ちた言葉に頷きながら柔らかく笑いかけ)
さて、それでも振り払えないなら、俺が鍛練に付き合ってやろうか?
(相手をじっと見下ろしてからストンと地面に降り立ち、自らの槍を持ってとんとんと地面を小突きながら首を傾けて)
(/全然大丈夫ですよ!お気になさらず!)
>レオン
ほほう、そりゃ俺が知らん訳だ。俺から会いに行くなんて自殺行為だからな。
(深く納得した様子で翼を揺らすのを止めて見下ろしつつ、もし相手に会おうとしたとしても態々自分に対しての怨恨渦巻く場所に出向けば面倒どころでは済むまいと腕に立ってもいないサブイボを擦る真似をしてはけらりと笑って)
神がその程度ならまだ取っ付きやすかったさ。あれは多分、まぁ、世界が上手く行くよう運営しているだけって所じゃないかね。
(特に不快そうにするでもなく寧ろその皮肉に便乗していく姿勢で自分が感じ取っている印象を述べて)
(/いえいえ!…何となく二人に似たような空気を感じております故)
>68様
(/迅速なpf提出ありがとうございます。確認させていただきました。不備はございませんが、備考の神に何人たりとも楽園に入れるなと直々に指令を受けたという点において少々相談させていただきたく思います。神からの指令と言うことで、門の言う「相手の支配権を奪えば入れる」と矛盾を発生させないために、神の思惑を「全員楽園から追い出したら良いもの見れるかも、双方争いちょっと多かったしついでに数も減らそう。んでもって簡単に戻ってきてもつまらないから邪魔者になってくれる子誰かいないかな※要約」みたいな感じにして、その邪魔者役に68様のお子様が選ばれたみたいな感じで大丈夫でしょうか……!
そしてそうなると「誰一人いれるな」の意味がミカエルも最終的には入れないみたいにちょっと深読み……妄想が広がります。 もし上記のような感じでよろしければ不備等ございませんので、回答と同時に絡み文の投下をお願いします。設定をちょっと詰めたいなとお思いでしたら、絡み文は投下せずに回答だけよろしくお願いします!)
>69様
(/いらっしゃいませ、参加希望ありがとうございます! 強欲のkeep承りました、現時点より72時間以内にpfの投下をお願いしますー!)
>レオンさん
…………そうですね…白き者を……白き…者?
(白き者を支配しなければいけないと聞き同意しようと《白き者と》口に出すと突然割れるような頭の痛みと苦い虫を噛み砕いてしまったかのような不快感が同時に襲ってきて頭を押さえる、体制が崩れかけるがなんとか立ち続けているけれど体はふらふらとしている、あっちこっちにあった黄色い目が突然赤になったり戻ったりを繰り返している、本人の顔にはまるで《何故この現象が起きているのかがわからない》と言う風な困惑顔になって顔を歪めている)
(ときどき表現がおかしくなるかと思いますが先駆者の人たちを参考にして頑張ります!)
>レオン
こちらが一枚岩だというのなら、我がこんなところに立っているわけがないだろう。こっちにだって苦労はある。
(確かに黒き者よりはマシなのだろうが、こっちにだってその類の話はごまんとある。それを処断してきたのは紛れもなく自分なのだから。どう繕っても、白き者にだって欲はあり、それが秩序崩壊の引き金を引く危険性はあるのだ。今となっては、そう厳格に罰しようとも思わなくなったが)
...戻りたいさ。いや、恐らく戻らなくてはいけない。だが、どうすればいいのか具体的な案があるわけでもない、空回りだ。今まで監視し戦うことしかしてこなかったからな。
(何も包み隠さずに自嘲気味だったが正直に白状した。どうせ何もできないのだから、何を言っても同じだという判断だ。もし万が一何か思いついたなら、その時に隠蔽でもすればいい)
>サリエル
雑念に良い悪いもない。それで気が散ってしまうのが問題だ。その中に何か妙案が実は入っていたとしても、そんなものが湧いた時はただ鬱陶しく感じるだけできっと気づけないだろう。気づけるのは事が全て終わった後だ。
(楽園に居た頃から、恐らくはそうだったのだ。争い続ける両者を見続けている間、その引っかかりが心の奥底にあって、鬱陶しく感じながらも無視して過ごしていたら、このざまだ。だが、追い出されてからも小さな考えはただ胸の内を圧迫してくるのみだった。雑念というのはそういうもので、本当に大事な時に、自分はその中から正解を掬い出すことは出来ないだろうという確信があった。ただその時は振り払い、自分の意志に賭けて剣を振るうしかないのだ)
...あぁ、その時は遠慮なく堕天させてくれ。
(その言葉にほんの少しだけ表情を綻ばせ、空を仰いだ。いつか自分の罪を清算すべき時が来る、その未来が確かになるほど、この荷物を降ろす時まで戦い続ける、という意思も確固たるものへと変わっていく)
?ほう、いいのか?こういうのに興味があるとは思ってなかったんだが。
(というよりは、興味の行くままに色んなことをやっているイメージを持っていた。故にその気になったということは興味を持ったということなのだろうが、今の会話の中でその気にさせるような言葉があったのだろうと、少し考えるが)
まぁいい。付き合ってくれるというなら有難い。承知の通り、我が間合いは全て死地だが、よろしく頼むぞ?
(そう言って、腰に下げていた刀を鞘ごと取って、左手で持ち、右手は柄へ。それと同時に三対の翼を目いっぱい広げて見せる。ラグエル特有の臨戦態勢だ)
(/ありがとうございます。うーん...もっと長くなりましたね)
名前:リルア・フェンベル
性質:強欲
真なる心:宝石、綺麗なダイヤモンド。ダイヤモンドの周りには白いモヤのようなものが掛かっている。差し出す時は、手のひらに息を吹きかけると白の雪吹雪のようなものからダイヤモンドが現れる。
年齢:見た目年齢17歳。実年齢不明。
性別:女
性格:自分の持っていないものでも、持っているものでも、手に入るまでずっと駄々こねている。手に入らない容姿や性格等までも欲しがる。子供っぽく、無邪気。人に甘えるのが得意で、スキンシップが激しい。口調は5歳児のような子供っぽい喋り方。楽園の所有者になりたい理由はみんなの欲しがるものだから。楽園の所有者になれば楽園の物も全て自分のものになるため。いつ取られるかわからないため白き者とは率先して対立する。自分で制御しきれない権能が嫌になる。自分の大切な人からはものを取らないようにしているが、頼み込む事はある。
容姿:根元は紫だが、毛先に行くにつれて黒くグラデーションになっている。サラッとストレートに伸ばされた髪をおさげのツインに結んでいる。前髪は眉下で毛先は少し巻いてある。目はぱっちりしている。瞳は緑で欲しいものが目の前にあるとエメラルドを思わせる程、キラキラする。顔は童顔だが権能を使っている時はキリッとした顔に変わる。背丈は167cm。程よく筋肉がついていてすらっとしている。ピンクの片方だけ肩を出したオフショルダーに黒のデニムのショートパンツに白のベルトを緩く付け、黒のニーハイソックスに茶色の高めのヒールのショートブーツ。手にはハートのブレスレット。首には金色のリングの着いたチョーカー。指には色々な種類の指輪。髪の毛はピンクのリボンで結んである。耳は大きめのハートのピアス。茶色い熊のぬいぐるみをずっと抱きしめている。角は小さく細い赤く、翼は漆黒を思わせるほど黒い。普段は翼のみしまってある。
権能:強欲の暴走
欲しいものに囲まれたり、心の底から欲しいと思うものが目の前に現れると、その物が手に入るまで止まらなくなる。暴走している時は、素手で戦いいつもの倍攻撃力が強くなるが、なりふり構わず攻撃してしまうため、仲間も傷つけてしまう。手に入るとふっと開放されたように倒れ暴走している時の記憶は無くなる。
戦闘スタイル:銃と風魔法。銃は一般的なものだが、銃弾の起動を風魔法で変えたり等の合わせ技をよく使う。基本的最後まで倒さず、動けなくし欲しいものを手に入れる。権能の時は最後まで倒す。
備考:楽園の門が閉ざされる前から物を取ったりしていたため、周りからは「盗人」などと言われていたが、本人はあまり気にしていない。そのため、楽園の門が閉ざされた理由はきっと、ものを取っていたからだろうと思っている。門の外でも生きれるだろうと思っていたが、何をしていいのかもわからず、欲しいのもに囲われてしまうと権能が発動してしまい、大切な人でさえ傷つけてしまった経験から他人と深く関わろうとしない。1度そういう経験をした時に、塞ぎ込んでいた自分に誰かが、元気を出してと熊のぬいぐるみを差し出してくれた。そのため、ずっとその熊を持ち歩いている。ぬいぐるみなら少し遠くに置いておけば敵認識することがないため、傷つける心配が無い。好きなことは可愛いものやオシャレ。嫌いなことはダサい事と自分の権能。
(/夜分遅くに失礼します・・・!pfが出来上がったため、確認お願いします!!)
>サリエル
そうだろうな、わざわざ敵を増やすこともあるまい。俺と会ったところで無益な争いが増えるだけだ
(率先して敵対はしないということだけでも、同族からはやっかみを受ける時期もあった。何もない自分ですらこれなのだから、敵を作りやすい役目を持つ相手にとっては正しく自殺行為なのだろうと一つ頷いて。無益な争いであると言う言葉の裏には、楽園を追い出されたにも関わらず今に至るまでまだ両者がいがみ合っていることに対する皮肉も込め、更には口元に手をやり面倒くさいと言いたげに大きな欠伸を一つ。目に微かに滲んだ涙を拭い、溜め息をついて)
そういえば、此処で何をしていたんだ?
(息抜きか、暇潰しか。岩の上は対して休めなさそうに見える。そう考えていると立っているのが段々と面倒に思えてきて、岩の側まで歩いていき地に腰を降ろして座る。相手の顔が見えないことに気付いたのは座った後のことで、場所を変えようかチラリと考え)
>キム
落ち着け、ここで暴走してどうする。……今暴走されたら必然的にお前の相手が俺になるだろうが。
(さすがにそこまで面倒くさいことをする気にはなれないと言いたげに眉間にシワを寄せながら相手を見やる。暴走されても権能で眠りに叩き落とせば良いのだが、果たして暴走中の者を疲れさせずに落とせるかどうかわからない。本音を混ぜながらもゆっくりとした速度で相手が落ち着くように話しかけながら、どうしたものかと思考を巡らせ)
>ラグエル
……そのままで良いとは思うがな。周囲を巻き込まなければ空回りだろうが何だろうが、幾らでもやって納得のいくまで悩めば良い。
(林檎をしゃりしゃり食べ進めながら、どうやら本当に何も思い付いてはいないようだと判断する。とはいえ案が思い浮かんでいなくとも、彼の愚直とも言える程に真っ直ぐな性根は美徳であり、一つの武器であるとも言えた。それを相手に伝えてやる程レオンはお人好しではないため、当たり障りのない言葉を向けて。既に芯近くまで食べ進めた林檎にもう一口かじりつけば、固いものを噛んだ感触に眉を寄せ。手を口元にやって口内に入ったそれを出してみれば林檎の種で、その辺に放れば育つだろうかと少し考え)
>74様
(/pf提出ありがとうございます。確認させていただきましたが、既にいらっしゃる方と同じような設定が幾つか見受けられます。主は権能自体に記憶を失う等の重い使用デメリットを想定していないこともあり、申し訳ありませんが参加許可を出すことは出来ません。とても魅力的なお方だったためにお迎えできないのは残念でなりませんが、どうかご了承ください。改めて参加希望ありがとうございました)
(>主様
参加許可ありがとうございます。はい、そんな感じで大丈夫です。説明力不足で本当に申し訳ありません。絡み文は以下のようでよろしいでしょうか?)
>all
相変わらず進展なし、ですね。皆さん本当に楽園に戻る気があるのでしょうか。(楽園の外の世界を一望できる高台から見下ろし次いでそこら辺にあった小石を蹴飛ばしてつまらないなぁ、とつぶやく。神からの指令を受けたはいいが今のところ特に策を巡らす必要もなくただ時がたつのをひたすら待っているだけの日々に飽き飽きしている。白き者と黒き者とが接触するということはちょくちょく目にするがそれ以上進展したことは今のところ目にしたことがない。自分としては早く楽園に戻りたいためそれこそ黒き者と取引することも考えたが神の指令を無視して早々と楽園に戻るのは後々神に非難されるかもしれないしそれ以前にめんどくさい。やはりここはひたすら待つしかないか、と心の中で結論を出した。)
>レオンさん
……大丈夫…です……暴走は…しませんが…何故このようなことになるのでしょうか……
(段々と痛みは薄れてきたが未だ残る不快感に眉をひそめる、その不快感をなくそうと首を回したり翼をバサバサと何度か動かしている、過去の戦いの記憶がないので当然白き者に知り合いはいないのだが、微かに怒りを覚えてしまう、きっと自業自得で何かされたのだろうと頭のなかで考える)
ところでレオンさんは何故ここに?
(出会ったときにふと考えていたのだが何だかんだで後回しにされていた質問を翼を広げたりしながら投げ掛ける)
>76様
(/投下ありがとうございます。絡み文は問題ないのですがお名前が匿名のままです……! 再投下はしなくて大丈夫ですが、次回からはニックネームを座名/真名で明記お願いします。時間が押しているので絡みに行くのは少々お待ちください……!)
>レオン
納得のいくまで...我は自分の行いを納得できる日が来るだろうか。
(何よりも、それが一番の不安だ。自分のこの不安定な気持ちに終わりがあるか否か。終わりなき悪夢に囚われ続けるのか、解放される日が来るのか。その二択すらもどちらか分からず、今よりも更に陰鬱な表情で空を仰ぎ見た)
...ゴミは自分で捨てろよ
(そして、林檎の種を見ている怠惰のレオン相手にゴミ捨てをちゃっかり押し付けておく。生真面目で厳格なラグエルは今では少々強かなようであった)
>ミカエル
戻る気がないわけではないだろう。だが、皆、どうすればいいのか迷っている、我も含めて。
(高台に赤のちゃんちゃんこを着た人影を見て、様子を確認しに来てみれば、思った通り、こちら側の長で。そしてこちらの意欲を疑うようなボヤキを聞き、少々語彙を強くして、今の現状に対する自分の意見を述べた)
そういう貴様はどうだ?我らが長、ミカエル。
(長と自分から口にしておきながら、敬うような口調はしていない。監視者の前ではみな平等に見るべき対象であり、年上だろうが上司であろうが、態度を変える気はないようだった)
(/絡ませてもらいました、よろしくお願いします)
>ラグエル
そうですね・・・僕にとってはこの状況をいかに楽しめるかが重要なわけですよ。それでも皆大した行動をとってない。ラグエルさんもそろそろ自分が真なる心を奪う黒き者の目星をつけておいた方がいいですよ。それこそルシファーさんとかどうです?(ラグエルの問いに少し考えて、このまま自分も同じような事を言えばいいのかと一瞬考えたがそれはそれで面白みに欠けると思い、かといって本当の目的を話すわけにはいかないと判断して結局少し自分の目的をわからなくするための言葉を選び、次いでラグエルに行動を起こした方がいいとすすめて)
(/>ラグエルの背後様
こちらこそよろしくお願いします。
>主様
ニックネームの方はこちらでよろしいでしょうか?)
>ミカエル
少なくともあるのではないか。何を考えているのかわからないお前と違い、他の者は多少なりと願望が行動に出ている。
(遠目に見えた高台に立つ姿に珍しく警戒を露にするとそこへと近付いていき、側まで寄ったところで聞こえてきた呟きに対し硬い声色でそう言って。相手が白き者の長であるというだけでも警戒の対象に入るというのに、楽園を追い出されてからの動きは不気味なほどになく、姿を見かけるのも極稀。少年の姿ではあるが年齢も遥かに上と油断ならない人物だという印象を受けているために、鋭い眼光を宿した瞳でミカエルの背中を見つめて)
(/ニックネームはその様な表記で問題ありません~!)
>キム
ただの散歩だ。屋敷で寝ていたところで進歩することなど何もないからな。
(話題が変わったことにほっとして眉間に入れていた力を抜くと、やや間を置いてから答える。本当は周辺の偵察、白き者と遭遇したなら敵情視察といった目的もあるのだが、先程のようにトラウマに触れ暴走されかけるリスクは負いたくないため説明はせず)
怠惰の性質持ちだから目的がない限り動かないとでも思ったか?
(腕を組み首をやや傾げて、表情は変わらないがどこかからかうような声音で言い)
>ラグエル
お前は今ゴミと言ったが。食うに邪魔だからと実から排除されたこれも、俺達と似たようなものだとは思わんか?
(じっと種を見つめて少し考えてから、親指と人差し指で摘まんで相手に見せつけるようにして腕を伸ばす。話す内容は自身や相手を楽園にとって同じゴミであると卑下しているが、瞳には楽しげな光が混ざって。此処は門に程近い場所、ならば少しは相手に目にものを見せてやれるだろうと思考を回す。地に手をついてゆっくりと立ち上がり、門近くから離れて草地をある程度歩くと再びそこにしゃがみこんで手を動かしたかと思えば氷魔法を使い始め)
>レオン
何を考えているかわからない?僕は見ての通り子供ですよ。ただ楽しいことを考えてるだけです。(レオンが自分に「何を考えているかわからない」と言ってきたのに対してこの男にだけはばれてはマズイ、と判断してあえて自分は子供である、と惚けて見せて)
>ラグエル
……貴様なんぞに教える策などあらぬ……ラグエル。
(ふと、己を呼ぶ声が聞こえ木の後ろに視線を向ければ元監視者の白き者でいつも通りの冷たい瞳で彼を見据え座名を呼ぶ。楽園を追放された後も使命を続けている堕天し損ないに哀れみなど覚えない……誰よりも先に追放された己にとっては白き者の事情など気にする術がないのだから。)
………用はそれのみか?
(黒き者の長である己にも敵意を見せない相手の様子を少し警戒しつつ冷静にそう聞いて)
(/絡んでいただきありがとうございます。冷たい反応ですみません。返信遅れ気味ですが宜しくお願いします。)
>キム
……やはりここにおったか。
(黒き者の一人に用があり、屋敷内を探していたが不在だったため、白き者と鉢合わせることを警戒しつつ楽園の門の前に来てみれば門の前に立つ小さな影を見つけその正体が探していた者と分かりそう呟きつつ近づく。かつて白き者と争った際の暴走で記憶を失っていることは分かっているが黒き者の長として声をかけぬわけにはいかない。そう思いつつ「……門を開く策は思いついたか?」と聞いてみて)
(/初めまして、黒き者の長、ルシファーの背後です。返信遅れ気味ですが宜しくお願いします。)
>レオンさん
それは……まぁそうですね、思ってました
(からかいを含めて返そうとしたのだが自分にそんな語彙力がなく言い返せないので、少ししかめっ面で認める)
>ルシファーさん
…………どなたでしょうか?……どなたか知りませんが質問に答えると《わかっていない》です
(突然後ろから話しかけられて素早く振り向いて数歩下がる明らかな警戒の色が顔に出しているが相手の言葉の意味を理解してくれて上記のことをルシファーさんに言う、こうして面を合わせても発作がおきないので少なくとも白き者と言う謎の人物ではないのだろう、それに相手はこっちのことを知っている口ぶりなので他人ではない、そのようなことを頭の中で仮定する)
レオンさん、彼のことを知っていますか?
(少し離れているところにいるレオンさんに小声で話しかける、聞いた理由は始めてレオンさんに会ったときも似たような状態だったからだ、いつでも武器を抜けるように片手は後ろにやった状態のまま問う)
(>ルシファーさん
遅くても大丈夫です!絡んでくれてありがとうございます、
>レオンさん
癖でレオンさんも同じとこにいるように話してますが、イヤでしたら下部は無視でいいです)
>レオンさん
それは……まぁそうですね、思ってました
(からかいを含めて返そうとしたのだが自分にそんな語彙力がなく言い返せないので、少ししかめっ面で認める)
>ルシファーさん
…………どなたでしょうか?……どなたか知りませんが質問に答えると《わかっていない》です
(突然後ろから話しかけられて素早く振り向いて数歩下がる明らかな警戒の色が顔に出しているが相手の言葉の意味を理解してくれて上記のことをルシファーさんに言う、こうして面を合わせても発作がおきないので少なくとも白き者と言う謎の人物ではないのだろう、それに相手はこっちのことを知っている口ぶりなので他人ではない、そのようなことを頭の中で仮定する)
レオンさん、彼のことを知っていますか?
(少し離れているところにいるレオンさんに小声で話しかける、聞いた理由は始めてレオンさんに会ったときも似たような状態だったからだ、いつでも武器を抜けるように片手は後ろにやった状態のまま問う)
(>ルシファーさん
遅くても大丈夫です!絡んでくれてありがとうございます、
>レオンさん
癖でレオンさんも同じとこにいるように話してますが、イヤでしたら下部は無視でいいです)
>レオン
それは事実だ。どう言い繕おうと変わらない事実だろう。だからこそ、今、誰もかれもが血眼で答えを探しているんじゃないのか。黒だからとか、白だからとかじゃなく...門を開けるために知恵者になろうとしているのだと思う。それが、その種と我々の差だと、我は言いたい。
(少なくとも、物言わぬ何かはとは黒き者も白き者も違うだろうと。初めて、レオンの方に顔を向けて話した。すれば、相手のその眼には憂いのようなものはなく、からかわれているのだろうか、と少し逡巡していると、程なくして、相手はその場から立ち去ってしまった)
>ルシファー
そうか、それは残念だ。
(ほぼ予想通りの言葉を返され、こちらも当たり障りのない言葉を返す。後ろを見てきたルシファーの視線にこちらの視線も合わせてみる)
用も何も、最初にここで寝ていたのは我なんだがな。それに、今の状況で門を開く策以外、そうそう聞かれないだろう。それとも久しぶりに世間話でもしてみるか?ん?
(表情も全く変わらず、珍しくそんな冗談を言ってみる。当然、そんな関係ではないし、そんなことを言うのもおこがましく、向こうからしたら焼き殺したい相手だろうが、それも織り込み済みの発言でもあった。少なくとも、こっちからは既に敵意もなにもないのだが)
>ミカエル
貴様は悪趣味だな。楽園にいた頃からもそうだったが、今となっては度が過ぎていると思わないか?少なくとも、貴様も楽園から追い出されたのは痛手のはずだ。それでも、そんな悪趣味を余裕でかましてられるとは。それとも、楽園に戻るアテでもあるのか?
(最早、少しばかり敵を見るような眼、表情で相手の顔を覗き込む。昔から、自分さえよければいい、という面が少なからずあったことは覚えている。しかし、その思考は他人からすれば深淵だ。今の言葉が虚偽か真意か、測る術はラグエルにはなかったが、あまりに余裕の相手に対し、そう仮説混じりのハッタリをかましてみる)
貴様に言われずとも動くさ。だが、ルシファーか、それは厄介払いか?それとも、その楽しみたいという願望から来る提案か?
(元白き者で現黒き者の長。その堕天に少なからず関与したのは当然記憶に残っているが、それと同時に、ミカエルもその時に、珍しく出張ってきていたことも印象に残っていた。ミカエルにとってルシファーは最も厄介なのかもしれない、と思い、そんな発言をする)
>ラグエル
それは自分の頭で考えた方がいいですよ。ま、せいぜい僕の手の上で踊らされないように頑張って下さい。とだけ言っておきますかね。(とりあえずラグエルは自分にとってはさほど脅威にはならないと判断して同時に使える駒になる可能性もあると考えてあえて自分に警戒心を持たせることでラグエルとルシファーが手を結ぶのだけは阻止しようと思い)
>ラグエル
成る程そりゃ、不器用で苦労性だなお前は。
(相手は恐らく元々あった使命に今も執着し過ぎているのだと言うこととやはり頭の固い男だと口には出さずに小馬鹿にするつもりはないが思わず笑って)
興味は無いが、なぁに、俺とて白き者だからな、善意って奴だ。模擬戦となりゃ気を散らす余裕もないだろ。…さて、死地を何度も潜り抜けてるから、今更恐ろしくはないさな。
(他意は無かったが恐らく鍛練の邪魔をしたのだろうと思えば相手と自分の息抜きを兼ねたつもりで此方は体の力を抜いて槍を下向きに構えては本来は相手の動きを見てから対応するスタイルだが今回は鍛練故にやむ無しとガッと槍を地面に叩き付けてその反動で跳ね上がると先ずは一刺し狙う形で腕を後ろを引き)
(/ある程度削ってみましたー!減って…ますかね)
>レオン
ま、そう言うことだ、放っておいても向こうから来るわけだし。後はなぁ、たまーに味方からも攻撃されるのは勘弁だな。争う理由をちゃんと考えてくれってな。
(普通に散策していても襲われるのだからそのせいで追放とはこれ如何にと肩を竦めてから堕天とは行かなかった灰色に染まった中途半端な翼を軽く広げて溜め息吐きつつ此方も相手の皮肉には皮肉で返して頬杖を突き)
ん?ああ暇潰しだ。今だからこそもうそろそろ動くべきなのか…。
(此処は別に考える必要もなく素直に答えて肩と翼を竦めさせて、今取り入ろうにもいがみ合ってるのだからと思ったが、ふと今までそうなのだから放っておいたら進展も何も無いのではないかと首を傾げて)
>ルシファー
まだそんな野望に燃えてるのか、ルシファー?
(今となっては特に躊躇いも無く未だ敵陣と呼ばなくてはならない屋敷の上空を飛んでいると誰もが知っている顔を見付けて隣に舞い降りると、流石は黒き者の長と呼ぶべき意志の固さに皮肉を込めて敢えて感嘆したような声と共に話し掛けてみて)
(/初めまして絡ませて頂きました!サリエルは堕天させる役割を担っている訳ですがルシファーさんにはどうしましょうか?)
>ミカエル
...確かに我は無能だ。貴様の手のひらで踊らないようにしようと、貴様は我のあずかり知らぬ所で何か掌握するかもしれん。故に我のことは好きなだけ愚弄するといい。だが、我以外は全員優秀だ。いずれ何者かに敗北を喫することになるだろう、預言してやる。
(相手を射貫くような殺気立った視線で予言と言う体で断言した。それは確信にも似た勘。そこに具体的な証拠など何もない。だが、何度も死地を乗り越え、自らが死地と呼ばれるまでになったラグエルの、咄嗟の判断の際に最も信頼していたものでもあった)
>サリエル
知っている。我が器用ならもう少し上手く立ち回れていた。
(それどころか、こんな風に追い出されることもなかったのだろうか、と一瞬思って)
善意か、貴様のことだからとっくに捨てたと思っていた。
(そんな失礼極まりないことを口走りながら、左手の親指で鍔を押し、刀身をチラリと覗かせ)
それは頼もしい。ならば―――参る。
(次の瞬間、さっきまでの無気力な表情は何処へやら、鷹と見紛うほどの鋭い目つきへと変わり、口元は厳しく閉ざされた。次に動いたのは、刀を持つ右手ではなく、三対の翼だ。翼をはためかせると、大量の羽が舞い、ラグエルの姿を覆い隠さんとし)
(/そちらは短くなってますかね...こっちは相変わらず長いですが)
>ラグエル
それは面白そうですね!誰かが僕を打ち負かす、考えただけで最高じゃないですか!・・・でもそれは僕を打ち負かせる程の人がいればの話ですが。(ラグエルの言葉にそれはいいと言って顔を少し明るくしたがそれは一時的なものだった。自分を打ち負かせる者。一番脅威になりうるはずのルシファーでさえかつては自分に敗れた。もし自分を倒せる者がいるとすれば確かにそれも一興。しかし現環境で自分を倒せる者を考えるとそれはミカエルには心当たりはなかった。万一倒せるとすれば・・・と考えを巡らし)
>ミカエル
……さて、どうだかな。子供というものは純粋ながらに残酷であるものだろう?
(ついと目を細め、相手の発言に乗る形で皮肉を伝えて。自身より年上なのに見た目通りの思考をしているとは到底思えないという考えからの疑いであった。相手の様子からは不自然さも違和感すらも感じ取れはしないが、それでも彼は白き者の長。警戒こそすれど、軽視はできないと思考を回しながら腕を組んで立ち姿を変え)
>キム
半分正解で、半分は違う。目的がなければ明確に動くこともあまりないが、だからといって全く動かないというのは己の首を絞める。自身が後々楽をしやすいように、事前に動いておくことの方が多いんだ。
(鍛練とて積み重ねなければ戦闘で苦戦を強いられるだろう、と後に付け足し。相手のしかめっ面に対して首を傾げながらも問いかけはせず、このあとはどうするかと思考を巡らせて)
(/ルシファーの背後様からお許しをいただけたら混ざります故、申し訳ありませんが聞かれた辺りのロルは蹴らせていただきます……! 本当にもうしわけない!)
>ラグエル
……ん。ならば、やはりこの種ともそう変わらんだろう。俺達もこれも成長はするんだからな。
(氷魔法で象ったスコップで地面を掘り返し、種を放ってまた土を被せると少しも経たない内に苗木が伸びる。神力の恩恵を受けやすいここならば育つやもしれんという予想は当たっていて、先程の返答に対して上記の発言を向けながら苗木が少しずつ伸びていく様子を見せてはしてやったりと言いたげにうっすらと笑みを浮かべ)
(/立ち去ったように感じられたようで申し訳ない……ちょっと土の多い辺りに移動しただけで話の届く範囲には居たり。)
>サリエル
無意味で無益な争いこそ面倒以外の何物でもないからな。今は楽園回帰という目標があるために争いに意味は生じているが、楽園にいた頃のものはそれこそ本当に無意味だ。
(憂うようなこともなくただバッサリと断じて。だからこそ自身はあの時楽園に協力したのだと、口には出さないがそう思う。当時の記憶が蘇りかけたところで相手の返答が耳に入り、思考を戻して)
動いておくべきではあるだろう。片方の数が減れば減るだけ、もう片方は楽園に入れる人数が減っていくからな。今は同じくらいの人数だが、減らないとも限らない。
(白き者に属する相手が動こうかと言ったのに対し、止めることもなくむしろ後押しをする形で肯定する。相手が動けばそれだけ隙も増えるし、そうでなくても状況が動くのはありがたい。二言三言交わした印象からも彼が数を減らすようなことはすまいと当たりをつけて)
(/皆様、お返事が遅くなってしまい申し訳ないです! 今後も少し遅れたりするかもしれませんが、きっちりトピの管理+お返事は致しますのでどうかお許しください……!)
そうなのですか…怠慢の性質といっても動かないわけではないのですね
(すぐしかめっ面をやめていつもの表情に戻しながら言う、自分の中では怠慢とは動かず怠けると言う感じだったのでとても感心した感じで見ている。そしてこのあと屋敷に戻るか門の近くを探索するか悩んでいる、その悩みの現れか顔にある目は動いていないのだが翼等の目は周囲にチラチラと走らせている)
>レオン
お互い仲良くやりましょ。目的は違えど僕らは同志に近い存在ですから。(レオンの言葉を聞いてフフフ、と笑ってからその笑顔のままレオンに近づきレオンの肩に手を乗せて耳元で上記の言葉を呟いてから再びレオンの元から離れて)
>レオン
貴様は我々を種と同じだと貶めたいのか、種も成長するからと我々も変われるはずだと励ましているのか、どっちだ。
(話しているうちにどっちか分からなくなってしまい、レオンの表情とは対照的に困惑した表情を浮かべるが、すぐに元に戻り、ようやく、くるまっていた翼を広げ、立ち上がってレオンの方へと歩いていき)
それは確かにそうだ。誰でも成長はする。だが、種をここに埋めたのは貴様だろう。神力の影響があるこの地に埋めたからこそ、芽を出した。それを考えたのは貴様だ。そうやって解決策を考えられるのが、この種と我々の差だ、と。そういう意図で言ったんだがな。
(一つため息をつくと、少しばかり周りを見渡して)
それに、林檎は花粉を媒介する昆虫がいないと、実をつけないしな。ちゃんと管理しないと、いい味にもならないし。ここなら心配ないだろうが。
(と、付け足した)
(/そうでしたか。こっちこそ早とちりしてすみませんでした)
>ミカエル
考えても無駄だ。それは貴様の予想の外からやってくるだろう。何でもかんでも自分が把握してるだけが全てだと考えるなよ。状況が悪くなる時は要因が全てイレギュラーな時だけだ。
(勝手にテンションを上げているミカエルには、特にリアクションを起こさず、淡々と語りかけて行く)
>キム背後様
(/背後のみですみません。複数で絡む体制は私の力量では大変ですので出来れば個別で絡む体制でお願いします。レスへの返信は返します。すみません。)
>ALL
(/時間の関係で返信は後ほど返します。)
>レオン
……形のあるものか……今回は形の無いもの故に奪うのは苦労しそうだ。
(彼の話を聞いてそう呟く。今回扉を開くために互いの秘匿にしているもの……形の無いものを奪うのは悪魔でも難しいことでそれでも策を練らないことには先に進まないと思い腕組みをして奪う手段を考えて)……面倒でも悪魔としてなんとしてでも奪わねばならぬ、どんな手を使おうともな(野望に燃えた瞳で彼を見て自分の意見を伝える。それは傲慢の性質だけではなく己の力を再び知らしめるための思念でもありそのことも兼ねた言葉で)
(/返信遅れてすみません、残りの返信は後ほど返します)
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