審判の時は来たれり、汝が価値を示したまえ(3L/戦闘/恋愛可/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り)

＊黒き者

──300年前、楽園の門が閉ざされて以来白き者と対立してきた者達。堕天した元白き者が混じっていたりする。対立の最中多くの同胞を亡くし、現在黒き者の中でも力の強い者は7名しか残っていない。

──黒き者は白き者のように神に名を捧げてなどおらず、従って自由に名乗れる。代わりに真なる心とそれを隠す７つの大罪の性質を持って生まれる。真なる心は貴方が差し出さない限りは自分以外の誰も知り得ること叶わない。形は本当に様々だ。宝石であったり、言葉であったり。感情であるという者もいる。だが、気をつけて欲しい。宝石であるならばまだいいが、言葉や感情であればそれを相手に向けた時点で差し出したことになる。その瞬間から、貴方は相手に支配されるのだ。

──貴方が楽園の門を開いて通るためには、白き者の真なる名が必要となる。白き者の真なる名もまた、相手の同意なくして知り得ること能わない。貴方は辛抱強く策を巡らせても良いし、相手が屈するまで挑戦しても構わない。悪魔らしく心を奪うも一興だ。無論、相手のために己の心を差し出すも良いだろう。

──同様に、白き者は楽園の門を通るために貴方の真なる心を狙うだろう。貴方は真なる心を差し出してはならない。差し出した瞬間から貴方は相手に支配されることとなる。白き者が門に貴方の真なる心を示した時、貴方は楽園の所有権を失う。ただし、貴方が白き者に真なる心を差し出してしまっても、白き者が貴方に名を明かしていた場合は楽園の所有権は失われることはない。


＊募集

・黒き者の長　傲慢の性質を持つ者　ルシファー(名前変更可)

・怠惰の性質を持つ者(主が貰います)

・暴食の性質を持つ者

・嫉妬の性質を持つ者

・色欲の性質を持つ者

・憤怒の性質を持つ者

・強欲の性質を持つ者


＊pf

名前：
性質：
年齢：(見た目、実年齢どちらでも)
性別：
性格：
容姿：
権能：(白き者と同じく、使用には魔力の消耗などの代償が生じます。明記をお願いします)
戦闘スタイル：(武器等あるならそちらの詳細も)
備考：