審判の時は来たれり、汝が価値を示したまえ(3L/戦闘/恋愛可/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り)

(/>3 のpfに記入漏れがありました。性質と年齢の間に真なる心の欄を追加お願いします。)


＊主pf

名前：レオン・ベルフェゴール
性質：怠惰
真なる心：宝石、鮮やかなサファイア。石の表面に獅子が彫られており、酷く冷たい。差し出す時は胸の辺りから出現する。
年齢：見た目は20代後半、実年齢347歳。
性別：男

性格：冷酷かつ冷徹、どことなく思考を読ませない上に怠惰の性質を持つものらしく面倒くさがりかつ利己的。口調はやや粗野。楽園の所有者になりたいのも中では自由で永久に楽できるからという一点のみ。しかしながら率先して白き者と対立したりはしていない。日常生活ではちっとも役に立たない自身の権能に対して不満を持っている。態度や言動に反して根は真面目であり、頼まれごとがあればきちんとこなす。

容姿：背丈は193cm、くすんだ金色の髪は伸ばしっぱなしのまま乱雑に背に流れており、腰に届く程に長い。前髪もほぼ顎まで届く長さのため左右に分けている。金色の睫毛に縁取られた切れ長の目には鮮やかな青い瞳があり、サファイアを思わせる。精悍な顔立ちは美丈夫という言葉が相応しいが、表情はいつも無表情か怪訝な表情にしかならない。細身だががっしりとした体つき。白いシャツに黒いズボンを履き、黒いファーコートを羽織っている。背には黒い羽毛の羽が一対と蝙蝠の羽が一対あり、普段は体にしまっている。また、くるんと丸まった羊のような黒い角が頭頂近くの側頭部に生えている。

権能：堕落の夢
　半強制的に眠りに落とし、対象にとって一番幸せな夢を見せる。効果時間は相手の疲労度や自身の体力によって比例し、相手が疲れていればいるほど効きやすく持続させやすい。抵抗可。長期、及び多数に渡り使用すると自身の眠りの時間が長くなっていく。この効果で眠った場合、効果時間の終了か権能の解除、もしくは目覚めの権能によって起こさねばならない。

戦闘スタイル：氷魔法を得意とし、氷魔法で作った槍や剣で戦う他素手の格闘術と氷魔法を合わせた戦闘スタイルを好む。相手が疲れた頃合いを見計らって権能で夢に落とすなど手っ取り早い手をよく使う。生き延びているだけあって実力はそこそこある。

備考：楽園の門が閉ざされた頃からの生き残り。突っ掛かってくる白き者をあしらいながら気楽に暮らしていたら楽園から追い出されていた……とは本人の談。楽園の門が閉ざされる数日前からレオンの姿が見えなかったことも。知り合いはまたどこかで寝ているのかくらいにしか考えなかったが……？
　　実は楽園の門の協力者。争うばかりの両者に嫌気がさし、互いの種族の数が一定数減るまで静観するという条件で楽園に協力し、楽園から全員を追い出す際には権能で夢に落とした。しかし権能を多人数に使用したため自身も眠りに落ちてしまい、楽園から追い出された。
　　無感情に見えるだけで割りとよく話す。好きなことは寝ることと横になることと昼寝と読書。たまに散歩と称してしれっと白き者の屋敷近くに様子見に行ってる。神出鬼没。


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