何でもサーカス団の日常。(コメディ・バトル・ファンタジー)

何でもサーカス団の日常。(コメディ・バトル・ファンタジー)

シャルロッテ  2019-06-30 18:01:29 
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ある街にやって来るサーカス団には、
こんな噂があった。

「表向きは普通のサーカス団だが、休演中に
裏口から入ると何でも依頼を聞いてくれる」

ある日貴方が街の中を通りかかるとこんな
貼り紙があった。

《【レッド・クレセント】団員募集中》


>1 団員たちpf

>2 募集人数

>3 ルール

レス禁

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  • No.21 by シャルロッテ  2019-07-04 20:59:50 

(大丈夫です。)

>新葉さん

「で。新葉くんは何が出来るの?
出来ることによって新人試験の内容が
かなり変わっちゃうんだけど」

団長はこてんと首を傾げる。

「ふふ、アタシに教えてちょうだい?」

副団長はにこりと微笑む。

  • No.22 by 桐島 新葉  2019-07-04 21:19:57 

>シャルロッテさん

新人試験...やっぱりありますよね
(少々困ったような表情で顎に手を当て考える素振りを見せる。試験、というものはあまり自分の性に合っていないのだが、粗方考えはまとまってるようで)
僕は不器用なので、言っちゃなんですけどパフォーマンスはあまり得意じゃないんです。ただ、体力に自信があるのと声がよく通るって言われるので、食べ物や小物を売り歩く「呼売り」とかどうでしょう!皆に笑顔を振りまいていきますよ!(副団長の優しそうな笑顔に合わせ、にこっと笑い)

  • No.23 by サージ・マンディ  2019-07-04 21:36:37 


(/入らせていただきます!)

えーっとぉ、空いてない?…じゃあ裏口だぁ!

(リュックサックを背負って表の入口のあたりをウロウロと物色し、張り付いたような笑顔ながら首を傾げて独り言を言って。すぐに駆け足で裏口に回り込み中に聞こえるような大きな声で)

すみませーん、団員募集中ってほんとですかぁー!?

  • No.24 by シャルロッテ  2019-07-05 06:40:53 

>新葉さん

「うーん、そっかぁ…ライゼ、どうする?」

少し考え込むような動作を見せた後、団長は
副団長に向き直り、聞く。

「そうねぇ…それなら、あの依頼が
良いんじゃないかしら」

「だね!よし、新葉くん。あのピエロに
着いていってくれないかな?」

団長が指差した先には、ピエロ衣装を着、
黒髪に菫色の瞳をした青年がいた。


>サージ様

「………はい?客?」

団長が喋っているので、代わりに出てきたのは
金髪のヒロインだった。

  • No.25 by サージ・マンディ  2019-07-05 18:40:54 

>エレンさん

「はぁい、入団希望です!」

顔いっぱいに笑顔を浮かべ、弾んだ声で言う。その目は薄暗い中でもキラキラと輝いていた。

(/書き方主様に合わせてみました)

  • No.26 by 桐島 新葉  2019-07-05 18:53:49 

>シャルロッテさん

はい!
(「依頼」という言葉に背筋を伸ばす。団長が指差した方を向くとピエロと思わしき男性へ歩を進め)
よろしくお願いします!(緊張より期待がまさっているようで、威勢良く挨拶をして)

  • No.27 by シャルロッテ  2019-07-05 20:57:05 

>新葉さん

「…………おう」

ピエロはクールな声色でぼやく。

「クロエの試験は厳しいからね。
合格できなかったら僕の面接で
百点あげるから」

団長はくすくすと笑う。


>サージさん

「……二人も来たか。…ま、着いてきなよ…」

金髪のヒロインは貴女を手招きする。

  • No.28 by 桐島 新葉  2019-07-05 22:55:27 

>シャルロッテさん

アハハ...頑張りますね

(団長の笑みに苦笑いをして応える。風に吹かれさらさらと靡く長い前髪は、これから始まる「厳しい」試験へと落ち着かない心を体現しているようで。
しかし表情はいつもの笑顔のまま、ピエロに向き直ると)

  • No.29 by シャルロッテ  2019-07-05 23:11:37 

>新葉様

「……お前、人殺せって言われたら殺せるか?」

ピエロはあまりに過激で唐突な問いを
投げ掛ける。

  • No.30 by サージ・マンディ  2019-07-06 00:01:38 

>エレンさん
「わーい!お邪魔しますぅ」

その場で軽く飛び跳ねて兎のように喜びを表現すると軽く挨拶をし、扉の向こうへと足を踏み入れる。

  • No.31 by 桐島 新葉  2019-07-06 00:04:16 

>シャルロッテさん

はいっ?
(内容を上手く飲み込めず反射的に聞き返す。あまりに唐突なその質問は今までの自分の高揚感とは真逆のものだったが、ここは応えなければならない。笑顔で質問に返す)えっと...

皆さんが殺せって言うのなら、殺します。それで笑顔になる人がいるなら。それで僕が救われるなら。
でも、僕の嫌いな人や知らない人からの命令なら答えは別ですが。ああ、滅多な事がない限り独断ではしませんから大丈夫です!アハハッ!
(自分にとっての答えを伝えピエロの目を見て)

  • No.32 by シャルロッテ  2019-07-06 08:11:37 

>新葉さん

「…筆記なら100点の回答だな。
…そんな甘いお前に一つアドバイス。
【どんな奴にも、どんな時にも仮面を被れ】」

ピエロはどこか曇った、美しく澄んだ
菫色の瞳を貴方に向ける。

「あはは、出来るならそれが良いけど…
無理なら僕からアドバイス。
【感情全部晒け出せ!仮面?そんなの
知ったことか!全部包み隠さず!】だよ」

団長は苦笑いをしながら返す。

「…ま、答えは合格点だろ。
着いてこい、武器やるから」

ピエロはおもむろに立ち上がると、
貴方を手招きする。

「…団長!客!」

ヒロインの端的な声が響く。

「え?今行くー!」

団長は小柄な体を懸命に動かして
凄いスピードで走り去った。


>サージさん

「…とりあえずここで…団長呼んでくっからよ」

ヒロインはしばらくすると帰ってきた。

随分と小柄な少年が横に要る。

「僕が《レッド・クレセント》団長の
シャルロッテ・エーデルハイトだよ」

  • No.33 by サージ・マンディ  2019-07-06 15:23:19 

>シャルロッテさん

「わぁ、えーっと、私サージ・マンディ!よろしくね!シャルロッテ、ちゃん?」

自分よりも身長の低い団長の可愛らしさに思わず両頬を抑えて歓声を上げた。なんとか忘れずに自己紹介を返し、名前から女の子なのかと首を傾げながら名前を呼ぶ。

  • No.34 by 桐島 新葉  2019-07-06 16:02:44 

>シャルロッテさん、クロエさん

はい。ありがとうございます。誠心誠意尽くします!(ピエロの菫色の視線を受け止め微笑んで応える。彼の深い瞳の奥は見えず、ただ光に反射して輝くばかりで)
『仮面、かぁ...』(【仮面】という言葉を心の奥に打ち付ける。見た目では想像できないスピードで走って行く団長を見送りながらピエロの手招きについて行き)

  • No.35 by シャルロッテ  2019-07-06 18:35:34 

>サージさん

「子供扱いするなーっ!僕は男だっ!」

ぷりぷりと怒るその姿はまさに小さな子供だ。

「…団長は男。後、子供とか女子扱いされると
キレる」

ヒロインは呆れたように肩を竦める。

「………ご用件は何ですか!」

自棄になったような大声で団長が貴女に問う。


>新葉さん

「…………どれが良い?」

ピエロは倉庫のような場所に着くと
くるりとターンしてから両手を広げる。

光に照らされた倉庫には、
血にてらてらと光る爪やナイフ、
ヌンチャクやトンファーといった武器各種が
揃えられていた。

《…………誰、ですか…?》

どこか怯えたような声が、響く。

「………ラドゥ、俺だ」

声に応えてひょっこりと顔を覗かせたのは、
小柄な団長より幾分背の低い少年だった。

《…あ、クロエさん…はい…何かご用ですか…?》

「………コイツは、ラドゥ。死人だ」

(サブキャラです。

【名前】ラドゥ・イシュプール

【性格】人見知りがちで怯えがち、
常にびくびくしている。

【容姿】ふわふわの青メッシュ入り白髪の前を
目元まで垂らし、目は盲目。
肌は驚くほど滑らか。
(副団長のお手入れにより)

【服装】白いフリルのブラウス、
黒いハーフパンツ

【性別】男

【年齢】12歳

【身長】135

【悩み】なし

【自慢】なし

【サーカス団での役割】なし

【武器】ガス類、毒類

【出身】ロシア

【一人称】僕

【備考】公演に行った国で団長が
拾ってきた死人。
(死人とは…一度死んだが、闇魔術によって
蘇った者。簡単に言ってしまえばゾンビ)
目が盲目で、いつも倉庫に閉じ籠っている。)








  • No.36 by 桐島 新葉  2019-07-06 19:21:58 

>クロエさん、ラドゥさん

しにん!?
既に亡くなってる方なんですか!?なんで生きているんでしょうか...ん?死んでいるから死人なのであって...アレ?(爛々と輝く武器にはくれず、不思議な少年とピエロを交互に見ながらあたふたと落ち着かないようすで)

外国は、僕が思った以上に凄いところのようですね
(一人興奮しながら小さな少年の顔を覗き込み)
こんにちはー!

  • No.37 by サージ・マンディ  2019-07-06 19:39:49 

>シャルロッテさん
「ええぇー? お名前は女の子なのにぃ」

頬に当てていた手はそのままに不満げな表情で言うが、すぐにいつものあけすけな笑顔に戻る。えへ!と笑って、

「私ねぇ、このサーカス団に入りたいんですぅ!」

  • No.38 by シャルロッテ  2019-07-06 19:53:23 

>新葉さん

《………は、初めまして……?》

ラドゥは怯えながらもぴょこんと頭を下げる。

そしてクロエの後ろに隠れてしまった。

「…ラドゥ、心配するな。新人だ」

《…あ、ああ……新人、さんですか……僕は、
ラドゥです。ラドゥ・イシュプール……
ロシア出身、です…》

ラドゥは少し安心したような様子でクロエの
後ろから顔だけを覗かせる。


>サージさん

「…着いてきて!」

団長はなおもぷりぷりと怒りながら
貴女を手招く。

「…皆、新人さん!」

団長の声に振り向いたのは、二人。

「あらぁ、団長。何をそんなに怒ってるの?」

一人は金髪を三つ編みにした、長身の男性。

「おや、またかい?」

一人は年寄りのような白髪のマジシャン。

「……採用ですっ!エレンちゃんに
着いてって!」

団長はヒロインを指差す。

  • No.39 by サージ・マンディ  2019-07-06 20:01:02 

>シャルロッテさん
「わ、やったぁ!エレンちゃん、よろしくねぇ」

二回飛び跳ねると自分で拍手をして歓喜の声を上げた。変わった名前が多いなあと思いながらも一応学習はしているのでエレンという名前には触れず、素直に手を差し出す。

  • No.40 by 桐島 新葉  2019-07-06 20:30:02 

>ラドゥさん

ロシアって、僕の国の近くですね!僕は日本から来たんです。これからよろしくお願いしますね
(背を低くしにこっと少年に笑いかける。が、ふと疑問が浮かび)...っと、でも、どうしていつもここにいるんですか?
(分からない、とでも言うように小首を傾げ)

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