何でもサーカス団の日常。(コメディ・バトル・ファンタジー)

団員たちpf


《レッド・クレセント》の見た目ショタ団長

【名前】シャルロッテ・エーデルハイト

【性格】明るいが気まぐれな一面を持ち、
団員たちにはにっこり笑顔で接する。

【容姿】ふわふわの赤髪ショートヘアに
垂れ目気味の金色の瞳。
顔立ちは可愛らしく整っている。
肌は色白。

【服装】白いフリルシャツ、黒いスラックス

【性別】男

【年齢】22歳

【身長】156

【悩み】料理するときピーマンの種が上手に
取れない

【自慢】身体能力

【サーカス団での役割】団長

【武器】大体何でも使える

【出身】？？？

【一人称】ボク

【備考】《レッド・クレセント》の団長。
見た目がショタ。見た目をイジると怒る。



《レッド・クレセント》のオネエさん副団長

【名前】ライゼ・シュテンハイム

【性格】面倒見が良く、世話焼き。
怒ったり驚いたりすると素の男に戻る。
本性のクロエを気に入っている。

【容姿】長い金髪を三つ編みに結び、
少し吊り目気味の美しい碧眼。
顔立ちは中性的な美人。
肌は白くて綺麗。

【服装】黒いベスト、ベージュのシャツに
グレーのスラックス

【性別】男

【年齢】23歳

【身長】185

【悩み】特になし

【自慢】裁縫とお肌の手入れ、ネイル

【サーカス団での役割】副団長兼猛獣使い

【武器】ナイフ、爪

【出身】ドイツ

【一人称】(普段)アタシ
(素)俺

【備考】《レッド・クレセント》の副団長兼
猛獣使いのオネエさん。彼、いや
【彼女】の笑顔の前ではどんな動物も
言うことを聞くのだとか…。



《レッド・クレセント》の毒舌ヒロイン

【名前】エレン・フュリアス

【性格】(表向き)純粋で無垢な少女。
(本性)かなりの毒舌。ドギツいことを平気で
言い放ち、たまに爆弾発言も。

【容姿】肩くらいまでのさらさらの金髪、
大きくぱっちり二重で新緑の瞳。
顔立ちは良家の子女らしい美しさ。
肌は少し焼けている。

【服装】ピンクのスカート、赤いブラウス

【性別】女

【年齢】19歳

【身長】173

【悩み】偏頭痛

【自慢】喧嘩の強さ

【サーカス団での役割】ヒロイン(主役)

【武器】素手、あるいはナックル

【出身】イギリス

【一人称】(表向き)私
(本性)オレ

【備考】《レッド・クレセント》のヒロイン。
男性層には熱狂的なファンたちがいるが、
人気に依存はしていない。カミーユさんへの
ツッコミがキレッキレ。



《レッド・クレセント》の面倒臭がりピエロ

【名前】クロエ・アステンブルク

【性格】(表向き)優しいイケメンピエロ
(本性)面倒くさがりで無口であり、
副団長に気に入られているらしい。

【容姿】艶めいた黒髪を後ろで束ねており、
瞳は美しい菫色で切れ長。
顔立ちは整って大人びてこそいるものの、
まだそばかすの痕が残る幼い顔立ち

【服装】真っ白なコート、グレーのシャツ
オレンジと赤のパンツ

【性別】男

【年齢】18歳

【身長】180

【悩み】特になし

【自慢】なし

【サーカス団での役割】ピエロ

【武器】スナイパーライフル

【出身】フランス

【一人称】(表向き)僕
(本性)俺

【備考】《レッド・クレセント》のピエロ。
女性層に熱狂的なファンたちを持つ。
サービス精神が無いわけではないので、
表向きではファンサービスしまくる。



《レッド・クレセント》のマジシャン
(おじいちゃん)

【名前】カミーユ・リーズレット

【性格】温厚でのんびり屋…を通り越して
ほぼお爺ちゃんに近い。

【容姿】少し長めの白髪、垂れた緑色の瞳。
顔立ちは全体的に優しそうな雰囲気を漂わせる。

【服装】グレーのニット、白いスラックス

【性別】男

【年齢】21歳

【身長】175

【悩み】腰痛と老眼

【自慢】お昼寝の早さ

【サーカス団での役割】マジシャン

【武器】日本刀

【出身】イタリア

【一人称】俺

【備考】《レッド・クレセント》のマジシャン。
喋り方と動きが最早おじいちゃん。
エレンによくツッコまれる。


レス禁

募集人数

女子 一名

男子 二名

レス禁

ルール

その1

恋愛は許可制。


その2

団長、副団長を差し置いて最強、
チート団員なし


その3

能力、秘められた過去禁止
(例)元々大魔術師で魔力を封印されて～等


その4

世界観を崩すような設定禁止
(例)異世界から来た、戦車を使う等


その5

確定ロル、連続回避、戦闘後の煽り台詞禁止


その6

過度な美化、悲哀設定禁止
(例)誰もが見とれるような美人、
～な過去があって、過去に触れると怒る。等


その7
(6の補足)

参加者の行動を限定するような設定禁止
(例)【誰もが見とれるような】×
【目が覚めるような】◯


(エレンちゃん、団長になりきりたい！などの
コメントは、説明を読んでいないものとして
無視します。ご了承ください)

レス解禁
(アドバイスはどんどんお願いします)

（／楽しげなのに不穏な雰囲気に惹かれました。女子のkeepをお願いいたします！）

了解しました！

(/面白そうなトピですね！男子のkeepをお願い致します。

了解です！

(/ありがとうございます！失礼ですが
、ロルの長さは目安とかありますか
...？

特にないです。

ただ、確定ロルや連続回避、ロルに台詞を
入れるなどはやめてもらえれば…。

【名前】桐島 新葉(キリシマ アラハ)

【性格】爽やかで垢抜けている。天然な所もあるが、基本的には気のいいお兄さん。外国に憧れを持つ。
「アハハ！」が口癖

【容姿】少し長めの黒い前髪を左右に分けている。
ぱっちりとした瞳は黒目が細くほんのり猫を思わせる。端正な顔立ちだが、基本笑顔なので目が細く見える。

【服装】藍色と白のセーラー服
といっても女子高生が着ているようなものではなく軍服に近い

【性別】男

【年齢】18

【身長】168

【悩み】最近白蝋病というものを知り不安にかられている

【自慢】腕力が強い

【サーカス団での役割】新規団員　
呼売り係希望

【武器】チェーンソー

【出身】日本

【一人称】僕

【備考】よく風船を持っている。
アラハ、あらは と名前で呼んで貰えると嬉しいです


(/　>ただ、確定ロルや連続回避、ロルに台詞を
入れるなどはやめてもらえれば…

了解です！

ｐｆ完成しました。誠に勝手ながらテンプレートをお借りしました。不備があったらお申し付けください。

特に不備はないです。よろしくお願いします。

最初は《レッド・クレセント》の観客から
始めていただければ幸いです。


一応皆様への絡み文…

「レディース&ジェントルマン！
《レッド・クレセント》の公演へようこそ！
団長のシャルロッテ・エーデルハイトです！」

小柄な少年がぺこり、とお辞儀をしてみせる。


「副団長のライゼ・シュテンハイムよ。
よろしくお願いするわね？」

鞭を手に持った長身の男性が微笑む。


「ヒロインのエレン・フュリアスです！
今宵は男性も女性もお楽しみくださいね！」

金髪の少女がスカートの裾を持ち、
お姫様のそれのようにお辞儀をする。


「ピエロのクロエ・アステンブルクです。
レディの皆様方、是非お楽しみくださいね？」

ピエロがにこりと微笑むと、女性の観客から
黄色い悲鳴が響く。


「マジシャンのカミーユ・リーズレットだ。
最近老眼でな…マジックが上手く行かんのだ」

どうみても年若いマジシャンが困ったように
笑うと、観客から笑い声が聞こえる。

【名前】サージ・マンディ

【性格】天真爛漫、いつも笑顔で明るく、明るすぎて頭のネジが何本か外れている。間延びした喋り方。

【容姿】いちご色のショートヘアに緑の垂れ目。白い肌にはそばかすが散っている。

【服装】体に密着する水着のような素材の黒いスーツ。

【性別】女

【年齢】21歳?

【身長】172cm

【悩み】音痴

【自慢】自分の髪の色

【サーカス団での役割】コントーショニスト

【武器】モーニングスター

【出身】カナダ

【一人称】私

【備考】《レッド・クレセント》のコントーショニスト（体の柔らかさを見せる役）。?自由人だが言うことはちゃんと聞く。

（/遅くなってしまって申し訳ありません！ pf完成しましたので確認よろしくお願いいたします）

（/設定一部変更で、年齢は19歳でお願いします！）

>シャルロッテ

(/よろしくお願いします

「これがあの《レッド・クレセント》かぁ」

(黒髪の青年は速めていた足を止め前方を見渡す。前々から気になっていたとあるサーカス団の公演が目にはいると、胸が高鳴り)

「楽しそうな人達だなー...アハハッ」
(周りの観客が笑うと、それにつられて自分も自然と笑みがこぼれる。声を逃さないよう、よく耳をすませ)

(よろしくお願いします)

彼らは時折ギャグを交えながら、観客とも
至近距離で喋りながら、項目をこなす。

「さて、名残惜しいですが…今宵の
パフォーマンスは以上とさせて頂きます」

ぺこり、と小柄な少年が頭を下げる。


……観客が去った、しばし後。


「いやー、皆お疲れ。ほい、キャラメル」

シャルロッテはキャラメルを団員に差し出す。

「……………サンキュ」

ピエロは先程と打って変わって無口になる。

「…あ"ー、サンキュ、団長」

ヒロインの少女は毒舌に。

「ふむ、ありがとうよ」

「あら、ありがとう」

副団長とマジシャンは、何も変わらず。

「…さて、裏公演始める？」

「うふふ、そうね」

彼らの【裏】公演は、表入口に
【只今休演中】の看板を掛ける所から始まる。

「何でもサーカス団《レッド・クレセント》
只今より【裏】公演開始でございます」

団長の言葉が響く。

(/匿名さんことサージ・マンディさん、よろしくお願いします

(慣れた様子で進む公演に、青年は我を忘れて魅入っている。と、団長の終了の挨拶が耳に入り)
...あれ。もう終わり？
(次々と去っていく観客をよそ目に、まだ余韻に浸っていたい青年は足を動かそうとしない。ぼうっと突っ立っているとあの団長の声が耳に響き

本来の目的ーーとある『噂』を思い出し、それを確かめるべく何かに引っ張られるように裏口へと向かい)

「ここは...」

>新葉さん

「あら、団長。可愛いお客さんよ」

ひょいと顔を出した副団長が、
貴方を見つける。

「お客さん？ご依頼の方ですか？」

団長もひょっこり顔を覗かせる。

>シャルロッテさん

「あっ...えっと、依頼っていうか...アハハ」
(雲の上だった団員たちが目の前にいて少したじろぐ。憧れや緊張、高揚感が混ざり合い複雑な表情をしながらも、意志を固め団長と向き合い)

「えっと、このサーカス団は僕にとっての憧れなんですよ！それで張り紙に団員募集中と書いてあって、なんていうか、ここで働くチャンスだと思って」

(噛みながら早口でまくし立て、視線を交わせ思いを伝え)

((匿名さん)サージさんも遠慮せず
入ってくださいね！)

>新葉さん

「あ、入団希望の人？じゃあ、こっち来て」

団長らしき小柄な少年は貴方を手招きする。

「皆ー、新しい団員さんだよ！」

彼の呼び掛けに振り向いたのは、三人。

「………誰？そいつ」

一人は、金髪のヒロイン。

「…………………」

一人は、そばかす痕の残るピエロ。

「おや、新しい団員かい？」

一人は、年寄りのような喋り方をする
マジシャン。

「あらぁ、可愛いじゃないの。アタシ、
気に入っちゃったわ」

副団長はにこりと微笑む。

「皆に嫌われてないみたいだし、採用！」

団長は大声で言う。

>シャルロッテさん

(少し驚いた様子で周りを見ていたが団員たちの様子を目にしてみれば、破顔一笑して口角の上がった口をぱくぱくさせながら)
あ、ありがとうございます！アハハッなんか夢みたいですよ！
(頭をかきながらぺこり、とお辞儀をして)僕、桐島 新葉って言います！


(/書き方を少し変えましたが、読み辛い場合は遠慮無く言って下さい