幻想郷にやってきた一人の骨のお話

サンズ「おう。イカしてるぜ、パピルス。」

パピ「俺様はいつもイカしてるぞ！ニェッヘッヘッヘ！」
と笑い。洗濯物を持っていくので何処かに行き。

サンズ「おう。頑張れよ～。(パピルスを見送り)」

零「おーい、えーりーん」
そう言うとえーりんがいる部屋のドアを開けて。

えーりん「あ、きたわね。」
とお茶を出して。

？？「ﾆｼｼｼｼｼ。。。」
一瞬のスキを見つけるとサンズのお茶に頭痛薬（引き起こす）を溶かした奴を入れて。ちなみに色は透明なのでわかりにくく。入れるとすぐに部屋の外に行き。

サンズ「あ、ありがとよ。(お茶を貰い飲まずにキョトンとして)」

零「…ｺﾞｸｯ…ふぅ…サンズ、お茶いらねーの？」
と一気にお茶を飲み干して、上記を述べ。

サンズ「ああ…いや、何だか、コレを飲んだら嫌な予感がするんだ…(お茶をまじまじと見つめ)」

零「…んじゃ俺が飲もうか？」
と聞く。

サンズ「ああ、頼む。(零にお茶を渡し)」

零「ｺﾞｸｯ…ｽｯ…(立つ)…てーいーさーんー？」
と一瞬でドアの側にいた？？の腕をつかむ。

？？「あ、えと、どしたの、零…どしたの？」
と少し震えながら。ちなみにこれはサンズ等も見える。

サンズ「ん…？兎？」

零「作府「しらす・激」！…げっちさんのやつ楽過ぎない？」
と水色の六角形の弾幕を放つ。ぽつりと上記を述べ。

？？「ぎゃ～～～～～！」
ﾋﾟﾁｭｰﾝという音と共に消え、すぐに復活し。

サンズ「おい、お前さん。大丈夫か？(？？に駆け寄り)」

？？「いたた…うん、大丈夫。私はてい！よろしくね！」
と眩しい笑顔で。

零「はぁ…お前の髪さらさらで気持ちいいから撫でたい…(ﾎﾞｿｯ)」
とため息をつく。上記を小さく述べ。

サンズ「オイラはサンズ。いつもはスケルトンだが、薬の力で人間の姿なんだ。よろしくな。」

てい「よろしく！」
と笑顔で。

零「…撫でやすい…」
とていの頭を撫でていて。

サンズ「おう、よろしくな。零？何が撫でやすいんだ？」

零「あっいやなんでもないぞ。」
とてゐの頭をなでていて。

サンズ「そ、そうか……」

零「さーて。。。なにしようかな」
と悩んでいて。