グロリオサ 2019-05-28 07:30:30 ID:4661082a2 |
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【募集キャラ】
(〔忘れられた〕キャラクターたちは、
それぞれ武器と童話にまつわる特殊能力を
持っています。性別が変わっても大丈夫です)
〔忘れられた〕シンデレラ 一名
〔忘れられた〕人魚姫 一名
〔忘れられた〕ヘンゼルとグレーテル 一名
〔忘れられた〕白雪姫 一名
〔忘れられた〕不思議の国のアリス(主)
〔忘れられた〕赤ずきん(主)
〔忘れられた〕ピノキオ 一名
レス禁
【ルール】
・ドッペル推奨
・連続回避、確定ロル禁止
・「…」乱用は控えめに
・チート能力、最強禁止
・セイチャットのルール厳守
レス禁
【主プロフィール】
〔忘れられた〕不思議の国のアリス
【名前】アリス・ウェルダンディ
【性格】冷徹で冷酷、口調は淡々としている
【容姿】赤いリボンを結んだ黒髪、
切れ長の鋭く蒼い瞳。容貌は吊った目が
印象的な美少女。
【年齢】17歳
【性別】女
【身長】180
【武器】蒼い刀身の太刀
【特殊能力】
~奇妙なお茶会~【マッド・パーティ】
〔不思議の国のアリス〕の力。
登場人物たちを具現化させ、操る。
【備考】胸が大きい。戦闘の時邪魔らしい。
〔忘れられた〕赤ずきん
【名前】ノワール・エリザベス
【性格】無邪気で裏表がなく、遠慮がない
【容姿】トレードマークであった赤い頭巾、
大きくつぶらな煉獄に燃える瞳。容貌は
可愛らしさを残す全体的に小振りな顔立ち。
【年齢】12歳
【性別】女
【身長】143
【武器】巨大な二つの赤黒い鋏
【特殊能力】
~赤ずきんの献身~【レッド・ヒール】
〔赤ずきん〕の力。祖母に向けた慈愛の心と
同じく、仲間を治癒する力を持つ。
【備考】胸は控えめ。無邪気であるがゆえに
残虐であることも多い。
レス禁
【あらすじ】
物語の主人公たちは自らの役割を全うして、
幸せに暮らしていた。
ーそう、彼女が現れるまでは。
神が創りたもうた【災厄の乙女】パンドラ。
彼女は禁じられた箱を開けてしまい、
その闇に取り込まれてしまった。
闇の余韻は物語にも影響し、主人公たちは
狂っていった。
ただ…【マトモ】だった主人公たちも居る。
元から狂っていた者たちだ。
彼女たちは【災厄の乙女】パンドラを
止めるべく、彼女の双子の姉であり、
闇を封じる力を持つ【幸福の乙女】ヴィオラを
探す旅へと出発するー。
レス解禁
名前…エレナ・シンディール
性格…自分に自信があまりない。周りの皆を気に掛けて色々と手助けをしたりする。
下記の能力を使うと自信に溢れた性格に変わり好戦的になる。
容姿…金色の長髪、黒目で極一般的な顔立ち。水色のワンピースをよく着用し、たまにその長い髪を結ぶ事も。
年齢…20
性別…女
身長…170cm
武器…ガラスの靴(主に蹴りで戦う)
特殊能力…12時の刻(シンデレラ・タイム)
能力を使用すると一定時間超人的な身体能力を得る事が出来る。有効時間は30分。使用後は0時、12時を過ぎるまで使用出来ない。
(/このような感じでいかかでしょうか?
とある匿名さん
大丈夫です。魅力的なキャラクターを
ありがとうございます。
開始のロルだけ回しておきます。
セリフの見分け方
アリス・ウェルダンディ→「」
ノワール・エリザベス→『』
アリスの立つ場所は、どす黒く染まっている。
「…闇、か…」
アリスは、太刀を片手にぼそりと呟く。
側には、小さな少女がひとり。
赤い頭巾を被り、身体に似合わぬ巨大な鋏を
両脇に携えている。
彼女は、「赤ずきん」。
『アリスおねーちゃん、どしたのー?』
無邪気で、疑いを知らぬ瞳。
汚れた自らを映すには、あまりに美しすぎる瞳。
アリスは思わず、目を逸らした。
「…何でもない。…そう、何でもないんだ」
半ば自らに言い聞かせるように呟いて歩む。
『そう?へんなアリスおねーちゃん』
彼女は少し不服そうだが、アリスの後を
とてとてと着いていく。
「…?あの女は…誰だ?」
彼女の切れ長の瞳が、エレナを捉える。
『おねーちゃん、どうしたの?』
赤ずきんも同じく、エレナを見る。
(ここから登場をお願いします。他の方は
途中でご参加してくれることを願いましょう)
私はエレナ・シンディールです。(アリスの雰囲気に少し怯えつつもしっかりと二人を見つめそう答えて深々とお辞儀する。)
あの…どこから説明したら良いのでしょうか?(キョトンとしつつもう一度二人を見て首を傾げ)
(/下手なロルですがお付き合いの程宜しくお願いします!
踊る案内看板さん
了解しました。
「…アリスだ。アリス・ウェルダンディ」
アリスは、相手に続いて名乗る。
『わたしは、ノワール・エリザベス!」
赤ずきんも、元気に手を上げて名乗る。
「お前も、〔忘れられた〕ヤツなのか?」
アリスは返答次第では斬る、と言わんばかりに
太刀を鞘から抜き放ち、相手に問う。
『エレナおねーちゃんは、わたしたちの
なかまなのー?』
無邪気で明るい声が、アリスの太刀が放つ
鈍い青色と重なる。
「…言え。お前は、仲間か?」
はい。私も「忘れられた」者です。(「忘れられた」という言葉を聞いた瞬間、目を見開いて二人をじっと見つめながら相手の言葉を飲み込むように繰り返し)
…という事は貴女方も「忘れられた」者なのでしょうか…?(少し位の質問は良いだろうと思い恐る恐る問い掛けてみて)
「…ああ。私も、〔忘れられた〕不思議の国の
アリスだ」
アリスは太刀を鞘に納め、真っ直ぐに相手を
見据える。
『そうだよー!わたしたちも、
〔わすれられた〕んだよ!』
赤ずきんは無邪気に、子供らしく笑う。
「お前は、何故旅をする?
【災厄の乙女】パンドラを止めるためにか?」
アリスはまた、相手に問い掛ける。
勿論その為に旅をしています。(此方を見据える相手の目を見つめゆっくりと頷き)
そして、私が力になれるかは分かりませんがパンドラを止めたい気持ちは同じです。なので…貴女方の仲間にして貰えないでしょうか?(前々から「忘れられた」者達と出会えたら一緒に旅をしようと思っていたらしく決意を込めた瞳で二人を見つめる。)
「…ふん、好きにしろ。…まあ…私はパンドラを
止めるために旅をしているのではないがな。
全ては我が主、ルイス・キャロルの
復活のためだ」
アリスは極めてぶっきらぼうに言い放つが、
その仮面のような美貌が僅かに緩む。
『わたしは、パンドラおねーちゃんを
とめるためにアリスおねーちゃんに
ついていってるの!』
赤ずきんは自分より大きなアリスの身体に
抱きつく。
「…止めないか、暑苦しい…」
アリスは乱暴に言い放つが、表情は穏やかだ。
くいくい、と真っ白な手で相手を手招く。
〔忘れられた〕ピノキオ
【名前】ピノキオ
【性格】陽気な性格。適当な事を言ったり、嘘をつく事が多い。
【容姿】緑色の癖っ毛を青のハットで隠し、その下に覗く瞳も青。質素な服を着ている。鼻が高い。
【年齢】28歳
【性別】男
【身長】195
【武器】お爺さんの形見のノミ
【特殊能力】
~偽りの魂~【フェイク・ソウル】
〔ピノキオ〕の力。
無機物に命を与える。自分に従ってくれるかどうかはその物に注いだ愛情で決まる。
【備考】不可解な言動や行動をする事がある。ノミは何故か刃こぼれひとつ無く、岩を削る事も可能。
(/こんな感じで如何でしょうか。キャラの確認をお願いします)
踊る案内看板さん
特に不備はございません。
ご参加ありがとうございます。
ご参加しやすいようにロルを回しますね。
『ねーねー、アリスおねーちゃん!
あのおっきいおにーちゃんだぁれ?』
赤ずきんには見えたらしい、青年を指差す。
その影はかなり長身であるはずの
アリスよりも大きかった。
「…ふむ…誰だろうな。…仲間でないなら、
斬るまでだ」
アリスは太刀の柄に手を掛け、警戒した様子で
赤ずきんに「呼んでこい」と言った。
『はーい!』
赤ずきんはとてとてと駆けて行き、
青年の元へと辿り着く。
『ねー、おっきなおにーちゃん!
おにーちゃんも、〔わすれられた〕ひとなの?
アリスおねーちゃんがきいてきてって!』
相手に子供らしい、無邪気な笑顔で問う。
>アリス、ノワール
ありがとうございます…!何とかお役に立てるよう頑張ります。(思わず頬が緩み笑みを浮かべて再び深々と頭を下げ「私の能力などは話した方が良いのでしょうか?」とほんの少し嬉しそうに首を傾げ)
「……私の能力は、
~奇妙なお茶会~【マッド・パーティ】だ。
チェシャ猫、帽子屋、白ウサギ、三月ウサギ…
狂った茶会の奴らを召喚する力さ」
彼女が何の気なしに手を振ると、紫髪で目元を
覆い隠した縞模様の服で猫背の青年が現れた。
〔おや?何かお困りかね、アリス〕
ニヤニヤと口許に笑みを浮かべ、アリスに問う。
「…こいつがチェシャ猫だ」
すると間を置かずにまた青年が現れる。
次は目の覚めるような青髪で、服装は
人形のように派手であった。
頭には値札のついた派手なシルクハットを
被っている。
〔アリス!お茶会の最中に呼ばないでくれ!〕
人形のような美貌の中性的な青年が
アリスに言う。
見れば彼はティーカップを持ったままだ。
「…こいつがマッドハッター…帽子屋だ」
それだけ言うと、赤ずきんの消えた方を見やる。
「…遅いな…」
(/返信が遅くなってしまう事が多くなると思いますがよろしくお願いします。)
>赤ずきん
おや、小さなお嬢さんだねえ。どうしたんだい?
(近づいて来た赤ずきんに気がつくと屈んで目線を合わせて問い)
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