グロリオサ 2019-05-28 07:30:30 ID:4661082a2 |
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通りすがりさん
了解しました。出来ればkeepから
一週間以内にpf提出をお願いします。
>エレナ
「…ほう。それにしても…あいつは大丈夫か?」
中々戻ってこない赤ずきんを心配してか、
アリスは少し苛立っているようだ。
>エレナ
「…そうするか…」
太刀の柄に手を掛けながら、
アリスはゆっくりと前へ進む。
《気ィ付けろヨォ?急に撃ってくるかも
しんねーぞォ?》
レッド・クイーンは相変わらず喋っている。
>アリス
はい。(アリスに一言返事を返すと彼女の後を付いて行き)
勿論分かっています。私の能力もようやく使えるようになったところですから。(忠告してくれるレッド・クイーンにお礼をしつつ銀の懐中時計を見て頷き)
〔忘れられた〕人魚姫
【名前】マリナー
【性格】女好きで飄々としており、キザ
【容姿】肩ほどの赤髪で首後ろで一部を結んでいる。目はキリッと男らしく瞳の色はブルー。細身だが筋肉質なスポーツマン体型
【年齢】22歳
【性別】男
【身長】185cm
【武器】白い刀身の双剣
【特殊能力】
オーシャン
水を発生させ自在に操る能力
【備考】
歌が上手く1人でいる時はよく歌っている。
人魚らしく水中でも呼吸ができる
キープお願いしていたものです!よろしくお願いします
>赤ずきん
!…なに、お前( 陽気な様子でたたたっと駆け寄ってくる小柄な少女、と裁ち鋏を目にしては相手との距離を取りながらレッグホルスターに手を掛け身構えつつ「人になにか尋ねる時は自分から名乗るのが基本でしょ。お前こそなんなの?アイツらの使い魔?」と警戒したようにキッと顔を顰めさせ )
( / 参加許可ありがとうございます!少々キツイ子だとは思いますが何卒宜しくお願い致します…! )
〔忘れられた〕ヘンゼルとグレーテル
【名前】ヘンゼル
【性格】口数が少なく大人しいのがデフォルト。しかし後述する《Carnival》では人が変わったように武器を振り回す。
【容姿】髪はさらさらと指通りのいいベージュブロンドのショートカット、前髪は目にかからない程度に伸ばされている。目元はやや腫れぼったく、虚ろになりがちなエメラルドグリーンの瞳を持つ。
服装は 白い襟付きのブラウスに暗いベージュのベスト、ベストと同じ色のスラックスと黒の革靴を着用している。ブラウスの上には白のアスコットネクタイを付けている。
【年齢】19歳
【性別】男
【身長】172cm
【武器】レープクーヘン=ナイフ
150cm程の大型ナイフ。人を切るよりクッキーを切り分ける方が難しい。
【特殊能力】
Carnival(カーニバル):対象をレープクーヘン=ナイフで切り刻み、その肉片を食べる。
【備考】大食いの悪食。『人』の味を占めている。どこかへと姿をくらませた妹を探しているようだが…?
(/ヘンゼルとグレーテルを希望していた>>33の者です! pfの確認をよろしくお願いします。不備などありましたらお申し付けください)
ビギナーさん
大丈夫ですよ。
通りすがりさん
了解しました。
>白雪
『わたしは、あかずきんのノワール!
ほら、なのったよ!おねーちゃんみたいな
おにーちゃんのおなまえはなぁに?』
元気に手をあげて名乗る。その拍子に裁ち鋏が
カラン、と一本落ちる。
赤ずきんは彼から聞こえた使い魔、という
単語に頬をぷくっと膨らませて怒る。
『むー…ちがうもん、ちがうもん!
わたしは〔わすれられた〕あかずきんだもん!
パンドラおねーちゃんのつかいまなんか
じゃないもん!』
手足をバタバタと動かし、不満を表現する。
『わたしはアリスおねーちゃんとたびしてるの!
おねーちゃんみたいなおにーちゃんも
きてくれるとうれしい!』
赤ずきんが言うと同時に、アリスが太刀を
構えながら姿を現す。
「…ノワール。こいつは臨戦態勢か?」
『りんせん…たいせー?』
「闘う準備をしてるのか、ということだ」
『わかんない!でも、なにかもってる!』
>人魚姫様へのロル
「……マリナー」
アリスの唇から、名を呼ぶ声が漏れる。
「…随分と、姿が変わったようだが?」
>ヘンゼル様へのロル
『あ、またへんなおにーちゃんがいるー!』
白雪との喋りを途中で切り、また違う方へと
目線を向ける。
『?あのおにーちゃんもおっきい!
…わたし、ちいさいのかなぁ?』
「…そんな事はない。私たちが大きすぎるんだ」
少ししょんぼりした赤ずきんを
アリスが慰める。
『そうなの?アリスおねーちゃんがいうなら、
しんじる!』
(/参加承諾ありがとうございます!
トピ主様、いくつか質問をさせてください。
私の見落としでしたら申し訳ないのですが、「使い魔」とはどのようなものなのでしょう? パンドラが従えているものといった認識で正しいでしょうか。〔忘れられた〕彼らが武器を持っている・特殊能力を持っているのは、そのパンドラの「使い魔」を討伐するという目的が背景にあるのでしょうか?
また、トピのルールでは「ドッペル推奨」との事でしたが、他の参加者様を交えたロルが見えましたので、その辺の線引きを詳しく教えて頂きたいです。
はじめから質問ばかりで申し訳ありません…! 回答いただければ嬉しいです。)
ビギナーさん
ご説明させていただきます。
使い魔とは、【災厄の乙女】パンドラが
箱を開け、闇に取り込まれた時に彼女の体から
具現化した闇の塊です。
人型、獣型、霊型と三つの種類があります。
〔忘れられた〕童話の主人公たちは
【災厄の乙女】パンドラの姉である
【幸福の乙女】ヴィオラの力を借りることに
より物語を元に戻そうとしています。
元に戻れば、また〔忘れられる〕と言うのに。
ドッペル推奨は、他の方とのお喋り中に
また他の方との喋りがある場合推奨します。
例えばエレナさんと喋っている間に
白雪さんと喋るような場合です。
ご満足いただけましたでしょうか?
(/回答ありがとうございます。
使い魔については承知しました。3種いるのですね。
忘れられた主人公たちはパンドラを止めるためにヴィオラを探しており、しかしパンドラの使い魔達が行く手を阻むため、主人公たちは使い魔への対抗手段として武器や能力を持っているのか? といった質問でした。内容を誤解していましたら申し訳ありません。
ドッペルについても、「他者と直前まで関わっていたことが前提にある状態」でのロルが見られたので気になり質問させて頂いた次第です。
今回は質問メインになってしまったので次回投稿より名前を「ヘンゼル」に変えてお返事させていただきます。よろしくお願いします)
>アリス、赤ずきん
(レープクーヘン=ナイフをクロスで丁寧に磨いている最中、おそらくこちらに向けてであろう聞こえてきた声に反応しては振り返り)
…? …なんとなく呼ばれた気がしたけれど気のせいかな?
>>アリス
そうだね、俺は随分ともとの物語から変わったようだ。他人を誘惑するなんて、魔女の役目だったはずなのに
(こちらを呼ぶ声にニコリと爽やかな笑みを返すとそのままの顔で首を傾げ、あまり困っていなさそうな顔で)
>>All
~♪
(潮風のような心地よい歌声を喉から響かせ、それはまるでこちらに来いと誘うような歌声で)
ビギナーさん
そうですね、その御理解で大丈夫です。
はい、よろしくお願いします。
>ヘンゼル
『そこのおっきなおにーちゃーん!』
赤ずきんは無邪気に言って駆け出す。
裁ち鋏を一本落としていることにも気付かず。
《おいおい、お嬢チャン。鋏、忘れてんぜェ?》
アリスの太刀、レッド・クイーンが
彼女を止める。
『あ、ほんとだ!じょおうさん、ありがと!』
《お礼を言われるほどの事はしてねぇヨ》
鋏を拾い、改めて駆け出す。
>人魚姫
(歩いている途中、どこからか聞こえてきた歌声に吸い寄せられるように足を運んで。向かった先にいたのは一人の男。先程聞こえてきたものはこの男が歌っていたのだろうか)
やあ、…綺麗な声だね。どんな人が歌っているんだろうって気になって来てしまったよ
>赤ずきん
……やっぱり僕が呼ばれているみたいだ
(クロスを持っていた手を止め、声の方向から走り寄ってきた少女がこちらへ到着するのを待ち)
>人魚姫
「ふむ、そうか…まあ私とて、元は
好奇心旺盛な少女であったはずだからな」
アリスはそこまで言うと、けらけらと笑う。
まるで自虐のように、儚く哀しく。
「…まあ、いい。お前も、旅に付いてくるか?
人は多い方が良い。良くも悪くもな」
アリスはその真っ白な手を人魚姫に差し出す。
>人魚姫
『わあ、きれいなおうた!』
赤ずきんはふと聞こえた音色に耳を澄ませる。
おばあちゃんの歌っていたお歌にそっくりだ。
優しくて、柔らかくて、オルゴールみたいに
綺麗なお歌。
だが今の彼女に鳴り響くものは、
冷たく、哀しく、激しい激情の歌だ。
「…赤ずきんの無邪気さは、時に狂気となる」
アリスは呟いた。
>ヘンゼル
『はじめまして、おっきなおにーちゃん!
わたしは、あかずきんのノワール!』
ぺこり、と頭を下げ、大きな声で名乗る。
真っ赤な頭巾がふわりと揺れ、
髪も一緒に揺れる。
そんな彼女には似合わない、
妙に赤黒い巨大な裁ち鋏。
無邪気さの中にも狂気を感じさせる。
>>ヘンゼル
よぉ、どうやら俺の声に魅了されちまったみたいだな。俺としちゃ女の子が寄ってきて欲しいとこだが、もとが男を誘う声だとこうなっちまうのか
(こちらに近づく足音が聞こえると歌うのをやめると、そちらの方に目を流しニコリと笑みを浮かべ。だが残念ながらそこにいたのは愛しの女の子ではなく、やれやれとすまし顔を浮かべ)
>>アリス
俺は元々物語の最後で消えてたんだ、どんな姿になってもおかしくないだろ?ま、俺がこの状況を変えても消えるのは変わらねぇだろうが、可愛い女の子の頼みなら断れないな
(泡となって海に揺蕩うだけの存在になった身としては今この状況のほうが理想的ではあるが、そのことは口にせずに差し出された手を取りニコリと笑うとまるで王子のように恭しく頭を下げ)
>>ノワール
やぁ可愛い赤ずきんちゃん。俺はマリナー、綺麗だなんて嬉しいこと言ってくれる。ま、俺からしてみりゃ君の方が綺麗だけど
(無邪気な瞳を覗き込むと優しげに笑い、まだ幼い彼女の頬を人差し指をとんとんとつつき)
>>エレナ
こんな綺麗な女の子に褒められるなんて俺の歌も捨てたもんじゃないな。俺はマリナー、君は?
(こちらにやってきた彼女に優しげな笑みを浮かべると胸に手をあて紳士のように頭を下げて)
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