【 人ならざる者達の溜まり場 】

>アリス

……そうなのか？……何か悪ぃ。
……そうか。……俺の動揺しているところ、見たかったのか？（言動はそのままだが、内心少し焦っているのか、若干ぎこちない動きで相手に近づいて）

>セレン

……セレンか。改めてよろしくな。
……そうか。ならいいが……(相手の言葉に少し安心して）

>ロウ

？、別に謝るところじゃないと思うのだけど、…なぁに？今日のロウは面白いわね！(我慢が切れたように突然ケラケラ笑いだし)
ええ、そうよ！もしかしたら今も実は動揺しているのかもしれないけど、私は狼狽える姿が見たかったわ(言うと痺れを切らして自分から相手の腰あたりに腕回しくっつきに行き)

>アリス

あら、どうもありがとう
(相手から差し出されたブラケットを受けとると暖かくなるように少し体にくるんで)
いや、私の体が暖まるのは遅くてね

>ロウ

元々体が暖まるのが遅いものでね暫くしたら暖かくなるさ
(暖炉の前に座って暖かくなるようにして)

>アリス

……そうかよ。……何か反射的に謝っちまった。
……そうなのか……って、な……！……あ、ったけぇ……(腰辺りに腕を回され、くっつかれて、若干動揺しかけ狼の尻尾が出てきながらも平静を保ち）

>セレン

……そうなのか。体質なのか？（相手の言葉に納得したようにそう言って）

こんばんは??...
...って、ﾊｯ...！（重たいドアを開けた先にアリスさんとロウさんの密着を見てしまいタイミングを間違えたとでも言う風に）

あーん！また寝落ちじゃない！どうなってるの私！


>セレン

あら、それは大変ね！そうだ、最近取り寄せた「こたつ」というものがあるのだけどこれがすごく凄いから是非使ってみて！( 寒がる相手に対策考える途中炬燵の存在思い出せば広い室内の一角に置かれたそれの場所まで腕を引き )


>ロウ

ぷ、あははは。驚くならもっと素直に驚いて欲しいわ！(相手の背面に尻尾が見えれば可笑しそうに笑いながら尻尾をつつき)


>白宮

あら、白宮！この間はごめんなさい！そして今回も眠っていたわけだけど…、一緒に温まる？(ちょちょいと手招きし)

うん、寒い.....温まる.....（戸惑いながらもそーっとアリスの元に近づき）

>白宮

ふふふ、素直な子はすきよ！おいでおいで、(近付いてきた相手の手を掴みグイッと引き寄せぎゅー！)

あばわわわわ.....！あ、温かい.....いい匂い、する...アリスさん、（突然のことに動揺しながらもその心地良さにぎゅっと抱き締め返し）

>白宮

ぷ、あはは！面白い声を出すのね！ふふ、白宮はひんやりしてて冷たいわ！( 体全体で感じる冷感を隠すことも無く率直に伝え )

外、寒かったの...。ね。（そう呼びかけると身体中に巻きついていた蛇達が現れ、彼らもアリスにくっつきながら）
あっそういえば、これ、お土産...！甘いの好きって聞いたから、よければ。吸血鬼さんの口に合うかわからないけど...（徐に袂からお饅頭を出し、アリスへ差し出して）
>アリス

さーて帰ろっと！
（バイト終わって帰り道。
自動販売機で暖かいミルクティを買って頬に当てて温まりながら）

>白宮

ふふ、あなた達の体温は気温に左右されるって昔、お爺に教えて貰ったわ！よしよし、寒かったわねぇ…(くっついてくる蛇たちを怯む事なくそっと掌でその頭身を撫で)、！そ、それは！オマンジュウと言うやつ！そうなの甘い物が好きなの…、ありがとう！早速頂いてもいいかしら？(視界に入る饅頭に反射的にバッと離れれば両手でそれを受け取り始めてみる実物に嬉しそうに笑みながら訊ね)


>モニカ

こんな寒い日に外に出る人達は大変ね……、あら？(暖かい室内から窓の外に視線をやれば飲料で暖を取る相手の姿が見え)………寒そう…

>独り言

ジングルベール、ジングルベールすっずがーなるー！( 歌を口ずさみながら2mのツリーに脚立を使いつつ装飾を施し )
今年のクリスマスは何か楽しいことが起こりますように！

そう、おまんじゅう。アリスのいる世界だと珍しいのかな？ぜひぜひ、うけとって。（にっ?と笑いながら）
あっ、もしかして、それ...っ！もうすぐある、外国の教祖様のお誕生日をお祝いするくりすます？というやつですね...！わたし、本では見た事あるんですー！綺麗...（ちらっと横を見るとツリーが置いてありあまりの綺麗さに下駄をｶｯｶｯと鳴らしながら駆け寄りキラキラした目でそう訴えかけ）
→アリス


あの人も.....雰囲気的に、こちら側の世界の人、なのかなあ...（窓から乗り出し、している事と見た目はただの人間に見えるモニカさんを眺めながらなんとなく雰囲気の違いを察して）
→モニカ

＞アリス

こんばんはアリス、
寒いのね、人間界って
（肩ブルブル）


＞白宮

こんばんは、はじめまして
ヘビさん？
もしかして私の部下だったりする？
（魔界にドラゴンは思い当たるけど蛇は思い当たらなくて聞き）

はじめまして、蛇妖怪の白宮です（ぺこっとお辞儀をして）
部下...ではないかもしれないです...おそらく...。我が白蛇一族は、日本の神様にお仕えしているのです！ねっ。（そう呼びかけると身体中に巻きついていた白蛇達が突如現れｼｬｰっと鳴き）
モニカさんは、魔界から来られた方なのですね...？（首を傾げながらそう訊ね）
→モニカ

>白宮

私達は基本的に人から離れた山奥に住んでいるからこういったものに接することは無いの。今は治安も落ち着いてるからたまにこうして降りてきてるのよ！(嬉しそうにはなし)
そうよ！メリークリスマス、白宮！(後ろからそっと近付けば淡い空色のマフラーを相手の首にかけてやり)


>モニカ

あら、いらっしゃいモニカ。何を今更なことを言っているのよ！人間界は元々こんなものでしょう？(体震わせる相手にくすくす笑って)

……こんばんは、そしてメリークリスマス。（軽く手を降り）
……今日はクリスマスイヴっつうやつらしいな。

そうよ、ロウ！メリークリスマス！( 小走りで駆け寄れば目の前でピタリ止まって両手差し出しにっこり )