【 人ならざる者達の溜まり場 】

ほんとにー？してないのー？
（イタズラっぽく言い）
わたしはしてるけどねー。
アリスもやってみない？
アイドル。
リアルバンパイアなんて凄い売れるから！

………静かな夜ね。( 行儀が悪いと理解しつつ目の前の丸テーブルに肘をつき、窓の外を眺め聞こえてくる自然の音に耳を傾けながら昨日買ってきていたクッキーを一つ口へ運び )

>モニカ

全く何もしてない訳では無いけど、一つの種を束ねる者として当然の事なのだしわざわざ言うことでもないでしょ？
まあ、それは楽しそうね！でも、私は遠慮しておくわ。“売れる”というものにあまり興味がないもの(肩竦めて少しだけ申し訳なさそうに笑って)

うう…、お腹がすいたわ……。でも寒いから外に出るのは嫌ぁ…( いつものソファに腰掛けいつもの丸テーブルに頭を乗せ空腹を訴えるお腹を両手で抱えながら窓の向こうの雨が降る外を眺め )

…なんだか、私の独り言を垂れ流す場のようになっているわね…。そんなことは無いのよ！ないのだけど、…ないのだけど、でも誰もいないのだから一人でしゃべるしかないじゃないー！(お気に入りのいつものお店で買ったフィナンシェをもしゃリ。)

あーもう。なんでこんなことに（電車乗り遅れて1人街をさまよい歩いていて）
うー、寒いよー。何か暖かいもの（キョロキョロしながら）

あら。来客があったのね…全然気付かなかったわ、ごめんなさい！…という訳で、久しぶりに顔出しよ！さて、今日は誰か来てくれるかしらー？( 期待感満載でソファ腰掛け窓の外眺め )

蛇妖怪（日本在住） / 女 / 見た目は17歳程 / 雰囲気はおっとりしており親しみやすげ / 活動時間の夜には人間の前にも現れたりするが身体中に巻きついている蛇のお友達のせいで怖がられる / 蛇の姿にもなれる / 目は緑,髪は白く長い / 白い肌に白装束に下駄

ｼﾛﾐﾔ、といいます~。蛇ですがみなさまよろしくお願いしますねえ（くしゃりと微笑みながら）

ふぁ…、…、……！っ、初めましての者ね？来てくれて嬉しいわ。まぁ、可愛い蛇さんね！あたしはアリス！あなたは？(うとうとしていたのか声に反応しボーッと顔を上げ、現状理解するとガタガタッと慌てて駆け寄り)

わ...っ！
...あっ、夜な夜な突然お邪魔しちゃってすみません、はじめましてです、わたし、蛇妖怪の白宮といいます。よろしくお願いします。（落ち着きを取り戻し、巻き付く蛇共々ぺこりとお辞儀をして）
...アリスさんこそ.....可愛らしい吸血鬼さん...ですね、（ぐいっと近づき子供っぽく悪戯に笑い）

>白宮

もう見ていないかもしれないけど、寝落ちごめんなさいー！あんなに早く眠ってしまうなんて自分でも驚きよ…よかったらまた来てくれたら嬉しいわ！



>独り言

こう寒いと、なんだか人肌恋しくなっちゃうわよねぇ…。

……ひさびさに邪魔するぜ。（手を軽く降り）
……確かに寒ぃな……

あら、ロウ！久しぶりね、来てくれて嬉しいわ！(言葉通り嬉しそうに笑み)
寒いわよね、寒いのは苦手だからこの季節は憂鬱で仕方ないわ…

>アリス

……おう、久し振りだな、アリス。
そうか、俺もひさびさにお前と話が出来て嬉しいぜ。（少し笑みを浮かべ）
……そうか。俺も狼だが、寒ぃのはちと苦手だ。
……人肌が恋しいぜ。（少し手を擦りながら）

素直なのね、素直な子は嫌いじゃないわ！温めてあげましょうか？( 悪戯っ子の笑みで両手を広げ )

私もお邪魔するわね・・・ううぅ、寒いぃ(寒そうに自分を抱くように手を組んでいて)

>アリス

……そうか。なら、素直でいる。
……いいのか?（両手を広げる相手に少し驚いて、そう聞いて）

>セレン

……初めましてだな。俺は、ロウだ。よろしく頼むぜ。……寒ぃのか？大丈夫か？（寒そうにしている相手を少し心配して）

>セレン

あら、セレンも来てくれたのね！嬉しいわ！お部屋は暖かくしているつもりだけれど…よかったら、使う？( 自分の膝に乗せていた少し温まったブランケットを控えめに差し出し )


>ロウ

……、その態度だと私に好かれたいと思ってるみたいに見えちゃうわよ？(きょと)
いいから言っているのよ！もっとも、本音のところは貴方が動揺するところを見たかったのだけれど…、あまり反応がなかったわね(表情、体制そのままに少しだけつまらなさそうな顔をして)

>ロウ

どうも、初めまして。私はセレン・アルタウスと言うわ・・・ええ、何とか大丈夫よ
(大丈夫と言う風に少し笑って言い)