案内人 2018-11-24 14:43:16 |
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>ベルの嬢ちゃん
(生娘が喜ぶ代物では無くゴミ屑と鼻であしらわれると想像していたものの一瞬の迷いも無く受け取る様子に少しばかり驚かされたのは己の方でもあり。大人しく髪へと結ばれて行くリボンを眺めつつやはり女性は誰しも先天的に指先は器用なのかと考えつつ、やはりアッシュグレーにはワインレッドの様な落ち着きつつも華やかな色が似合うと相手の質問には頷き肯定を示し。「___俺にか?てめェは本当に変わった娘だ」あの時の記憶を思い出せばまた恐怖に震えるかもしれないと言うのに、呑気にもプレゼントを渡そうだなんて考えていた思考にはつくづく驚かされる一方で。ならば此処でひとつまたゲームをしよう、それはエトワールの3号車の倉庫に眠る多種あるアルコール類の中から見つけ出すというもの)
…3号車の倉庫に行ってこい。そこに俺が求めてる酒がある。何とは言わねェからお前が思うものを持って来い。
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