案内人 2018-11-24 14:43:16 |
通報 |
>ベルの嬢ちゃん/[サヴァン]
(まさかあの不器用なヒールの音から馴染みのある者の声色が聞こえてくるとは思わず別人だと下した判別は間違っていたようで、勢い良く開いた扉から差し込む非常に明るい光に己の影は前方へと伸びて、それに覆い被さるように変わったシルエットが影を成し、咥えた煙草をそのままにゆっくりと椅子ごと振り返り。眩しさに一瞬視界から相手の姿は白で消えるもその後徐々に輪郭を描き始めた姿形は普段とは全く異なるもので、シンプルで動き易さ重視のズボンやニットは何処へやら、華やかな衣装に身を包む彼女の姿に闇で隠れたその下の瞳は僅かに見開く事となり、数秒反応が遅れた後、此方へと手招きを)
_______もっと見せろ、本当にてめェかどうか確かめてやる。
(/そうですね、お優しい言葉を有難う御座います…!また体調が回復しましたらがっつりとお話ししたいと思いますので回復までは不定期となりますがご了承の程宜しくお願い致します…!)
>アリス/[シャグラン]
…あ、…そこの君…、そこの青い髪の…
(こんな真夜中に誰か訪れるとは思っていなかったが三号車へと向かってくるシルエットがガラスの扉の向こうから見えるとのそのそと歩み寄り、扉を開けばその向こう側にいる薄暗い廊下を歩む相手へと声を掛けて。暗がりで余り良くは見えてはいないが厨房の明かりが辛うじて彼女の上半身を照らしているようでもっと近くで確認しようと此方から歩み寄り目の前までくれば「ちょっと付き合ってくれない…?」とやや眠たげな声で片手に持つケーキを差し出し)
(/お優しい言葉有難う御座います…!体調が回復するまでは不定期となりますが回復しましたらまたたくさんお話し致しましょう!)
トピック検索 |