＊　しあわせのおすそわけ　＊　／〆

（　／　募集板にてお声掛けさせて頂きました、3074の匿名です！参加許可、並びにお部屋の用意ありがとうございます。優先順位の件につきましては当然のこと故、お気になさらず…！寧ろそんな中当方にお付き合い頂けること、とても嬉しく思います。何卒宜しくお願い致します！（　深々　）

提供としては刀剣乱舞より『　鶯丸　』を考えております。しかし刀は方言不使用の実装済刀剣、その他にもfgoやヒプマイの一部Ｃ提供出来ますので、やりにくさなどがあれば遠慮なくどうぞ！また他の方の目に付くのも少々気恥しいので、以降の進行は下げにてお願い出来れば…！　）

　
　
　
（　／わああ、お待ちしておりました！こちらこそ、こうしてご縁を結んでいただけて嬉しい限りでございます！そして、募集板に気付くのが遅くなってしまって申し訳ありませんでした…！優先についてご理解頂きありがとうございますっ…！もちろん偏らないようには致しますので、これからよろしくお願い致します＊（　ぺこぺこ　）

う、うぐいすまる……！何を隠そう私、鶯丸はじめ某絵師様の３人組が好きで好きで…！今から楽しみでたまりません（　←　）こちらの提供は鶯丸と話しが合いそうな『 鶴丸国永 』、『 加州清光 』、他には源氏兄弟辺りはどうかなと考えております。匿名様が話してみたい、または話しやすい子を選んでいただければと思います…！どの子も経験値は低く見ていられないような状態かも知れませんがゆっくりと精進して参りますので何卒…！──それと、ヒプマイですが実はとても気になっている版権でして…！いつか当方が出来るようになれば是非ともＣＣしてお付き合い頂けると幸いです＊

下げ進行についても承知いたしました！初回は──と、迷ったのですが いい具合に下がっておりましたので今回から下げにてコメントさせて頂きますね！こちらの提供が決まり次第お話を開始したいと思っております！匿名様より始めていただいても構いませんのでその場合は背後から、もしくは描写やセリフにて当方の提供Ｃを呼んで頂けると幸いにございます～＊
それでは長くなってしまいましたが、これからよろしくお願い致します！（　深々　）　）
　
　
　

（　／　いえいえ、後からの声掛けに気付いて頂けただけで有難いので…！お気遣いありがとうございます。無理のない範囲でお相手願えれば幸いです、厳しい時には遠慮なく此方を蹴ってくださいませ！

な、なんとお仲間だったとは、私も好きで好きで…！いいですよね、とてもいいですよね（　←　）鳥太刀も好きだし加州くんは最推しだしで、それはもう非常に悩むのですが、ここは折角なので源氏でお願いしようかと…！此方も似非ですし、練習相手くらいの緩い気持ちでお相手して頂ければ！──ヒプマイは歌もＣもとっても魅力的なので是非に…！斯く言う私もまだまだ新参なのですが、いつの日かお話出来ることを楽しみにしております＊

それでは此方より始めさせて頂きますね、ここまで長くなってしまったので蹴って頂いても大丈夫です…！では、改めてこれから宜しくお願い致します。（　ぺこ　）
それからひとつお伺いしたいことがありまして、お相手様について「 彼奴 」や「 あの子 」等と暈すのでも、誰かに置き換えるのでも有りかと思うのですが如何でしょうか？主様のやりやすい方に沿わせて頂きたく！　）



──髭切、茶を淹れたんだがお前もどうだ？（　湯呑みの乗った盆掲げ　）お前も好いた相手が居るそうじゃないか。折角だ、茶でも飲みながらお前の話を聞かせてくれ。（　ふふ　）

　
　
　
（　／ありがとうございます…！いやあ、本当になりきりをどれだけやっても、お声かけがあった時の喜びは凄いものです。興奮して色々と日本語がおかしな所がありましたよね…！すみません（　ぺこぺこ　）

鳥太刀もお好きなのですね…！本当にお仲間さんです（　ほっくほく　）承知しました！お互いに無理せず練習しながらお話して行ければ良いですよねっ＊多分ヒプマイは軽率にハマると思うので、手を出したらすぐだと思います、はい（　←　）その時はぜひ…！

初回ありがとうございました！ここからＣでお返事させていただきますのでここまでの会話はけっていただいて構いませんので、これからよろしくお願い致します！また、質問についてですが当方はどちらでも構いません！匿名様のやりやすい方法で行きましょう～＊当方髭切なので置き換えるとなれば……あの子しかいませんね（　←　）　）


やあ、ええっと…鳥の──…（　振り向きぐるりと回る己の思考を表すように指先上に向けたまま少し間を開け　）──、よく来たねぇ、折角だから馳走になろうかな（　早々に諦めると、ぽんぽんと敷いた座布団を叩き　）弟が遠征に行ってしまって少し寂しいなぁと思っていたところなんだ。──へえ、好いた相手、ねぇ。どこから知ったのかな、なんて。（　くすくす　）お前も、ってことは君もいるってことかぁ。僕だけじゃあフェアじゃないから、君の話を聞かせてくれるなら僕も話そうかな（　ふふ　）
ほら、じゃあまずお決まりの質問からしようか。相手が歳上かどうか、相手と自分の性別、相手はどんなタイプの子……ってやつだねぇ。一気に話すと疲れてしまうかもしれないから、ゆっくり小分けにしてくれていいよ（　ゆるゆると楽しげに口角引き上げ　）
　
　
　

（　／　お言葉に甘えて上のお返事は蹴らせて頂きました。質問へのご回答ありがとうございます、それでは置き換えの方でお願いしたく…！ええもう、兄者にはあの子ですね！此方も鶯丸で置き換えるのであれば…あの子しか。（　←　）　）



──鶯丸、だ。邪魔をする。今日は生憎茶請けはないが、…まあ許せ。（　一応訂正入れつつ部屋に踏み入れては、促されるまま座布団に腰を下ろして湯呑み置き　）鶴丸に三日月、平野や一期を通して粟田口とも何かと話はするからな。俺は案外顔が広いぞ、噂話もそこそこ耳に入る。（　ふふん　／　茶を一口含み　）
俺の話か、そうだなあ。俺よりは歳下、俺はこの通りで彼奴も ──…いや、そもそも隠すことでもない。大包平、と言ってしまえば大体分かるか？丁度お前の弟と同じく遠征に行っていて、図体も声も態度もでかい彼奴だ。（　うんうん　／　言い方　）
さて…これでふぇあ、とやらになっただろう。ではお前にも同じ問いを返させてもらうとしようか。なあ、髭切？（　双眸細め小首傾けて　）

　
　
　
（　／いえいえ…！置き換えですね、承知いたしました！色々と矛盾が出るかもしれませんがその辺りは目をつむって頂けると幸いです＊鶯丸も髭切も相手と言えばあの子しかいませんよねえ（　うんうん　／　←　）それではこちらは退かせて頂きますね！また何かございましたらいつでもお声かけくださいませ！　）


そうそう、鶯丸だ。（　悪びれもせず笑顔浮かべると、納得いったとばかりに両手をぱちんと合わせ　）気遣いありがとう。…茶請けかぁ。お喋りするんだったら要らないかもしれないけれど置いておくから好きに食べてくれていいよ。（　すすっと源氏〇イをちゃぶ台の真ん中に置き　）──ありゃ、隠したつもりはないけれどそんなに知ってるんだ。まあ弟はわかりやすいしね。…僕もかな（　ひとり呟くように零し　／　くすくす　）
ふうん、君たち何だか距離が近いと思っていたけれど やっぱりそうだったんだねぇ。もしかしたら今頃弟と同じように話してたりして。──おおこわ。（　瞳ぱち　／　すぐさまにんまりと笑み浮かべ　）ここで僕がだんまりを決め込むとそれこそフェアじゃないものね。いいよ、僕の話もしようか。……もう知っているだろうけれど、僕のいい人は弟だよ。双剣である僕らに歳の差なんて無い様なものだけど──顕現順で言えば僕の方が歳下になるのかな（　くすくす　）

そうだねえ、折角だから君が聞きたいことを答えようか。なんでもいいよ。──ただし、僕は鬼を切っておきながら嫉妬深くてね。胸の内に閉まっておきたいことなら黙っているかも（　ゆるゆると瞳細めては軽く肩を竦めて　）僕の方からは……ううん、そうだなぁ。君が彼のどこを好きか、今までで一番嬉しかったこと──なんてどうだろう？
　
　
　

（　／　勿論です、矛盾など些細な問題ですしね…！古備源氏の組み合わせめちゃめちゃに好きなので、わくわくが止まりません（　 そわ　／　←　）ではでは、此方も失礼致します。何かあればいつでもお気軽にお呼び出しください〜！　）



これはこれは、いいものじゃないか。有難く戴こう。（　何処か嬉しげに早速一枚手を伸ばし　）まあ…少なくとも、ただの兄弟に見えはしないな。いやしかし、やっぱり、と言われてしまう俺が言えたことではないか。──ふふ、もし話していたのなら彼奴が俺の何を話すのか観察したいもんだ。（　くつり　）兄であり下であり…。それはつまり、何時ぞや主が言っていた「一粒で二度美味しい」というやつだな。（　手ぽん　／　？　）

鬼切から鬼が出るか、それは避けねばならないな。元より無理に聞く気もないがね、……では、お前から見てどんな奴かを教えてくれ。そしてその何処を好いているのかも。（　思案するよう視線落とし暫くした後人差し指立て　）
好きな所は、──何だろうな、真っ直ぐで気遣いが出来る所、だろうか。ああ見えて優しい奴だ。嬉しかったことは…やはり想いが通じたこと、かな。（　ふむ　／　顎に手を添え　）恋仲になる前からまるで恋仲であるかのような触れ合いをしていたんだが、以前と以後ではやはり何かが違う。（　こく　）

　
　
　
たんとお食べよ。弟が好きだって言うから沢山あるんだ──っと、ふふ、そっかぁ…ただの兄弟には見えないか。まあでも自重しようなんて欠片も思わないけどね。もちろん、君もでしょ。（　菓子には手をつけず、茶をひとくち啜り　）ありゃ～、主はたまにおかしな事を言うよねぇ。僕の弟が「 ２度 」くらいで済むはずないのに。（　きょとんと当然とばかりに言ってのけ　／　←　）


あははっ、君はそういう刀だものね。……どんな奴、かぁ。可愛いことには変わりないけれど、僕よりずっと上手かな。甘やかすのも甘えるのも得意な可愛い子。…で、弟のどこが好きか──ううん、難しいなぁ。ほら、全部まるごと愛おしいからね。強いて言うなら……、いつだって僕が欲しい言葉をくれる所かな。僕のことをよく見てくれているんだなぁって、……あは、少し照れるね。（　言い切るやいなや、落ち着かない己の胸の内を表すかのように湯のみのふちを指先で辿り　）
ふふ、彼らしいや。誰よりも真っ直ぐで──…（　同調するように頷き　／　うんうん　）───へえ、それってどっちから言ったの？僕たちは元々２人で在ることが当たり前だったからね、そうやって言葉にして縁を結ぶってことは無かったんだ。だから純粋に興味があってね。（　ちゃぶ台に組んだ腕を乗せるようにして身を乗り出し　／　ずいっ　）恋人になる前から良い事してたってこと？……えっち。（　くすくすと揶揄いを交えた笑い声を零し　）──なんて、冗談だよ。君と彼は出会ってから長いのかな？この質問はまだ場所が落ちきっていないし、またあとでもいいからね（　楽しげに緩りと目を細め　）
　
　
　

──そうだな、他人にどうこう言われたからといって身の振りを変えるつもりは無い。その程度で変えられるくらいの付き合いはしていないのでな。（　菓子を咀嚼し嚥下しては一度頷き　）はは、そうきたか。だが、…その『 二度以上 』はお前にしか見せていないんじゃないか？（　一瞬瞳瞬かせるも直ぐにくすくす笑み洩らして　）


ほう、…お前の弟は随分な手練れのようだな。何方かに傾いてしまう奴が多いだろう、甘やかすのは得意だが甘えるのは苦手だとか。──ふふ、そうかそうか。向こうも愛しく思うからこそ、よく見て向き合い、そして喜ぶ言葉を選ぶのだろう。何とも睦まじいじゃないか、聞いていると此処が温かくなる。（　彼の様子を見遣り瞳細め、胸元とんと軽く叩きつつ　）
告げたのは向こうからだ。きちんと恋仲として好きだと言いたい、──…と言われて、この付き合いが始まった。（　こく　／　何時ぞやのこと思い返しては表情緩め　）しかし残念ながらやましいことは何も無いぞ、日々の共寝と口吸いだけだ。…まだ、な。（　口元ゆるり　）短いとも言えないがそう長くもないな、まだまだこれからといった所か。彼奴を知るのも、俺を教えるのも。──お前達はどうなんだ？勿論伏せても構わんが。（　ちら　）

　
　
　
そうそう。千年も刀やってると大抵の事はどうでも良くなってくるしねぇ。弟のことは別だけど衆目はどうでもいいかな。（　くすくす　）──おお、言われてみればそうかもしれないね。あの子の本当に可愛い所は僕だけが知っていればいい。（　ゆるゆると破顔し、隠すことなく両手で頬杖つけば穏やかな声色で答え　）


うん…。ちょっとだけ心配だよねぇ。あまりにも愛らしいものだから、横から掻っ攫われてしまいそうで。──ね、僕はどちらかと言うと甘えるのは苦手な方だから素直に羨ましいよ。…ふふ、そうだと嬉しいなぁ。僕らは仲の良い兄弟、だからね。（　弟の言葉なぞる様に口に出し、人差し指をぴんと立てては相手を指差し　）君たちもそうなのかな？相手を思えば思うほど同じ量の思いが帰ってくるって本当、幸せ者だなぁって思うよ。
わあ、なんというか──…うん、凄く想像できるって感じ。ねえ、君たちはいつもどうやって過ごしてるの？ほら、今の僕達みたいにゆるゆると話すのか、しっかり話に沿って言葉を紡ぐのか。（　ゆるゆると首を傾げ　）──ありゃ、そうだったの。ふうん、まだってことは……そういう事だねぇ。その時はその時で君に感想を聞こうかな。教えてくれるのかはわからないけれど（　くすくす　）僕の所も似たようなものだよ。もうじき季節が一周するのかな。……四季に関わることなんて何一つしてないけれど。それだけ経ってもまだまだお互いに知らないことばかりさ。──そりゃそうだよねぇ。……離れてしまった時代もあったけど千年も隣に在って知らないことばかりだもの。これからだよね。（　在りし日を思い浮かべるように視線を宙に向けると、大きく上に向かって両手を伸ばしぐぐっと伸びをして　）
　
　
　

そうだろう？他人を気にして距離を置くなど御免だ、何より大切なのは彼奴なのに。（　うむ　）最も愛らしい所も、格好良い所も、見ることが出来るのは恋人の特権だ。そう易々と他に知られては妬いてしまう、──…お前に斬られてしまうやも知れん。（　悪戯げに口角上げては冗談っぽく告げ、口元隠しふふ　）


何だ、互いに好きあっているのなら心配をすることもないだろう。好いた相手が居たら、もし誰かが攫おうとしたとて靡くことは無いはずだ。そう思わないか？（　小首傾け　）嗚呼、俺達も仲の良い兄弟のようなもの、だからな。しかし──…どうだろうか、同じだけ返せているのかが分からん。大包平は俺をとても大切にしてくれている、俺も確かに彼奴を大切に思っているが…釣り合っている、かな。（　表情に若干の影を落とすと視線下げ　）
今のように何てことのない日々の会話を楽しんでいる。互いに帰城してから話したり触れ合ったり、…そして共に眠って、朝には挨拶を交わす。所謂りあるたいむ、というやつだ。（　うんうん　）俺と彼奴が過ごす場は此処ではないからなあ、皆まで話せはしない──というより、流石に全ては話さないが。そういえば、お前の属性というのは何方だ？此処ならそう重要視されるものでもないだろうが、…参考程度に。（　じっ　）四季に関わることをするもしないもそれぞれだろう。恋仲によって違うぺーす、があるからな。──人の身を得て時間の感覚が伸びた気がするとはいえ、一年なんて本当にあっという間だ、知るには短過ぎるほど。だからこそ、もっと長く共に居られることを願うばかり。（　茶を啜ると湯呑み持つ手ごと机上に下ろし、緩く瞼を伏せつつ同調するよう頷いて　）

　
　
　
ふふ、けれど僕に話してくれるんでしょう？（　相手の言葉拾い上げると楽しげに笑を零し　／　くすくす　）ありゃ、嫉妬に狂ってしまうなら切ってあげないといけないねぇ。でもその前に横綱くんがどうにかしてくれるよ。……と、ここは蹴ってくれていいからね（　ゆるゆると首を傾げ　）


まあ、ね。──それにしても驚いたよ。君ってば意外と自信家なんだね。（　瞳ぱちぱち　）僕がどれだけ弟を愛していても人の心は移り気だからさ、……でも、君の言う通り。もしもの事なんて考える暇があるなら、離れようなんて思わないように もっともっと弟をかわいがってぐずぐずにしてあげなきゃ。（　声色柔らかながらも言葉に抱える独占欲を滲ませ　／　うんうん　）──おや、君は同じだけ返せていないと思うのかい？誰だって一方通行は疲れてしまうし、横綱くんが君をとても大切に思ってくれるのなら返せているはずだよ。（　ゆったりと首を傾げると相手の瞳を覗き込むようにして　）
なるほどねぇ、僕らはそういう感じじゃないから少しだけ羨ましいよ。まあ、言葉を交わす回数だけが全てじゃないし、僕にそういう縁の結び方は向いていないから却って助かっているのだけれど。（　人差し指の指先を顎にあて　／　ううむ　）ありゃ、君たちはここではないんだねぇ。僕らはここだけど、僕もここに来る前は違う場所にいたかな。…ふふ、大丈夫だよ。全部を、なんて野暮な真似はしないさ。───属性、ああ、そういうこと。最後まではしない…というか、飛ばすけれど際どい所まではしているし……ううん、僕はいわゆる右側に当たるのかな。どちらでもいいのだけれど弟は左側みたいだから（　緩り首をかしげては口角引き上げて　）君はどうなんだい？
うん。…でもね、もしかしたら君たちの話を聞いていたらそういった事もしたくなるかもしれない。だから沢山聞かせて欲しいな。君たちは四季やイベント事はしているのかな？（　乗り出した身を再び座布団へと戻し、菓子に手を伸ばせば質問を言い切ると同時に口へと運び　）──本当にね。この先も同じ桜を見て、同じ夏の暑さを感じて…って日々を共有して行きたいなぁ。その中であの子の色々なところを知っていけたらそれ以上に幸せなことはないよ。（　片手で頬杖をついては視線を縁側の方へ向け、赤く色付いてきた葉に瞳をゆるゆると細めると外に向かって呟いて　）