＊　しあわせのおすそわけ　＊　／〆

　
　
　
（　／いえいえ…！置き換えですね、承知いたしました！色々と矛盾が出るかもしれませんがその辺りは目をつむって頂けると幸いです＊鶯丸も髭切も相手と言えばあの子しかいませんよねえ（　うんうん　／　←　）それではこちらは退かせて頂きますね！また何かございましたらいつでもお声かけくださいませ！　）


そうそう、鶯丸だ。（　悪びれもせず笑顔浮かべると、納得いったとばかりに両手をぱちんと合わせ　）気遣いありがとう。…茶請けかぁ。お喋りするんだったら要らないかもしれないけれど置いておくから好きに食べてくれていいよ。（　すすっと源氏〇イをちゃぶ台の真ん中に置き　）──ありゃ、隠したつもりはないけれどそんなに知ってるんだ。まあ弟はわかりやすいしね。…僕もかな（　ひとり呟くように零し　／　くすくす　）
ふうん、君たち何だか距離が近いと思っていたけれど やっぱりそうだったんだねぇ。もしかしたら今頃弟と同じように話してたりして。──おおこわ。（　瞳ぱち　／　すぐさまにんまりと笑み浮かべ　）ここで僕がだんまりを決め込むとそれこそフェアじゃないものね。いいよ、僕の話もしようか。……もう知っているだろうけれど、僕のいい人は弟だよ。双剣である僕らに歳の差なんて無い様なものだけど──顕現順で言えば僕の方が歳下になるのかな（　くすくす　）

そうだねえ、折角だから君が聞きたいことを答えようか。なんでもいいよ。──ただし、僕は鬼を切っておきながら嫉妬深くてね。胸の内に閉まっておきたいことなら黙っているかも（　ゆるゆると瞳細めては軽く肩を竦めて　）僕の方からは……ううん、そうだなぁ。君が彼のどこを好きか、今までで一番嬉しかったこと──なんてどうだろう？