木の上の方とか結構なっていたし、採るのが楽しくてつい、ね? (自分でも採りすぎなのではと苦笑交じりの表情で両手に抱えたそれらにちらりと視線を落とすと相手の方に戻しつつ、己が座っていた場所に綺麗に畳んでおいてあったローブに指先で魔法を使うと採った物が遅れるくらいの大きさに広げられ、広げたそれにそっと慎重に両手に抱えた物を置いて)