勿論。…おお、これは美味しそうじゃのう。 ( 調理が進むにつれ芳しい香りが部屋全体に充満してくると、大きく空気吸い込み楽しみな想い募らせて。リラックスした様子で待機しているうち完成を告げる一言かけられればすっくと立ち上がり食器棚へ、すれ違った彼女の手元から漂う一際濃厚な匂いに思わず呟きつつ大きさの違う取り皿丁寧に取り出しテーブルまで運び )