楓 2018-08-15 15:00:43 |
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そうだな。こうして話しているとつい先日のことのように感じるよ…。
元気ならいいんだ。神代も元気でやってるといいな。俺らに噂されてクシャミしてるくらいで。
(相手の視線を辿って写真を捉えて目を細め、)
すまない、来てくれて本当に嬉しかったが、最近寝るのが早くてな。…おじいちゃんって言うなよ。
(申し訳なさげに頭垂れ、冗談交じりにそう述べ、力のなくなった目で微笑んで)
今日はありがとう。また、な。
笹島/ささじま/26y
初めましてー。 ゆっくり話せそうな雰囲気したんでお邪魔しますわ。
(顔を出し見渡しては、中を散策して)
優斗/ユウト/29y
ジングルベール、ジングルベール…鈴が鳴るー
(心のこもっていない歌声で部屋に入室しては、暖房をつけコートを脱ぎソファーの背凭れに掛けて腰を下ろし)
優斗/ユウト/29y
んー…身体が鈍る。
(背筋を伸ばしながら入室しては、部屋のソファーに腰を下ろし周りを見渡し)こんな時間じゃ誰も来ないか……普段から来てないみたいだし。
及川/オイカワ/29y
久々に顔を覗かせてみたけど、見事に誰も居ないなぁ。(部屋の戸を少し開け部屋を覗いてみては、静寂さに鼻で小さくため息を吐き出し肩を落とし落胆してみせ、緩慢に後頭部を掻きながらソファーへと腰を下ろし座り)少し、待ってみるか。
……はは、怒りを通り越して仏の顔だ。(窓の外で雨が降るのが見えては唖然と見据え、直ぐに諦めた様に表情緩ませ朝に干した洗濯物を思い返しため息混じりに漏らし)さて、少し早いけど、帰るか。お邪魔しました。(重たい腰を上げ誰も居ない部屋に手を振っては部屋を後にして。)
優斗/ユウト/29y
はー…こんなにいい天気なのに外出も出来ないんなんて、勿体無いな。(髪の毛を掻きながら部屋へ入室し、静寂な部屋を一通り見渡せば窓を開け空気の入れ替えをし、ソファーの埃を叩いては腰を下ろし壁に掛かった写真に視線を移して)…まことも、神代も大丈夫だろうか。
和憲/カズノリ/32y
なんだ…こっちは土砂降りっつーのに、晴れてる市区町村もあるのか。(傘を家に忘れたため全身ずぶ濡れで帰宅し)…はじめましてだな、宜しく。
和憲
おー、人だ。はじめまして、よろしく。…て、そっちはどしゃ降り?風邪を引きますよ。(人が来ないと油断していたためソファーへと横になっていては、扉の音と声に跳ね起き相手の姿に片手を掲げ挨拶交わし、近くにあったバスタオルを差し出し)これ、どうぞ。
和憲/カズノリ/32y
ありがとな(タオルを受け取り鞄を玄関に置いてから革靴を脱ぎ)参った…よりによって休めねー職場に就くんじゃなかった(ネクタイもスーツも濡れたので脱衣場でドラム式洗濯機に突っ込み室内用シャツに着替えて)あんま此処、最近は人来てねーみたいだな…昼寝の邪魔したか?
和憲
へー、俺も同じ、今の自粛とは無縁の会社で働いてる。連休貰ったんだが。暇で暇で仕方ない。(差し出したタオルを受け取るのを確認しては手を引っ込み、自分の髪の毛を緩く掻き服を脱ぎ着替える相手から必然と視線を外し)ん、そうみたいだな、最近出入りない。俺も久しぶりに来たし…。いや?俺も久しぶりに此処で誰かと話をしたかった気分だから問題ない。……と、名前は?俺は優斗。
和憲/カズノリ/32y
お互い日本のサラリーマンってとこか?(自嘲気味に笑うとキッチンに向かい珈琲を二人分作り)山下和憲、山の下に平和の和と憲法の憲。…ブラック飲めるか?(作り終えたところで、自分より若く見える相手にブラックは(今時の若者にはミルクが必要か)まずかったかと手を止め)
和憲
社畜のサラリーマンね…本当にいいように使われてるし、山に下に、和に憲か…なんか、気合いが入った名前だな。(表情緩ませ笑みを浮かべては、相手が手に持つ物に視線を向け)ん?ブラック飲めるけど…逆に俺は甘い物は無理でな。くれるのか?(不思議そうに首を傾げ)
優斗
まったくだ。国が自粛だとほざいてるのに何故出勤しねーといけないんだか…名前負けしてる32のオッサンだがな。(若いやつは表情が豊かだなと相手の顔を眺め)珍しいな、今時のやつは二言目にはラテだのスイーツだの口にするかと。語るには珈琲は付き物だ。(片方の珈琲を渡すとソファーに深く腰を下ろし)
和憲
ま、自粛の中、仕事があるだけマシかな…て、思って仕事してる。無くなったら生きていけないし…へー、32。まだまだ若いだろ。俺は29。もうすぐ、30になる…最後の20代。ああ、ありがとう。全く食べない訳ではないんだが、あんまり、食べたい気分にはなれないんだよな…どちらかというと煎餅系が好きだ。(受け取ればマグカップを鼻先に近付け暫し目を伏せ香りを楽しみ、一口含んでは口内に広がる珈琲の味に口元緩ませ)
優斗
ほぉ、真面目だな。こっちはクビは絶対ない仕事だから家でやっちまいたい…。(出勤することを苦にしていない相手の言葉に感心しては珈琲を一口)29か、羨ましいな…30越えたら時間が経つのが早くなるぞ?煎餅とは渋くきたな、爺さんになるには早過ぎるだろ。(ふと玄関に置きっぱなしの鞄を思い出し取りに戻れば濡れていないか中を確認し)
和憲
真面目になるのかは、分からないが生きていくなら仕方ないな…てな。それに今の仕事は遣り甲斐があって好き、苦悩はないが…たまには今日みたいに連休が欲しいなー…て、思うと所。(腕を組みソファーの背凭れに脱力しては小さくため息を吐き出し)いや、もう既に、時間の流れが早い。仕事しては家に帰り、休日は趣味に没頭するだけだしな。はは、ジーさんか。それも悪くはないかな…早めに隠居してだな……ん?何か濡れたら駄目な奴が入ってたのか?(脱力した身体を起こし相手の行動を目で追っては小首を傾げて)
優斗
真面目な大和男児だな、頭が下がるよ。(遣り甲斐なんて考えてもなかったなと今更のように思っては若いながらも大した奴だと感心し)お前さんみたいな奴はさっさとかみさん見つけて親父にでもなった方が国のためだ(隠居という言葉につい笑いそうになり)あぁ、地方公務員みたいな仕事なんでな…なんとか中身は無事のようだ(ファイル別に纏めた資料を一つ一つ確認しては安堵の息を零し)
和憲
俺は、縛られるのは好きじゃないから結婚とか、パス。気儘に暮らしたい。地方公務員ってスゲーな、もう響きから頭が賢そう…。(尊敬の眼差しを向けては安堵する相手に此方も安堵の息を漏らし、再度マグカップを持ち少し冷えきった珈琲をぐっと飲み干しテーブルに置き、袖を捲り腕時計の時刻を確認しては、ゆっくりと立ち上がり)ご馳走さま…と、そろそろ。行かないと、お相手ありがとうございます。後、珈琲美味しかったです。また、お会いしたら宜しく。(擦れ違い際に相手の肩をポンと小さく叩いては、口角上げ礼を述べ部屋を後にして)
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