アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



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■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




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当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


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___暫しご静粛に。



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  • No.2665 by ジャック  2019-06-13 21:17:40 



>キキ

(仔犬のじゃれつきのような可愛らしい動きと、伴うような愛らしい言葉に肩を揺らしてくつくつと笑いを堪えて見せて。「俺は城のメイド長だぜ。アンタが城から出てかない限りは一緒にいるし口煩ぇって言われたって世話を焼いてやるさ」からから、と軽さを含んだ笑いを交えて冗談のように言葉を綴り。運命と告げられたその発言はティーンエイジャーらしい淡いような色を持つ乙女のようなもの。それは何だか歯痒いような思いを与え、「運命___なァ。あながち間違ってないんじゃね?偶然も言い方を変えれば運命だろ」砂糖菓子のような甘い響きを頭ごなしに否定するほど野暮ではないようで、顎を引いて頷きをひとつ添えながら肯定を。)

  • No.2666 by キキ・フラメル  2019-06-13 22:23:05 



>ジャック

メイド長…__ジャックでしょ。前にメイドさん達が話してたの覚えてるよ。ちゃーんと。
( “メイド長”の単語で浮かんだのは以前お城にて聞いた事のある相手の名前。確信を持ってその名を口にすれば、まるで言う事をちゃんと聞けた幼子や犬が褒美を待つ姿の如くキラキラとした真ん丸の瞳をただひたすら真っ直ぐに向けて。その表情は肯定された事により更に光を増す。「じゃあ!運命で決まり!」ぴょんぴょんと飛び跳ねそうな勢いで以て一言一言を力強く伝えた後は再び体ごと湖へと向き直り「あのねぇ、ジャック。私もメイドやってみたいって言ったら出来るかな?」ぽつり、と落とした問い掛けは先程までの無邪気さを一切含まない真面目なもの。陽の光を反射してキラキラと輝く水面を見つめながら答えを待って )


  • No.2667 by 秋灯  2019-06-13 22:48:53 

(初めまして!世界観に惹かれた一人として混ぜていただきたく投稿させていただきます。
初めて使わせていただきますので、不備などありましたら、遠慮なくおしゃってください!!)

指名(初回交流の拾い主)/赤の騎士さま、グリフォンさま、眠り鼠さま、ユニコーンさま、ムカデさまの中から相性が良さそうな方をお願いします!もちろん、他の方々でも大歓迎ですので遠慮はなさらず!

登録、無登録/登録
名前/望愛(のあ)
年齢/17
性別/女

性格/記憶喪失の状態から少しずつ感情、言葉、感覚さえも与えてもらっている途中のため、精神年齢だけでいうのであれば5~6歳というのがしっくりくるくらい発言や行動が幼い。正しい発音ができないときがあるほど。色んなものを与えてもらって、まもないためか、よく笑いはするがあまり泣かない。戸惑いはするがあまり怒らない。泣けないし怒れない。負の感情はまだよくわからない。百面相している、と言われるくらいには感情は顔に出やすいタイプ。警戒心は強いが、好奇心旺盛。色んなことを純粋に知りたいという欲は底がみえない。孤独を嫌い、誰かと一緒にいることを好む。例えそれが周りからみて異常だと思われてもーー、

容姿/ ふわふわとした触り心地の良い髪は黒に見間違うほどの濃灰色で肩に軽く掛かる程度の長さで整えられていなく全体的にぼさぼさ。くりくりとした海のように深い蒼の二重の瞳を長いまつげがふちどっている。好奇心がくすぐられるものがあればキラキラと瞳が輝くところがわかりやすい。身長は140、色白で、体重も軽く胸もないが女性特有の柔らかさはある。襟元と裾に白いレースがあしらわれた長袖の水色のワンピースを身に惑い淡い紫色のテディベアを必ず持っている。足に何かを纏うというのが嫌いなのか強制されない限りは裸足で駆け回っている

備考/約10年程前に家が火事になり燃え尽きた家屋から奇跡的に怪我なく発見された日本人の少女。然し、家族を失ったショックかはたまた別の理由からか記憶喪失になっていた。近くの孤児院に引き取られるも、異常な記憶喪失と異常な警戒心や物事を知りたいと言う異常な欲から孤児院の中でも孤立し、精神科のある病院へと移された。仕事だから当たり前なのかもだが、自分の担当になった先生だけは優しくしてくれて色々教えてもらっている。現在進行形で隔離病棟にて入院中。名前はぬいぐるみのタグに書いてあったもの。苗字は不明。一人称は「のあ」二人称は教えてもらった名前を呼び捨て

ロルテ/

ーー?(ふ、と眠りから覚めるように落ちていた瞼を開き"あさ?"と疑問を抱くのと同時に視界いっぱいに飛び込んできたのは、いつもの真っ白なカーテン、真っ白な天井、真っ白な壁ではなく、左右に広がるのは沢山の緑とそれに負けてたまるかとでも言うかのように輝いているようにも見える真っ赤な薔薇たちで。寝転がっていた身体を起こし手元にある淡い紫色のテディベアを確認してから、地面に座り直すと間近にある美しい赤い薔薇にそっと手を添え顔を近付けると確かに花特有の香りが鼻孔を擽って。何が起きているのかなんてわからないけれど、それをどうでもいいと思えるほどの美しい薔薇に見とれすぎたせいで刺が指に刺さったのだろう「ゆめ、じゃない...」小さく肩を揺らし薔薇に触れていた手を戻すと人差し指からぷっくりと目の前の薔薇よりは色素が薄い血が出てきていて、改めて此処は夢の世界などではなく現実の世界なのだと理解し、流石に戸惑ったように誰かいないかと周囲に視線を向けて

  • No.2668 by ジャック/赤の女王  2019-06-13 23:11:41 



>キキ

___レディに知られてるのは良い気分だ。そう、この男前はジャックで合ってる(クイ、と自らのことを軽く親指で指しつつ呼ばれたその名に肯定を。その後直ぐに彼女の頭をポンポンと撫でれば「アンタは帽子屋が見つけたアリスだろ。帽子屋とはよく話すんだ」彼女が自らの事を当てたように、自らも彼女についてを当てて見せればにいと笑みを見せて。真剣な声色、先ほどの明るい声とは違うその声に耳を傾ければ「手伝ってくれるんなら大歓迎。手伝ってくれるのか?」彼女の声がとても真剣だったから、自らも茶化すような真似はせずに落ち着きを持たせた声色で続け)


>望愛

(/お越しくださり有難う御座います!。プロフィール確認をさせて頂きまして不備など御座いませんでしたので登録をさせて頂きます!。後日ホームページの方に乗せさせて頂きます…!本日このまま交流が可能ですので、お時間が合うようでしたら一番最初に名前の有った赤の騎士でお迎えに上がらせて頂きます…!)


  • No.2669 by 望愛  2019-06-13 23:23:02 

(/登録、お返事有難うございます!これから、よろしくお願いします!もちろん、ぜひ、赤の騎士さまと交流させていただきたいです!)

  • No.2670 by 望愛  2019-06-13 23:23:03 

(/登録、お返事有難うございます!これから、よろしくお願いします!もちろん、ぜひ、赤の騎士さまと交流させていただきたいです!)

  • No.2671 by ジャック/赤の騎士  2019-06-13 23:43:02 



>望愛

(赤い軍服、赤い軍帽、乱れの無い畏まった姿は威風堂々と自信に充ちていて。赤い薔薇を抜けるように城へと足を向けるその片腕には森の奥にあるお菓子屋から買ってきたばかりのお菓子が入るポップな色合いをした紙袋を握って。ふと曲がった先、見慣れぬ姿を見付けると瞳が確りと出るように軍帽を被り直して「お嬢ちゃん?、___怪我をしたのか?」見慣れぬその姿、そんな事は二の次に。先ずは様子がおかしい彼女に歩み寄って浮かび上がる不安を尋ねるように、次ぐ不安は体調不良か。迷わせるような薔薇に悪戯を受けて逃げることが出来なくなってしまったか、「俺が来たからには心配なんて要らない、安心してくれ。お嬢ちゃん、おいで」紙袋を持っていない空いた腕を彼女へと伸ばして、ふ、と甘い微笑みを口元に浮かべて)

  • No.2672 by キキ・フラメル  2019-06-13 23:49:42 



>ジャック

っ、帽子屋さんは私の事よく話す!?
( 男前だと言う言葉を自画自賛だと笑い飛ばせない程には誰がどう見てもその通りであろう。それは百人に聞けば百人が声を揃えて肯定してもおかしくない程に。されど鼓膜を揺らし確かに胸に残ったのはそれよりも相手の唇を震わせ出た“帽子屋”その人の名前であり。勢い良く顔を向けて前のめりに詰め寄れば先程よりも遥かに強い期待の色を浮かべた瞳を向けて。お手伝い先がまた一つ出来た。少しばかり体を退いて頭を縦に動かす。「私はねぇ、お掃除よりもお菓子を持って行く係のメイドさんがいいなぁ。それで、フリフリのお姫様みたいなメイド服を着るの」端から聞けばなめているのか、と思われそうなふわふわの綿菓子の如く甘ったるい要求を熟々と並べて、最後にまた「楽しみだねぇ」と呑気な締め括りをして )


  • No.2673 by 望愛  2019-06-14 00:00:15 

>赤の騎士

!(誰かいないものかと視線を左右に動かしても目に入るのは薔薇ばかり美しいと思うからこそ酔ってしまいそう、という気持ちが言葉にならなく"ぐーぐるする..."と頭に思い浮かべながらそれが正直に表情に現れるかのようにきゅっと眉をひそめたのと同時に声をかけられると驚きに小さな肩を震わせて。声のする方へと顔を向ければ薔薇と同じ赤を身にまとった相手がそこにいて差し出された手をとるわけではなくぎゅ、とぬいぐるみを両の腕で抱き締めると「ばらの、ようせいさん?」赤い薔薇を見ていたから、そこから現れたのだろうかと本気で思っているのかじっと大きな瞳で見詰めながら小さな声で問いかけると「あまい、におい」花の香に混じって先程までしなかった香を敏感に感じとると差し出されている手とは反対の手にある紙袋を見詰めて

  • No.2674 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 00:08:28 



>キキ

___ぅおっ。っどろいた、(戻ってくる返事は己の**に対するツッコミか、そう踏んでいたからこそそれに対するスルーとそれを上回るほどの男の呼び名に肩を揺らして浅い瞬きをぱちり。片手を自らの顎元に添えて思い出すように瞳を伏せれば数秒ほど間を置いてから「ちみっこいアリスを見つけたって、危なっかしくて目が離せないアリスだって。後はいきなり心中を誘ってくるパンチの効いたやつだって___なんて。本当はアンタが通った時に″アタシのアリスだから助けてあげて。一緒にいれないからさ″って頼まれた」最初は己が彼女に対して抱いていた感想を冗談のように、続けるのは名の上がった彼の喋り方や動作を真似するように無い長髪をはらりと揺らすように手を動かして真実も添えて。「メイド舐めんな!掃除も洗濯も配膳も全部やるから元気な時に来いよ」前向きな発言に釣られるようにくっく、と笑いを落としてから彼女の頭をわしゃわしゃと乱すように撫でて「でも、女王陛下へのお菓子を運ぶ役はアンタに任せる」頼むぜとウインクを一つ、最後には俺も楽しみにしてると言葉を添えて)

  • No.2675 by ジャック/赤の女王  2019-06-14 00:20:43 



>望愛

薔薇の妖精、……それは俺よりもお嬢ちゃんに相応しいな。ほら、お嬢ちゃんには薔薇が良く似合う(差し出した手を取られる事が無ければ彼女の警戒心から必然と此処に迷い込んで来たばかりなのでは、と言う推測が浮かぶ。表情に浮かべる甘さを含む微笑みは絶やさずに、自らに向けられたその発言にやんわりと掠れるような落ち着き有る笑い声を共に訂正を。伸ばすのに使っていた片手を紙袋に向ければ青い薔薇をモチーフにしたスティックに刺さるクッキーを取り出して。リボンでラッピングされたそれは一輪のブーケのようでもあり「初めまして、お嬢ちゃん。俺は赤の騎士、妖精よりお嬢ちゃんを守れる」澄んだ青色の瞳、その瞳に準えた贈り物を差し出しながら自己紹介を添えて)

  • No.2676 by 望愛  2019-06-14 00:38:28 



>赤い騎士

...にあう?(そんなことは初めて言われた、とでも言いたげな雰囲気を隠すこともなく大きな瞳を数回瞬かせることで表して。自己紹介をしてもらうと名前を聞いたら自分も名乗るのだよと教えられたことを無意識に思いだし「あーい、きしさん。初めまして。のあは、のあっていうの」差し出されたまるで一輪のブーケのような青い薔薇のクッキーを受け取りながら此方もまた自己紹介をすると甘いクッキーの誘惑に負けたのかふにゃり、と固まっていた表情を崩して。「でも、あーい、きしさんも、ようせいさんみたいに...えと、んー......あ!とっても、甘そう?えがお」顔をあげさっきの自分の言葉は決して間違いではないとでも言うように言葉を紡ぎながら片手で抱いているテディベアの手を使って己の頬を指すのは甘い表情をしているということを伝えたかったようで。

  • No.2677 by キキ・フラメル  2019-06-14 00:49:33 



>ジャック

帽子屋さんと心中?__む、それ全部ジャックの話でしょ。
( 一つ一つ挙げられていく印象を残らず聞き漏らすまいと真剣な面持ちで、時折相槌も交えながら聞いていくも途中出て来た“心中”の言葉には瞬きを一つ。はて、帽子屋の彼に心中の申し出等しただろうか…記憶を巡るように考え込む事数秒、それが帽子屋ではなく目の前の相手が抱いた印象・感想である事に気が付けば途端に眉寄せた不貞腐れた表情を浮かべ。されどそれもまた一瞬。“アタシのアリス”の発言には気持ちの高まりがおさまる所を知らない位に、言葉のあやである花が周りに本当に咲き乱れそうな位に、湧き上がる興奮の行き場所が無く今にも溢れ出してしまいそうな勢いで以て思わず伸ばした両の手で相手の手をギュッと握り「そ、それはさ!特別かな!?私は帽子屋さんの特別かな!?他のアリスと同じなんかじゃ駄目なの。ビルのオニーサンにもジョーカーにもいろいろ言われたけどね、でも、やっぱり特別が欲しいよ」気持ちの昂りは最早狂喜。何もを知らぬ相手への問い掛けとしては困らせてしまうだけだと今は気が付かない。次いだ与えられた手伝いの内容にもそんな興奮状態のままに「私、女王様大好きなんだよ。何でもしちゃう」と頭を大きく縦に揺らして )


  • No.2678 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 01:09:03 



>望愛

―――お嬢ちゃん。お嬢ちゃんは"アリス"、俺たちにとって大切な"アリス"だとも。(応えるように教えられた"のあ"の響き、不思議の国の規則に真摯であればこそ、教えられたその名前を繰り返し呼ぶことは出来ずにゆるりと頭を左右に揺らして彼女が今後繰り返し呼ばれるだろうその呼称を伝えて。「此処は不思議の国、お嬢ちゃんは何処かのクニから此処に呼ばれて連れて来られた。今日、今この時から、お嬢ちゃんは不思議の国の住人の一人。お嬢ちゃんを部屋までお連れしよう」クッキーによって少し縮んだ距離感に笑みを絶やさず、同時にさらりと強引に彼女の立ち位置を述べれば甘そうだと称された言葉についくすりと笑みを零してから、何も履いていない足元を確認して「お嬢ちゃん、これを持ってくれるか。足を怪我したら大変だから少しの間我慢してくれ」手にしていた紙袋を彼女へと託し、代わりにと華奢な彼女の身体をお姫様を抱える様に抱き上げて)


>キキ

ばれたか。――随分帽子屋に懐いてんだな(最初は己の冗談を見抜いて膨れた彼女にくくっと喉を鳴らし、己の伝えた発言に対してビリビリと痺れるようなそんな大きな反応を見せられると次から次へとなだれ込む言葉や興奮した様子の表情に一先ずは茶々を入れることなく最後まで確りと聞き受けて。余りにも一生懸命な姿を見ると微笑ましさをつい胸に落としつつ「アンタを見つけたのは帽子屋なんだろ、なら帽子屋にとっての特別なアリスなんじゃねぇの。俺らってそう沢山アリスを見つける訳じゃないから、自分が見つけたアリスは特別だし他のアリスより大事なんだぜ」最初は頭を傾けて自分に重ねる様に、後者は己にとってアリスと言う存在がどのような立場であるかを。「まー、俺は帽子屋じゃ無いからわかんないけどさ。でもアンタの事を助けてくれって俺に頼んだって事はやっぱりアンタのこと大事なんだろ」帽子屋邸に住まえばこそ、赤の城にて暮らすアリスは常に見て居られない。そんな心配を過保護気味のあの男が放って置ける筈が無いと名探偵の振りでもしてるのか推理をするように言葉を並べ)

  • No.2679 by 望愛  2019-06-14 01:22:08 



>赤の騎士

あいす?のあ、あいすなの?(その名前は此処での名前ではないよと教えられると流石に驚いたのか大きな瞳がこぼれそうなほどに見開きぱちぱちと不思議そうに数回瞬きしながら問いかけて(呂律がまわらないせいでアリス、と発音できていないが)さらっと告げられた此処の住人なのだということとか、自分の部屋があるとか、そんなことよりも預けられたお菓子の袋をテディベアと共に腕に抱いたのと同時に身体が浮き上がれば自然と先程まで遠かった相手との距離が縮まって一気に起きた出来事に頭がついていかなかったようで少し固まってしまって。然し、下ろしてほしいと願うわけでも年頃の娘のように照れ恥じらうわけでもなく、じっと見詰めてからふにゃ、と笑みをこぼすように表情を崩すと「同じ、あおの、め!」テディベアと紙袋を片手いっぱいを使って抱き締めながら空いた小さく細い指先で相手の目元をなぞりながら距離が縮まったことで改めて確認できたソレをそのまま口にして)

  • No.2680 by キキ・フラメル  2019-06-14 01:25:30 



>ジャック

他のアリスより大事…。そっか。うん、__私の事大事か。
( 途中ゼェハァとままならない息継ぎの元で最後まで懸命に伝えた言葉は確りと聞き取ってくれたようだ。その中で伝えられた胸の奥の奥がポカポカと暖かくなる様な言葉を復唱する。先程までの狂気じみた興奮はもうひっそりと影を潜めた。ぎゅうと握った手をパッと離し自身の胸の前で祈る時のそれのように組み直せば、ふぅ、と細い息を吐き出して。「ジャックは良い人だねぇ。それに男前」ふふふ、とおちゃらけた、それでいて何処か控え目にも思える笑い声を落としては先程スルーした単語を再び送る。「私ねぇ、ビルのオニーサンも、メリィも、ジョーカーも、勿論ジャックだって大好き。でも私を一番最初に見つけてくれた帽子屋さんは皆よりも少しだけ特別な大好き」視線を下方に落としたまま知っている住人達の名前を挙げていき、最後、ゆっくりと頭を持ち上げ視線合わせては今までよりも大人びた、落ち着いた幸せそうな笑みを浮かべて )


  • No.2681 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 01:56:10 



>望愛

―――、(力強い腕で抱き上げるのは余りにも容易い、それ程までに彼女の身体は軽く華奢だった。近づいた彼女の顔を今一度確りと覚える様に見つめれば、何を言うよりも先に己の顔へと伸びた細い指に合わせて片目を伏せて。伝えられた言葉に小さく吐息を漏らすようにふっと笑みを落とせば目尻に皴を刻む様にじわりと広がる暖かさを感じつつ「お嬢ちゃんの方が綺麗だ。空と同じ、何処までも澄み切った綺麗な青。」伏せていない方の瞳で彼女のまぁるく大きな瞳を見つめて、ゆっくりとした足取りで城へ向かいながら「俺もお嬢ちゃんと同じ赤の城で暮らしてる。困ったことが有ればすぐに呼んでくれ、お嬢ちゃんの為ならいつでも助けに行くと約束する」細い身体を確りと抱き留めつつ、突如のことで不安だらけだろうそれを補うには未だ少し不安が残るかもしれない約束を送って。暫し迷路のような薔薇庭園を進めば、漸く到着した城の入り口。扉を開き、中へと入れば広がるのは絢爛豪華な間で。己の姿を見たメイドの一人が歩み寄れば挨拶を交わした後に「アリスの部屋を一つ頼む」と指示を送り、抱えたまま顔の近い彼女へ「この服装をしているのが城のメイド、俺がいない時はメイドが力になってくれる」此処で生活するのに一つでも不便を無くしてやりたい。そんな思いからだろうか、何よりも支えになる存在の紹介を行って)


>キキ

オイオイ、今更気付いたか?ジャックお兄さんは見た目も中身も良い男の男前なんだぜ(一通り思いを全て吐露したのだろうか、幾分か落ち着きを取り戻した彼女に気が付けば先のおちゃらけを再度引っ張り戻されたことに咳ばらいを一つ行ってから口角を持ち上げて肩を竦ませて見せ。次に上がった住人の名前を聞けば、己らが大事だと思うのと同様、彼女だって最初に目を掛けた住人を大切に思って当然。頭を一度縦に揺らして「―――イイ男のジャックお兄さんが良いこと教えてやるよ。公爵夫人の所で恋まじないを頼んでみな、上手くいけばその特別なやつと何か良いこと有るらしいぜ」そこでふと思い出したのは共に働くメイドがきゃっきゃと愉し気に話していた内容で。彼女のそれが恋かどうかは置いておき、特別だと言うならば多かれ少なかれ何かしら効果が見られるのでは。彼女の背をポンと叩いて「上手く行ったら美味いお菓子を俺まで運んでくれよ、キュートなメイドちゃん」からかうような軽い声色で付け加え)

  • No.2682 by 望愛  2019-06-14 02:07:56 



>赤の騎士

いまの。すき(先程交わした2、3言の間の表情よりも心なしか柔らかくなったような気がする相手の表情に対する感想を素直に隠すことなく告げるとにへ、と笑って。送られた約束はしかと胸に届きわかった!と言葉を返す代わりに大きく頷いてみせて。城の中に入った瞬間に目に飛び込んできたのはキラキラな世界で好奇心に導かれるがまま周りを見渡し紹介されたメイドにもビックリしたように瞳をただただ丸くさせて「あーの、きし...きしさんで、いい?」空いてる手で相手の服を緩くつかみあれはなんだこれはなんだと問いかけてしまいたかったのだが"赤の騎士"という名が長いと感じたのか長い名前に不満持ってますよ!とでも言いたげな雰囲気で問いかけると「いっぱい、きらきら、わーって、気持ちなの!」相手の返事をもらう前に擬音ばかりではあるが本人なりにすごい感激をしているということを一生懸命伝えようとしていて)

  • No.2683 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 02:24:05 



>望愛

(朗らかに、和らぐような、そんな微笑みで好きと伝えられれば嬉しくない訳が無い。そんな嬉しい思いを述べるにはどんな言葉も稚拙であり野暮ったく思えてしまい飲み込むことにした。騎士さん、と言う呼び名では頭に浮かぶもう一人の姿があり。滅多に対面しないとは言えど、どうしたって白い男がチラついてしまうと素直に頷く事が出来ず暫し検討するように黙りこくってしまって「___ナイト。俺はお嬢ちゃんのナイトだ、そう呼んでくれ」騎士の呼び名では混ざってしまうが少しでも違えばそれは特別な呼称に変わる。とは言えあまり大きな変化は入れられないが為に安直なそれだが彼女を落とさないように支えつつ額へと親愛の口付けを送り。「女王陛下への挨拶はまた後で、今は部屋まで送ろう」より詳しい説明を行うよりも先に、彼女に必要なのはこの国を嫌いにならない安心感だと考えたのか、行き先を決めれば再度足を進ませて「__俺にはお嬢ちゃんの方がきらきらしてて眩しい」余りにも無防備で無垢なその姿、伝えられた擬音のひとつを真似てくすと息を漏らす笑いを共に続け)

  • No.2684 by キキ・フラメル  2019-06-14 11:24:41 



>主様

(/ 昨夜は無言寝落ちを失礼致しました…!ジャックさんに素敵な恋まじないの話も聞けたので、次回タイミングが合えば挑戦させて貰えたと思います。ありがとうございました!)


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