アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



_________________________




■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




_________________________



当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


_________________________




___暫しご静粛に。



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  • No.2285 by 赤の女王  2019-04-28 18:52:04 

>レジーナ


(/昨夜は遅くまで御相手して頂き有難うございました!寝落ちはお互い様ですのでどうぞお気になさらないで下さい。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ…!お話できるのを楽しみにしております。)


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1ヶ月以上顔出し顔出しのなかったアリス様を登録解除させて頂きました…!またお越しいただければ登録をさせて頂きます!※


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付中


※久しぶりのなりきりの為、リハビリとなってしまいます。
三月兎/帽子屋/双子/ハンプティ/ムカデ/成功アリス/失敗アリス/ジャック/白の騎士 /ユニコーン/悪魔 /ライオン/黒兎 /眠り鼠/オウム/ 蜥蜴のビル/人魚/

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいないアリス様も、以前迷い込んでいたアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております。

  • No.2286 by レジーナ  2019-04-28 19:11:09 


(/主様今晩わ。2日に留まらず3日連続でお邪魔してしまい大変恐縮なのですが、どうにも主様の紡がれる文章や提供さんたちとお話させて頂くのが楽しくて楽しくて…!是非昨夜の続きから、ユニコーンさんにお相手願えないでしょうか。お返事を頂け次第、お返しのレスを投下させて頂きますので、ご検討宜しくお願い致します。)

  • No.2287 by 赤の女王  2019-04-28 19:28:21 



>レジーナ

(/お越しくださり有難うございます!お気遣いまで有難う御座います…!お話出来てとても楽しいので本日も是非宜しくお願い致します!それではお返事をお待ちしております…!)

  • No.2288 by レジーナ  2019-04-28 19:32:52 



>ユニコーン

言い得て妙ね。猫ちゃんや蜥蜴はともかく、ユニコーンをこの目で見たのは初めてだから珍しくて(ゴツゴツとした角の感触を堪能しつつ、心底納得と言わんばかりに吐息だけの笑いを零して。角を度外視しても人間離れした美貌を持つ相手の顔に触れるのは、何だか気後れしてしまう。自分の手が煤だらけの様な錯覚を覚えて「やん、もう充分よ」相手にベタベタと触れる、不躾な行為はもう満足。そんな風にゆるりと微笑みを浮かべれば緩慢な仕草で手を引っ込めよう。「ちょっと今馬鹿って言った?…料理上手なライオンさんは魅力だけれど」耳を擽る笑い声に、腕を組みながら不服面を浮かべて見せて。無論心からの怒りを顕現しているわけではなく、ちらりと視線を明後日の方向にやればぽつりとコックさんへの興味を窺わせて。「銀河の塔、なんて最高にクールな響きじゃない。是非ご招待して欲しいわ、貴方にじゃなくてライオンさんにね」その単語を聴いただけでは、一体どんな場所なのか想像もつかない。字面からプラネタリウムの様な場所をふんわりと想像しつつ、百聞は一見に如かずと図々しくも後日の招待状を要求して。エスコートは何度も話題に上っている百獣の王様に頼むとしよう。「そ?ならお安い御用」どこか掴み所のない、一筋縄ではいかない相手が、お菓子の話題になると瞳を輝かせたのが何だかとても可愛くて。ついつい注文外の食べ物も相手に手作りをプレゼントしたくなるが、直接的には言葉に出さず「嫌いなものやアレルギーはある?」と頭隠して尻隠さずの確認を。「あら、じゃああたしのご飯はライオンさんが作って、貴方のおやつはあたしが作ってあげる。ユニコーンお抱えのパティシエ参上、なーんてね」本人の意を聞かぬまま、勝手気儘な文言を並べよう。パティシエだなんて呼べるほどお菓子作りが得意なわけではないが、アリスとやらの要望を優先してくれるならライオンがその先生になってくれるだろう。語尾には冗談めかした言葉を付け足し、ずいと身を乗り出せば上目遣いにぱちんとウインクを)

(/お相手のご快諾に加えて、暖かいお言葉までありがとうございます…!早速お返事をさせて頂きますので、本日もご都合が許す限りお相手宜しくお願いいたします。)

  • No.2289 by 名無しさん  2019-04-28 19:57:50 



(/こんばんば、お初にお目にかかります。お相手様とのやりとりの途中で申し訳ありません。現在参加を検討しておりpfを作成中なのですが、主様にお伺いしたいことがありレスをひとつ消費させていただくことをお許しくださいませ。現在指名できるキャラクターは募集の際に併記されている方のみという認識で間違い無いでしょうか?)


  • No.2290 by ユニコーン  2019-04-28 20:12:10 



>レジーナ

ユニコーンもそう悪くないでしょ。――残念、撫でられるのは好きなのに(柔らかい指先が自らに触れる事を楽しみにしていた最中、その手が戻ってしまえば目尻の皴を縮めるようにするりと瞳を細めつつ残念がる様に言葉を続けて。招待状、と聞けば鼻から堪えるつもりの無い笑いが愈々キャパオーバーを示しからころと楽し気な声を上げて。「ライオンを指名かぁ、――僕じゃ駄目?」距離を詰める様に少しばかり身を寄せればじゃれ付くように彼女の顎へ自らの指先を添えて、整ったその顔を楽しむようにクイと持ち上げ「目、かたっぽ隠れちゃうの勿体ないや」その動きではらりと彼女の前髪が動けばくりくりとした二つの透き通る目に素直な感想を。触れていた指先を戻しては「ライオンは厨房にいるから、声を掛ければいつでも銀河の塔まで案内してくれるよ。待ってるからいつでも遊びにおいで」ふわふわとした約束は明確じゃ無いからこそいつかが楽しみなもの。だからこそいつでもの約束で閉じて。確認はもう既に決まったような返事であり、そんな流れから彼女の人の好さを感じる事が出来た。頭を左右に揺らし「甘い物なら何でも好き。でも甘いだけよりも甘酸っぱい方が好きかな」ちゃっかりと強請るのは今後もお願いする気が有るからで、図々しいとは思わずに強請り。「じゃぁ、美味しいお菓子のお礼を考えとかなきゃ。――期待して良いよ」に、と得意げに口角を上げると冗談めかすそのウインクを真似るようにパチと反射させるように片目を閉じて)

  • No.2291 by 赤の女王  2019-04-28 20:14:04 



>名無し様

(/お声かけ有難う御座います…!またご質問に在ります提供キャラクターについてなのですが、初回の場合は記載の無いキャラクターでも大丈夫です。ただ、記述にある通りキャラ崩れが大きいかもしれず、ご容赦頂けると幸いです!。)

  • No.2292 by レジーナ  2019-04-28 20:43:59 



>ユニコーン

悪くないどころか、とても素敵よ(ゆるゆるとかぶりを振りつつ、そっとテーブルに頬杖をついてじっと美しい姿を見つめよう。まるで目線で相手を懐柔するかのような、どこか夜気を帯びたそれをゆったり瞼を下ろすことで終わらせて。「貴方に案内して貰っちゃ、緊張してあたしの身がもたないわ」そっと縮まる距離も、此方へ伸びてくる指先も拒むことは無く、されるがままに顔を見せつける。緊張する、なんて火を見るよりも明らかな嘘っぱちを言い訳に使えば「高級なお料理は、少し足りないくらいが丁度いいのよ」自身の少し風変りな瞳に関して謙遜することなく、上目遣いに小首を傾げればそっと身を引いて相手の指先から逃れよう。このままでは捕まってしまいそうだから、なんて弱気はおくびにも見せず良い女を気取っては乱れた前髪をかき上げて。「Ok,楽しみね」今しがた会ったばかりの相手の家に行く約束なんて、なんと危うげで心が躍ることだろう。会いたいという欲が湧き上がっていたライオンの居場所を記憶に刻めば、いつでもという言葉に胸が暖まる思いでそれを隠そうともせずにんまりと。「Yes, sir.いくらユニコーンだからって魔法を使うのはナシよ、あたしも貴方の手作りが良いの」好みを把握すればお道化る様にぴっと敬礼を。お菓子のお礼、という言葉には相手の鼻先すれすれに指先を突きつけ、ユニコーンは魔法を使う生き物、なんて偏ったイメージのままに我儘を。「―さぁて、そろそろ行くわ。美味しいフルーツティー、御馳走様」いつの間にか空っぽになったグラスでからんと氷が躍る。そっと腰を上げれば、お茶のお礼と挨拶を兼ねて相手の頬に小さなリップ音を立てよう。" See ya! "と手を振りながら踵を返せば、恐らくはあの美味しいフルーツティーを淹れてくれたであろうメイドとすれ違い、足を止めて一言二言のお礼を。そのまま身軽な足取りで立ち去って行こう)

(/大人の色気があるのにお菓子が好きなユニコーンさんと、ドキドキしながらお話を楽しませて頂きました!お次は是非とも喫煙者の方と一服共にさせていただきたくて、このままの流れで蜥蜴のビルさんかジャックさんとお話してみたいなと…!お手数ですがご検討いただければ幸いです…!)

  • No.2293 by ジャック  2019-04-28 21:10:02 



>レジーナ

(国に茜色が落ちる頃、夕暮れ時にもなれば一通りの仕事が片付いて。そんな景色を見る事が出来る庭園の裏口でひっそりと煙草を楽しんでいれば、煙はゆっくりと昇り綿のように雲に混じり姿を消して。深く吸い込んだそれを肺を通してふー、と長く長く吐き出せば「――ああ、終わった終わった。かーっ、美味いビールが無ぇとやってけない、ってな。」燻る香りを楽しみながらもう数刻先に思いを寄せれば、他に誰もいないからこその独り言と言うには少々大きな声でそれを発言し。不意に思い浮かべたのは先ほど注意を促したユニコーンが見たことの無いアリスを連れて行ったという珍しいエピソードで。新しいアリスが連れられてきたと言う話はフルーツティーを運んだメイドより聞いており、興味を持てば後程顔を出してみるのも悪くないと自らの肩口に顔を寄せ「臭ぇかな」なんて今まさに煙草の香りを纏っている本末転倒の呟きを洩らし)

  • No.2294 by レジーナ  2019-04-28 21:18:15 



>ジャック

(広い城の中で迷う事十数分。思えば今まではムカデやユニコーンのエスコートがあったからこそ城の中を闊歩出来ていたわけで、間取りを全く把握していなければ迷うのは必至と言えよう。いい歳して迷子だなんて、と自分自身に呆れたようにふうと息を吐けば、何やら懐かしいような香りに誘われて。「賛成よミスタ、今頃が一番ビールが美味しい時間だものね?」ひょこ、と裏口へ顔を出せば、そこには見たことのない精悍な男性が。大きな独り言は自身の耳にも届いていて、盗み聞きじゃないのよと人懐っこい笑みを浮かべながらそっと近づけば後ろ手に手を組み「Hi,あたしレジーナ――いえ、迷子のアリスに一本恵んで下さらない?」こくんと首を傾げながら挨拶をすれば、重力に伴ってふうわりと赤毛が揺れる。ついいつもの癖で名乗ってしまうも、すぐに訂正すればまた一歩近づいて。くゆる紫煙に" 良い香り、 "なんて頬を綻ばせつつ図々しくおねだりを)

  • No.2295 by ジャック  2019-04-28 21:51:00 



>レジーナ

――よ。美人の迷子なら喜んで助けるのが男だぜ。(風に乗りやってきた女性の声に反応すると顔を持ち上げ其方へと目を向けて。見たことの無いその姿が今まさに考えていたその姿とは繋がっておらず、気さくな雰囲気のある表情で承諾の返事を送り。尻ポケットに忍ばせていた煙草ケースをトンと指先で叩く事で一本を取り出すと、彼女へそれを向けて「城で迷子ってコトは何処のアリスだ。今日は遊びに来た感じ?」彼女が煙草を受け取った時点で代わりにライターを取り出して、カチリと彼女の加える煙草へと火を灯して。「初メマシテ。俺はジャック、城に来た時は仲良くしよーぜ。俺と仲良くしておけばイイことあンだ、ホラ?美味いビールくらいならご馳走してやれる」ヒュウと口笛を遊ぶように鳴らしては茶目っ気の含まる声色で続け)

  • No.2296 by レジーナ  2019-04-28 22:07:33 



>ジャック

あら、男性の鑑だこと(美人の、という前置きは余計だわなんて眉をひょいを上げれば同時に肩を竦めてみせて。あまり見目が良くない子でも、きっと助けてあげるんだろうななんて、初対面なのにそう思わせる陽気さと面倒見の良さが眼前の相手から不思議と伝わって。" Thanks, "にこり、目尻を緩めれば、遠慮なく相手の手から煙草を咥えよう。ご丁寧に火まで点けてくれたことに内心一目置きつつ、そっと顔を逸らしてふぅと一口目を味わえば「あー…美味しい。そうね、家はまだ決まってないし、此処へは今日来たばかり」心から幸せそうな、どこか締まりのないふにゃりとした表情。一呼吸置けばいつもの女性特有の鋭さと柔らかさが同居する相貌に戻り、どこか遠くを見ながら身の上を並べて「そういやさっき城の中で見たわ。やだもう、あたしたち親友になれそう。宜しくね、ジャック」相手へと視線を戻して顔をよくよく見てみれば、ユニコーンに怒号を飛ばした男性だと漸く気が付いて。ぴん、と頭上に電球が浮かんだかの如く、煙草を持つ手の手首を叩けば、ビールという単語に食いつき調子のいい返事を。喫煙中でなければ挨拶のハグとキスをと思ったが、生憎空っぽの片手をすっと差し出せば握手を求めて「嗚呼、ねえ。そういえば帽子屋邸ってどんな所?流行のナイトクラブか何か?」もうそろそろ陽が沈み、悪い子には楽しい時間が始まる頃だ。そろそろ本能がダンスを求めて疼き出し、丁度いいわとばかりにムカデから入手した情報を誤った解釈を交えつつ問い掛けてみて)



  • No.2297 by ジャック  2019-04-28 22:44:26 



>レジーナ

んー?、――今日来たアリスってアンタのコトか。ダメだろー、一人で出歩いたら。慣れるまでは誰かと一緒じゃねーと(喫煙者自体がそう多くない上に、増してやアリスの喫煙者はさらに数が少ない。この状況下で誰かと共に煙草を楽しむ事になろうとは。プカリプカリと吐き出す煙を美味そうに吐き出して、漸く繋がった彼女の存在にハハッと笑い声交じりのからかいを返し。視線は空に昇る煙草の煙を眺める様に追い掛け、吐き出したそれが姿を消してから持ち上げていた目線を下ろし彼女を捉え。自分の事を知っていると教えられれば目を丸くしてから「そか、クールじゃ無ぇトコ見せちまった。本トはもっとクールガイなのにさ」見られていたと言う事は自身の業務中の姿である。ともなればけたたましく動き回っているその姿。眉尻を落としてたはは、と肩の力を抜きつつ冗談のような言い訳を述べながら日常業務のせいで乾燥しがちな、少しガサガサした自らの手で彼女の手を包み。「ん?。帽子屋邸っつーのは帽子屋の住んでる場所のコト。イイドレスだとか小物だとか仕立てて貰うのは全部ソコ。朝から晩まで一日中お茶会をしてンのも特徴だな」煙草を指で弾くと溜まっていた灰がポトリと落ちた。指の先はそんな行為の繰り返しのせいでニコチンの染みがついているような気になる。「気になるならイイ機会っつーこって、……デートしませんか」備え付けの灰皿へ落として吸っていた煙草を火を消し。片方の口角を持ち上げる様にニイと笑みを浮かべれば仕事の落ち着いた状態だからこそ、未だ周囲を知らない彼女の疑問や不思議を一つばかり払拭できるのではと誘い掛け)

  • No.2298 by 名無しさん  2019-04-28 22:56:03 



登録or無登録/登録
指名/三月兎様、トゥイードルダム様、眠り鼠様から相性のよさそうな方

名前/霧江 蝶子(きりえ ちょうこ)
性別/女
年齢/19歳

性格/いつだって苛々むかむか、捻くれ者で扱いづらさはお墨付き。親がいないという劣等感、自身に不安をかりたてる赤色、眠れば必ず訪れる悪夢、様々な要因から精神状態はあまり宜しくなく時折刺々しく他人に当たってしまい、それを気に病んで考え込んでしまう難儀な癖を持っている。愛情に飢えているのは勿論のこと、褒められることへの耐性がなくすぐに舞い上がってしまい、また優しくされることで好かれているのだと勘違いする程度にはチョロく盲目。己から捧げる愛は非常に重たく束縛的だが自覚はあまりない。嘘や建前が苦手でハッキリとした物言いをする。

容姿/腰まで伸びた黒髪は重たい印象を与え、ろくな手入れがされていないのかボサついている。前髪は目にかからないよう自分で切っているらしく長さが不揃い。ボリュームのある髪の毛に隠れた耳にはゴテゴテとしたピアスが複数、耳たぶのみならず軟骨部分にも穴が開けられている。睨むようにつり上がった目は髪と同じく黒色で、目元には不健康にクマが浮かんでいる。化粧っ気はほぼなく、眉毛を整えてアイラインを引き目立たない口紅を塗る程度。右肩から指先まで、右脇腹から右太腿にかけては火傷の跡が治らずに残っている。出来るだけ火傷跡を隠すために長袖のシャツにズボンといった洒落っ気のない格好を選びがちで、色合いも明るいものは選ばずに紺色や無彩色の物を好んでいる。靴はスニーカー。身長は160cm、猫背であり体格はスレンダー。

備考/出身は日本の関西の何処か。小学校に上がってすぐの頃、自宅が全焼する火事が起きて両親がなくなり、自分自身もまた酷い火傷を負う事になった。それ以降は児童養護施設に身を寄せて暮らし、高校を卒業後は上京してアルバイトを転々としながらフリーターとして食い繋ぐ。火事の記憶は朧気ながら覚えており立派なトラウマ、火を連想する赤色や橙色の物を忌避している。幼い頃は赤い物を見て取り乱し癇癪を起こしたが高校を卒業する頃にはそれも落ち着き、代わりに今度は繰り返し悪夢を見るようになる。目が覚めた時に内容は一切覚えておらず、しかし恐ろしいという気持ちだけが胸を支配して上手く眠ることが出来なくなってしまった。不眠症を治すために精神病院に通院しているが、薬を飲んでも夢を見ることに変わりはなくあまり改善はしていない。火傷の跡がある右手を極力見せたがらず、動作はできるだけ左手で行う。元々右利きであったが現在は両利き。

ロルテスト/(赤は心をざわつかせる兆しでしかないというのに、真っ赤な薔薇は愛情の証なんて誰が言い出したのやら。噎せ返るような甘い香りにくらくら、嗚呼、もしかしていつも見ている悪夢とはこういうものなのかしら。目覚めれば内容なんてこれっぽっちも覚えていないのに、不快感ばかり胸元に刻みつけていく悪夢がコレなのだとしたらなんて穏やかなのだろう。襲いかかる脅威なんて見当たらず、ただただ美しい赤色の庭園だけが広がって__否、赤色に囲まれているというだけで己にとっては十分な脅威なのだけれど。「なんやの、……最低な気分やわ。」小さな声で悪態を吐き、足を踏み出してみれば足取りは確りと。妙にリアルな感覚が夢ではないと伝えてくる一方で、これは夢なのだと決めつけては一歩、また一歩と庭園の出口を捜し求め)


(/>2289の名無しです。質問に答えていただき有難うございました…!またこれも一緒にお聞きすれば良かったのですが…、ロルはロルテスト程度の長さが主になるのですが大丈夫でしょうか?もし問題が無ければお相手していただけると嬉しいです。)


  • No.2299 by レジーナ  2019-04-28 23:04:49 



>ジャック

あら、此処の人たちは噂好き?一緒だったのよ、素敵なムカデさんとユニコーンとね(何やら新入りが来たことを知っていた様な口ぶりに、紫煙を纏いつつ小首を傾げる。まさかあの悪戯好きの薔薇達が囁いて回るのだろうか、なんて自身には似合わないメルヘンな邪推をしつつ、記憶に新しい二人の住人の名を何故か自慢げに口に出して。クールガイだなんて、今時なかなか聞かない単語にふふと吐息の様な笑いを零し「働き者は充分クール、」労うように、握った手の甲に触れるだけのキスを。近くにあった灰皿の上でトントン煙草の灰を落とせば、こんな異世界でも煙草は煙草なんだ、なんてある種の諦観にも似た感傷に襲われつつ「やだ、そうなの?あたしてっきり、夜遊びの場所かと」感傷から引っ張り起こされたのは、予想外の答えが返ってきたから。目をぱちくりさせれば、あまりにも酷い自身の勘違いにアハハと自嘲気味な乾いた笑い声を響かせて。「煙草もお酒もいけておまけにセクシー。ワンダーランドで初デートの相手として申し分ないわ」想定外のお誘いに心から湧き上がるのは筆舌に尽くし難い高揚感。わくわくとした気持ちが、まだ吸う余地の残っている煙草をもみ消させる。だって煙草よりも相手とのデートの方が比較にならないくらい楽しそうだから。それでいて一丁前に品定めするような物言いでふふんと鼻を鳴らせば「ジャック、あたしを攫ってよ」くるりと一回転しながら距離を取りつつ、ふわりと髪をなびかせながら手を伸ばして)

  • No.2300 by ジャック/ダム  2019-04-28 23:32:29 



>霧江

――アリス!、(今まさに仕事を抜け出しているのを蜥蜴に見つかった所、捕まってしまえば面倒くさい説教に時間がとられるだけだと迷路のような庭園を右に左にと進んでいて。その先、歩いている女性の姿を見つけると反射的に呼び止める様に声を掛けてその肩を抱き寄せる様に隣に並べば「早とちりをするのはお前の悪い所です。僕は今日――此方のアリスと一緒に過ごす予定なんですから」勝手に話を進める様にその場凌ぎの発言をツラリツラリと述べ、そして腑に落ちない様子の蜥蜴が渋々と尻尾を引き摺り姿を消すのを見送って。暢気に片手をヒラヒラと揺らし見送ってから触れていた手を離し、被っていた帽子を脱ぎ一礼「いきなり失礼致しました。――貴方のお陰で蜥蜴を追い払うことが出来ました」最初は頭を下ろしながら感謝と共に失礼な対応を詫び、次には笑みを浮かべいなくなった蜥蜴の方向を視線で追いかけ「――っと、初めまして。僕はトゥイードルダムと申します」そこで初めて、艶めく東洋の髪色を持った彼女が会ったことの無いアリスだと気付き。瞬きを一度行った後に微笑みつつ自己紹介を)

(/素敵なお嬢さんの迷い込みを有難う御座います…!ロルの長さは問題が無いのですが、余りツンケンとした子が得意ではなく…、交流によっては若しかするとお相手をお断りしてしまうかもしれず…。勿論、交流してからでなければ分からないのでその旨だけをお伝えさせて頂けると…!非常に我儘で申し訳ございません!一先ず、ダムでのお迎えをさせて頂きました!)

  • No.2301 by ジャック/ダム  2019-04-28 23:57:04 



>レジーナ

メイドはみーんな噂話が大スキ。俺はンなメイドの纏め役だからイイのか悪ィのか色んな話が入って来る。まー、役得っつうやつ(ムカデにユニコーン、滅多に城では出くわさないその二人が知り合いとは。彼女の運の良さに眉を持ち上げ密かに驚きを抱いて。そんな中でもケラリと軽さを含んだ笑い声を上げるとヒラリと片手を揺らし。「んー…、しかし。アンタは運を持ってンなぁ。ユニコーンは未だしも、俺だってムカデには暫く会えて無ぇぞ」普段は森の中に居座る男だからか、その珍しい存在に感心をして。手の甲に受けたキスに反射的に手を引きかけたのは正に仕事を終えたばかり、増してや煙草を吸っていた手、女性が触れるには汚れていると言う感覚で。誘いが承諾されれば気付かない内にふわりと姿を消してしまいそうな軽やかな彼女に「お姫サマの望むトーリに。」今度はと伸ばされるその手を取ってから、指先に触れつつ華奢な手首へと口付けて。「なあ。来たばっかってコトはさ、元居たクニのコトって覚えてるか」其の儘その手を繋げばリードをするように歩みを始め、道中にと持ち掛けるのは自分の知らないクニについてで)

  • No.2302 by レジーナ  2019-04-29 00:29:37 



>ジャック

ははン、そういう絡繰りね。貴方みたいな色男がメイドさんのボスだなんて、あたしもお城で働こうかしら(可愛らしいメイド達に囲まれ、きゃいきゃい言われつつも何だかんだ慕われ、敬われている彼の姿が目に浮かぶようだ。生きていくには仕事が必要、出来ればダンサーとしての雇口が欲しいけれど、それが叶わないなら相手に雇ってもらうのもいいかもしれない。そんな保険をかけつつ、あくまで口調は軽く留めて。「確かに、ムカデさんは定住してないって言ってたっけ。いっそ森に小屋でも建てて、彼と住むのもアリかもね」運が良い、と言われてもいまいちピンと来なかったが、宿無しだという台詞を思い出せば点と点がつながり腑に落ちたように声を漏らす。決まった家を持たないのは大変だろうが、着の身着のままのその日暮らしだってこの世界でやるなら悪くはなさそうだ。半分冗談半分本気の意見を述べつつ" どう、素敵でしょ? "と同意を求めよう。随分キザなひとね、なんて内心で思いつつされるがままに歩みを進めて「ええ、勿論。紫煙と汗とアルコールの香り、ネオンの光と電車の警笛があたしの目覚まし代わりだったわ」あまり広い世界を知らない為、クニというより地域の話になってしまったが、思いを馳せる間はとても懐かしそうに緩やかな笑みを浮かべて)

  • No.2303 by 霧江 蝶子  2019-04-29 00:32:18 



>トゥイードルダム


(聞き慣れない呼び掛けに疑問を抱くまもなく肩を抱き寄せられ咄嗟に「ちょっと、」と出てきかけた言葉は、大きな爬虫類の尻尾を持つ男の姿に気を取られて形にならずに飲み込まれて。あの蜥蜴の尻尾はどう見たって直に生えているように見えたし、偽物にも見えなかった「……やっぱり夢やんな。」信じられないものを見たと小さく呟き左目を擦ってみるけれど、視界に映るものが変わるわけでも目が醒めるわけでもない。先程まで自分の肩を抱いていた相手へちらりと視線を動かしては上から下へと不躾に観察、不思議な格好をしているがどうやら姿形は人間のようだと分かれば少し肩の力を抜いて。「えっと、……トゥイー、ドルダムさん?うちは霧江蝶子。アリスさんって方、探してはるんやろ。あー、一緒に過ごすとかなんとか……。」探し人と間違えられて相手の時間を食っているのだと思えばそこはかとなく申し訳なさが込み上げつつ、折角話が出来そうな相手を逃すのは惜しいと苦し紛れに提案を「手伝うから、色々話聞いてくれんやろか。」赤に囲まれた場所で話ができる相手、一人で歩き続けるよりも気が緩んだのか相手の袖口に縋り付き)

(/お迎えしていただいて有難うございます…!我儘などととんでもありません、交流中に苦手だとお思いになりましたら遠慮せずにお伝えください…!)


  • No.2304 by ジャック/ダム  2019-04-29 01:01:02 



>レジーナ

おっ。ウチはいつだって大歓迎、やる事はイロイロだから暇な時に手伝いに来てくれると助かる(冗句のように持ち掛けられたその発言にちゃっかりと乗り掛かると「まっ、働き先なんざウチ以外にも山ほど有るケドな」彼女が手伝いに来てくれるならば有難い、助かると言うのはまごう事無い本音。然し、力を使うだけではなく動き回るこの仕事であれば、華やかな彼女に相応しくないと思ってしまう。そんな思いから強要することは無く選択肢を添えて。「俺は美味いビール飲んでフカフカのベッドで寝て煙草が切れて無ぇなら、……ソッチのが最高だな」森の小屋と言えば美容師である仔鹿の姿を頭に浮かべる事となり、とは言え城での暮らしに慣れている身であれば今更そんな生活ぶりは厳しいと瞳を細めてパッパと払う様に手の平を下に向けつつ揺らし。語られる話は彼女らが今この国を不思議と思うのと同様、自らにとっての不思議で。「なァんだか、想像つか無ぇ」見たことの無い其れはイメージを作ることさえ難しく、そうは言えども、温かみのある彼女の表情が見れたならまぁソレで良いか。なんて釣られる様に表情に笑みが浮かんで)


>霧江

チョウコ、さん。―――あ、いや。貴女のことを探してました。(何気なくと教えられた彼女の名前、その名前を一度繰り返してから人気を正すように頭をゆるりと左右に揺らし「此処は何処――、でしょうか。」話を持ちかけられれば続く質問は彼女の様子と発言により推測が行き、先ずは安心をさせる為にと落ち着き払った雰囲気を纏いつつ「夢の中で夢は見られません。此処で寝ても夢を見る、ってことは、今が貴女にとっての現実なんです」最初の説明は難しい。この国を彼女が嫌ってしまってはもう終わりなのだから。そう心配し慎重になるのが他の住人で、結局は自分の楽しさを優先する己には出来ぬ気遣いで。「改めまして初めまして、そして"アリス"不思議の国へようこそ」人当たりの良い微笑みで目元に皴を刻みつつ、自らの袖口に触れるその手を確りと取って「此処は話をするのに少し匂いがきついでしょう。場所を変えませんか?」そんな薔薇に対する文句を聞かれてしまえば蔓が一つ自らを小突くように後頭部をペシリと叩き、"悪気は無いんですって"と言い訳をするように薔薇へ簡易な謝罪を述べて)

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