《 創作 ／ BML 》 おあしす！ 《 無登録 》

＞百瀬


そんな真剣にならなくていいよ。大丈夫、私は前向きさに自信が有るんだ、最後には褒め言葉で解釈するさ。君は本当に可愛いなあ( 浅い瞬きを行ってからゆるゆると頭を左右に揺らして )あ?、それはきっと、いや絶対に間違いないだろうな。……第一、君が期待してるのに応えないのは男じゃないね( お茶との組み合わせを頭に描いてうんうんと頷き、最後には得意気に約束を取り付けて )──、こんな時間なのにたこ焼きが食べたくなったじゃないか( お腹ぐう、 )
私は今も十分落ち着くよ、温かいし幸せだ( 頭を撫でてた手を下ろせばぎゅうと抱き締めて )なら私ももう少し付き合うよ、久しぶりに百瀬に会えたのが嬉しいからもう少し起きていたい( 負けん気の強い発言に笑いを堪えつつ目を合わせるように見つめ )

>希八さん

最後には、って。俺があたかも貶したみたいになってんじゃんー…違うよ？ほんとに違うかんな？ ( わーと顔を手で覆っては指の間からチラリと相手を見つめ ) でも並ばなきゃだもんね、無理はしないでくださいな。その辺のスーパーのでも喜ぶ男なので俺。 ( 首をゆるく左右に振っては少しドヤり ) やめよー！お腹空いたら元気なくなっちゃう。 ( お腹押さえ )
お日様浴びた布団と同等とか光栄極まりないすわ。 ( ふは、小さく笑って答えるようにぎゅっと ) ええ？気を遣わなくていいのに！またいつでも会えるよ。 ( 目を瞬かせ / 相手の頬に手を伸ばせばそっと撫で )

＞百瀬

わかってる、わかってる。でも百瀬になら貶されてたって笑って許すよ( くく、と喉を鳴らすように笑いを零しながら顔を隠す手を指先で突っついて )顔、隠さないでくれよ。( 目線を合わせるように少しだけ首を縮め )百瀬さんは私にもお財布にも優しーい子だなあ。ああ、いいこだいいこ( しみじみ、/頭撫でて )この時間の空腹は食べるか我慢すべきかで迷うんだよなあ、……今は我慢して明日食べる( くう、/迷いながら )
同等なもんか、君をこうして独り占め出来てるなんて今の方がずっと幸せだとも( 頭を振れば否定をしてから真剣に )違うさ、私がしたくてしてるだけ。気を遣ってる訳じゃない───けど、いつでも会えるって言うのは嬉しい響きだ( 頬に触れる手を心地よく受け止めて )

>希八さん

貶さないよ。そんなの絶対…！だからそんな悲しい事言わないで。( 首を左右に何度か振って息を吐き ) …顔見たって面白いことなんもないのに。 ( ゆっくり手を離せば目を逸らし ) その分お返しが十分できないからね…。 ( うぐぐ ) そうだね、もう空腹通り過ぎた…！ ( うんうん )
大袈裟だなあ、いつでも俺でよければ独り占めできるよ。 ( 眉下げつつも笑みを浮かべ ) そうそう、いつでもここに来たら会えるしね。また会えるまで、だ！ ( 親指を立ててみせ、ふふっと歯を見せて笑い )

＞百瀬

あばたもえくぼ、とはよく言ったものだと思う。好きな子から貰う言葉は何だって嬉しいんだ、だから君からの言葉なら私は全部嬉しいのだけど……それを伝えるのは難しいな( ふむ、と言葉を探せば指先で頬をかいて )言ったろ？私は欲深いから君の表情を少しも見落としたくないんだ( 手が離れれば満足するように瞳を細めて )
俺で良ければ、じゃなくて俺だから独り占め出来て嬉しいんだけどなあ( 肩を竦ませてから真似るように親指を立てれば指先を重ねて )

>希八さん

あばた…？えくぼ？何々、何それどういう意味？ ( 知らない言葉にきょとんと首傾げ / お馬鹿 ) 全部って！んなわけ！さすがにダメな言葉はいっぱいあるわ！ ( いやいや、と手のひらをぶんぶん振って真剣な面持ちで ) 相変わらず物好き！ ( 目ぱちぱち瞬かせては眉上げ )
何これ、指相撲始まる？俺弱いから負け確定なんだけど！…俺だから希八さんは嬉しいの？ ( 重ねられた親指に視線移し )

希八／キハチ

男/25ｙ/180㎝/蜂蜜色のマッシュヘア/明るい緑色の切れ長伏せ垂れ目/鷲鼻/綺麗目カジュアル、黒い細身パンツ、白のインナー、白黒カーデ/左耳ピアス二個/左寄りリバ/悪戯好きでトリッキー/好きになったら一途/隠れ乙男/


ふぁ。こんな早くだと誰にも会えない、───かな( 眠たげな目はいつもより伏せられて、欠伸を漏らし )返事するのが少し遅いかもしれないんだがのんびり待ってみるよ。コンビニのだけれど、今日は何個かおやつを買ってきたんだ( 和洋のスイーツが入るビニール袋片手にやって来て、ソファーに座り )



＞百瀬

百瀬！すまない！昨日は情けないが睡魔に負けてしまった( 気まずさを表情に浮かばせれば頭を下げて)遅くまで付き合って貰えてとても楽しかったんだが、君は無理してなかったか？下手をしたら明け方だったろ。( 片方の瞳を細めて下唇を噛み )でも、俺は欲張りだからまた会えたら嬉しい。百瀬″だから″俺はまた会いたい( 指先ひらり、 )

百瀬 ／ モモセ

男 / 21y / 大学生 / 173cm / 細身 / 黒髪毛先跳ねがち猫っ毛、インナーカラーに白 / 鈍色の瞳 / 二重瞼 / 八重歯 / 大きめ黒スウェットに黒ズボン / 両耳ピアス左耳軟骨ピアス / 取り柄は元気だけ

……、 ( 別部屋にある布団から目を覚まして起き上がれば共有フロアへと ) …おはよう希八さん。戻ってくるかなってちょっと思ってたんだ。 ( 起きたての眠そうな声で声掛け )
顔洗ってくる…。 ( 寝癖のついた自分の髪をわしゃわしゃと撫でながら洗面所へ )

＞百瀬

……百瀬！おはよう( 気付けば眠たげに伏せられてた瞳がしっかりと開き )昨夜はすまなかった。直接伝えられて良かったよ( 反射的に立ち上がれば追い掛けるように足を進め )──早い時間に来るのも良いな、寝起きの君に会えるなんて得した気持ち( 洗面所で鏡越しに相手を覗けば小さく微笑んでから手櫛で軽く整えてみて )

>希八さん

おはよ、こちらこそごめん。俺がまだ寝ない！とか言っちゃったから無理させたよね。 ( 昨日の発言を思い返せば苦笑い ) 何言ってんだか、そんなにレアなものじゃないよ。 ( こちらも鏡越しに視線合わせ / 前髪をまとめて上に結べば細い眉が露わに )

＞百瀬

ああ、それは本当に違う。きみと少しでも一緒にいたかっただけなんだ( 片手を揺らせば訂正をするように )いーや、いつもだって可愛いけど、こんな風に起きたばかりの君は朝しか見れないだろ？やっぱりレアだとも( 新鮮な雰囲気にふ、っと微笑めば見つめるように視線を向けて )

>希八さん

あはは、ありがと。俺も昨日たくさん話せて楽しかったよ。 ( 苦笑いから屈託のない笑みに表情が変わり ) …希八さんは朝でもキマってんね。俺も起きたての希八さん見てみたくなんじゃん！ ( 冷水でバシャと2度ほど顔を洗えばタオルで拭い / さっぱり )

＞百瀬

身支度を整えてから此処に来たから、あ。あー……流石に寝起きは人に見せられたもんじゃあ無いかもな。髪が癖つきやすいみたいで、朝起きたら凄いことになってるんだ( 寝起きを思い出せば苦い表情で小さく唸り )約束の店のじゃないけど甘いものを買ってきたんだ、朝食をとった後にでも食べてくれ( 様子を見てから背中をとんとひと叩きして )

>希八さん

ふはっ。そんなん言われたらもっと見たくなるよ。パジャマ姿で寝癖ですごい髪型になってる希八さん、想像しただけで面白いしなんだかいいね。 ( 苦い表情の相手とは裏腹ににたにたと笑い ) ！俺は何でも喜ぶよ。じゃあ朝の珈琲を淹れるね！希八さんも良かったら飲んで。 ( 相手の背中を押して洗面所を後にし )

＞百瀬

そう言うと思ったさ。でも持ち帰って要検討だとも、君の前では格好を付けていたいからな( 楽しそうな表情を見れば渋い表情のままに薄目になり )返って申し訳ないな。ありがとう、眠気覚ましのコーヒーは好きなんだ( 背中を押されるまま足を進めれば言葉に甘えて共有室に/袋の中身を広げれば何を買えば良いかが分からなかったと浮かぶようなスイーツコーナーを一通り一つずつ選んで買ってきたと言うノミネートで )

>希八さん

いいじゃん、無防備な感じもさ。どの希八さん見ても俺は多分希八さんだーってなるんだし。 ( ふーん、と首を傾げつつもくすくす小さく笑って ) 任せろ、ギブアンドテイクでいきたいでしょ。 ( キッチンへと足を進めて二つマグカップを取り出し、2杯分のお湯を沸かし始め / 沸いてる間相手の居るとこに行けば ) わ！めっちゃ買ってきてるじゃん！ ( 目を瞬かせ )

＞百瀬

気を張らない自然体でいても良い、って言うのは魅力的な響だなあ。そんなふうに言われたらここに泊まってみるのもいいかも知れないって思うよ( 顎元に指先を宛てがうと迷うように )皆は何が好きかが分からなかったから色々見繕ったんだ。百瀬は？何が好き？私はもっと百瀬のことを知りたい( 並べたお菓子を何気なく視線で追い掛けては最後に相手へと向けて )

>希八さん

いつでも泊まっていいと思うよ、吉良さんそのために色々常備してくれてるし！それで寝起き姿見て、ゲラゲラ笑いたい。 ( 口元に手を当ててふふっと笑いながらまた思い浮かべ ) 俺はねー…うーん。甘いもの基本的に何でも好きだよ。何でも食べる。プリンは定期的に食べたくなるね。 ( バチっと視線が合うとふっと微笑み / 言い残してはキッチンに向かい沸騰したお湯をインスタント珈琲を入れたカップに注ぎ )

＞百瀬

私はどうにも格好付けをしてしまう癖がある様で、寝癖の酷さを自覚してるから中々何処かに泊まるってことをしないんだ( 首元に片手を添えればコキコキと首を鳴らして )プリン、か。( ほう、と小さく漏らすと定番のから焼きプリンだとかシーズン限定のストロベリーとプリンを固めて。香ってきたコーヒーの香りに落ち着くような一息を )

>希八さん

ふーん。でも嫁が欲しいなら、その人と一緒に住んでいずれ毎日見られることになるけどね？ ( 昨日話してた内容を思い返して顎に手をあて少し首を傾げ ) 希八さんブラックで良かった？熱いからフーフーしてね。 ( カップ二つ両手で持って相手の方に戻れば一つ差し出し / けらけら揶揄うように述べ )