〜花のち晴れ〜

→神楽木

わかった...って私が言うのも変だけど...
あ〜もうなんかしんみりしちゃったね！
せっかくのピクニックなんだから楽しまないとっ
(胸がちくりと痛むが、暫くすればきっとこの痛みも神楽木の気持ちも消えるだろうと考え。空気を変えるかのように明るく振る舞えば「神楽木！ほかになにかしたい事ないの？」と問いかけ)

→愛莉

もうサプリメントだけとかはやめてよー？
野菜炒めもタコさんウインナーも卵焼きも
お腹いっぱい食べていいから！！そっちのほうが
栄養だってつくし、私も安心！
(以前のサプリメント生活を思うと少しでもちゃんとした食事をとった方がいいとアドバイスし、「しかもいっつも美味しそうに食べてくれるから嬉しいよ」と笑顔浮かべ)

>>江戸川
──…したい事
（ 明るく振舞ってくれている彼女の行動に微笑み浮かべれば、したい事について聞かれ少々悩みながらも「俺は特にねぇな…江戸川はなんかねーのかよ」いくら眉間に皺を寄せて考えても案は出て来ず、最終的に相手へと話を振って ）

>晴

うん！ものすっごーく眠い！...
朝から執事に無理に起こされたし、超気分サイヤクー！！（ソファーをパシリと叩いて機嫌悪そうに頬っぺたをぷくうと膨らませ「ふんっ」と、両腕と足を組んで/自分探しの愛莉、なかなか不安定です。すいません。←）

>音

わかった。サプリとか、味しないし、...
じゃあーまた音の家にお邪魔するね？楽しみー。
（こくりと音の言動に再び頷き、音の一歩前に出て目をキラキラさせて遠くを眺めて話して）

→神楽木

私？
私は〜....あれ乗りたいかな！！
(近くが遊園地になっており、目に止まった観覧車指させば
もしこれに2人で乗れば完全にデートっぽくなってしまうと危険を感じ「あっ、いややっぱそうでもないかも！」と首横にふり)

→愛莉

うん！あ、来る時は事前に教えてね？
(見た目以上によく食べる子なので、いきなり来られると食材が足りない可能性が高くあらかじめ来る時は教えてほしいとお願いして)

>>愛莉
自分で起きろよ
（ 今日も今日とて、不機嫌さが際立っている目の前の彼女。朝起こされた事に腹を立てている辺り流石お嬢様だなと改めて感じ思わずツッコミを入れて ）


>>江戸川
は？どっちだよ…
（ 指の差している方向へ見ると観覧車が。相手と乗れるなら己は断然賛成！と思っていたのだが、やっぱり否定されたのでムッとして ）

→神楽木

乗っ...てみる？観覧車
(このまま何も提案しない限りらちがあかなそうなので貴女の反応を伺いつつ再度聞いてみて「嫌なら神楽木があとどうするか考えてよ！」と切り出し)

>>江戸川
乗るんなら行くぞ
（ 目の前に二人きりになれる乗り物があるのだ。相手が乗る気なら断る理由も無い為、遊園地に向かって歩き出して ）

→神楽木

え？う、うん...
(自分でもなぜ乗ろうと提案したのか不思議だが遊園地にむかって歩き出す貴方のうしろについていき。内心"どうしよう"という気持ちを抱えたままで)

>晴

えー。まあ、起きれるように..頑張る。
（いつかは起きれるようにしなくてはと思い小さく頷いて「あーなんか楽しいことないかなー。ワクワクするやつ！」ソファーに座りながら手鏡をポケットから出して己をみなりを整えながらじぃっと見つめ）

>音

おっけーおっけー！任せて！ママさんにもよろしくね？
あ、今から海斗たちとごはん食べるんだけど、音もいっしょに行かない？
（時間は早くも昼休みの時間になり音を見つめては小首を傾げて）

>>江戸川
これ江戸川の分。
（ 遊園地の前までやって来て、大人二枚のチケットを購入すると一枚を相手に渡して「どうせなら観覧車以外も乗ろうぜ、勿体無ェだろ」折角お金を払って中に入るので観覧車だけというのもどうかと思い、提案して ）






>>愛莉
ワクワクって…子供かよ。
（ プッと吹いてしまえば小さく笑い。ハッとなって笑うのを止めては「まあ、俺も暇だし…付き合ってやっても良いけど」やる事が無くて暇なのは己と同じ。ならば、たまにはいいだろうと付き合う事を告げて ）

→愛莉

うん、伝えておくね！
うわっもうお昼！？でも、いいのかな...
(時計を見るともうお昼なので驚いた表情浮かべ。C5のメンバー達とのお昼を提案されるも自分みたいな者が一緒に行っていいのか周りの生徒の反応も少し気になり躊躇してしまい)


→神楽木

ありがと。そうだね！せっかく来たんだし！
神楽木、アレ乗ろう！！
(チケット受け取りパーク内に入ると貴方に言われた通りいろいろ乗る事に決め、早速レベル高めのジェットコースターを指さして)

>>江戸川
あれに乗ンのか…
（ 勿論相手が望む事は全てしてあげたいのだが、何分苦手な事に対しては非積極的で。表情を強ばらせながらジェットコースターを見詰めて「お前、無理して言ってないか？何なら他のでも良いぞ」己が難を逃れたいが為に意見を変えてくれと願いながらそう告げて ）

→神楽木

あれ？神楽木もしかして怖くて
乗れないとか？！C5のリーダーがまさかジェットコースターが苦手とはねぇ〜
皆が知ったらさぞかしガッカリするだろうなぁ
(あきらかに怖じ気づいている様子の貴方を面白がるかのようにわざと上記を述べるとジェットコースターとは反対方向へ歩き出そうと)

>>江戸川
ま、待て！…俺は乗れるぞ
（ この状を面白がる相手にムッとなり反対方向へと歩いて行く所を呼び止め、ジェットコースターを勢い良く指差して乗ろうと半ば反抗的に告げて ）

→神楽木

あっそ！じゃあ行こ！

(乗れると宣言した貴方へ振り返り満面の笑顔向けるとジェットコースターのある方へと方向転換し歩きだし「ほんとに大丈夫？」と念のため再確認して)

>>江戸川
ッたりめぇだろ、大丈夫だっ。
（ 大丈夫かとの言葉に強がり見せては、ジェットコースターの乗り場までやって来て。結構人が並んでいる所を見ると待たなければいけないのかと頬を引き攣らせ。然し、此処で戻るという選択肢は無く「どれくらい待てば良いんだ？」と待ち時間が書いてあるボードを見ると時間は２０分程。まあ良いかと自分自身を納得させると「江戸川、取り敢えず待つぞ」と彼女に振り向いてそう伝えて ）

→神楽木

うん！20分くらいなら大丈夫だよね！
(15分ほど待ったところでワクワクと少しのドキドキが入り組んだような気持ちになり。周りから見たら自分達は友達？恋人？どの様に見えているのか、天馬くんにどんな顔をして会えばいいのかなどと考えていて。)

>晴

うーん、何しよっか？あ、庶民狩りとか無しね！？
（暇なのは同じな晴と二人して首を捻り考えていれば己が昔は楽しんでやっていたが、己の醜さを思い出し首をフルフルと振って）

>音

ぜーんぜんっ問題ないよ！ほら、行こーー、？
（何も感じさせないように愛莉オーラは放つも、音の手を引いてニコニコしながら英徳の生徒をどんどんと追い抜き歩いて）

>>江戸川
──…おい、もう直ぐ乗れンぞ。
（ 何を考えているのだろう、黙り込んだ儘の彼女に声を掛けては順番は直ぐ其処まで来ており。係員の誘導に従って観覧車へと乗り込んで ）






>>愛莉
そんなダセー事しねぇよ。
（ 庶民狩りという言葉を聞くと、確かにそんな事も有ったななんて思い出しながら。「あー…考えンのも面倒臭ェ。昼寝するか」何処かに行くというのも己の中では違う為、最終的に至った結論は"お昼寝"で。そうと決まれば相手と離れた所にあるソファーに横になって ）