〜花のち晴れ〜

連続投稿すみませぬっ;;

>>馳 天馬本体様
（ / 天馬くんと神楽木はライバルでも背後同士は仲良く致しましょうね！では背後はどろんしますっ、また何かあればお呼びつけ下さいませ ）

>晴

っ、食べてない！
てか晴もさっき同じの食べてたでしょ！晴のバーカ..
（むぅっと頬っぺた膨らませて晴の頬をそっと摘んでフニフニしては、眉を下げてしゅんと拗ねた表情を見せて）

→天馬くん

そんな事ないよ？
ありがとう、天馬くんの声を聞くとなんかホッとする
(小さく微笑みながら貴方の声に耳を傾け、家に向かって歩きながら「天馬くん、今日は月がきれいだよ？」と)

→愛莉

褒めてるよー！
自分らしくかぁ。なんか愛莉すごくいきいきしてる！
(過去の経験から今を強く生きている愛莉を見て自分は自分らしく居られているのだろうかと考えながら話を聞いて。首に抱きつかれると「ちょっ、もう苦しいって〜(笑)」と離れようとして)

→神楽木

うん。わかった！
(2人でピクニック？と頭の中で疑問に思いながらも了解すると、当日になり。とりあえずお弁当を作ってみたりと用意を済ませると自宅で待機して)

>>愛莉
そんな拗ねんなって
（ 頬に触れられ、擽ったいのかへラッと笑いながら拗ねた様子の彼女を宥めるように相手と同じく頬をフニフニとし返して「本当に今日はどしたんだよ、お前らしくねーぞ？」と具合が悪いのではと心配して ）







>>江戸川
江戸川、迎えに来たぞっ
（ 楽しみのあまり寝ておらず、少し時間も早いかとは思ったがジッとしていられず彼女の自宅へと車を出して、到着すると行き先はピクニックなのに何とも不釣り合いな上下スーツで決めており
）

→神楽木

え？？なんでスーツ？！
今日ってピクニックじゃ...
(家から出ればキメキメなスーツ姿の貴方が立っており、唖然としながら目をぱちぱちさせ「あのさ神楽木、今日ってどこに行くつもり...？」と再確認してみて)

>晴

へへ。私なら、晴のこと、一番に考えられるよ。
一度諦めたけど、やっぱり好きなんだもん...だけど、晴が好きなのは、音だもんね？今だけ、今だけでいいから、..って、可笑しくて笑っちゃうよね、（頬にあててた手をそっと離し、晴を包むように横から、ぎゅーっと抱きしめるも直ぐに離れて少し距離をとって座り直して）



>音

愛莉生まれ変わりましたあー!なんてね。
音、私は、なにがあっても音のこと、大事に思ってるからね。...
（急に真剣な顔をして背中に腕を回してぎゅーって抱きしめて）

>>愛莉さん

音が僕の話を...君のお父様が経営されてるのかぁ。これは失礼。(音が自分の話をしてくれていると知ると嬉しくなりくすっと笑み零し。彼女の親が経営している店だとしると改めて店内を見渡し関心を寄せ"何か音にプレゼントしたくて探してるところだったんだ"と伝え。)

(呼び方の件分かりました。こちらも失礼しますね。)

>>神楽木

そんなに僕と音が気になる？？(相手の動揺した態度をからかうかの様に問いかけると、くすっと笑みを浮かべ。)


>>音

音にそんな事言ってもらえるなんて嬉しいよ。(心から幸せを感じると言われた通りに夜空見上げて。"ほんとだ、きれいな満月だね..音が近くに感じる"と告げ。)

>馳さん

いえいえ。そうだったんですね。いつでも来てください。あ、良かったら音に似合いそうなの、愛莉が選んであげましょうか？
（くすくすと笑みを零せば沢山あるお洒落な洋服に触れながら小首をかしげて）

>>江戸川
何処って…ピクニックだろ？
（ 問われた事についてキョトンとすれば、ピクニックに行くという意識はある様で。何が可笑しいのか分からず「何でそんな事聞くんだよ」眉間に皺を寄せて ）








>>愛莉
やっぱ熱あるんじゃねーの？
（ どうにも調子が狂う。普段なら軽く遇うのだが、今は遇う事が出来ず。立ち上がり相手から離れると「車、まだ来ねーのか？」空気を変える為、窓を開けるとキョロキョロと見渡して ）








>>馳 天馬
べっ、別に気になんてしてねーよ！
（ "何言ってンだ"そんな目を向けると、大きく深呼吸をして「ほら、江戸川探してンだろ。早く行けよ」と視線を逸らしたまま言葉にして ）

>晴

熱、あるかもねー。
車来てるよ！玄関まで送るね！
（己の額に手をあててくすくすと笑ってみせ身なりを整え、玄関まで来れば晴を、神楽木邸まで送るように運転手に促して）

>>愛莉
じゃーな
（ 車に乗り込み窓を開けると上記伝え、家まで送ってもらい。到着すると運転手にお礼の言葉告げて疲れたのか部屋にすぐ入りベッドに倒れ込めば服も着替えずに眠りについて ）

>晴

Prrrr...もしもし？もう、家着いたんだね。
今日は、ありがとう。楽しかった！もっと欲を言えば..甘えときゃ良かった。ただ、声が聴きたくなっただけだから。じゃあね？
（晴が帰宅したことを知るとなにを思ったのかスマホを手にして電話していて、用件を言い終えれば直ぐ様切ろうとして）

>>愛莉
…今日のお前意味分かんねーんだけど
（ 眠気が少しある状態での電話なのでちゃんと話せているのか疑問だが、兎にも角にも何故彼女がこんなに可笑しい行動を取るのか分からず怒ったような口調になるが、すぐに「あ、いや…言いたい事とか悩んでる事があンなら言えよ」と相談乗るくらいなら出来ると伝えて ）

>晴

寝てた？ごめんね、起こして。
晴の脳が単細胞なだけ。愛莉は素直に伝えただけ。嘘じゃないよ？本心..自分でも可笑しいって思う。なんかね、胸がさ、キューッてなんの。..
（晴と電話越しに話してると、己の胸辺りの服をぎゅーって握りしめながら今にも泣きそうになってしまい）

→愛莉

愛莉...ありがとう
私だって愛莉のこと大事に思ってるよ？
"友達"だから。
(真剣に言われると胸が熱くなり、嬉しくて自然と笑顔になると本当のともだちとして彼女の存在の大切さに改めて気付き「よしよし」となだめて)

→天馬くん

近くに感じるってなにー？私ならずっと天馬くんの傍にいるのに。変な天馬くんっ
(おかしな事を言うなと思い上記言えば、学校生活のことや家のことなど日常で起こったエピソードなどもを話して)

→神楽木

ねえ神楽木、ピクニックしたことないでしょ？
(彼の反応ですぐ様理解すれば小さく笑顔浮かべて。何か思いついたのか勝手に数歩歩きだすと振り返って「車は要らない、スーツはちょっと違うんだけど...ま、いっか！ついてきて！あ、あとこれ持って。」とピクニックに使うであろうものたちを貴方に渡して歩きだし、少し歩くと大きな公園に到着し)

>>愛莉さん

えっ本当？実はこういうの疎くて..女の子に何を渡したら喜ぶのかよくわからないんだ。(苦笑しながら話すと"いくつか提案してくれないかな。"と申し訳なさそうにしながらも有り難く思って頼んで。)

>>神楽木

今日は音に会うわけじゃないんだ。音へのプレゼントを探してて。次のデートで渡すために(あえてデートと強調することにより相手の本心を探ろうと考えて。すこしずるいやり方だと思うもののまだ核心には触れずで。)

>>音

変、かな。..音に近づく程、遠くに行っちゃうような気がして怖いんだ。音をもっと理解したいし守ってあげたい。
(少し距離を感じていたので本心を伝えると"来週食事でもどうかな？"と誘ってみて。)

>>愛莉
お前、鼻声になってンぞ
（ 相手を苦しめているとは露知らず。電話越しに聞いていた彼女の声は先程よりも鼻声になっていることに気付き「いいからもう寝ろ、明日な」体調を気に掛け寝ることを促して ）







>>江戸川
強引過ぎだろ…
（ 歩かされるは荷物を持たされるは、こんなにピクニックが大変な事だとは知らず。只々彼女に着いていくと大きな公園を目の当たりにし、目を見開けば「此処でピクニックすんのか？」開けた、広い公園から視線を彼女に移して問い掛け ）








>>馳 天馬
わざわざ報告なんて必要ねーよ
（ 江戸川と相手が"デート"している姿を想像すると、チクッと痛む心に怯みそうになり。少し対抗心が芽生えたのか「俺も探してやるよ、お前より俺の方が女を分かってるからな」どうせなら己もプレゼントを買い、江戸川を喜ばせてやろうと考えて ）

>>神楽木

自信があるんだな。喜ばせるプレゼントを選ぶには相手の事をよく知らなくちゃならない。お前は音の何を知ってる？(最近彼女の気持ちが離れているのではと感じているため実は自信がないけれど、神楽木はどうなのか気になって。)

→天馬くん

そんな風に思わせてごめんなさい...
私はいつも天馬くんに助けられて、守ってもらってばかりだよ？なのに私はなにもしてあげられなくて...
(神楽木との間で揺らいでいる気持ちを見透かされている気がして貴方へ辛い思いをさせてしまっていることを反省し、同時に婚約者として情けない気持ちがこみ上げまた謝ってしまい)

→神楽木

そう！此処は緑もたくさんあるし、気持ちいよー？
こんなのしかなくてごめん...靴脱いで、座る！
(大きく伸びをすると、持ってもらった荷物から古めのシート取り出し地面へ広げピクニックを教えるかのように言えば、「子供の時何回かやった事あるんだよねーピクニック！神楽木は子供の頃やらなかった？」と彼の親子関係や家庭環境を把握しておらず悪気はなく聞いて)

>音

ありがとう。音が、私のはじめてのお友達だもん。うぅ。どっか行ってもすぐ探すからねー。
（よしよしとしてもらえば益々情が溢れてしまい目元をうるうるとさせて「卵焼き、また作って!楽しみにしてるから。」っと涙を拭いながらへへへと笑みを浮かべ）


>馳さん

もちろん!じゃあ、行きましょう！
あ、これなんかどうかな？音は可愛い系だから、カジュアルな感じだよねーー。
（半ば気持ちは複雑なのだが服選びなどは得意としていて嫌いではないので馳天馬の腕を引いて色々と物色しだして）

>晴

うん。おやすみなさい。..
（どこか名残惜しそうに電話を切っては安心したように目を瞑り眠りについて）