東郷美森 2018-03-05 10:00:06 |
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友奈ちゃんといると
痛いこともツラいことも忘れられるよ
(友奈ちゃんの肩口に頬ずりして
心地よさそうに目を閉じて)
体も心も暖かくなるよ
それならば良かった♪
私も東郷さんと一緒にお風呂に入ると心も体も暖かくなるよ(お風呂に浸かりながら東郷さんが友奈の肩口に頰刷りをしたのを見て東郷さんを抱き締めながら東郷さんの頭を優しく撫でて
(頭を撫でてもらって
安らかで幸せな気持ちにひたりながら)
このまま
時が止まってしまえばいいのに・・・
(掌にすくったお湯を友奈ちゃんの背中に落としながら
ポツリと呟いて)
そうだね、このまま幸せな時間が続けばいいのに……(東郷さんが掌にすくったお湯を友奈の背中に落としながら呟いたのを見て東郷さんを抱き締めながら幸せな時間が続けばいいのにって考えて
なんて
現実はそんなに甘くないよね
(あはは、と苦笑して)
そろそろ出て準備しないと
学校に遅れちゃうね
友奈ちゃん、ゴメン
もう一度、支えてもらっていいかな?
(少し寂しそうな表情でお願いして)
わっ、もうそんな時間なの!?
うん、気をつけてお風呂を上がってね(東郷さんの体を支えながら東郷さんがお風呂から出るのを手伝うと気をつけてお風呂を上がる事を提案して
わたしが準備に時間がかかっちゃうから
ゴメンね、友奈ちゃん
……ん、しょ
(友奈ちゃんに支えてもらいながら、手すりをつかんで車イスに移って)
ふぅ
ありがとう、友奈ちゃん
はい、バスタオル
(脱衣所の棚からふわふわのバスタオルをふたつ取って
ひとつを友奈ちゃんに渡して)
ありがとう、東郷さん(東郷さんが車椅子に座って東郷さんからバスタオルを一つ貰うとニッコリと笑い東郷さんにバスタオルのお礼を伝えるとバスタオルで濡れた体を拭いて
ん~~バスタオルからお日様の匂いがして気持ち良い~~♪(バスタオルに顔を埋めて気持ち良さそうにバスタオルの匂いをかいで
ふふ
友奈ちゃん、ホントに気持ちよさそう
(自分も体を拭いながら
友奈ちゃんのことを眩しそうに見て)
はい、友奈ちゃん
部屋まではこれを着てちょうだい
(薄い桃色の浴衣を渡して)
ありがとう、東郷さん、浴衣を使わせてもらうね(バスタオルで体を拭き終わると東郷さんから浴衣を受け取ると東郷さんにお礼を伝えてから浴衣に着替えて
浴衣を着るのって何だか新鮮だよね(着替えた自分の浴衣を見つめながら嬉しそうにニッコリと笑い
わたしはけっこう頻繁に着ているけれど
普通はめったに着るものではないよね
(自分も、慣れた様子で器用に浴衣を着ながら苦笑して)
やっぱり友奈ちゃんには、その色が似合うね
すごく可愛い
(嬉しそうに友奈ちゃんを眺めて)
東郷さんがこの浴衣を選んでくれたの?
ありがとう、東郷さん、私は、この浴衣を気に入ったよ(上機嫌でくるくる周り自分の浴衣を見つめて東郷さんに浴衣を選んでくれた事のお礼を伝えて
実は……
いつか友奈ちゃんに着てもらえたら嬉しいな、って思っていたの
もし気に入ってくれたなら、友奈ちゃんにプレゼントしたいのだけれど
(おずおずと上目がちに友奈ちゃんの表情を見て)
もらってくれる?
ゆ、友奈ちゃん
(抱きつかれると、ポッと頬を染めて
愛おしげに優しく背中を撫でて)
そんな大げさなものじゃないから
でもね、ほら
色違いでわたしとおそろいなの
(ふたりの胸元の桔梗の刺繍を指さして)
もしお家で着ることがあったら
……わたしのことを思い出してくれると嬉しいかな
そうなんだね、ならば東郷さんとペアルックなんだね
何だかこう言うの恋人同士みたいだね
うん、この浴衣を着る時は、東郷さんを思い出すね(東郷さんを離すとニッコリ笑いながら東郷さんの顔を見つめ浴衣を着る時は、東郷さんの事を思い出す事を伝えて
もぉ~
友奈ちゃんたら、恋人どうしだなんて……
(すごく嬉しそうに照れて)
あ、一応外用ではないから
寝間着とか部屋着に使ってね
じゃあ、お部屋に戻って着替えようか
うん、でもこんなに可愛らしいのに外で着れないのは、勿体ないよね(東郷さんの車椅子を押しながら東郷さんの部屋に戻りながら東郷さんから貰った浴衣が外で着れない事を勿体ないと伝えて
そう言ってもらえると嬉しいわ
そうだ
今年の夏祭りは、みんなで浴衣を着て行こうね
(ぽん、と両手をたたいて
表情を輝かせて、友奈ちゃんを振り返って)
うん、みんなで浴衣を着て夏祭りに行こう
でもたまには、東郷さんと二人で出掛けたいと思うのは、私のわがままだよね……
うんん、今の言葉は忘れて(東郷さんの車椅子を押して東郷さんの部屋に向かいながら東郷さんとデートしたいと伝えると慌てて自分の言葉を誤魔化すように首を横に振り苦笑いを浮かべて
ゆ、友奈ちゃん?!
(びっくりしたように、赤面して前を向いて)
……わ、わたしも
友奈ちゃんとふたりきりで、お出かけしたいな
(前を向いたままで
友奈ちゃんの様子をうかがいながら、おずおずと言ってみて)
えへへ~~東郷さんもそう思っていてくれるだなんて嬉しいな♪
ねえ、明日は、日曜日で休みだから何処かに遊びに行かない?(東郷さんの車椅子を押しながら東郷さんの顔を覗き込み明日のデートの申し込みをして
行く!行きたい!
(勢いよく振り向いて
車イスの持ち手に置かれた友奈ちゃんの手に両手を重ねて)
友奈ちゃんとなら、どこにだって
(熱い視線で、友奈ちゃんを見つめて)
本当に?
えへへ~~ありがとう、東郷さんは、日曜日に何処か行きたい所は、あるの?(東郷さんに熱い眼差しで見つめられると東郷さんを見つめ返してニッコリと笑い東郷さんの日曜日に出掛けたい所を質問をして
わ~遊園地は、良いよね♪
うん、日曜日に遊園地に行こう、東郷さん。
えへへ~~東郷さんとデート楽しみだな(東郷さんを見つめ返してニッコリ笑うと東郷さんの部屋に着いて
着いたよ、東郷さん、着替えのを手伝おうか?(東郷さんの部屋に入ると東郷さんが着替えるのを手伝う事を提案して
わ、わたしも!
わたしも、すごくすごく楽しみ!
(デートという言葉を聞いて
ドキドキと顔を赤くして、前を向いて)
……えっ?
あっ、友奈ちゃん、ありがとう
大丈夫
いつものことだから、ひとりでできるよ
(友奈ちゃんに声をかけられて、ようやく部屋に着いたことに気づいて
慌ててお礼を言って、自分で車イスを進ませてクローゼットから着替えを取り出して)
解った、それならば私も着替えるね、東郷さん(東郷さんがクローゼットから着替えを出したのを見て自分も学校の制服に着替えると部屋に置かれている起き時計を見つめ
学校に行く時間は、まだ大丈夫だよね
(友奈ちゃんが着替えるのを思わず、チラチラッと横目で見て)
えっ?
あー、そ、そうだね
お母さんが朝食を用意してくれていると思うから友奈ちゃんもいっしょにたべようね
(慌てて、わざとらしく時計を見るふりをして)
なにを言ってるの、友奈ちゃん!
わたしが無理を言って友奈ちゃんに付き合ってもらったんだから
このくらい、当然だよ?
……まぁ、ほとんどお母さんにしてもらっているんだけれど
(アハハ、と苦笑して)
ありがとう、東郷さん(東郷さんの手を握り締めてニッコリと笑い東郷さんにお礼を伝えて
それならば食堂に行こう、東郷さん(車椅子の後ろに回ると車椅子の押す所を握り締めて
んーん
お礼を言いたいのはわたしの方だよ
(手を取り合って、にっこり顔を見合わせて
ふたりでダイニングに行くと、食卓にはすでに和風の朝食が準備されていて)
お母さん、ありがとう
じゃあ友奈ちゃん
いただこうか
(それぞれ席に着いて
いただきますして)
わ~凄く美味しそうだね、いただきます(東郷さんの車椅子を押して食堂に着くと席に座りテーブルの上に並ばれた料理を目をきらきらさせながら見つめてから両手を合わせていただきますをして
ふふ
おかわりもあるから、遠慮しないでたべてね
(友奈ちゃんが嬉しそうに食事をするのをしばらく眺めてから
自分もおはしを持って)
ねぇ、友奈ちゃん
わたし、遊園地に行くのが楽しみでさっきからワクワクが止まらないの
早く日曜日にならないかなぁ
うん、ありがとう、東郷さん、う~ん、ご飯もおかずも美味しいよ(東郷さんに向かってニッコリと笑ってお礼を伝えると幸せそうに微笑み美味しそうに朝食を食べて
うん、私も東郷さんと一緒に行く遊園地が楽しみで仕方がないよ(楽しそうにニコニコと微笑み東郷さんとの遊園地にわくわくして
友奈ちゃんのお口に合ってよかった
ごちそうさま
友奈ちゃん、おかわりはどうかな?
(少したべてからおはしを置いて、手を合わせて)
うんん、おかわりは、もう良いよ、ありがとう、東郷さん、ご馳走様でした(朝食のおかわりはいらない事を伝えてから朝食を食べきると両手を合わせてご馳走様をして
そっか
じゃあ学校、行こっか
(二人分の食器をトレーに乗せて膝の上に置いてシンクまで運んで)
友奈ちゃん、ゴメン
そこに置いてあるわたしのカバン、取ってもらえるかしら
(ダイニングの入り口に置いておいたカバンを指差してお願いして)
これで良いの、東郷さん(ダイニングの入り口に置いておいたカバンを持つと東郷さんに渡して
そういえば私の鞄は、東郷さんの部屋に置いたままだったよ
鞄を持って来るからちょっと待っていてね、東郷さん(慌てて東郷さんの部屋に鞄を取りにむかい
ありがとう、友奈ちゃん
(カバンを受け取って、にっこりお礼を言って)
あ
いっしょに持ってくればよかったね
気づかずにゴメンね
じゃあ玄関で待ってるから
(友奈ちゃんを見送ると先に玄関に向かって
靴をはきかえて友奈ちゃんを待って)
お待たせ、東郷さん
それならば学校にいこうか、東郷さん(東郷さんの部屋に鞄を取りに戻ると東郷さんの待っている玄関に急いで戻り靴をはいて息を整えながら東郷さんの方を向いて
うん、友奈ちゃん!
(学校で勇者部のみんなと会うと、みんなそれぞれ少しずつケガをしていて
今週いっぱいは部の活動はお休みになり
そして土曜日
お昼で授業も終わって)
友奈ちゃん、帰ろうか
(ノートや教科書をカバンに詰めながら、友奈ちゃんに声をかけて)
そうだね、帰ろう、東郷さん(鞄に教科書とノートと筆箱を直すと東郷さんの所に来て
東郷さん、何処か寄り道をして帰る?(東郷さんの車椅子の後ろに周り車椅子の押す為の持つところを持って
えっと、それなら……
わたし、あしたお弁当を作って持っていこうと思っているんだけれど
お買い物、付き合ってもらっていいかな?
(車イスを押してくれる友奈ちゃんに顔を向けてたずねてみて)
うん、もちろん弁当の材料を買うのを付き合うよ
駅前のスーパーで良いよね?(大きく頷いて東郷さんの車椅子を押しながら目的地を質問をして
うん
ありがとう、友奈ちゃん
(にっこり頷いて)
ねぇ、友奈ちゃん
お弁当のおかず、なにかリクエストあるかな?
好きなたべもの、あったら教えてほしいな
(車イスの押手を握る友奈ちゃんの手に、手をそっと重ねて)
それならば、ハンバーグとたこさんウインナーが食べたいよ(東郷さんに車椅子に押手を持っている手に重ねられて見つめられると自分からも東郷さんを見つめてニッコリと笑い自分の好きな物を伝えて
分かった
じゃあそれは必ず入れるようにするね
(バッグから手帳を取り出して
買い物リストにハンバーグとウインナーを書き足して)
東郷さん、最初にどのコーナーから行こうか?(スーパーに着くと買い物籠を腕に通して車椅子を押して最初にどのコーナーに行くか質問をして
端っこから見ていこっか
あ、カゴ、わたしの膝の上に置いたらいいよ
(にっこり、友奈ちゃんからカゴを奪って膝の上に置いて
野菜、果物、お魚、お肉、冷凍食品と売り場を回って)
いっぱい買っちゃった
がんばって作らなきゃ
(いっぱいになったカゴを見て
友奈ちゃんと顔を見合わせて苦笑いして)
沢山食品を買ったよね
これだけあったら色んな物が作れるよ(東郷さんと色んな食品コーナーを周り買い物籠が一杯になったのを見て満足そうに頷いてレジで会計を済ませると買い物袋に商品を入れていき
愛をたくさん詰めこんで作るから
作りすぎちゃったら友奈ちゃん、がんばってたべてね
(買ったものを手分けして袋に入れながら
有無を言わせない圧力を秘めた爽やかな笑顔を友奈ちゃんに向けて)
う、うん、頑張って食べるね(腕を曲げて弁当を全て食べる事を意気込んでみせて食品を詰め込んだ買い物袋を腕にかけると車椅子の持つところを握り締めて
東郷さん、何処かに寄って行く?(何処かに寄り道をするのか質問をして
んーん
わたしはもう大丈夫だよ
友奈ちゃんは?
なにかあるなら付き合うけれど?
(チラッと後ろを振り返って
どうかな、とたずねて)
ん~~……私も寄りたいところは、ないかな。
それならば東郷さんの家に行こうか?(振り返った東郷さんにニッコリと笑い寄るところは、ない事を伝えてから東郷さんの家に行く事を述べて
どうぞどうぞ
お茶、入れるね
そうだ
明日、1日中楽しむためにいっしょに宿題を終わらせよ
うん、そうしよう
ね、友奈ちゃん
(ぽん、と手を打って
にっこり振り返って提案してみて)
うっ……宿題……?
が、頑張って宿題を終わらせるね。(東郷さんがニッコリと微笑んだのを見て自分の両手を握り締めて腕を前に曲げて宿題を終わらせる事を伝えた。
(友奈ちゃんが言葉に詰まったのを見て
可笑しそうに口許に手をあてて笑って)
後顧の憂いを断っておくことは戦略戦術上とても大事なことなんだよ?
バーテックスとの戦いでも使えるかもしれないから
覚えておいてね、友奈ちゃん
(ドヤ顔で、テスト問題を予告する先生のような口調で訓示を垂れて)
バーテックスの戦いに……?
さすがは、東郷さんだよ
覚えておくね(興奮したように東郷さんの両手を握り締めて東郷さんを褒めるとニッコリと笑い
ただいま帰りました
友奈ちゃん、先にわたしの部屋に行っておいて
わたしはお茶を入れてくるから
(帰宅の挨拶をして
友奈ちゃんに部屋に行くよう伝えてから、自分は車イスを動かしてキッチンに向かって)
>東郷さん
うん、解ったよ、東郷さん(東郷さんに返事をすると東郷さんの部屋に向かい
何回来ても東郷さんの部屋って綺麗だな……
このベッドに東郷さんが眠っているんだな……(東郷さんを感じたくて東郷さんのベッドの上に横になり
(膝の上のお盆にお茶セットとお菓子を盛ったお皿をのせて部屋に入ろうとして
ドアのすき間から友奈ちゃんが自分のベッドに寝転んでいるのを見て、なぜかドキッとして
ひとつ深呼吸をして、気持ちを落ち着かせてから何ごともなかったように部屋に入って)
お待たせ、友奈ちゃん
これから宿題するのに、眠いの?
(内心をごまかすように、くすくす笑いながらテーブルの上にお盆を置いて)
えっ!?うんん、そんな事はないよ、東郷さん(東郷さんのベッドに横になっているのを見られると顔を真っ赤にして立ち上がり軽く首を横に振って否定をして
そ、そうだ、早く宿題を済ませようよ(自分の行動を誤魔化すように鞄から宿題を出して
少しくらいなら寝ても大丈夫だよ?
わたしが起こしてあげるから
(ふたつのグラスにお茶を注いで
手を伸ばして、友奈ちゃんの額にかかる前髪をそっと直して)
う、うんん、大丈夫だよ、東郷さん。(慌てて頭を軽く横に振り大丈夫な事を伝えて東郷さんに髪を直されると顔を少しだけ赤らめて
早く宿題をすませよう、東郷さん。(鞄から宿題を出そうとして
そ、そう?
そうね、自分から言い出しておいてゴメンね
さっさと済ませちゃお
(下心を友奈ちゃんに悟られないよう
なるべく平常を装って、自分も宿題と筆記具をカバンから出して問題を解きはじめて)
うんん、東郷さんの気持ちは、嬉しいよ、ありがとう、東郷さん(鞄から宿題を出すと軽く首を横に振ってニッコリと笑い東郷さんの気持ちのお礼を伝えると宿題を始めて
き、気持ちだなんて……
あ、あのね友奈ちゃん
ヘンなことなんて、ぜんぜんこれっぽちも考えてないからね!
(聞かれてもいないことを、赤くなりながらあわわと焦って弁明して)
えっ、変な事ってなんなの?(変な事って言われると東郷さんの言葉が気になり宿題から顔をあげると不思議そうにキョトンと首を傾げて
……あっ?!
な、なんでもない
なんでもないのよ、友奈ちゃん
そ、それよりも早く宿題を終わらせましょ
おほほほほ
(なぜか口に手をあててにっこり笑って
教科書を上下逆さまに持って宿題を始めようとして)
東郷さんがそう言うのならば詮索しないけれども無理は、しないでよ(東郷さんが挙動不審になったのを見て心配そうに東郷さんを見つめて無理は、しないでほしい事を伝えて
あ、はははは~
わ、分かったわ、友奈ちゃん
心配してくれてありがとう
(そしてつまらないことで心配させてゴメンなさい、と心の中で謝って
ようやく教科書が逆さまなことに気づいて、ひとりで赤面しながら宿題を始めて)
うんん、東郷さんの事が好きだから心配するのは、当たり前だよ(軽く首を横に振り東郷さんが好きだから心配するのは、当たり前な事を伝えると宿題をするのを再開して
(いつもなら簡単に解けるはずの問題が、今日は友奈ちゃんのことが気になってついチラチラ見てしまい、集中できずになかなか解けなくて)
友奈ちゃん、終わった?
(シャーペンを置いて友奈ちゃんにたずねて)
うんん、まだ終わってないよ。
この公式をどう解いて良いのか解らないんだよね(軽く首を横に振り宿題が終わってないことを伝えて数学の宿題が半分しか終わってなくて1週間前に授業で習った問題を東郷さんに見せて
あぁ、そこは……
(車イスに座ったまま手を伸ばして
とくに意味はないけれど友奈ちゃんのノートに添えられた手に、手をさりげなく重ねて
自分の考えをまとめるように、彼女に説明して)
えっと
こんな説明で分かってもらえるかなぁ?
(自信無さげに友奈ちゃんの顔をチラッと見て)
そうか、では、この公式で解いたら良いんだよね
ありがとう、東郷さん(東郷さんの説明を聞いて問題を解く方法に気付いてノートに答えと公式を書いて嬉しそうにニッコリと笑い東郷さんにお礼を伝えて
いえいえ
わたしの拙い説明で理解してもらえてよかったわ
それに、今ので頭の中がちょっと整理できて、わたしが困っていたところもできそう
こちらこそありがとう、友奈ちゃん
(にっこり、笑いあって)
本当に?
それならばよかった(安心したように微笑んで
よし、他の問題も頑張って解こうっと(腕捲りをすると他の宿題の問題をみるみるうちに解いていき
(シャーペンを持って
さ、わたしも……と宿題の続きをしようとして
でも気合いを入れる友奈ちゃんが可愛らしくて
ついぼーっと彼女のことを見つめてしまって)
ん~~やっと宿題が終わったよ~~
東郷さん、私の方を向いてどうしたの?(集中して宿題をしていたために東郷さんの視線が気付かなくて宿題が終わるとシャープペンをテーブルの上に置いて両手を上にあげて背伸びをすると東郷さんの視線に気が付いて東郷さんの方を向いて私に何か用なのか質問をして
ふぇ?!
あ──え、え~~~っと
あぁーっ
友奈ちゃんの肩にホコリが~
(手を伸ばして、なにも付いていない友奈ちゃんの肩をぺんぺんはたいて)
……なんて?
(汗をたらしながらゴマカシ笑いを浮かべて)
そうだったんだね、ありがとう、東郷さん(東郷さんに肩をはたかれてほこりがついていた事を言われると人を疑わない友奈は、ニッコリと笑い東郷さんがほこりをとってくれたお礼を伝えて
い、いいのよ友奈ちゃん
わたしと友奈ちゃんの仲だもの
当たり前のことよ
(言いながら心の中で、ウソをついてゴメンなさい、と100回謝って)
友奈ちゃんはもう宿題終わったんだね?
どうする?なにかして遊ぶ?
うん、夜までまだ時間があるから何か遊びたいかも
東郷さん、何をして遊ぼうか?(大きく頷いて東郷さんと遊びたいことを述べると子犬のように遊んでほしいオーラを出してニコニコしながら東郷さんを見つめて
うん、良いよ、東郷さん、何なの?(大きく頷いて東郷さんが何を見せてくれるのか楽しそうに胸をどきどきさせながら東郷さんを見つめて
えへへ~
(嬉しそうに机の引出しを開けて、中をごそごそ探って)
じゃーん
国防仮面の紙芝居の最新話だよ!
(ふんす、と鼻息荒く自慢げに友奈ちゃんの前に出して見せて)
国防仮面の新作の紙芝居!?
見たいよ、東郷さん!(国防仮面の新作と聞いて身を乗り出して東郷さんに近寄り国防仮面の新作を見たい事を伝えて
今度、保育園で勇者部の出し物をすることになっているでしょ?
その時に発表できないかなって
みんなに見せる前に、友奈ちゃんの感想が聞きたくて
(ちょっと照れくさそうに、友奈ちゃんを見て)
うん、そんな事で良かったらいくらでも大丈夫だよ。
むしろ東郷さんの国防仮面を読めて幸せだよ!(興奮したように息を荒くして東郷さんの両手を握りしめて東郷さんの国防仮面を読めて幸せな事をニコニコしながら東郷さんに伝えて
幸せだなんて
おおげさだよ、友奈ちゃん
(まんざらではなさそうに照れ笑いを浮かべて)
じゃあ、ちょっと恥ずかしいけれど
読んでみるね?
(膝の上に紙芝居の束を立てて
「国防仮面」と大きなタイトルとビミョーな味わいの絵が描かれた表紙を友奈ちゃんに見せて)
うん、お願いね、東郷さん(大きく頷いて東郷さんに国防仮面の紙芝居を読んでくれるのをお願いして東郷さんが紙芝居を立てたのを見て大きく両手を叩いて始まりの拍手をして目をキラキラさせながら紙芝居を見つめて
国を守れと人が呼ぶ!
愛を守れと叫んでる!
憂国の戦士、国防仮面参上!
(ストーリーをかいつまむと
日々お国のために戦う国防仮面がある時、お国の侵略を狙う某国の工作員の罠によって最大のピンチを迎える
そこに現れたのは国防仮面2号!
ふたりは友情パワーで工作員の罠を打ち破るとお国の危機を未然に防いだのである
といった内容
ちなみに
1号は東郷、2号は友奈に偶然よく似ているが別人であるとのこと)
……これからも国防仮面はお国を、人々の平和を守るために戦い続ける
がんばれ国防仮面1号2号
負けるな国防仮面1号2号
おしまい
……ど、どうだったかな、友奈ちゃん?
(紙芝居の後ろに半分顔を隠しながら
感想をたずねて)
うん、国防仮面の紙芝居は、面白くて凄く良かったよ(東郷さんが紙芝居を読み終わると手が痛いくらい両手を叩いて国防仮面の紙芝居を褒めて
それに2人の国防仮面が友情パワーで敵を倒すのは、私と東郷さんみたいで凄く良かったよ(国防仮面の紙芝居を息を荒くして絶賛して
ホント?
友奈ちゃんに喜んでもらえて良かったぁ
(ホッと胸をなでおろして)
やっぱり小さい子には、国防も大事だけれどなにより友だちや友情を大切にしてほしくて
あ
も、もちろん、国防仮面の正体はわたしや友奈ちゃんではないからね?
あくまでモデルだからね!
(少し焦りながら、妙に強調して)
うん、解ってるよ、私は、国防仮面みたいに格好良くないもん(東郷さんが私をモデルにしていないって言われて慌てて否定したのを見て苦笑いを浮かべて自分は、国防仮面みたいに格好良くない事を伝えて
そんなこと、ないよっ!
(思わず車イスから身を乗り出して)
そんなことない
友奈ちゃんはすごくカッコいいよ!
友奈ちゃんは、わたしのヒーロー……
じゃなかった、ヒロインだから
わたしは友奈ちゃんのこと、大好きだから!
……あ
(勢いで口走ってしまった言葉に、赤くなって口許を手でおさえて俯いて)
ありがとう、東郷さん。
私も東郷さんの事が好きだよ。
でも東郷さんに告白をされたみたいで胸がドキドキしたよ。
えへへ~~女同士なのに変だよね(東郷さんは好きが友達の好きだと思うとニッコリ笑い自分も東郷さんの事が好きな事を伝えて照れ笑いを浮かべて東郷さんと女同士なのに恋愛感情を持つなんて変かなと思い苦笑いを浮かべて
ヘン……かな?
わたしが、友奈ちゃんのことを
ずっとそんな目で見てた、って言ったら
気持ち悪い、って思う?
(俯いたまま、小さな声で呟いて
おそるおそる、チラッと友奈ちゃんの反応をうかがって)
えっ!?あ、あの……うんん、気持ち悪くないよ。
私も東郷さんの事をその様に思っていたみたいだから……
その……東郷さんの事を1人の女性として好きだと思うから……(自分の発言に恥ずかしくなり顔を赤らめて俯きながら東郷さんに好きだと告白をして
ほ、ホントなの
友奈ちゃん?
わたしに気を使って、合わせて言ってくれているんじゃ……
(不安と申し訳ない気持ちと希望と友奈ちゃんへの好きな気持ちと
いろんな気持ちがごちゃ混ぜになって複雑な表情を浮かべて
すがるような目で友奈ちゃんを見つめて)
それならば……(東郷さんにゆっくりと近づいてそのまま軽く東郷さんの口にキスをして恥ずかしそうに顔を赤らめて東郷さんから距離を少しとり
東郷さん、これで信じてくれるかな……?(後ろで腕を組んで軽く体を曲げて東郷さんの顔を覗き込むように上目遣いで見つめて恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて
……友……奈、ちゃん
(友奈ちゃんの柔らかな唇が触れた自分の唇を、
その感触を確かめるようにそっと触れながら
信じられないといった驚きの表情で彼女を見つめて)
ゆぅなひゃ~ん……うぇ~ん
(みるみる目が潤んで、ぽろぽろと大粒の涙がこぼれて
情けない声をあげて泣きじゃくって)
あわわ~~東郷さん、大丈夫!?
私は、何か東郷さんにヒドイ事をしたかな!?(東郷さんが泣き出したのを見て慌てておろおろとして東郷さんを抱きしめて東郷さんを慰めようとして
……違うの
違うのよ、友奈ちゃん
……嬉しくて
……嬉しすぎて……うぇ~ん
(抱きしめられると、また感極まって
友奈ちゃんの温もりと優しさを感じながら、次々こぼれる涙をひたすら両手で拭って)
そうだったんだね……私の事をこんなに大切に思っていてくれてありがとう、東郷さん(東郷さんを抱き締めながら子供をあやすように東郷さんの背中を撫でると東郷さんに自分の感謝の気持ちと東郷さんの好きな気持ちを伝えるように東郷さんのおでこにキスをしようとして
……んーん、んーん
わたしの方こそ
友奈ちゃんに好きって言ってもらえて
……こんなに嬉しいことは、ない
(おでこにキスされると、赤い目のままではにかんで
安らかな表情で友奈ちゃんの胸の中にそっと身を預けて)
わたしも
友奈ちゃんのことが好き……
大好きです
うん……私も東郷さんの事が好きだよ……
えへへ~~でも東郷さんが私の事を好きだなんて夢のようだな~~
東郷さんは、美人で頭が良くて空の上のような人だったから……(東郷さんが私の胸に身を預けたので東郷さんの体を優しく抱き締めてニッコリと笑い東郷さんの事が好きだと告白をして
(友奈ちゃんに抱きしめられて、夢見心地の幸せな気分に包まれて)
……わたしは別に美人なんかじゃないし
それに友奈ちゃんは、そんなことより人として勇者として大切なものを持っているよ
わたしは、そんな友奈ちゃんに憧れて
そして好きになったの……
そんな私、東郷さんに憧れられるような人じゃないよ~~(東郷さんに憧れていると言われて恥ずかしそうに顔を真っ赤にして慌てて両手を振り東郷さんに憧れるような人じゃない事を伝えて
……そんなこと、ないよ
友奈ちゃんは、わたしにとって素敵で立派な憧れの勇者だよ
(思いっきり、甘えるように友奈ちゃんの胸元にしがみついて)
えへへ~~東郷さんにそう言われるとなんだから照れくさいけれどもでも嬉しいよ、ありがとう、東郷さん(ニッコリと笑い東郷さんの気持ちのお礼を伝えて
でも私にとっても東郷さんは、勇者だよ。
いつも私も助けてくれてありがとう、東郷さん(恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて感謝の気持ちを込めて東郷さんのほっぺたに軽くキスをしようとして
……わ、わ
ゆ、友奈ちゃん……
(頬にキスされると真っ赤になって俯いて)
……ん
わたしも、胸を張って勇者だって言えるように
友奈ちゃんを守れるように
がんばる
(顔を上げて、勇気を出して
車イスから身を乗り出すように、友奈ちゃんの頬にお返しのキスをして)
わっ、うん……ありがとう、東郷さん……私も東郷さんに負けないように東郷さんの勇者になるように頑張るね……(東郷さんに車椅子から体を乗り上げて東郷さんにほっぺたにキスをされると恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて東郷さんの気持ちにお礼を伝えて
うん
お務め、がんばろうね
(にっこり微笑んで)
……あの、友奈ちゃん
ホントはずっと、ずっといっしょにいたいのだけれど
あしたのお弁当の準備をしなくちゃだから、今日は……
(残念そうに、寂しそうにじっと友奈ちゃんを見つめて)
うん、そうだよね、考えが回らなくてごめんね、東郷さん……
弁当を作るのならば私も弁当作りを手伝うよ!(寂しそうに東郷さんを抱き締めているのを離すと自分の考え不足を謝りすぐに東郷さんの両手を握りしめて弁当を作るのを手伝う事をニッコリと笑いながら提案して
んー……
あのね、友奈ちゃん
明日のお弁当はわたしひとりで友奈ちゃんのために作りたいの
だから、気持ちは嬉しいんだけれど……
(握られた手を握りなおして
穏やかに微笑みながらじっと見つめて)
そうだったんだね……気が回らなくてごめんね……東郷さんの手作り弁当を楽しみにしているね(東郷さんと一緒に料理を作りたかったのだけれども東郷さんに弁当を一緒に作るのを断れると残念そうに苦笑いを浮かべて東郷さんの手作り弁当を楽しみにしている事を伝えて
うんん、気を悪くは、したないよ。
東郷さんの気持ちが凄く嬉しいもん。
だから東郷さん、きにしないでね(軽く首を横に振り東郷さんを安心させるようにニッコリと笑い気にしない事を伝えて
そ、そう?
それならよかった
(ホッとした表情を浮かべて)
あしたは友奈ちゃんに喜んでもらえるように、一生懸命お弁当作るね
(ぐっ、と両こぶしを握って気合いを入れて)
うん、頑張ってね。
私は、東郷さんの弁当を楽しみにしているからね!(東郷さんが自分の東郷さんの手をぎゅて握り締めて握り拳を作ったのを見て東郷さんの両手を少しだけ強く握り締めてニッコリと笑い東郷さんの弁当作りの応援をしている事を伝えて
うん、うん
任せて!
(友奈ちゃんの手を、きゅっと握りなおして)
ねぇ、友奈ちゃん
今日も泊まっていかない?
そしてあした、いっしょに出かけよ?
(少し潤んだ目で、じーっと友奈ちゃんを見つめて)
うん、東郷さんの家に泊まりたい!
でも泊まる準備をしてないよ……
家に1回帰って泊まる準備をして改めて東郷さんの家に来るね(東郷さんの家に泊まりたい事を事を伝えると泊まる準備をしていない事に気がついて家に帰って泊まる準備をして来る事を述べて
……うん、分かった
夕ごはんの準備をして待ってるね
(一瞬、寂しそうな顔をして
すぐに笑顔を見せると、目を閉じて顔を近づけて
なにも言わずにキスをおねだりして)
うん、お願いね
ではいってきます、東郷さん(東郷さんに晩御飯の準備をお願いすると1回家に帰る事を伝えると東郷さんがキスをせがむように目を瞑ってキスを待ち望むポーズをとられると東郷さんの肩を触りいってきますと東郷さんに伝えると軽く東郷さんの口にキスをして
……ん
じゃあ、またあとで
(友奈ちゃんの柔らかい唇の感触に、頬を紅く染めて
俯きがちに恥じらいの表情を浮かべて、小さく手を振って)
待ってるね
うん、早く戻るから待っていてね、東郷さん!(東郷さんとキスがしたのが嬉しくて大きく頷いて東郷さんの方に両手を大きく振って早く戻る事を伝えると走って自分の家に帰り泊まる準備をすませると東郷さんの家の玄関の前まで来ると玄関のチャイムを押して
(玄関まで車イスでお出迎えして)
おかえりなさい、友奈ちゃん
ごはんの仕度、できてるよ
お風呂も沸いてるし
それとも
(急にもじもじして)
……………わたし、にする?
(言ってから、かぁ~~~~っと真っ赤になって
顔の前で両手をぶんぶん振りながら)
ゴメンなさい、今のナシ!!
聞かなかったことにしてぇ~~~
ただいま、東郷さん!
うんん、忘れられないよ……
その……東郷さんの言葉が私と東郷さんが新婚さんみたいで嬉しかったから……(東郷さんの言葉を聞いて新婚さんのやりとりみたいだと思い恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて東郷さんとの新婚さんのやりとりが嬉しかった事を伝えて
その……せっかくだから東郷さんをお願いします……(東郷さんとの新婚さんのやりとりを答えないと申し訳ないと思い東郷さんにすると恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きながら東郷さんに聞こえるくらいの小声で東郷さんにするとお願いして
新婚さんだなんて!
もぉ~
友奈ちゃん、もぉ~!
(ヤケドしそうなくらい熱くなったほっぺたを冷ますように両手を頬にあてて、頭をぶんぶん振って)
わ、わたしにするの?!
言ってはみたものの、ぐ、具体的にどうすればいいんだろ?!
(あわわ、と慌てながら友奈ちゃんの手をとって困ったように見つめて)
東郷さんが先に行ったんじゃない……(東郷さんがヤケドしそうなくらい熱くなったほっぺたを冷ますように両手を頬にあてて頭をぶんぶん振った東郷さんの態度を見て自分も恥ずかしくなり顔を赤らめ下に俯いて
えっ、えっと……東郷さん、どうしたら良いのかな……?(のりで東郷さんの問いに答えたけれどもそう言う知識がなくて困ったように苦笑いを浮かべてどうしたら良いのか東郷さんに質問をして
わ、わたしは新婚さんなんて一言も言ってないよぉ~
……嬉しかったけれど
(初めてのお見合いみたいに
ふたりで赤くなって俯いて)
えっと──
ゆ、友奈ちゃん、おかえりなさい!
(車イスから身を乗り出すようにして、友奈ちゃんの頬っぺたにキスをして)
そ、そうだったよね、うぅ……改めて言うのも恥ずかしいよね……(東郷さんと友奈は、互いに自分の発言に恥ずかしくなり恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いて
わっ!?う、うん、ただいま、東郷さん!(東郷さんにほっぺたにキスをされると驚いたように声を出して小さく頷いて顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて東郷さんのほっぺたにキスをして東郷さんのお帰りって言葉にただいまって答えて
(頬にキスを返されると嬉しくなって
だらしなくにやけてしまいそうな表情を慌ててひきしめようとして
完全には成功せず……)
な、なんだかホントの新婚さんみたいだよね
友奈ちゃん、おなか空いているよね?
先にごはんにしようか
(友奈ちゃんをダイニングに案内して)
う、うん、新婚さんみたいだね……
でも東郷さんとならば本当に結婚したいかななんてね(後ろで腕を組んで東郷さんを上目遣いで見つめ恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて東郷さんと結婚をしたい事を伝えて
うん、お腹がぺこぺこだよ。
早くご飯が食べたいな(お腹がすいている事を伝えるとお腹の音がなると恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべてダイニングに向かうとダイニングのテーブルの上に並べている料理を目をきらきらさせながら見つめて
わ~~美味しそうな料理だね!
これを全部東郷さんが料理を作ったんだよね!
さすがは、東郷さんだね(目をきらきらさせながら料理を見つめて
……友奈ちゃん
(結婚したい、と言ってくれる友奈ちゃんをびっくりしたようにまじまじと見つめて
一瞬、言葉を失って)
そ、そうだね
わたしも、もしいつか結婚できる日が来たら……
その時、隣にいて欲しいのは友奈ちゃんしかいないよ
(少し恥ずかしそうに、でもきっぱりと言いきって)
…………ごめんなさい、友奈ちゃん
ほとんどお母さんに作ってもらったの~
(今度はホントに恥ずかしそうに
両手で顔を隠して下を向いて)
えへへ~~東郷さんの気持ちが嬉しいよ~~
私も結婚をする時に隣に東郷さんがいてくれたら嬉しいかな(両手を後ろで組んで恥ずかしそうに顔を赤らめ上目遣いで見つめて東郷さんと結婚したい事を伝えて
うんん、ごめんね、東郷さん。
でも全て料理を作ってなくても料理が少しでも作れるのは、凄いよ(東郷さんの両手を握り締めて料理が少しだけでも作れて凄い事を尊敬するようにニッコリと笑いながら伝えて
……うん
いつか、友奈ちゃんと永遠の絆を……
(くすっと微笑んで
小さな声でぽつんと呟いて)
そ、そうかな?
まだできることは多くはないけれど、友奈ちゃんのためにおいしいごはんを作れるように、がんばるね!
(友奈ちゃんの手を握り返して決意を伝えて)
永遠の絆ってなんなの?(東郷さんから永遠の絆って言う呟いた言葉が聞こえて不思議そうにきょとんと首を傾げて永遠の絆ってなんなのか質問をして
わ~~ありがとう、東郷さん!でも私の為に無理は、しないでね(私の為に料理を覚えるのを頑張ると聞いて東郷さんの両手を握り返してニッコリと笑い東郷さんの気持ちの感謝の気持ちを伝えると私の為に無理は、しないでほしい事をお願いして
えっ?
あ、聴こえちゃった?
ひとり言のつもりだったんだけれど……
(困った笑顔を浮かべて)
永遠の絆というのはね、友奈ちゃん
わたしや友奈ちゃん、風先輩や樹ちゃんや夏凛ちゃんみんな寿命で亡くなって
バーテックスも滅んで、神樹さまも枯れて
この世が無くなってなにもない世界
それでも魂は離ればなれにならないでいっしょにいる……
そんな絆のことだよ
(遠くを見るような目でにっこり笑いかけて)
友奈ちゃんのためならどんなに無理をしたってわたしは平気
さ
冷めちゃうから、たべよ
わたし、おなかペコペコだよ
(車イスで席に着いて、優しい微笑みを向けながら友奈ちゃんにも席をすすめて)
そうだったんだね。
さすがは、東郷さん、物知りだね。
うん、私と東郷さんは、永遠の絆があるよ!
未来永劫に私と東郷さんの絆は、続くよ!(東郷さんの両手を握り締めて嬉しそうにニッコリと笑いこの先も東郷さんとの絆が続く事を宣言して
それは、駄目だよ、東郷さん!
勇者部5箇条一つ!悩んだら相談!
無理は、駄目だよ、東郷さん!
それに東郷さんの体は、東郷さんだけの体でないんだからね(東郷さんの肩を触り真剣な眼差しで東郷さんを見つめて
そうだね!
私もお腹がぺこぺこだよ!
東郷さん、いただきます!(両手を合わせていただきますをすると料理を食べて
ん~~、凄く美味しいよ、東郷さん!(料理を食べてあまりにも料理が美味しくて幸せそうにニコニコと微笑んで
そうなのかな?
そうだったらいいね
(触れた手の温もりと友奈ちゃんの言葉に胸が熱くなって)
だったら、もうなにも怖くないね
だって、わたしがいちばん怖いのは友奈ちゃんとお別れすることだから
(そっと手を握り返してにっこり見つめあって)
勇者部5箇条は守らないとダメだよね
うん、友奈ちゃんにはなんでも相談するようにするね
そんなふうに大事に思ってくれて、ありがとう
じゃあわたしも
いただきます
(友奈ちゃんが美味しそうにごはんをたべているのを見て、こちらも幸せな気持ちになって)
明日のお弁当も、友奈ちゃんに美味しいって言ってもらえるといいなぁ
うん、大丈夫だよ、東郷さんを一人なんかにしないからね!(東郷さんの両手を握り締めて東郷さんを安心させるようにニッコリと笑い東郷さんを一人には、させない事を伝えて
うん、勇者部5箇条は、絶対守らないといけないよ!(東郷さんの言葉に答えるように大きく頷いてニッコリと笑い勇者部5箇条は、絶対守らないといけない事を伝えて
東郷さんを大切に思うのは、当たり前だよ!
だって東郷さんは、私が始めてできた恋人だもん!(東郷さんの肩を触り東郷さんは、私の大切な恋人だから大切に思うのは、当たり前だと真剣な表現で東郷さんを見つめながら述べて
うん、明日の東郷さんの弁当を楽しみにしているね!(ご飯を食べながら大きく頷いてニッコリと笑い東郷さんの明日の弁当を楽しみな事を伝えて
はい、東郷さん、あ~~ん!(ご飯のおかずをお箸で掴むと東郷さんの口元に向けると嬉しそうにニコニコして
うん
……約束だよ?友奈ちゃん
(握りあっていた手を解いて
おず、と遠慮がちに小指を差し出して)
友奈ちゃん、恋人だなんて……
(かぁ~っと頬を赤くして俯いて)
嬉しい……
あーん♪
(少し涙ぐみながら、差し出されたおかずをぱく、っとたべて
にっこり微笑んで)
えへへ
美味しいね、友奈ちゃん
うん、約束だよ、東郷さん、ゆびきりげんまん嘘ついたらハリセンボンの~ます、ゆびきった!(東郷さんの差し出した小指に自分の小指を絡ませてゆびきりげんまんの歌を歌いながら東郷さんとゆびきりげんまんの約束をして
う~~東郷さんたら照れて可愛らしい~~!(私が東郷さんの恋人と言う言葉を聞いて恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いた東郷さんを見るとその仕草が可愛らしくてたまらず東郷さんに抱き着こうとして
えへへ、でしょう、東郷さん!
これならばいくらでも食べれるよ!(私が向けたおかずを食べて美味しいと言ったの嬉しそうにニコニコしながらこれならばいくらでも食べれる事を伝えると私が東郷さんに向けたお箸でおかずをまた食べた為に東郷さんと間接キスになってその事に友奈は、気付いていなくてパクパクとおかずを食べていて
指きった♪
(名残り惜しそうに小指を離して、嬉しそうに微笑んで)
ふたりの約束が増えていくね
わ、わ
友奈ちゃん、ごはん中だよぉ
(友奈ちゃんに抱きしめられると、そう言いながら自分からも彼女の背中に手を添えてそっと撫でて)
ねぇ、友奈ちゃん
今の、間接キス、っていうのかな?
(夢中でごはんをたべる友奈ちゃんを微笑ましく見ながら、悪戯っぽく言ってみて)
うん、そうだよね!
えへへ~~東郷さんとのどんどんと約束が増えていくのは、嬉しいな~♪(東郷さんとの約束が増えていくのが嬉しくてニコニコしながら東郷さんを見つめて東郷さんの二人の約束が増えていくって言う言葉に賛同するように約束が増えていくのが嬉しい事を伝えて
あっ、そういえばそうだよね!ご飯中は、行儀が悪いよね、ごめんね、東郷さん、(東郷さんの指摘でご飯中な事を思い出して東郷さんを離すと東郷さんに素直に謝り自分のご飯を食べる席に戻り
えっ……?そう言えば間接キスになるよね、うぅ……気付いていなかったよ……(東郷さんに間接キスだと指摘をされるとすっときょんな声をあげて今のが間接キスだと解ると恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて間接キスだった事を認めて
じゃあ、友奈ちゃんも……
あ~ん♪
(照れる友奈ちゃんが可愛らしくて
間接キスというのが分かった上でもう一度、今度は自分からおはしでつまんだおかずを差し出して)
あ~ん……うん、凄く美味しいよ(東郷さんにお箸でおかずを掴んで私の方に向けられると口を開けて東郷さんの向けたおかずを食べて幸せそうに微笑んで鈍感な私は、東郷さんと間接キスをした事にも気がついていなくて
はい、東郷さん、あ~ん……(東郷さんにあ~んをしてもらったのが嬉しくてお箸でおかずを掴むとおかずを東郷さんに向けて
(/たいへんすみませんが、No.188からの流れだと前スレのレスはちょっとおかしいと思うのでお手数ですが書き直しをお願いします
細かいことを指摘してすみませんが、あなたさまとのやり取りと、このトピックを大切にしたいという思いがあることを理解していただけると嬉しいです)
>>189
わ、私は、良いよ、東郷さん!
だって間接キスになるから……(東郷さんにお箸でおかずを掴むとおかずを向けられると恥ずかしそうに顔を真っ赤にして慌てたように両手を横に振り東郷さんと間接キスになるから私は、食べなくても良い事を述べて
(\ごめんなさい、レスを変えますね。これで大丈夫ですか?不備がありましたら指摘をよろしくお願いします。
だ~め
わたしはもうしちゃったんだから
友奈ちゃんもするの
はい、あ~ん
(にっこり微笑みながら
有無を言わさぬオーラを出しつつ、おはしを差し出して)
(/すみません、ありがとうございます
こちらがおかしなことを言ったときは教えてくださいね?)
あ、あ~~ん……(東郷さんのうぬ言わされぬオーラを感じて素直に東郷さんにあ~~んをしてもらい東郷さんに食べさせてもらい
(\ありがとうございます、これからも引き続きよろしくお願いします。
えへへ
友奈ちゃんもしちゃったね、間接キス♪
(嬉しそうににっこり笑って
何事も無かったように食事を続けて)
友奈ちゃん、おかわりは?
遠慮なくたべてね
(おはしを置くと幸せそうに友奈ちゃんがごはんをたべる様子をじっと見て)
うんん、お腹がいっぱいだよ。
ありがとう、東郷さん(東郷さんと間接キスをしたのが恥ずかしくて顔を赤らめてどうにかご飯を食べ終わるとおかわりは、いらない事を伝えて
ごちそうさま、東郷さん(両手を合わせてごちそうさまをすると食べ終わった食器を自分で台所に運ぼうとして
(\すいません、確定ロルになってましたから変えました
友奈ちゃん、片づけはわたしがしておくから
友奈ちゃんはお風呂、入っておいで
(低いシンク台で器用に食器を洗いながら、にっこり笑いかけて)
(/そんなこと、気にしないで~
わたしなんて、それがデフォルトだからぁ)
良いの?
ありがとう、東郷さん。
それならば先にお風呂に入らせてもらうね(洗い物のお風呂のお礼を伝えてからニッコリと笑い東郷さんに先にお風呂に入る事を伝えるとお風呂の準備をすませるとお風呂場に向かおうとして
(\ありがとうございます
……さて、と
(友奈ちゃんをお風呂に見送ると食器洗いを手早く済ませて
明日のお弁当の下ごしらえを始めて)
)
ウインナーに切れ込みを入れて
唐揚げをつけこんで
ハンバーグのタネを作って
あとは……
(ある程度準備を済ませるとお風呂が気になって)
……友奈ちゃん、もうあがるかな?
ゆ、友奈ちゃん?
(呼びかけに応じない友奈ちゃんに、なにかあったのではと心配してドキドキして)
あ、開けるよ!
(がらり、とお風呂場のドアを開けると
湯船に浸かったまま、のんきに寝ている友奈ちゃんを見つけて
ホッとすると全身の力がふにゃりと抜けて)
もぉ、友奈ちゃんったら
(泣きそうになりながら車イスのまま湯船に近づいて、そっと肩を揺すって)
友奈ちゃん
お風呂で寝たらカゼひいちゃうよ?
う……ん……東郷さん……?
お風呂が気持ち良くて眠ってしまっていたよ、ごめんね、東郷さん(東郷さんに体をゆすられて目を開けて両手を上に上げてあくびをすると自分の胸が東郷さんに見せつける感じになるとお風呂が気持ち良くて眠ってしまった事を苦笑いを浮かべながら述べてからお風呂で眠った事を謝り
?!
んーん
友奈ちゃんが無事ならいいの
(赤くなって、思わず目を逸らして)
それよりのぼせちゃうから、もうあがったほうがいいよ?
(横を向いたままドキドキして)
うん、そうするね(東郷さんにお風呂にあがる事を伝えると裸のままお風呂を出ると東郷さんの前で裸を見せる感じになると脱衣所に向かい洋服に着替え始めて
うんん、悪いからいいよ。
髪の毛を乾かすくらい自分でできるからね(洋服に着替え終わると東郷さんの方を向いて髪の毛を乾かすくらい自分でできるから気をつかわなくて良い事をニッコリと笑いながら述べて
ううん、駄目じゃないよ。
それじゃあ、髪を乾かすのをお願いして大丈夫かな?(東郷さんにおねだりするように 少し首を傾げてじーっと見つめられると東郷さんの好意を断るのが悪いと考えると首を軽く横に振り駄目じゃないことを伝えると東郷さん に髪を乾かすのをお願いして
うん、もちろんだよ!
(ぱぁっと笑顔を見せて)
じゃあ、ここ
座ってくれる?
(洗面台の前に置いてあるイスをひっぱり出して)
うん、大丈夫だよ
(ドライヤーを手に取って、友奈ちゃんの髪をそっと撫でるように風をあてて)
友奈ちゃんの髪、さらっとしていて触れると心地よいよ
(目を細めて、愛しげに優しく撫でて)
んっ……そうかな?自分では、よくわからないんだよね……(東郷さんにドライヤーで髪を乾かしてもらうと気持ち良さそうに吐息を吐いて自分では、髪のしつは、解らないことを伝えて
わたしには分かるよ
それに
友奈ちゃんの肌も健康的で、すべすべで……
(なにかにとりつかれたような目で
指先を彼女のうなじに、つーっと滑らせて)
ひゃん!?と、東郷さん、そこをなぞられたらこそばゆいよ(東郷さんにうなじを撫でられると少しだけ悲鳴をあげて慌てて東郷さんにうなじをのぞらないでほしいとお願いをして
はっ?!
ご、ゴメンなさい、友奈ちゃん
……つい
(友奈ちゃんの悲鳴を聞いて我に返って)
あはは
ちょっとボーッとしていたよ
はい、乾いたよ
(仕上げにそっとブラシを通して髪を梳いて)
んーん
わたしの方こそ無理を言ってゴメンね
(苦笑いを浮かべながら、ドライヤーのコンセントを抜いて折りたたんで)
じゃあ、わたしも軽くお風呂入るね
友奈ちゃん、わたしの部屋でゆっくりくつろいでくれていいからね
(にっこり笑って、彼女を見送ろうとして)
うんん、大丈夫だよ、気にしないでね
東郷さん、お風呂に入るのを手伝わなくていい?
東郷さんにしてもらうばかりでは、悪いから……(申し訳なさそうに東郷さんにしてもらってばかりだから東郷さんに何かしてあげたいことを伝えて
もぉ、やだなぁ友奈ちゃん
わたしはしたいことをさせてもらって
むしろありがとうの気持ちなんだよ?
(くすっと笑って)
でも……
そうね、わたしも髪を乾かしてもらっていいかな?
友奈ちゃんに髪を梳いてもらいたいな
(少し考えて、どうかな?とお願いして)
うん、解ったよ、それならば東郷さんがお風呂から上がったら東郷さんの髪を乾かしてあげるね(大きく頷いて東郷さんがお風呂から上がったら髪を乾かしてあげる事を伝えて
それならばそれまでに東郷さんの部屋で学校の宿題を終わらせるね(先に宿題を終わらせる事を伝えて
うん、解ったよ、二十分くらいで戻ってくるね。
東郷さんは、ゆっくりとお風呂に入ってきてね(東郷さんにゆっくりとお風呂に入って来ることを提案をすると東郷さんの部屋に向かい
(手を振って友奈ちゃんを見送ると、お風呂用の車イスに乗りかえて
せっかく友奈ちゃんに髪を触ってもらえるんだから、と気合いを入れて髪を洗って
あまりに気合いを入れすぎてお願いしていた時間を過ぎてもまだお風呂から出れなくて)
あ~
友奈ちゃん、来ちゃう
(焦ってドアの外を気にして)
東郷さん、そろそろお風呂から上がったかな(東郷さんの部屋でしばらく宿題をしていると約束の時間になったのに気がついてお風呂場に向かい
東郷さん、もうお風呂から上がった?(お風呂場のドアをノックして東郷さんにお風呂から上がったのか質問をして
友奈ちゃん、ゴメン
もう出るよ~
(シャワーの栓をひねってお湯を止めて
毛先を軽くしぼって
お風呂のドアを開けようとして、バスタオルは脱衣所に置いたままなことに気付いて)
…友奈ちゃん
バスタオル、取ってもらってもいいかな?
(引き戸のドアを少し開けて、すき間から手を伸ばして)
うん、解ったよ(脱衣所に置いてあるバスタオルを取ると東郷さんにバスタオルを渡して
東郷さん、急がないで良いからね(お風呂場にいる東郷さんに急がないで良いことを伝えて
ありがとう、友奈ちゃん…
(恥ずかしそうにバスタオルを受け取ると
急がなくていいと言ってもらったけれど、手早く体を拭いて、髪の水分をなるべく拭って
バスタオルを体に巻いてからお風呂場の扉を開いて)
お待たせ
ゴメンね、友奈ちゃん
(明けましておめでとうございます
今年もよろしくね)
うんん、大丈夫だよ、東郷さん。
その……パジャマに着替えるまで外で待っているね(東郷さんがバスタオルをまいたままでお風呂場から脱衣所に入って来たの見て顔を赤らめて脱衣所から出て行こうとして
わっ!?ごめんなさい(東郷さんが私が脱衣所を出るのを待たないで着替え始めたのを見て慌てて脱衣所が出て行くと自分の気持ちを押さるように胸を押さえて
(少し経ってから、脱衣所の扉を開けて)
友奈ちゃん、もう大丈夫だよ
お待たせしてゴメンね?
(シャワーのお湯が少し熱めだったせいだけではない赤く火照った顔を覗かせて)
うんん、あんまり待っていないから気にしないでね
それならばお邪魔します(両手を振り東郷さんに待っていない事を伝えてから脱衣所の中に入り
それならば東郷さん、椅子に座ってドライヤーで東郷さんの髪を乾かすからね(ドライヤーのコンセントを入れてドライヤーの風を右手に当てて風の温度を調整して
う、うん
お願いしますっ
(お風呂用の車イスから乗り換えて
友奈ちゃんがドライヤーをあててくれるのをカチンコチンに緊張して待って)
東郷さんの髪の毛ってすべすべしていて綺麗だよね……(東郷さんが椅子に座ったのを確認するとドライヤーの風を東郷さんの髪に当ててブラシで優しく撫でるようにといて
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