幸せのまほろば / 〆 

 幸せのまほろば / 〆 

 く に ひ ろ 。  2018-02-23 00:00:43 
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声を掛けてくれた主だけだ。




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  • No.111 by 山姥切国広  2018-12-27 21:43:20 



…主に向かって本気で雪玉を投げる不届き者はこの本丸には居ないだろう。…まあ、あんたがそうしたいのなら無理強いはしない。…けれど、あまり短刀ばかり可愛がると拗ねるからな。( ぷい )――ん。どういたしまして。( 嬉しげに微笑み )
――…、ふ、俺を侮るなよ。犬の真似事で満足すると思ったら大間違いだ。分かったか?( 触れるだけの口付けの後は自らの唇をちろりと舐め )

  • No.112 by 紫乃  2018-12-27 21:59:16 




?!( ぱあああ )国広。くにひろっ!( おもいっきり抱きつきぎゅうう / 私の近侍が可愛い← )やっぱり皆と一緒に雪合戦する。( 真顔 )…あ、やっと温かくなった!( ほわわん )
っ、( 顔を真っ赤に染め上げ )ぁ…は…は、はい…( 手で顔を覆いあうあう )

  • No.113 by 山姥切国広  2018-12-27 22:17:22 



――!?…ぐッ……、な、何だ?( 不意打ちにあわあわ )…そ、そうか。いざとなったらあんたは俺が守るからな。雪が降るのが楽しみだ。( 頬撫で )良かったな。俺にも体温を分けてくれ。( 相手の手ごと両手で包み込み )
ならば良い。……御馳走様、( 目細め、相手の耳元へ唇寄せ )

  • No.114 by 紫乃  2018-12-27 22:34:56 




うんん、何でもないよ。私だけわかったらいいから( ふふっ )…ん、ありがとう。でも私、結構強いんだよ。( ふふん )うわ…っ、国広も温かくて気持ちいい( へにゃ )
っふ…くにひろ…っくすぐったい( 顔を横へ向かせんんんん、 )

  • No.115 by 山姥切国広  2018-12-30 21:19:08 



そんなのはずるい。だがまあ、悪い気はしないな。( 桜ひらり )―――…、ふぅん。( 信じてない目← )そうか?あんたの指先が冷たすぎるんだろ。それに、小さい。女の手とはこうも華奢なのか。( 目前まで持ち上げじろじろ )
…ふん、相変わらず擽りは弱いようで。……それはそうと、今年も残す所あと僅かだな。


  • No.116 by 紫乃  2018-12-31 05:08:52 





ふふ、綺麗な桜の花弁だ。( そ、っとその花弁一枚拾えば控えめにちゅ、 )何よ、その目は…( むむ )あ、信じてないでしょ!私投げるの得意なんだよ!こう…やって強く投げられるんだから!( 投げ真似をしつつ力はあるぞ、と強調したいのか筋肉を見せるポーズ / 嗚呼… )んー…どうだろう。男も女も手の大きさ人それぞれじゃないかな。男性が女性の手のタイプだったり、その逆でごつい手だったりするから。( 苦笑 )
もう、揶揄うのはやめてよ。( むぅ )…なんだか今年は終わるのが早い気がするなぁ。本当に早い…えへへ…お正月はお雑煮食べるんだ。( へら )


  • No.117 by 山姥切国広  2018-12-31 21:52:19 



――っ!な…何を…っ、ぅ、ぐ……やめろ。( 桜吹雪を舞わせながら布で顔面を隠し )ああ…、その筋力なら案外強く飛ばせるかもしれないな。一度、遡行軍さえ本気で倒せるかもしれないと思ったくらいだから。( 頬を張られた際の記憶思い出し、無意識にそこを擦りつつ遠い目 )ならばあんたの見立てでは、俺の手はどんなものだ?節くれだっていて硬いだろうか。( 手ぎゅ )
…年越し蕎麦は食ったか?久し振りに厨へ立ってみたんだが、俺のは辛くなりすぎて失敗した。やはり慣れない事はするもんじゃないな。

  • No.118 by 紫乃  2018-12-31 23:17:34 




ん…?―?!桜吹雪、( 桜の花弁から唇を離し目前に居る彼へと顔を上げて見やれば目ぱちくり )国広、顔見せて( そろりと近寄ると名を呼び )やっ…た…?あ。( 思い出した記憶 )ご、ごめんね…国広。まだ…痛い?( しゅん )…それは国広が頑張っている証拠。日々の鍛練や修行を積み重ねて出来た手だと思うな。だから男らしい手だよ。私、この手好き。( 此方側へ引き寄せ掌を優しく撫でて )
勿論食べたよ!( どや )でも、出来上がったお蕎麦をそのままにしちゃって色々していたら伸びちゃって…伸びた年越し蕎麦食べたよ。( 頬ぽり )…え、辛いの食べたら喉乾いてこない?大丈夫?


  • No.119 by 山姥切国広  2019-01-01 12:02:03 



嗚呼…こんなに部屋を散らかして……、っ!……断る、と言ったら?( 布の破れ目からちらり )いや…そんなことはないが。怒らせた俺にも非があるからな。――…そんな風に言われると何だかくすぐったい。けれど、嬉しい。主を守れるように、もっと励まなければな。兄弟に手合わせでも頼んでくるか…。( ふむ )
…遅ればせながら、あけましておめでとう。あんたと共に無事新年を迎えられたこと、嬉しく思う。昨年は色々と迷惑を掛けてしまったが、今年もどうか宜しく頼む。…雑煮は上手く作れたのだろうか。折角の雑煮まで放置していないと良いが。( 遠い目 )

  • No.120 by 紫乃  2019-01-01 12:43:51 




ん?じゃあずっとこのまま見つめるよ?( じぃ、 )
…うう…私力加減もなしに力が入るから…私も悪いよ。( しゅん )…?あ、国広!雪、雪降ってる!( 中庭からわいわい粟田口が騒ぐのを耳にすると、襖を開ければちらちら降る雪で )
!手合わせ…ねえ、国広。私、君の手合わせ見てみたい。( 目きらきら )
あっ、私も遅くなってごめんね…!あけましておめでとうございます。迷惑だなんて思ってないよ。此方こそ、皆や君と一緒に新年を迎えて嬉しいんだから。また、今年も宜しくね。( ふふ )…ふっふふ。大丈夫。お雑煮は美味しく頂いたよ。( 真顔 )


  • No.121 by 山姥切国広  2019-01-01 13:15:15 



――…。( 少し悩んだ末徐に布を取ってばさりと相手の頭へ乱暴に被せ )見るなと言っているだろう。あんたの視線は、何故だか胸が高鳴るから苦手だ。
…鬼だな。( ぼそ )――ああ、本当だ。雪は何時の時代も変わりなく綺麗だな。庭へ出てみようか。( 相手の手を引き中庭へ )…別に構わんが、あまり近くで見るなよ。巻き込んでしまうかもしれない。( 頭ぽん )
ああ、勿論だとも。――…?美味い雑煮を食った後の顔に見えないんだが気のせいか?( たじ )

  • No.122 by 紫乃  2019-01-01 22:11:14 




うわっ、え?なに?なに?( 目前が真っ暗になるとあわあわ )……そっか。君も私と同じ、だね。私も君に見つめられるとそうなっちゃうんだ。これなら君の視線や何もかも見れずに甘えられるかな?( ふふ、そこに彼の顔をあるであろう恐る恐る手を伸ばし頬に触れ困ったように笑い )
――!綺麗。( しんしんと降る雪を見上げぽそ )この調子だと積もるかもしれないね。ふふ、皆と雪合戦とか楽しみだなあ。ね、国広。( 楽し気に笑みを浮かべ繋いでいた手を恋人繋ぎにしてみたり )
ん、大丈夫。国広達の邪魔にならない所で見ているから。( こくこく )そうと決まれば早く行こう!他の皆の手合わせも見てみたい!( くいくい手を引っ張り / 子供か )
……ぅ、それが…ね。お雑煮なのにお餅入れるのを忘れててね…お雑煮(仮)になっちゃってて…( 遠い目 )

  • No.123 by 山姥切国広  2019-01-02 09:57:12 



…そんなこと言って、あんたはそれ程甘え下手というわけでもないだろうに。…それとも、抱き締めたりするだけでは物足らなかったか?( 頬に触れた相手の指先を自らの手で包み擦り寄り )
ああ、雪だるまとやらも作れるだろうな。――っ!( 主様、と不意に近寄ってくる短刀達を前にぱっとその手を外せばさり気無く彼女から距離を取って )
お、おい…っ、全く、そう急かずとも刀達は逃げて行かない。それに兄弟の部屋はあっちだ。俺も準備があるから、兄弟を誘って先に稽古場へ行っていてくれ。( それだけ告げるとくるりと踵を返し )
お雑煮(仮)とは…?最早雑煮を食う気が無いだろ。何故忘れる?解せん…。( 大混乱 )

  • No.124 by 紫乃  2019-01-02 15:05:16 





…そこで私が物足りないと言ったら、どうする?( 掌から伝わる仄かな温かみや毛先の擽ったい感覚に小さく笑い )
くに…?―!ん?どうしたの?( 彼の方へ振り向くも短刀達の呼ぶ声に顔を其方へ戻し目線を低くするためしゃがみ込み )うん、この調子だと雪積もるかもしれないよー?皆、何するか決まった?( わいわいとはしゃぐ短刀達は” 雪合戦したいです! ”” かまくら! ”思いつくものを嬉しそうに言って )
ん、分かった。じゃあ稽古場でね。( こくこく、彼を見送った後国広兄弟の部屋へと歩を進め。事情を説明し兄弟と共に稽古場へと向かい )
あるもん!あるんだけど…紅白が見たいが為に急いでたのもあるんだよね…うん。( しゅん )もう一回食べてくる。燭台切に頼んでくる…!←

  • No.125 by 山姥切国広  2019-01-02 21:00:55 



それは…勿論、主の満足いくまで尽力するまでだ。俺は、どうすれば良い?あんたの言うことなら何でもするぞ。( 布の下の表情を思いながら真っ直ぐに見詰め )
…楽しみがあって何よりだな。くれぐれも間違って畑を荒らすなよ。燭台切を怒らせると怖いんだ。( 近くの短刀の頭を撫で、満足すると隅の方へと控えて我が主と短刀らの遣り取りを見守り )
――…。( 自室へ戻ると刀掛け台から憑代を手にし、戦装束を纏って稽古場へ。主に良い所を見せるチャンスとばかりに気合いを入れ、二振りの兄弟へ好戦的な眼差しを )…待たせたな。さあ、何方から相手になろうか?
ああ…それは仕方ないな。紅白へは他本丸の仲間たちも出陣していたようだから。――俺の分も用意してくれても良いんだが?( 所望 )

  • No.126 by 紫乃     2019-01-03 05:11:39 





なんでもだね。…なら国広、目を瞑ってくれる?( 小さく首傾げ )
もう、そうやって怖がらせること言わないの。( そう言われて短刀達があわあわするものの” 大丈夫です!気を付けます! ”と彼と自身にそう言うと今度は楽し気に会話をし始め。それからし肌寒く感じたのを機に短刀達に中に入るよう促し見送ったと彼の元へ )私達も中へ入ろ。
…くに、山姥切。( 気合十分といったような相手の姿。どことなく雰囲気が違うようなどう表現すればいいかわからないがかっこよく見え見惚れるとぽつり。二振りの兄弟は顔を見合わせ察すると大きい方の兄弟から名乗り出て ” 拙僧が相手になるぞ、兄弟 ”と )
歌って踊る姿に見惚れちゃったよ。皆、凄く…かっこよかったなあ。( ほわわん )…へ?国広も?じゃあ、燭台切に頼んでくるね。


  • No.127 by 山姥切国広  2019-01-05 23:41:13 



――…?目を瞑ったら何も出来ないぞ…?( 言われるがまま目蓋を閉ざし )
……すまん。( しゅん。彼女達の会話に己の出る幕は無いと自重し布を深く被って隅の方へと控えていれば不意の呼び掛けにぱちくりと瞬き、くるりと相手へ背を向け )――ああ。このままでは風邪を引いてしまうからな。積もるまで中で待とう。
いくぞ、兄弟。( 名乗り出る対戦相手を認め好戦的に笑みを零せばすらりと刀を抜いて身構え。開始から間も無く激しい打ち合いに刀が二振り乱れ舞い、戦いの中に在ってもその姿は至極楽しそうで )
そう…だな。どうせ俺は歌えない踊れないただの写し…。( 布深々 / 拗ねた )ああ、頼む。餅は入れ忘れないように言っておいてくれ。( 威圧 )

  • No.128 by 紫乃  2019-01-06 00:21:10 





いいの。目瞑っていて?( 控えめに布を少し上にあげ目を瞑ったか確認した後、そろりそろり相手の元へ近づき緊張した面持ちで小さく深呼吸を繰り返し。ふぅ、と落ち着いたと同時に顔を近づけ )――…ん、( 触れるだけの口づけを下して )
あ…くにひろ、国広。( 咄嗟に相手の手を掴みしゅん、 )ごめんね。きつく言ったのかもしれないよね。あの時私怒ったわけじゃないんだよ。( 眉下げ )
…っ、凄い。二振り共…かっこいい。( 初めて見る迫力のある手合わせに目が離せず中々出てこなかった言葉も一言。隣にいる堀川は” ふふ、兄弟ってば主さんが居るから気合入れてきたんだね。凄く楽しそう。 ”と教えられ )…えっ。そう、なんだ。そうなの…ふふ、山姥切頑張って!
?!あ、え…っ、待って待って。国広は国広でいい所があるよ?!優しいし、強くてかっこいいし…!( あわわ、思わずぎゅう )…あっ、はい。( 即返事 / 慌ててぱたぱたと厨へ向かい )――お待たせ国広。( お盆にお椀二つ乗せ戻ってきて )…あ!安心して。お餅は存在しているから!←


  • No.129 by 山姥切国広  2019-01-06 09:26:24 



―――んぅ……、っ、…!( びく、恐る恐る薄らと目を開けば目前の光景にぶありと赤面、然し逃げずに再び固く目を閉ざし硬直 )
別に、気にしていない。それに主と他の刀剣達との会話を邪魔するほど俺は狭量ではない。寧ろ…あまりあんたと親しくしたら聡い者に勘繰られるだろ。だから遠慮したんだ。( ちらりと一瞥、その手をやんわり解いて )
……!( 相手の声援が耳に届けば益々気分を高揚させ、太刀の重い一撃を掻い潜り得意の機動力を活かして兄弟から一本を先取。成長したな、と己を評する兄弟からの言葉に誉桜を散らし輝く翡翠で彼女の方へ顔を向け )あるじ、主、見ていてくれたか…!
――…ッ、ふふ、冗談だ。あんたの気持ちが何処へ向いているかはちゃんと分かっている。だから、暗くなったりしない。( でこぴん、柔らかに微笑み / 極の兆し )…ありがとう。流石は燭台切、抜かりは無いな。…食うか。( ぐるる、と腹の虫 )

  • No.130 by 紫乃  2019-01-06 11:51:25 




ん、っ( ちゅ、と控えめに唇を舐めては顔を離し、まじまじと彼の顔を見詰めくす )ふふ。国広、目を開けてもいいんだよ?( 頬撫で小さく首傾げ )
そんなこと…もう前みたいに親しくしたらダメなの…?( しょぼん )
うん!見てたよ!強くなったね、山姥切!凄いよ!( 一本取ったことから感動のあまり目に涙をため彼の言葉に我慢が出来ず涙を流しすく、と立ち上がり徐に立ち上がると彼の方へ小走りで近づき抱き着いて )
ヴっ。もう…揶揄ったな!( むぅ )ふふ…国広前向きになってきたね。もうそろそろ…兆しが来たかなあ。…国広はどうしたい?( ふ )…ん、食べよう!いただきまーす。( 手を合わせ先にお餅をぱくり )


  • No.131 by 山姥切国広  2019-01-09 16:25:11 



……は…っ、俺からするのでは…なかった、のか…?( ゆっくりと目蓋を開き相手の視線とかち合えば直ぐに目を逸らし困ったように眉下げ )
いや、そういうわけではないが…。(  迷った末、先に部屋へ入るとちょいちょいと手招き )
なっ…何故泣くんだ…!?( ぎょっ、慌てて彼女を受け止め心配そうに瞳覗き込み )
――兆し?…ああ、修行のことか。強くなりたいとは思う、けれど…変わってしまうのが少し怖い。主は今の俺を好いていてくれるから。( 布ぎゅ )がっついて餅を喉に詰まらせるなよ。( くす、己も一口ぱくり )

  • No.132 by 紫乃  2019-01-10 00:32:26 




…えへへ。ごめんね、私からしたくなっちゃって。( 照れくさそうに此方も視線を逸らしては頬ぽり )
?( 手招きされると其方へ歩み寄り部屋の前に着くと )…国広?( しゅん )
ん、ごめん。嬉し泣きだよ。強くなった山姥切が見れて嬉しくて( あっはは、と恥ずかしそうに笑っては自身で涙を拭い )本当に強くなったね、山姥切。
…国広、…君がそう決めたのなら無理強いては言わないよ。でもね、私は…修行に出てどう君が変わろうが山姥切国広のままだと思う。それが君の出した”答え”なんだって受け止めたい。私は君を嫌いになんてならないよ。…だって自慢の近侍であり私の恋刀なんだから。( ふへ )
大丈夫だもん!( む / お餅に手を付けあむ )んんっ…美味しいっ( ほわわん )

  • No.133 by 山姥切国広  2019-01-10 21:09:42 



…構わない。偶にはあんたからもされてみたいと思っていた。( 自らの唇に指をあてがい、見せつけるようになぞって )
――…そら、来いよ。( 室内にて相手を迎え入れるように両腕広げ )
ああ、これでもっと主に使って貰えるだろうか。けれどまだまだ、伸びしろはあるはずだ。鍛錬あるのみだな。( ぐっ / 脳筋兄弟 )
紫乃…。俺は…っ、あんたの刀で良かった。これで心置きなく修行に臨めるというものだ。あとは俺の中で覚悟を決めるだけ…。( 己の胸に拳を当て、然し不安げに翡翠が揺れ )
うまいがかみひれない……( 餅びよんびよん )…こんな行儀の悪い所を見られたら怒られてしまうな。( うむむ )

  • No.134 by 紫乃  2019-01-11 00:27:34 





っ、( ぶわわ )えっ…と、その…もうできない…かもしれないっ( 顔を真っ赤に染め上げ俯き加減でぽそ )
――!ん、くにひろっ!( 寂し気だった表情も段々と嬉し気に顔を綻ばせとととっ、と相手の元へ駆け寄りぎゅう )
そうだね…!でも無理だけはしないでね。( 頭ぽむぽむ / ” ふふ、じゃあ今度は僕が相手になるよ、兄弟。 ”と小さい方の兄弟から声を掛けられ )
…ありがとう。そう言ってくれて嬉しい。…大丈夫。ゆっくり時間をかけて国広が決めた時でいいんだよ。修行はいつだって出来るんだから。( その拳に自身の手を包み込み、もう片方は頭を撫でて )
ふふ、確かに。歌仙と燭台切ならいいそう。( くすす )大丈夫だよ、今日くらいは大目に見てくれる筈。( にへへ )

  • No.135 by 山姥切国広  2019-01-18 18:03:43 



――…?何故だ?俺が写しだからか?( 言葉の割には落ち込んだ様子も無く寧ろ好奇心旺盛に相手の顔を覗き込み )
…誰に見られているか分からないからな。外ではあくまでも審神者と近侍、それだけの関係でいよう。( 抱き留め、自らの唇に人差し指添え )
ああ、分かっている。……ほう、良いだろう。受けて立つぞ。主は退がっていてくれ。( 視線を小さな兄弟へ移せばチャキ、と刀を構え )
……そう、だな。この本丸にも修行に出た者がいたはずだが、皆長い間留守にしていた。それだけ密な時間を外で過ごすのだろう。暫く主に会えなくなるのは……いや、何でも無い。( 目伏せ、こほん )
それもそうだな。――ご馳走様。腹も膨れたしひと眠りするか。( 畳にごろん )

  • No.136 by 紫乃  2019-01-19 00:38:42 





わっ…?!ち、違うよ…!写しだとか関係なく、て…うう…あまり見ないで( 恥ずかしさのあまり目元を手で隠しあう )
あ…、うん。( こく )皆を騙しているようで申し訳ないな…やっぱり私達恋人同士は駄目なのかな。( 胸元へ顔を埋めぽそ、 )
ん、二人共頑張って…!( 彼の元から離れ山伏の方へと歩を進め隣へ来ると拳を作り応援。” ありがとう主さん。兄弟、手加減はしないからね。 ”とにっこり笑い相手の方へ視線を移しては真剣な表情で刀を構え )
…うん、小夜ちゃんや色んな子は厳しい修行を得て立派になって帰ってきたよ。心配させまいと手紙をくれてたから国広の言う通り密な時間を過ごしてたみたい。…本当に、良かった。って無事にこの本丸へ笑顔で帰ってきた時は涙しちゃったな。( はは )…ん?ふふ、私も国広に会えなくなるのは寂しいよ。こうやって甘えられないし、お話も出来なくなるのは寂しい…だけど、強くなる子にそんな我儘言ってられないから。無事に、此処へ帰ってくることを祈って待ってる。( 真っ直ぐ見つめ微笑 )
……国広、食べた後に寝転んだら牛さんになるんだよ。( ちら / ぇ )

  • No.137 by 山姥切国広  2019-01-23 20:00:31 



……紫乃、( うず、相手の両手首を掴み力に物を言わせて顔から引き剥がし )――ふふ、まるで茹蛸だな。美味しそうだ。( ← )
…駄目だ。あんたは審神者として慕われるべき存在だ。故に一振りの刀を贔屓にすれば部隊の士気も下がる恐れがある。( 相手の肩を掴みそっと引き離し )
ああ、望む所だ。( 言うや否や駆け出し、刃を交え。太刀の手合いに比べれば互いに機動力は高く、スピード感に溢れる闘いを魅せながらも打撃力は此方が優位。脇差を圧しているかに見えたが、身軽な彼に不意を突かれ脇腹を足蹴にされ、見物者を巻き込みそうな程に相手の目前まで吹っ飛ばされてしまい )――ぐ……!
…小夜は、自らの復讐心と向き合う力を手に入れたようだったな。昔は俺が剣術を指南していたが、いつの間にか越されてしまった。俺も写しであることを克服出来たら…。――はは、では俺が帰還した時にもあんたは泣いてくれるのか。( 目細め )
えっ…そ、それは本当か?まだ、大丈夫だろうかっ…?人の身とは本当に不可解だ…ッ。( 飛び起き、自らの両手まじまじと見詰め )

  • No.138 by 紫乃  2019-01-24 14:35:04 




うわあ…っ、ぅ、( もう一度閉じようとぐぐ、と力を入れても力の差が大きくあり過ぎて抵抗もできずしょぼん / ← )おいし…っ?!私なんか食べたって美味しくないよ?!駄目!私は駄目!( ぶんぶん / ぇ? )
…そんなつもりない。私、皆の事大好きだよ!…でも、君に対してのこの気持ち、どうすればいいの…?( 目伏せ拳を握り締めふるふる )
――?!( その際、隣にいた山伏に庇われ一歩後ろへ下がり” あっ。主さん、兄弟すみません…!大丈夫でしたか?! ”あわあわとした堀川に声を掛けられると” 大丈夫だよ ”と返しては相手の方へ顔を向け )山姥切…。っ、君の力はそんなもんじゃないでしょ!山姥切っ( 山伏も堀川も驚くほどに声を張り上げる主に目をぱちくりさせており )
…また小夜ちゃんから聞くかもだけど、国広の事感謝してるって。剣術も相談も受けてくれて、修行の事も自信持って行けた。だから今度は僕が山姥切さんの相談相手になるって言っててね。もしかしたら小夜ちゃんから手合わせのお誘いがあるかもよ?( くす )…大丈夫。君は君のままだよ。長義くんのこと気にしたら駄目よ。( 頭ぽむぽむ )…泣いちゃうな。絶対泣いちゃう。私涙脆いから。( えへへ )…っ、国広( 両目かた涙をぽろぽろ、ぎゅう )
そう早く身が付くわけじゃないから大丈夫だよ。…皆細いから羨ましい。( ぽそ、下腹をやんわり / ← )

  • No.139 by 山姥切国広  2019-01-30 13:49:03 



…っふ、( 勝ち誇った笑み )冗談だ。血は吸えど人を食う趣味はない。刀だからな。
俺にも責任はある、が…あんたは審神者なんだ。皆の前では誰の特別でもない主でいなければならない。気持ちは、大事に胸に秘めておけ。( とん、と鎖骨あたりを指で突つき )
……!ある、じ……。っはは、そうだな。国広第一の傑作として、ここは負けられない。兄弟、もう一戦頼む。( 主の叱咤に驚きはしたがその一喝は己を奮い立たせるに十分で、刀を軸に立ち上がり兄弟へと向き直って )
…っ別に、大したことはしていない。写しの俺に出来ることといえば、刃を交えることと話を聞いてやることくらいだからな。でも、小夜の厚意は嬉しい、な。相手をするからには全力で挑もう。( 拳握り )ああ、本歌山姥切か。気にするも何も、彼奴とは共に出陣でもしない限りあまり口を利かない。( 目伏せ )…って、な、何故今泣くんだ…ッ!?す、すまん、俺が悪かったっ。俺は此処に居るぞ。( 布で相手の伝う涙をごしごし )
…?あんたも十分細いだろ。つくづく女の基準は分からんな。( 相手の下腹部をもみ… / せくはr )

  • No.140 by 紫乃  2019-01-30 19:50:22 



ぅ、国広のバカ。( 頬ぷく )…私は国広ならいいのに。( 顔逸らしふい、小声でポソ )
君は何も悪くない。審神者の私が君を好きになってしまったのが悪いんだから。( 目伏せ )…分かってる。分かってるけど…こうやって二人っきりの間は、主従関係ではない間柄でいさせて。( ぽす、と肩口へ顔を埋め )
…山姥切、( ほっ、とした表情で名を呟き。小さい方の兄弟は彼の真剣な眼差しを断ることもできず小さくこくり頷き” 分かった。兄弟からの手合わせを断るなんてもってのほかだからね。行くよ、兄弟! ”と刀を構え相手の目前へ近寄り )
ふふ、それが国広らしいことだと私は思ってるけどなあ。( くすくす )あ、でも私が話したってこと内緒、ね?( 口元へ人差し指翳ししー )うぐ…っ、うっ…考えたら何故か涙が止まらなくて、…この布も修行に行けばなくなっちゃうの?( ぶわわ、 )
ふひゃ…っ!( あわわわ / 謎の呻き )くっ、くくくくにひろ…っ、やめて、悲しくなるから!( うわあん / 相手の手をぺちぺち )

  • No.141 by 山姥切国広  2019-01-30 21:01:39 



――…フン。小娘が、随分大人びたことを言う。本当の意味で食ってしまうぞ。( 翡翠を細め )
好きになるのは悪いことじゃないだろう。俺も別に、自分を責めているわけじゃない。ただ、お互い相手が悪かっただけの話だ。……ん。…ぅん…、はぁ、仕方ないな。( 頭を撫で、布で相手ごと包み込んで )
…っ、!( 間近に迫った脇差に瞬時に反応し素早く防御姿勢を取れば鋼の交わる甲高い音をその場に響かせ、一触即発の鍔迫り合いに持ち込み )さっきのような遅れは取らんぞ、兄弟。
俺らしい、ね。所詮は写しとか思っているんだろう…。?何故内緒にしなければならない?( きょと )さぁな。演練で偶に見掛ける極の「俺」は布を手放していたように思う。…あんたがこれを恋しいというのなら、俺は修行には行かない。( 頭ぽんぽん )
…何でだ。減るものでも無いだろ。( おずおずと手を引っこめ )

  • No.142 by 紫乃  2019-01-31 15:59:51 




…またそうやって私の事を小娘って…私こう見えて大人なんだよ。( む )国広はそんな目でしか私を見てなかったの…( しゅん )
…国広、ありがとう。( ほんわか香る石鹸の匂いと、布で包まれた包容感に幸せそうに笑みを浮かべていれば、いつの間にやら寝息を立て始め )
( ” うん、僕だってそのつもりだよ。 ”ふ、と力を抜いて引き技で相手を倒そうとしかけて )
写しとかじゃなくて…ほら、国広って不器用だから君らしいやり方だなあって思っただけだよ。…この事内緒にしていてって言われててね。小夜ちゃんから君に直接言いたいと思うんだ。だから、私が言ったことは内緒で。お願い。( ふ )…えっ、そ…そうなの?吹っ切れたってこと…なのかな。( きょと )あ…う、う…私の我儘で君の修行へ行く決意を無にするわけにはいかないし、( おろおろ )
減るものなの…!私のこの…この、…おに、く( 小声 )は…触らないで。( うう / ← )

  • No.143 by 紫乃  2019-02-14 19:32:15 




ふっふっふっ…国広、ハッピーバレンタイン!( にひ )今日はね、手作りチョコレート作ってみたんだけど…甘い物大丈夫だったかな。( うむむ )でも、国広に受け取ってほしいなあ。…なんて、…恥ずかしいけど受け取ってください。大好き、国広。

  • No.144 by 山姥切国広  2019-02-20 17:12:06 



どう足掻いても俺の方がずっと永くこの世に在るからな。三日月のように爺振るつもりもないが、俺にとってあんたはいつまでも愛らしい娘に過ぎない。――はず、だったんだが…。( 首を竦め )
ん…寝てしまったのか。仕様がない主だ。全く…。( 言葉とは裏腹に優しげに微笑み、彼女の寝顔を暫く堪能していたがやがて自身もうつらうつらと舟を漕ぎ始め )
――…っ!( 一瞬前のめりに体勢を崩しかけるが、相手の意図を察し素早く刀を引き戻して防御姿勢、攻撃を受け流し次なる反撃を仕掛け。暫く激しい攻防戦が続き、一向に決着はつきそうになく )
…心得た。口は堅い方だ、安心してくれ。――よく分からない。けれど、俺が俺でないみたいで、恐ろしかった。でもとても強くて…自分で称賛するのも可笑しな気持ちだが、陽だまりみたいな暖かさがあったな。格好良かった。( 恍惚と目を細め )じゃあ、もし俺が修行へ向かって不在の間は、あんたにこの布を預けるとしよう。無事に帰って来られたら、また俺に返してくれ。( 頭撫で )
しかし肉にしては柔らかいな。やはり男の造りとは違うのか…。( 自らの腹筋ふにふに )

  • No.145 by 山姥切国広  2019-02-20 17:18:53 



紫乃、遅くなってすまない。え……と……、ちょこれえと、ちゃんと受け取った。俺なんかには勿体無いような菓子だったけど…その、有難う。凄く美味かった。口下手だから上手くは言えないが、ただ、実際の味よりもずっと甘く感じたのは、あんたの一言のせいだろうな。( 布深々と被り )お…俺も、好きだぞ。お返し、楽しみにしていてくれ。

  • No.146 by 紫乃  2019-02-21 13:15:21 




…やっぱりそう、だよ、ね。?―え?はず…だったって?( 彼の話を聞くにつれ段々としょんぼりと肩を落とすも最後と言葉できょとり、 )
――…ん…っ、…ぁ、いけない。寝ちゃって…ふふ、( もぞ、と小さく身動きをしてはゆっくり目蓋を開けて見やればそこには馴染みのある布に顔を上げあわあわ。ふと、その寝顔を目にすると、慌てるどころか何処か微笑ましく見つめ暫く堪能 )
( 彼たちの激しい手合わせに目が離せない状況。はらはらとその手合わせを眺めていれば、隣にいた山伏が止めに入り” 兄弟これにて手合わせは一旦休息。腹も減っては力は出んぞ。 ” )…山姥切、堀川!お疲れ様。( 二振りの傍へ駆け寄りタオルを渡し )
ん、お願いね。( くす )…そっか。そこまで変わるんだね。なんだかちょっと寂しい気もするけど、…それが本来の山姥切国広なのかな。…でも私は貴方を今も太陽だって思ってるんだ。まだ雲に隠れて日は現れてくれないけど、たまにひょっこり顔を覗かせたかと思ったら不器用な優しい太陽さん。だけど包んでくれるよね。皆や私にも( ふふ、 )…ん、分かった。もし君が修行に行くときは…これを大事に預かるね。無事に帰ってこないとやだよ。( ぎゅう )
…ぅ、…国広は兄弟たちと筋肉を鍛えてるからだと思うよ。私の場合は…執務とかお仕事の関係で部屋に閉じこもったりするから…( ぽそ )

  • No.147 by 紫乃  2019-02-21 13:22:13 




うんん、大丈夫だよ。国広のペースでお返事くれればいいからね。( こくこく )――!ほんと?良かった…。そう聞けて私は嬉しいよ、ありがとう。( にへら )


  • No.148 by 山姥切国広  2019-03-03 19:32:34 



……何でも無い。聞かなかったことにしてくれ。( 布を目深に被って顔を背け )
――…ある、じ…。( 見られているとも知らず微睡みはより深くへと意識を落とし、ぽつりと寝言を零しつつ相手へ寄りかかる形で肩に頭を預け )
はぁっ、は……、ああ、そうだな。今日はここらで終いにしよう。兄弟、手合わせ感謝する。( 制止により渋々納刀。受け取ったタオルで滝の様に流れ出る汗を拭い、息を整えながら二振りの兄弟刀へ礼を述べると、悔しさを噛み締めながらふらふらと危うい足取りで道場を後にし )主、行くぞ。
太陽なんて…そんな、写しの俺には烏滸がましい。俺は写しで、兄弟のような明るさも無いし、寧ろ周りの仲間達やあんたに支えられてばかりだ。俺が太陽なら、きっと月の影に隠れたままで地上に光を齎すことは無いだろうな…。( ずうううん、自分で言って傷付いた模様 )…修行に行って折れた刀は居ないから安心しろ。あと、布を勝手に洗ったりしたら怒るからな。( びし )
それがあんたの仕事なんだから仕方ないだろ。それに、あまり細過ぎるのも心配になる。俺はそのままのあんたが良い。悩みの種を増やさないでくれ。( 背後からぎゅ )

  • No.149 by 紫乃  2019-03-05 19:55:20 



やだ。国広、( そ、と彼へ近づき口が開くまで静観して待ってみて )
ん、此処に居るよ。( よしよし、と頭を撫でやり、とてとてと駆け寄ってくる足音を耳にすれば其方顔を向けてみると、外は一面に白銀が染まったようでそれを伝えようと、短刀達が嬉しげな表情を浮かべ部屋へやってきて )…しー。ん、ごめんね。また遊ぼう。( 空いた方の手で人差し指に唇をあてがい困ったように笑みを浮かべ。残念そうな表情ながら” また遊びましょうね! ”と静かな声で約束を交わしては静かに襖を閉め )
あっ、うん。二振り共今日はありがとう。ゆっくり休んでね。( 二振りに控えめに手を振り彼の後ろを着いて行くもどこか様子の可笑しい。早足で彼の隣を取り声を掛け )…山姥切?
もう……くーにひろ!( 被っていた布をぱさり、両頬へ手を包んで / ← )私も皆だって君に支えられているんだから。優しいし、強くて頼りになる。それだけ皆に信頼されている証拠だよ。君はそうやって隠れている太陽さんでも私が引きずりだすから、覚悟してて。( にひ )…えっ、う、うーん…わ、分かった。約束する。( こくこく )
っ、( ぶわわ / 顔真っ赤 )ご、ごめんなさ、い…あまり国広に…しっ、心配かけないように、する…っ( 両手で顔を覆いあうあう )

  • No.150 by 山姥切国広  2019-03-06 19:14:39 



……言いたいことは、何となく分かるだろう…。( ちら )
―――……ん……、は…、すまん、つい寝てしまって…。誰か来ていたのか…?( それから目を覚ましたのは短刀が去ってから数分後のことで。未だ寝惚け眼のまま相手から少し離れると他刀剣の僅かな気配と流れる雰囲気とに首を傾げ )
すまなかったな、やはり俺ではあんたの期待に応えられなかった。かも、しれない。……悔しい、( 問いを遮り口を開くと、激情のままに柱へ拳を叩き付け )
――…っ!あ……で、も、…っお、おれ、俺なんか…ッ、( 布に覆われていた視界が晴れ、視界一杯に相手の笑顔が映り込めば思考は停止し、はくはくと唇を開閉。心内を占める嬉しさやら恥じらいやらが耐久量を超えれば、俺なんか、と連呼しながら相手の両手をすり抜け何処かへ駆け出し思わず逃亡 / ぇ )
ああ。…?どうかしたか?( ぎゅ、と抱き締める腕を強めながら至近で相手の横顔をじっと見詰め / 確信犯 )

  • No.151 by 紫乃  2019-03-06 21:15:56 



ん?( じぃ / 期待の眼差し← )
うんん、大丈夫よ。…ん、少し前に短刀ちゃん達が来たの。…まだ寝ててもいいよ。( 相手の背をリズムよくぽんぽんあやすようにし )
…、( びく、と驚いたように肩を跳ねさせるも相手の感情を受け止め困ったように笑っては首を振り )…私いつも部屋に閉じこもってばかりだから君や皆の戦いぶりをこの目でちゃんと見れて良かった。それに国広の雄姿が見れて満足なんだ、私。( えへへ / 相手の後ろに立背中辺りに手を置くと )その想い忘れちゃ駄目だよ。それをばねにして明日に繋がるから、
えっ、あ…!くに…っ、行っちゃった。( 両手はそのままに相手を止める暇もなく唯々呆然。何かまずい事言ってしまったのだろうか、と不安になりつつ相手を探すべく廊下を進み )
?!ぎびゃっ、( 叫 / 至近過ぎて思わず変な声&謎の叫び )ゃ、あ…あ、あ、あ……の…な、に、も…な、…っ( あばばば / 只今審神者混乱中。誰か助けて状態 )

  • No.152 by 山姥切国広  2019-03-13 20:29:12 



……う……っ。…こ、これで勘弁してくれ。( 頬へちゅ、 )
だが、何か用があって此処へ来たんだろう?俺が主を独占しているみたいで、何だか悪いな。( 気遣わしげに其方を一瞥するも、相手の傍から離れる気は無く )
紫乃……ああ、そうだな。俺はもっと強くなる、歴史を…あんたを守る為に。そして、国広第一の傑作の力を世間に知らしめてやるんだ。( 熱気を孕んだ深緑の瞳を煌めかせるも瞬きの後に平時の穏やかな表情に戻ると刀の下げ緒を解きつつ )…さて、汚れるのは構わないが汗臭いのは敵わん。俺は風呂に入って来る。
――…っ、( 自室にて意味も無く畳に突っ伏し、嬉しさが抑え切れず忽ち大量の誉桜が部屋中に舞い散り。薄く開いた襖から廊下にまでそれらが飛散する始末 )
ふ、何だその色気に欠ける声は。( くすくすと忍び笑い、戯れに彼女の耳朶をかぷり )

  • No.153 by 紫乃  2019-03-14 08:58:33 




ん、仕方ないなあ。…でも、ありがとう国広。( 照れ笑いしつつそれのお返しとばかりにぐぐ、と出来る限り背伸びをしては頬へちゅ、 )
んん、いいの。…短刀ちゃんがね、雪が積もったこと知らせてくれたの。また遊ぼう、って約束したからね。( ふふ、するり布を取り金髪が露わになれば手櫛で優しく梳いてやり )
うん!その意気だよ。( 先程までの表情から変わったことに気付くとほっ、と胸を撫でおろし )ん、じゃあ国広の刀私が預かるよ。
…あれ、は…?( 所々本丸内を探したものの彼の姿はなく、こうなったら最後の手段だと、彼の自室へ足を運び。すると少なからず桜の花弁が廊下に舞い散る様子にここにいることは確定。自室前へ来るとそろり、襖を開けては大量の誉桜が目の前に覆われ思わず尻餅をつき )えっ、ええ…っ?!
んっ、( ビクッ )ぅ、そんなこと言われても…私にはないよ( あうう、彼をちらり見 )

  • No.154 by 山姥切国広  2019-03-14 21:20:09 



今日はばれんたいんとやらのお返しをする日、だと…聞いた。その、あんたみたいに器用に手作りというわけにはいかなかったから選んで買って来たものだが…良かったら受け取ってくれ。( 紺の包装紙に包まれたハート形の小箱を差し出し。中身は店員の意見を参考にしたと思しき色とりどりの琥珀糖 )若い娘に人気の菓子だと聞いた。気に入らなければ俺の見えない所で廃棄してくれ。
じゃあ、取り急ぎそれだけを伝えに来たんだ。返事はまた後日に。( 布深々、退散 )

  • No.155 by 紫乃  2019-03-15 19:42:32 




えっ…これ…!( ぱあ、と表情を輝かせ )っ、んん。捨てないよ。嬉しい。ありがとう、国広。( 小箱を受け取ると大切に抱えてはふんわり微笑んで )…頑張ってね。私はいつでも君のお返事待ってるよ。( ふへ )

  • No.156 by 紫乃  2019-04-17 17:07:24 




?!わわ…執務で仕事に覆われていたからこんなに日が経っていたなんて…大分下がってたから驚いたよ…( あわわ )うんん…、山姥切無理してない、よね?心配だな…こっそり上げるね…!ごめんね、




  • No.157 by 紫乃  2019-05-28 18:50:14 



今日も今日とて暑いよねえ…熱中症対策してる?塩分と水分はちゃんと摂取するんだよ、国広。
無理はしないで。


  • No.158 by 紫乃  2019-07-04 20:42:06 




バタバタしててあまり来られなくてごめんね。…今も続いてる災害、私の方は大丈夫だったけど、国広は大丈夫だった…?心配だな。…分かりやすく上げておくね。会いたいな。


  • No.159 by 紫乃  2019-07-28 20:46:51 



…暑いねえ。じめじめして嫌な感じだったのに梅雨明けしたら益々暑くなっちゃって冷たいものが食べたくなるなあ…。そろそろ運動しないといけない気が…、ん”ん…なんでもないよ。( ぽそそ )
国広、熱中症気を付けてね。ちゃんと塩分と水分は取るんだよ。

  • No.160 by 紫乃  2019-08-24 14:39:36 




…会いたいな。こっそり上げてごめんね…。

  • No.161 by 紫乃  2019-10-07 21:22:59 




――えっ、わ、も、もう10月…?!あっという間だねえ…。肌寒くなったり暑くなったりして体調崩してない?私はこの通り元気だよ…!( えへへ )国広に会えなくて寂しいけど…なんて。国広忙しいもん。無理は言わない、…けど、体大事にしてね。


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