語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>大倶利伽羅
大倶利伽羅………(相手を巻き込んでしまった事、そして霊的な「なにか」に相対する前に恐怖で震えてしまった事で後悔の念が渦巻き、思考が後ろ向きになりかけていたところに相手から思ってもいなかった言葉を聴いて。申し訳なさと相手からの優しさと気遣いに思わず涙ぐみ「すまな…いや、……ありがとう」と俯き気味にお礼を言い)
っ…そ、それは嫌だ…!(自室は唯一リラックス出来る数少ない場所なのに、霊的な「なにか」が現れてしまうと今後安心して自室に籠れないと思うと、顔を青ざめながら横に振って)
だが「なにか」が今晩俺の自室に現れないとも限らない…(顎に手を当て少し考え「一期の部屋に今晩だけ泊めてもらうか…?」とぽつりと呟き。確か自分と一期の自室は隣同士であり、穏やかな彼であれば理由も聞かずに泊めてくれると思い。)
ああ。(相手の言葉に頷くと、来た道に足を進めて)
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