語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>山姥切国広
…アンタが謝ることはない。”なにか”に関しての手掛かりが欲しかったのは俺も同じだ。
(一度だけ”なにか”に怪奇現象を見せられたこともあったものの相手に取ってた初めての経験だったことだろう。霊的には不得意の相手にあの怪奇現象には流石に堪えたであろう相手の方へ視線を向け自分を責める言葉と怖がっているのではないか、と腕を伸ばし布越し乍相手の頭に手を乗せ「…アンタからの誘いがなければここまでいけなかっただろうからな。自分を追い詰めることはない」と自身も気になっていたのだからお互い様だということを伝え。「そうかもな。…それ以上考え込んでるとアンタの自室に”なにか”がでてくるぞ」と霊的なものが苦手な相手が考えた思考は確かに一理あるかもだが、こんな真っ暗な中で考えるのもどうかと思いあまり考えるとなんとなしに相手を揶揄っては帰るぞ、と一言告げ)
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