桜咲く僕らの本丸 ❀ とうらぶ也.3l

...そうか、わかった。(　好きな時にという相手に軽くこくりと頷いて　) ＿＿なっ、いや...、勿体なくなどない...写の俺が堂々と顔を出すなんて無理だ。ましてや天下五剣で一番美しいと称されるアンタの前で...俺なんかが...(　相手にフードを引っ張られビクリとし後ろに下がって、　/　また深く被りボソボソと呟くように述べ　)

そんな呑気な事でいいのか...？(　相手の様子にはぁと息を吐き　)

>榎❀三日月

　　(　山姥切 ❀ 椿　)






じじいの戯言故、聞き流してくれても構わないが、…お主も十二分に美しいだろう ? (　自分の手から逃れる様に後ろへ下がった相手に眉下げつつ、浮かせたままの手握り込んで下に降ろし。　)写しも天下五剣も関係在るまい。



此処に居るのは確かであるから、そんなに焦ることもないだろう。なあに、大丈夫さ、(　呆れた様子の相手とは対照的に誰かと話せている事実が嬉しいのか終始機嫌良さそうにして、　)

>逢坂佑紀
人探し…それだけ目立っていればすぐにでも探し人に出会えそうなものだけど。これ？綺麗って言ってもらえるのは嬉しい
（向日葵のように表情の変わる相手に目を丸くしてから困ったように笑い返し。髪の毛の色を褒められるとは思わなかったのか、驚いたような表情をした後嬉しそうに軽く頭を振って）
自分は風間紫です。梅本丸所属の

>三日月宗近 榎
申し訳ありません、生憎存じておりませんで…自分も仲間が見当たらないのです。この迷子とそこらでお茶でもいかがでしょう
（どうやら焦って探しているわけではないらしい相手に数度目を瞬いてから軽く笑う。演練場はこうも広いのだから一箇所でおとなしくしていた方が得策だろうと近くの休憩所を指さしてはお茶に誘い）

>千代
山姥切国広…瞳の綺麗な神様ですね、彼は。ああ、はい。出来た近侍ですが、自分の手綱を掴む手が緩いのが原因で自分はこう迷子になるのです…まったく
（誇らしげな様子に彼もこの審神者に仲間として愛されるのなら幸せだろうと頬を緩ませ、続けられた問いに頷く。湯呑みに口をつけてはまるで迷子になったのは彼の責任だと、冗談でも言うように笑って）

>山姥切国広 椿
…失礼だと言おうかと思いましたが、嬉しいのでチャラにしましょう。どれだけ困らせても自分は近侍の彼を仲間として尊敬しています、それはきっとあなたの主様も同じでしょうよ
（微かでも相手の空気が緩んだのが分かればぼうっとした目でもちゃんと相手を見据えて笑い。ふと、相手の視線の先へ体を向けては礼の様に言葉を並べてゆらりと歩を進め）

>あいり
…、なにか
（一向に喋る様子のない相手に不思議そうに言葉を並べ首を傾ける。何か用なのだろうか、近侍とはぐれたのだろうか？自分のことは棚に上げてそんなことを考えて）

＞68　三日月

おや、三日月じゃないか。審神者の姿が見えないが、もしや君も迷子ってやつか？
( 自分の主を探し歩いていると、良く見知った刀剣の姿を見つけ其方の方へ近寄るが周りに審神者の姿が見えずもしや自分と一緒なのではと思い、互いの審神者が見つかるまで丁度いい話し相手になるだろうと話しかけ )

(／絡ませて頂きました、素敵な三日月さんですね！こちらこそ、似非な鶴丸ですがどうぞ仲良くしてくださいね。)


＞72　主


おっ、キミ探したぞ。無事に合流出来て良かった。
( 自分の審神者を探す為キョロキョロしていたが、暫くして背を叩かれると漸く見つけたと少しホッとし表情をしながら振り返り「いや、こちらこそすまなかった。久しぶりの演練に少しはしゃぎすぎてしまったな。」と久々に見る珍しい光景に相手の事を考えていなかったと謝罪し、 )

(／いえいえ、こちらこそこんな素敵な主様のところで顕現させて頂いて嬉しい限りです。これからよろしくお願いしますね。)


＞73　山姥切


おおっ、君か山姥切。捜し物というよりは捜し人だな。
( これからどうしようかと考え事をしている最中に相手に話しかけられ少し驚いた表情をし「困ったことに審神者とはぐれてしまってな。この人の多さだしな…」と頭を抱えながら苦笑いし )


＞75　榎本丸主


真っ白君…？面白い呼び方だな！
( 自分の審神者を探す為に辺りを見回していると後ろから呼ばれ慣れない呼び方で声を掛けられ振り返ると別本丸の審神者の姿であり、相手の意見に頷きながら「確かにな、おかげで何度来ても迷ってしまうんだ。」と困ったような表情を浮かべ )

(／絡んで下さって有難う御座います、こちらこそ宜しくお願いします！)


＞77　椿本丸主


おっと、初めましてか？俺は梅本丸の鶴丸国永だ。そうか、では遠慮なく相談させてもらおうか。実はうちの主とはぐれてしまってな…
( 肩を叩かれるとそちらに振り向き、自己紹介をし。相手の好意に甘えさせてもらい事情を説明し )

(／絡んで頂き有難う御座います。こちらこそ宜しくお願いします。)

>鶴丸国永 梅
…はしゃぐのは分かる。これだけの人達に自分の仲間の強さを見せつけられるというのは、なかなか魅了的だよ
（ほっとしたような表情と謝罪にこちらも軽く笑みを浮かべては、はぐれないようにと相手の羽織の鎖部分を掴もうと手を伸ばし。ぼんやりとした表情の奥で微かに好戦的な色を見せてはまたぼうっと賑やかな辺りを見回してどこか眠れそうな場所は無いかと）

＞桜花

遠慮することはない。私でよければ探すのを手伝うぞ。（　ふへ、と小さく笑って　）あの子のことだから貴方の事を心配してるはずだから（　手を差し伸べ行こう、と手招き　）

＞山姥切

！いてっ。（　叩かれた所を手で覆いぽかーん、とするも相手の気持ちが何となく接してしまうとなんだかうれしくなって　）…ちょいと待ちなよ、山姥切。ゆっくり歩かないかー？（　なんて呑気な声と共に相手の後ろをわざと歩き　）

ん？なんもしないよ。ただ綺麗だなーって思っただけ（　思ったことを口にして　）それは長い年月をかけて慣れさせるしかないよな…あー道のりは長いなあ（　ふぅ　）

＞三日月宗近

そうですよ。多分、合同演練の時にうちの子達と手合わせするかもですからその時はよろしくお願いしますね（　ニッ、と愛想よく笑って返し　）…ところで三日月さん、お散歩か何かなさってたんですか？（　首ゆるり　）

＞風間

そうなのよ…あの子は綺麗とかいうな、お世辞にもほどがある、とか卑屈気味なんだけど…そこが可愛くて仕方ないのよねえ…あはは、嫌だ私ったら親ばかみたいなこと（　照れ隠しの様に湯呑を口元までもっていきぐぐい、と一気に飲み干し　）…ふふ、そんなこと言って本当は近侍の事も心配してるんじゃないの？（　注文していたお団子が来るとありがと、と礼を言ってから相手へ渡して　）

＞鶴丸

梅本丸…あ、さっき合同演練の練習相手というか…その主さんの刀だったの。（　あらま、偶然にもほどがあると驚いた様子で　）…あ。自己紹介が遅れたな。私は椿本丸の審神者、千代だ。さっき知り合ったばかりでな…、つい先ほど離れてしまってな…探している様子だったよ。

> 三日月

ごめんごめんっ、て言ってもみかちゃんも居なかったからてっきり誰かに捕まってるんじゃ無いかって心配しちゃったよ～、おじいちゃんなんだし
(　素直に謝罪の言葉を掛けるも思えば相手も途中から居なかったような、曖昧な思考のまま眉を下げ一息を。どちらにしても居ればそれでいいと言う感覚は離れず、付け足しに良かった何て。間違えた取り方を訂正した後に少しにやりと表情を作りながら演じた後、普通へと戻り人差し指を立て。目立つけど、と彼の服を上下に見据えるとひとつ頷き、想像をしているのか表情ににやけの顔を表に出し　)
難破船じゃないないっ、ナンパっていうのは…みかちゃん今日一緒にどっか行かないー？って知らない人から声をかけられること！＿＿目立つんだけどお洒落だけど！んー…こう、赤とかもみてみたいよね



> 千代

んえ、女神から貰った饅頭…可愛いと思うんだけどなぁー？でも千代って名前もかーいいねぇっ最強！
(　お腹を抱えるほどに笑い始める相手に此方としては素であり、思わずきょとりとしながらぽつりと。すんなり入ってこれた名前に何度か頷きながら、親指を立ていつもの口癖を。交わされた手を柔くだがしっかりと握れば後々緩くし、格好いい相手の口調を思い出せば緩んだ頬を隠すことなくて　)
でもちよっちかっこいーもあるよね～、


> 山姥切

え？やまんばって写しが気に入ってるんだねえー、でも雅な柄ぜーったい似合うよ！私が保証したげる、やまんばの主も惚れ惚れするんじゃないかなあ？
(　悲観的ばかりに考える相手に対しただただ相槌を打ちながら口を閉じて、思わず飛び付きたくなる疑問にぐいぐいと発言し始めて。瞳の奥はきらりと光らせていると、お世辞と誤解されたことに瞳を大きく見開かせて　)
ＮＯーっ！！お世辞いえるほど頭よくないって言われたことあるけどそのとーりだね、うん！


> 紫

それが中々なんだよねぇ～、やっぱ服が地味なのか髪の毛の色が地味なのか…。ほんと手入れとか凄いよ、うんうんっ。おおおっ逢坂は逢坂佑紀、お好きに呼んでくださいなぁ！
(　目立つとは云えど余り自覚がないのか容姿を確認したり髪を弄りながらぽつりと呟き始めると、相手へ視線を向けて何だろうと疑問気に。嬉しいと言われた事に自然と笑みを洩らすと何度も頷きをかけ、自己紹介につられ此方も名を告げてはにこりと。　)


> 鶴丸

いいネーミングセンスでしょー！
(　気付いてくれたことに一安心すると好評化なのか満足気に言葉を弾ませて、腰に手を当てながらふふんと。この敷地は広く迷いやすい、其れを実感している為か相手の言葉を肯定するように頷くと表情を崩しながら腕を天に向け突きだし　)
わかるわかる、ここほんっと広いよねぇ…よしっ。真っ白君！探検しよ、探検！まだ時間あるだろうからねぇ

> 三日月背後様

(　ああああ、書き忘れ申し訳ないです…！こんなやつに付いてくれるだけで本当神が舞い降りたみたいですね…← 背後様の三日月が本当良すぎて寧ろ嬉しく思いますっ。　)






連続投稿申し訳御座いません…！

……俺が、美しい..？ (　相手の言葉に少し嬉しくなるがすぐにネガティブスイッチオン　/　←　)...天下五剣に言われると、逆に嫌味に聞こえてならないな。まぁ、俺なんかが美しいと評されるなら、他の奴らは結局その上だろ。(　俯きながら述べ　)

...そうか。ところで、こんな状況でも機嫌が良い様に見えるな。何かいい事でもあったか？(　相手の様子に少し疑問に思い問い掛けて、　)

>榎❀三日月


俺は、尊敬される様な奴ではないが、...主の事は尊敬している。多少困った所もあるが、刀剣を大事に思う気持ちは誰よりも強い。＿＿と、思っているのはアンタのとこの近侍も同じだろうがな。(　ふっ、と口元緩めて述べて　/　歩き出した相手の最初はじっと見ていたがはっと何か思い出しついて行き　) アンタの様子を見ているとまた仮眠を取り出しそうだ。俺もついて行く。

>梅の主


ああ...確かに、この人の多さでは探そうにも探せないな。俺も主とはぐれてしまう事が多い＿＿と、いうより、うちの主は自由人で、場所関係なくはぐれるが...(　はぁ、と息を吐きながら述べて　) 俺なんかで良ければ探すのを手伝おう。一人では大変だろうからな。(　と提案して、　)

>梅✿鶴丸


うるさい、着いてくるな..！(　相手が着いてくるのに気付いて更に速足で歩き出して　)

だから...綺麗とか言うなと何度も言ってるだろ。(　ぐいっと顔を隠すようにフード引っ張って、　) いや、時間がかかるも何も俺は慣れるつもりはないからな。そういうのは他の奴らにやっていろ。(　と何やら誰かさんを思わせるような口振りで呆れたように述べて　/　←　)

>主


気に入ってるはずがないだろ...！(　何て少し怒っているように述べて　) それは大層な事だな。だが、例えそうであろうともこれを変えるつもりはない。どうしても付けさせたいならアンタのとこの俺にでもやればいいさ。(　と身につけている布をヒラヒラと相手に見せるようにしながら述べ、　)

>榎の主

>国広 (椿)
自分ホンマにいじらしいなぁ...、食べてしまいたいくらいやわ( ふふっ ) そないな事言ってはると、主さん悲しむんとちゃいます？( 扇子で口元隠し )ウチやったら、自慢の刀剣男子が自らを否定するような事言われたら、ウチを否定されてるような気ぃして悲しいけどなぁ( チラリ )


>千代さん

ホンマに...? ( 立ち止まり / 数回瞬きをして )是非お邪魔させて貰いたいわぁ( 微笑み )
せや、さっき自分のとこの山姥切国広見ましたわ( ふふっ )随分大事にされてはるみたいで、羨ましいくらいでしたよ( 目を細め ) せやけど、写しって気にしてはるみたいやって...( 頬に手を添え )あんな手入れ行き届いてて、綺麗やないって言い張ってましたわ ( ハァ / チラリ )


>桜花さん

どんな方々...?( 首を傾け ) ここの合同演習来てはる審神者さん達の事やろか？ ( 顎に手を添え ) それやったら挨拶がてらお部屋お邪魔しましょか ( 目を細め )


>風間さん

惰眠.....いけまへんなぁ、風間さんは悪い子やわぁ ( クスクス ) せやけど、今日は天気もええし...少しくらい許されるんちゃうかな？ ( ふふっ ) 折角のお誘い、断るのは野暮やしウチもご一緒させてもらいましょ ( 微笑み )
何処がオススメスポットなん？ よかったら案内してくれへん？


>鶴丸 (梅)

––迷子の迷子のお鶴さんってところやろか( 背後から声を掛けて / クスクス ) ウチの鶴や無さそうやし、案内したら恩返しでもしてくれるやろか？ ( ジッ ) それで、おたくさんは何処の本丸のお鶴さんなん？


>三日月 (榎)

三日月宗近、何処の本丸のんでもエライ美しいなぁ... ( ハァ ) ホンマに見惚れてまうわ( 頬に手を添え )
こないなとこでどうしはったん？ ( 近づいてゆき声を掛けて ) 刀剣男子が来るとこちゃうやろうに...( ふふっ)


>逢坂さん

––あらあら、なんやろか ( 首を傾け / 目を細め ) どうしはったんです？ 自分、榎の審神者さんやろ...部屋に不都合でもあったんかな？ ( 微笑み / 優しい声で問いかけ )

( / お返事に漏れがあった事に気がつかず...此方から絡みにいけず申し訳ありませんでした。とっても可愛らしい審神者様で、もうよしよしをいっぱいした((((( ゆったりペースでは有りますが、よろしくお願い致します。 )

＞逢坂

最強かどうかは分からないが、普通の名だと思うぞ？（　首ゆる、　）急にそういわれてしまうと困ってしまうな（　ふはは　）その、カッコいい…とは私がか？どこがカッコいいか聞きたいな（　じー　）

＞山姥切

うえっ、酷っ！（　ガーン、　）なんでそんないい方しちゃうんだよ国広さーん‼そんな冷たい子に育てた覚えはないぞ私は！（　うがぁ、　/　つらつら文句を言いつつ追いかけるようについていき　/　←　）というか一緒にここを回ろうと言っただろ！そんなすたすたすたすた…早歩きしてたら迷子になるんだよ、私が！いいのか！いいんだな！（　自信ありげに迷子を連発する審神者　/　←　）

またそうやって隠す（　ふぅ　）本当の事なんだからいいじゃない。…勿体ないのに（　相手の顔を覗き込んでじー　）待って待って…山姥切。貴方…さっきの口ぶり大倶利になってたんだけど？！貴方まで慣れあうつもりはない、とか言われたら私本当に泣くよ？←

＞呉葉

楽しみに待っているよ（　ふふん　）おお、山姥切にあったのか？ふふん、当り前じゃないか！私の自慢のひと…り…あー呉葉さんにもそんな事を…（　頬ぽりぽり　）あの子…写しなのがコンプレックスなのはわかってるんだが…本当に思っていることを写しだからなんだって自信を持ってもらいたくて何度言ってもそういうんだ……、手入れという名の愛情が足りないのかな…なんて（　困ったように眉を下げぽそぽそ話し始め　）

　　(　風間　)




おお、茶か。善きかな善きかな。是非御供しよう、(　相手の笑みにつられる様により一層柔和な笑み濃くし、指差す先に存在する休憩室､気付いていなかったのかやや驚いた様子で瞳ぱちくり。相手の気遣いに感銘受けたように何度も頷くと休憩室に爪先向け、悠々と歩みを進めて。　)






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　　(　鶴丸 ✿ 梅　)




鶴丸じゃないか、…それが､気付いたら皆居なくてな、何処に行ったのやら。(　ぽつん､と一人で佇んでいた所に声をかけに来てくれた相手の姿を視認すると嬉しそうに表情緩め。相手がいれば一人の退屈も紛れるだろうと考え、彼からの問いに素直に何度か頷くと言葉とは裏腹に愉快そうで居り、　)




(　／　お褒めの言葉光栄です ! マイペース過ぎるきらいがありますが、何卒 ! 　)





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　　(　千代　)




相解った。若い者達と手合わせ出来るのは光栄なことだ。楽しみにしていよう、(　瞳閉じては歌うような口振りで上記告げ。次いで投げ掛けられた問いに ぱちり､とその瞳開いては眉下げ苦笑混じりに、　)それが､主達と離れてしまったようで、気付けば此処に一人､という訳だ。





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　　(　山姥切 ❀ 椿　)





嗚呼、美しいとも。お主の事だから否定するのだろうが､な。(　幾度となく力強く頷いたものの､やはり根強い卑屈な思考故の後ろ向きな発言に むう、と少々不服そうな表情見せて。　)山姥切や、お主は国広の最高傑作と謳われたのだろう ? なら堂々と胸を張っても善いのではないか。お主の美しさはお主にしか出せんよ。それは比べるものじゃあ無い、(　俯いてしまった彼に歩み寄っては、ぽんぽん､と頭撫でつつ相手に言い聞かせるように。　)


一人で誰かを待つのは退屈だが、こうして誰かと話し、待っていられるのは善いことだ、と思ってな。(　問いに対して陽気に笑い声あげながら、そんなことを述べてみては何となしに視線空に向け。　)





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　　(　主　)





こんなじじいを捕まえたところで何か善いことが有るようには思えないが、心配させてしまったのは申し訳無かったな、…すまない。(　主に迷惑をかけた、という事実に罪悪感を抱いたのか深々と頭を下げ、謝罪の言葉を連ね。自身の勘違いにわざわざ演じてまで正解を教えてくれた主。その姿に少々驚いた様な表情で目丸くさせたものの、直ぐに微笑浮かべ。今度は何やらにやけ顔になっている相手に楽しそうで何よりだ、と頷き。　)なんぱ､というのは不思議な行為だなあ、…が、しかし、それを言うなら主も気を付けねばならないのではないか ? ―― はっはっはっ、主の命ならば喜んで着ようではないか。



(　／　大丈夫ですよ ! 此方こそお返事にお手を煩わせてしまって申し訳無いです。素敵な主様でよかった ! ではでは、そろそろ此処等でどろん、致しますｯ、　)





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　　(　呉葉　)






それが只歩いていただけだというのに、気付けば一人になっていてな。…はて、どうしたものか、(　不意に声を掛けられれば吃驚したのか瞳大きく見開き。しかし、直ぐにその顔も笑顔に変われば問いに素直に言葉告げ。ゆるり、と首を傾げては困ったような声色で、　)

..た、食べ...？アンタ、何言ってるんだ..、俺を食っても美味くないぞ。(　相手の言葉にきょとんとした表情をしながらマジレス　/　←　) ..悲しむと言われても、これが俺だ。変えたくても変えられないんだ。別に主を悲しませたい訳ではない。(　と少し悲しげな表情を浮かべてボソボソと述べて、　)

>椛の主


俺はアンタに育てられた覚えはない！(ぷんすこ/←) 迷子になってもい＿＿、い筈がないだろ！アンタはすぐ気付かぬ間にふらりと何処かへ行く、必死に探す俺の身にもなってくれ..！(　今迄の相手の行動を思い返しそれは駄目だと急にくるりと振り返れば相手の腕つかんで　)

勿体なくなどない...(　と目をそらしながらぽそり、　) ...馴れ合うつもりはない。(　相手の焦りようが少し面白く感じわざとらしく真顔で述べ、　)

>主


..そうだ、俺は国広第一の傑作だ。だが、そう思う事で忘れようとしても、如何しても写という重圧がのしかかって頭から離れない...。(　ぎゅっと自分の本体である刀を握り締めながら述べて、 /　相手に撫でられ少しふっと笑みを浮かべ顔を上げて　) しかし、少しアンタに話したら楽になった気がする。

...アンタがそう思うのなら話し掛けて良かったのかも知れないな。(　少し頬緩めて同じく空見上げ、　)

>榎❀三日月

＞三日月

まーたまたあ…相変わらずお爺さん臭いこというんだからまだまだ若いでしょ、三日月さんは（　くすくす、笑って　）あ。私と同じ。私もはぐれちゃったんですよ…興味がわくとすーぐ違う方向行っちゃって…あー心配してるだろうな…怒ってるように思うけど（　苦笑いを浮かべつつ迷子になった理由を述べて　）

＞山姥切

即答しないで！なんだそのぷんすこ染みた感じ…可愛いな！（　真顔　/　←　）！お、おお…すまない。そこまで心配してくれてたのか…本当に悪かった。一言告げてから言う様にする（　真剣な表情でそう告げる相手に一瞬唖然とした表情で瞬きをすれば決断したように頷き　）

隠したままでもいいけど…たまには綺麗な顔見せてくれる？…だめ？（　小さく首をゆるり　）…どうしよう大倶利の次に反抗期が増えてしまった…山姥切までそんな冷たい子に…（　うぅ、泣き真似　/　←　）

山姥切さん＞
そうなんですか。
！…ありがとうございます！

風間紫さん＞
えっと…体調…悪いんですか？

千代さん＞
ありがとうございます！

呉葉さん＞
したいです。

　　(　山姥切 ❀ 椿　)




写しだろうが何だろうが、山姥切国広という刀が美しく、そして優れた刀という事実は覆るまい。(　相手を撫でていた手そっと降ろしては瞳細めて微笑し。相手が顔を上げてくれたことに 善かった善かった、と満足そうに何度となく首上下に悠々と振り、　)俺で善ければ幾らでも聞くぞ、若い者の悩みを聞くのもじじいの役目だ。


嗚呼、話しかけてくれて嬉しかったぞ。…有り難う、山姥切、(　相手のお陰で一人で待ち惚けする事を回避でき、素直にその礼を述べて、　)





.





　　(　千代　)





事実なんだがなあ、…これでも千は越えている、(　信じていない様子の相手に ぽつり、上記呟き。　)お主も迷子か、いやはや此処は広くてな、…善ければじじいと話でもしながら待つか？(　迷子になった理由に自分と同じだ、とでも言いたげな顔をして。ふと動き回るより待つ方が見付けやすいだろう、という結果に至れば首傾げつつ問い掛けて、　)

だから、綺麗とか可愛いとか言うなと何度も言ってるだろ。(　頭ぺち、/←) そうか..それならいいが＿＿あ、す、すまない。勢いで腕を掴んでしまった...、痛くなかったか。(　相手の反応に少し頬緩ませ、　/　腕を掴んでしまっている事に気付きパッと離して焦ったような表情をし　)

＿＿っ、やっ、ぱり無理だ..！(　相手の言葉に押される様に少し顔を上げるが恥ずかしくなりすぐにパッと顔を逸らして　)..また泣き真似を...安心しろ、過度な馴れ合いは避けたいが別に馴れ合いは嫌いなわけじゃない。(　はぁ、と呆れたように息を吐き　)

>主


そういえば、アンタの近侍はどうしたんだ？...確か、加州清光だったか。一緒に行動しないのか？(　ふと相手が一人だというのが気になり問い掛けて　)

>桜の主


...三日月こそ、美しく優しいな。(　相手の微笑みを見て吊られるように口元緩めて。　) そうか..。それなら言葉に甘えさせてもらおう。アンタと話していると気が休まる気がしていいからな。(　ふっと笑みを浮かべ述べて、　)

...そう、素直に礼を言われると変な気分になるな..。(　少し眉を顰めてボソッと　)

>榎❀三日月

　　(　山姥切 ❀ 椿　)





ありがとなあ、褒められるのは何時になっても嬉しいものだ。(　至極嬉しそうに声弾ませては柔和な笑みのままで居、　)勿論だとも。何かあれば直ぐに駆け付けるぞ。…嗚呼、やはり笑顔が一番だな。(　ふふん、と胸を張っていたところ、ふと相手の笑みを見ては良いものをみた、とでも言いたげな雰囲気で言葉紡ぎ。　)


成る程、…山姥切はあれだ、しゃい､という奴だな！(　何処で覚えてきたのかは不明だが慣れない横文字を微妙に自信満々に述べ、　)

＞三日月

あ…っ、すまん！そういうことじゃなく他の子達と変わらないくらい若い見た目だなあって思っただけなの。（　慌てて首をぶんぶん振り訂正するようにあわわしながら答えて　）

今頃、山姥切が怒ってるよ…どうしたものか…、え？いいんです、か？私でよければぜひ！立ち話もあれなのであそこで…休みましょう。（　丁度二人掛けのベンチを見つけてはそこへ指差して　）

＞山姥切

やっぱりそれはダメなのね！（　いてっ、　/　←　）――あ…いやいや、大丈夫だ。なんともないぞ。（　相手が少し笑ったのを見掛けては何も言わず焦った様子の相手に笑いかけて　）

んーやっぱりだめかあ…いいよ、いいよ。無理を言ってしまった…、ごめんな（　恥ずかしがり屋な相手に苦笑いを浮かべすっ、と立ち上がるとすたすた歩きはじめ　）泣き真似じゃないぞ！本気で悲し…山姥切…！その言葉大倶利に言ってあげてよ…（　いい子、とぼそり呟きつつ　）

山姥切さん＞
えっと…途中ではぐれちゃって…