桜咲く僕らの本丸 ❀ とうらぶ也.3l

>鶴丸国永 梅
おお、やっぱり白いと目立って良い。鶴丸、もう少しだけゆっくり歩くか…自分を引き摺って歩くかして欲しいです
（完全にはぐれた、と人の多い演練場の中少々絶望感にうちひがれていたが辺りにもちらほらいる鶴丸の中から自分の本丸の彼を探し出すのは容易い。ゆらりと歩みを勧め軽く背中を叩いては上記を至極真面目に言って）
（/初めまして！梅本丸の審神者です…こ、こんなヘロヘロのやる気なしの無気力審神者の本丸で大丈夫でしょうか！？仲良くしていただけたら嬉しいです）

>三日月宗近 榎
…珍しいところで珍しい迷子にお会いしました。審神者様はどこに？
（ぼんやりと散歩中、ふらりと足を向けた先にいたのは青い着物の神様で思わず声をかけ。焦った様子もない相手に迷子なのかも分からないまま審神者の所在を尋ねつつゆらゆらと歩み寄り）
（/初めまして！梅本丸の審神者です。無気力ですが何卒よろしくお願いします）

>千代
本当に…実際自分も迷子のようなもんです。早いところ見つけて貰いたいですがねぇ…千代さんの近侍はどなたでしたっけ
（置かれたお茶に手を伸ばし自分の手を温める様に握りこみつつ他力本願といった様子。迷子でもまあ美味しいお茶もあるしいいかな、と思いつつ問いかけ）

>あいり
…ん？
（視線を感じ顔を上げる。目に入った相手に小首を傾けてはその視線に返すようにじっと見返して）