箱の中の猫は暇をもて余す（　無登録　）

玉露さんを見てたらついしたくなっちまうんだよ。あんたにも半分責任あると思うけどねェ？（　にま/首に腕回して抱きつきつつ、イタズラっぽく舌なめずりし　）

どうりでいつもより冷たく感じるわけだ。いいよ、俺の熱をいっぱい移してあげる（　うっとりと頬なで

ほんなら責任とらんとなぁ…俺に出来ることありますやろか？(　　ふふっ／鎖骨のあたりに舌這わせ　　)

そら嬉しいことで。…遠慮なく暖まらせて貰お、(　　嬉しげに目細め　　)

今のままで十分だよ。側にいてくれるだけで…。んぁっ、玉露さんは舌まで冷たいんだねェ（　冷たさと舌の感触に身体震わせて思わず声が出れば、はふりと息はき

じゃぁ、まずはもっと密接しなきゃな。余すことなく俺の熱を感じられるように（　目を細めにんまりと笑えば相手と自分の隙間を埋めるようにすり寄り

さぁて。昨日は一日だらだらしちまったから、今日は早めに人待ちでもしてみるかねェ（　猫と同じくしなやかに背を反って身体を伸ばし　）

暇を持て余した客人は誰でも大歓迎さ。俺と遊んどくれよ（　頬杖つきつつユルく首傾け、くすりと笑い　）

ふわぁ…。暇だねェ。何か面白いことはないだろうか…（　欠伸を１つ溢せば、つまらなそうに息をはふりとはき

今晩はぁ（ 視線さ迷わせ / おず、）
前回はほんっっとにすまなんだ。こちらから声掛けしといて寝落ちするなんざ迷惑以外の何物でもありんせんなぁ（ 眉寄せ ）もう愛想尽かして『お前なんぞ相手にせん』って言うなら帰りんすから、お話してくれるかだけでも聞かせておくんなんし（ 顎に指添え / うる ）

おや？前に来てくれてた三千歳さんじゃないかい。そんなこと言うわけないだろ？また遊びに来てくれて嬉しいよ（　目を細め/くすくす　）

だから、そんなに悲しそうな顔をしないでおくれ（　顔覗きこみ、にこり/頭なでなで　）

そう言ってもらって本当に助かりんすよ（ ほう ）お口の上手い子猫ちゃんだこと。お世辞と分かっていても…悪い気はせなんだなぁ（ 目細め首こて / にぃ）

＿それならお言葉に甘えて（ 顔上げ /けろり / 涙はいずこ ）改めて宜しくねぇ？子猫ちゃん（ 頭すりり / あざとし ）

子猫ってほど小さくはないけどねェ？（　けらり　）

…ふふっ、甘えるのも好きだけど甘えられるの好きだよ（　すり寄る姿に笑み浮かべ/髪に指絡め　）

お前様のような可愛いぼんは子猫ちゃんで充分でありんしょう？それとも…一丁前に雄だと言いんすかえ？（ 流し目 / ふ、 /意味深 ）

おや偶然。わちきも甘やかすのも甘やかされるのも大好物でありんしてねぇ。でも今は＿甘やかされたい気分でありんす（ 気持ちよさげに目閉じ ）甘やかして、くだしゃんし？（ その指を取り絡ませて / もう一方は胸にツツツ、/ 挑発的に ）

おや、そんな風にみえるかねェ。可愛い猫は猫かぶりかもしないよ？（　ゆるく首傾け　）性別なんて概念はとうの昔に無くなっちまったが…雄かどうか試してみるかい？（　くすっ/顔近づけ、頬なで　）

今日の客人は積極的だねェ。挑発的なのもいいが悪い猫に食べられちまうかもしれねェよ？（　絡まる手を引き寄せ指先あま噛みし　）

概念て…お前様一体何者でありんすかい？まァ子猫ちゃんが何者であろうともこの浅い付き合いじゃあ関係ありんせんけどねぇ。（ 首こて / 緩笑 ）享楽至上主義者にそんな事を言っちゃあ…試す他ありんせんよ（ 近付いた顔の鼻をがぷ / にひ）

積極的だなんて可笑しいことを言う。わちきは女郎でありんすから至って平常運転でありんすよぉ（ くふ、）食い尽くされるのは何時だって男の方だと、知らないのかえ？（ するりと手を抜き / 指ペロ ）負ける気はせなんだなぁ？

はぁ…俺が先に落ちちまうとは情けないねェ（　片手を額に当てて首をふり項垂れ　）三千歳さんには悪ぃことしちまったよ。また暇があったら遊びに来ておくれ？（　眉さげ　）


今日も1時ぐれぇまでなら起きてられると思うんだけども…（　うむ/顎に手当て　）さぁて、客人をもてなす茶菓子は何がいいかねェ。お喋りでも一夜の関係でも大歓迎さ。俺と遊んどくれ？（　くすっ/目を細めて　）

お久しゅう。…俺のこと覚えてはるやろか、(　　ひょこ。／首こてり　　)

忘れるわけないよ。久しぶりだねェ玉露さん、元気にしてたかい？（　頬なで/顔色確かめるように顔覗きこみ　）

ふふっ、よかった。覚えててくれたんやね？(　　両肩に手添え額に口付け　　)んー…やっぱ仁悠に逢えん日ぃが続いたさかい、ちょーっとだけ元気やない、かなぁ…(　　くす、／腰に腕回してぎゅっ　　)

んっ、俺の愛しの神様。覚えてないわけないじゃないか（　うっとりと見つめ　）

おや、嬉しいこと言ってくれるねェ。じゃぁ今日はいっぱい俺を補給してもらおうか（　イタズラっぽく笑い/首に腕回してすり寄り　）

物覚えのええ子、好きやよ？(　　髪さらり、撫で　　)

ん。ほんなら遠慮なく…(　　膝上に乗せ首元甘噛み　　)狐言うてもただのわんこやからなぁ、どうも噛み癖が治らへんみたいなんえ、(　　にへ／上目で見上げ　　)

ふふっ、ならばもっと玉露さんが俺に溺れてくれるように頑張るとするかねェ（　くすくす/胸なでながら目を細め　）

っ、困ったキツネさんだ（　微かな痛みに一瞬眉よせ/くすり　）…好きなだけ噛んでくれて構わないよ？玉露さんから与えられるものなら痛みも快楽もすべてが愛おしい（　にんまり/首さらけ出して　）

頑張り屋さんやなぁ、(　　頬両手で挟み込み　　)今のままでも充分過ぎるくらいに好いとるんよ？(　　そのまま頬むにっ　　)

飼い慣らしてくれるんあんさんだけやろ、…こんなことするんは相手が仁悠やからやねんで？(　　噛んだ箇所ぺろり　　)痛みいうても…宝もんに傷つけるんは頂けんなぁ、(　　扇子で口元隠し／ふふっ　　)