ここは半獣たちが暮らすシェアハウス。
五人(五匹?)の半獣が暮らしていた。
ある日、人間の男がシェアハウスにやって来た。
半獣たちは男なのに、人間の男に恋をする……………
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僕は絶対にたつる君を要らないなんて言わない。(ゆっくりと力を込めて抱き締めながら優しく声を掛け)
言いたい事があるなら聞かせて?僕が力になるから。(抱き締める力を緩めて此方も相手を見つめ)
………………お前は俺に何も出来ない。(逃げて行き)
待って!僕が何時君に何かして欲しいって言った?(急いで追い掛け尻尾を掴み止めようとして)
力になるから。(急いで追い掛けて相手の前に立ち塞がり)
(/すいません。見間違えました。
僕に特別な力とかは無いけど力になるから。(微笑みつつ相手に抱き着き)
話してくれないかな?勿論強要はしないよ。(しっかりと抱き締めつつ頬擦りして)
分かったよ。でもこれだけは信じて。僕はたつる君にいなくなってほしいなんて思ってないから。(引き続き頬擦りしつつ落ち着かせるように背中を撫で)
信じてもらえたかな…?(ほんの少し不安そうな笑み浮かべ)