ここは半獣たちが暮らすシェアハウス。
五人(五匹？)の半獣が暮らしていた。
ある日、人間の男がシェアハウスにやって来た。
半獣たちは男なのに、人間の男に恋をする……………
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No.986
by 琥珀 2019-05-24 12:30:07
やっぱり行こう…。しっかり謝らないと…！(しばらく考えてから急いで部屋を飛び出して行き)
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No.987
by たつる 2019-05-24 12:32:01
………………………………っ……！！…………(意識を失って)
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No.988
by 琥珀 2019-05-24 12:41:16
…え！？(相手を見つけたようで驚愕し)
まさか…！(状況を把握しハサミを持ってプールに飛び込み、相手と岩を繋いでいるものを切って陸に上げ)
たつる君！たつる君！！(相手を揺さぶりながら必死に呼び掛け)
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No.989
by たつる 2019-05-24 12:44:44
………………………………(動かない)
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No.990
by 琥珀 2019-05-24 12:49:29
痛かったら…ごめん…！(何とか目覚めさせようと、心配そうな表情で相手を見つめながら尻尾を強く握り)
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No.991
by しおん 2019-05-24 13:01:23
……………炎を操る狐、水に濡れると動けない……知らないのかい？(紫色の猫が現れて)
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No.992
by 琥珀 2019-05-24 13:08:31
そうなの…？分かった。(猫には目もくれず自分の上着で顔や尻尾などの水分を拭き取り)
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No.993
by たつる 2019-05-24 13:38:16
………………(目を開けて)
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No.994
by 琥珀 2019-05-24 13:42:27
僕の事分かる…？(相手を見つめては心配そうに首傾げ)
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No.995
by たつる 2019-05-24 13:43:46
……………………お前は……(見つめ)
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No.996
by 琥珀 2019-05-24 13:52:51
琥珀。分かる？(ほんのり笑みを浮かべながら此方も見つめ)
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No.997
by たつる 2019-05-24 18:54:59
……………………琥珀……(見つめ)
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No.998
by 琥珀 2019-05-24 19:14:10
良かった…。(相手をゆっくりと起こし)
でも…何であんな事をしたの…？(少し怒気を込めた笑顔で見つめ)
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No.999
by たつる 2019-05-24 22:40:18
………………俺、必要ないから。(俯いて)
何で…そう思ったの…？誰かにそう言われたの？(笑みを浮かべたまま見つめるが目が全く笑っていないようで)
……………………俺…要らないから……(ゆっくりと身体を起こして)
僕はたつる君を要らないなんて思った事一度も無いけど…？(相手の両肩掴んで口だけ笑ったまま相手を見つめ続け)
