江戸の町でバスケを!【銀魂、黒バス也創作有、BNGL】

江戸の町でバスケを!【銀魂、黒バス也創作有、BNGL】

廉  2017-09-25 02:11:19 
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侍の国。僕らの国がそう呼ばれたのは、今は昔の話…。
20年前、とt…

スト~~~ップ新八!それ続けるつもりか?もう要らねーわ!あっどうも~万屋銀ちゃんとは俺のこと、坂田銀時で~す

神楽アル!んでこのダ眼鏡が新八アル

自己紹介させてくれないの~!?…一応つっこみしてます…志村新八です…ってか銀さん!そういや最近この辺りでバスケが流行ってるらしいですよ

えっ!?銀さんバスケなんてしたことないよ!?

バスケって何アルか!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(/変な前置きですいませんm(._.)m)
見てくださりありがとうございます。えっとスレ名の通り銀魂×黒子のバスケでなりきりしようと言う話です。銀さん達がいる江戸が舞台で黒子達は何らかの形で江戸に来てしまったって感じです。ただ普通では楽しくないので銀魂キャラ以外は江戸で仕事をしてるという事で行きたいと思います(ニート、フリーターも化とする)
後で詳しいルールとか言いますのでスレ禁です!

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  • No.31 by 匿名さん  2017-09-26 00:11:44 




「 征ちゃん征ちゃん..!なかなか会えないから会いに来ちゃった! 」
「 あら、女漁りなら他を当たってくれないかしら。──私、魚顔の男には興味が無いの。 」


名前/赤司 彩織
かな/あかし いおり
年齢/26歳
職業/黒子世界では警察官( 現在無職 )
性別/女
誕生日/4月10日
性格/普段は穏やか且つ女性らしいといった印象が強め。その反面辛辣且つ非情な一面も持っており、稀に露呈させる。弟に対しては素直に感情を出す事が出来る分無邪気にも。感情表現が控え目だが寡黙、無表情ということは無い。割と自由奔放。
容姿/髪色と瞳の色は弟と同じ。猫目寄りの切れ長の瞳にセミロングの真っ直ぐな髪。仕事中はポニーテールにしている事が多かった。前髪は中学時代の弟と同じ様に揃えている。色白で華奢だが靱やかな筋肉がある。童顔。身長は166cm。服装は落ち着いた色合いの着流しが多数。動き易く着慣れている為、ワイシャツを始めとした洋装の場合もある。
備考/一人称は私、二人称は貴方、〜さん。高校に入って直ぐに両親が事故で亡くなり、赤司家に引き取られる( 征十郎が6歳の頃 )。征十郎は従姉弟。母親と征十郎の母親が姉妹故に赤司家とは交流があった。
例外無く義父に様々な習い事を習わされたものの、バイオリンやピアノ、華道といった女性らしいものは嫌いで反抗する事もあった。然し弓道、護身術、勉強といったものは好きだった為、高校生になると自分から義父に頼み込んだ事もある。学生時の成績は悪くないものの、警官として必要な射撃の技術、体術、頭脳、交渉術、といった専門的な知識の方に傾き気味。体力は普通の女性よりはあるものの、戦等に身を置いて来た銀魂世界の人々からすれば平均的。話口調は女性らしく丁寧な方。銀魂世界ではこれといった仕事をしていないものの、人助け等を理由に色々と手を出す事も。一人版何でも屋的な。
好きなもの/なす炒り、犬、猫、甘いもの
苦手なもの/煩わしいもの、雷、命令
よく持ち歩くもの/護身刀( 小太刀 )、拳銃( セミオートタイプ )、ハンカチちり紙( 女性の嗜みとして← )、飴玉の入った巾着
誰と結ばれたいか/特には。とても気の合う方と出会えれば。
ロルテ/


( きゃはは、と無邪気な子供達が裏道を駆けて行く。屋根に登った猫が此方を気怠げに見下ろしている。そんな平和な雰囲気の中藍色を基調とした着流しに身を包み、派手な赤い髪を風に靡かせ乍通りを歩いていて。 )


(/赤司姉で希望させて頂いたのですが、プロフィールの方置いていきますね!もし不備がありましたら教えて下さい。)


  • No.32 by 廉  2017-09-26 00:23:37 

>31
(/とても素晴らしいです!しっかりかいていただけてますしルールもきちんと読んでいただけているようですので参加許可します。絡み文投稿していただけるとすぐ絡みますのでもしよろしければ…

  • No.33 by 黄瀬遙/坂田時雨  2017-09-26 00:59:40 


>>主様

(/いえいえ!礼には及びませんから!!取り敢えず絡み文を投下させていただきますね。改めて宜しくお願い致します。)

>>ALL


…皆に会いたいなぁ。( そうポツリと誰もいないバスケットコートにて独り言を溢す。この世界へと来てから長い月日が経ち、生活に慣れはしたものの元の世界が恋しくなることはやはりあるようで、両腕に抱えたバスケットボールに視線を落とすとそれを構え、ゴールへと綺麗なフォームでシュートを決め。転がっていくボールを見つめては「一人じゃ、楽しくないよ」とため息混じりに述べ、ボールを拾うために歩き出し )


【時雨】


さて、そろそろ昼飯にすっかな…
( 眠そうに、くわぁ、と欠伸をしながら街を見回るようにぶらぶらと歩いていて。ふと気がつけばもう昼時、空腹を訴えてくるお腹に所持金を思い出せば作るよりも食べた方が早いと判断。近くの喫茶店へと向かうため、歩いてくる人を避けながら歩みを進めていて )


(/初めまして、黄瀬妹と坂田弟を担当させていただいている背後の者です。
とても駄文で申し訳御座いませんが、絡み文を出させていただきました。
絡むのは片方でも両方でも構いません…何卒仲良くしていただければ幸いです。
皆様、宜しくお願い致します)

  • No.34 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 01:27:09 

【黒子零也】
>黄瀬遙
…遙か?相変わらず遙は綺麗なシュートをうつな…
(真撰組の見回りのついでに腹ごしらえしようと喫茶店に向かっていると新しく出来たであろうバスケットコートに見覚えのある女の人がいて、綺麗にシュートをする相手に見とれつつもどこか寂しそうだった為かつい声をかけてしまう。

【実廉】
>坂田時雨
すまない…ここらに神楽と言う女の子がいる何でも屋というものはあるか?
(欠伸をしている相手を見てこの人はきっと暇だなんて思いながら上記を述べると優しげな笑みで相手を見る。簡単には見つからないものだとは思いつつ相手の返事を待つ間に「そういやここらで桜というものはあるか?それらしきものが見当たらないのだが…」とついでに質問する

  • No.35 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 01:27:10 

【黒子零也】
>黄瀬遙
…遙か?相変わらず遙は綺麗なシュートをうつな…
(真撰組の見回りのついでに腹ごしらえしようと喫茶店に向かっていると新しく出来たであろうバスケットコートに見覚えのある女の人がいて、綺麗にシュートをする相手に見とれつつもどこか寂しそうだった為かつい声をかけてしまう。

【実廉】
>坂田時雨
すまない…ここらに神楽と言う女の子がいる何でも屋というものはあるか?
(欠伸をしている相手を見てこの人はきっと暇だなんて思いながら上記を述べると優しげな笑みで相手を見る。簡単には見つからないものだとは思いつつ相手の返事を待つ間に「そういやここらで桜というものはあるか?それらしきものが見当たらないのだが…」とついでに質問する

  • No.36 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 01:27:10 

【黒子零也】
>黄瀬遙
…遙か?相変わらず遙は綺麗なシュートをうつな…
(真撰組の見回りのついでに腹ごしらえしようと喫茶店に向かっていると新しく出来たであろうバスケットコートに見覚えのある女の人がいて、綺麗にシュートをする相手に見とれつつもどこか寂しそうだった為かつい声をかけてしまう。

【実廉】
>坂田時雨
すまない…ここらに神楽と言う女の子がいる何でも屋というものはあるか?
(欠伸をしている相手を見てこの人はきっと暇だなんて思いながら上記を述べると優しげな笑みで相手を見る。簡単には見つからないものだとは思いつつ相手の返事を待つ間に「そういやここらで桜というものはあるか?それらしきものが見当たらないのだが…」とついでに質問する

  • No.37 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 01:27:58 

(/やべ三連続…すいません主なのに…

  • No.38 by 黄瀬遙/坂田時雨  2017-09-26 01:46:32 

>>零くん

…零、くん?
(ボールを拾い上げた時、掛かった声に反応して振り向くとそこには二人いる幼馴染のうちの一人がいて。驚いたのか目を丸くさせて昔から呼んでいたあだ名を呟き。それと共に自らの頬を引っ張って夢か確かめる古典的な方法を試し、鈍い痛みがあった為、これが現実だと知れば嬉しそうな笑顔を浮かべ「零くんも、零くんも此方にいたんだね!」と述べて)


>>実廉


【時雨】


神楽?……何でも屋?……あぁ、兄貴の所の大食い娘だな。おう、俺はそこには住んでないがある場所は知ってる
(声を掛けられれば一体なんだと相手を見る。直感か普通の人ではないだろうなんて感じとるも、敵意がない今は別に気にすることもないと判断し。相手の口から心当たりがある単語が幾つか取り出せば復唱しつつ、友人か何かだろうと考えれば一つ頷き、付け足すように「桜ならちょいと離れた所じゃねぇと見られねぇな…ましてや今の時期じゃ咲いてなさそうだが」と答えて)


(/私もさっきやらかしたのでおきになさらず…取り敢えず遙とは久々の再会という形を取らせてもらいましたが、江戸でも会ってる方がやり易ければ文を変えてきますね!)

  • No.39 by 赤司 彩織  2017-09-26 05:35:24 




>>33 遙さん

( 肌寒さを感じる程の、秋の気配を纏った風が通り抜ける。優しく降り注ぐ陽の光に目を細め、ゆったりとした動作で脇道を抜け。タンッ、と微かに聞こえた音にぴたりと足を止めては少し様子を見に行こうかと思案してみる。一歩踏み出してしまえば、耳に馴染んだ音の在り処へと自然と足は速まり。──居た。哀愁を感じさせる小さな背中。自分と同じく目立つ色合いの髪。弟が中学に上がってから何度も目にした、その姿は。

「 遙さん、 」

懐かしさすら滲ませた声音で背に呼び掛けてみる。此処は最近整備されたバスケットボールの野外コート。元の世界を思い出してしまうからと街往く人々の噂話も、噂の場所になったこの場所も、知らないと蓋をしていた。──一番は自分が孤独に耐えられなくなるから、なんて。嬉しさと安堵感に目を細め、じっと相手の背を見詰め乍反応を待ち。 )


>>33 時雨さん

( 知り合いも居ない、人成らざる者が平然と闊歩する世界。裏道では天人と呼ばれる人成らざる者が闇商売に手を染める姿も見て取れた。幾ら警察官として精神を鍛えていても、本当の戦いを知っている者達には技術を磨いていても敵わない事は解っている。然し子供が泣き叫ぶ姿を見て、母親が必死に子供を守ろうとする姿を見て、黙っているなんて事は出来ない。───手を出してしまえば最期だとしても。
着流しの裾をたくし上げ必死に走って、大通りへと出る。後ろからは恐ろしい形相で刀を振り翳した天人達。捕まったら死、それをこの身で体験するのは警察官であった時でもそうそう無い。はしたないなんて気持ちはとうに捨て、ただただ手足を動かし道を駆ける。町の人間達は悲鳴を上げ、道の端へと転がる様に逃げた。大通りに逃げたのは失敗だとしても、あの裏道はこの大通りにしか抜けないらしい。心の中で人々に謝罪をし乍走る。

「 ───ッきゃ..! 」

首だけを少し後ろに向け確認したのがいけなかったのだろう。前を歩いていた人物に思い切りぶつかり、その反動で尻餅を着き。───背後には10名程の天人、目の前には細身ながら筋肉質の男性。謝りたいのはやまやまだが、後ろを片付けて仕舞わなければそれすら出来ないだろう。「 嗚呼...もうッ! 」なんて立ち上がれば懐に手を差し込み。きっと、威嚇射撃では通用しないであろう。体術と小太刀で、どうにかしてしまいたい。そんな気持ちで男性に背を向け、天人に向き合う様にして立ち上がり。

「 すみません、逃げて下さい。 」

口元の動きを最小限に、小さな声音で相手へと呟いて。 )


(/初めまして!早速絡ませて頂きました。長文になってしまい申し訳ありません...。絡みづらかったら遠慮なく言ってください!)


>> all

( 全く見知らぬ世界に来て何日経ったかなんて覚えてはいない。雨が降り、晴れて虹が出る。自分が住んでいた世界と変わらない空や人々の温かさ。それでも元の世界では感じなかった孤独感と焦燥感、そして恐怖心。いつ何処で、どうなってしまうのか予測のつかないこの世界は自分が住んでいた世界とは異なるのだと再認識させられた、攘夷戦争の名。歴史の授業でしか聞いたことの無い、冷酷なその響きは自分の心に重く伸し掛る。

「 帰りたい...征ちゃん、 」

ふと呼んでみた弟の名。名を口にすればする程、元の世界が恋しくなる。淡白な人間だと思っていたが、案外情に脆い性格だったのだろうか。ふ、と自嘲気味に零し乍、目の前の餡蜜をぼんやりと見詰め。折角若い女性に人気の店に入れたのだ。今はこの餡蜜を楽しまなければ。──然し、それにしても随分店内が混み合っている。相席も致し方ない、そんな状況に苦笑いを一つ浮かべ周囲を一瞥して。特別人見知りをする訳でも無いから構わないのだが、恋人同士の人間ならば少々気不味い様な。知り合いか、人の良さそうな人であれば有難いかな、なんて思いつつ木のスプーンに手を伸ばし、餡蜜を掬いぱくりと頬張って。 )


(/主様、参加許可有難う御座います!絡み文を独白から入ってしまったので少々長くなってしまいましたが、置いておきます!)

  • No.40 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 07:34:14 

【黒子零也】
>遙
久しぶりだな
(頬を引っ張り確かめた相手にくすっと微笑むと同時に相手に少し近より、「バスケか…なんだか懐かしいな…」中学以来バスケにあまり触れていなかった為そう呟くと温かくでもどこか寂しそうな目で相手の持っていたボールを見つめる。自分がバスケとふれあっていたのは帝光中時代のみだ。だがあの頃は色々あって楽しかったり苦しかったりした。「俺にもボールかしてよ」とポロっと漏れた言葉が相手に聞こえていたかなんてわからない
(/うわっありがとうございますm(._.)mそれで大丈夫です!)
>彩織
隣いいですか?
(真っ白な髪を揺らしながら相手の反応を伺うため少し顔を覗きこむと見慣れた顔があったため、「赤司くんのお姉さん?」と考えるより先に声が出ていた。真撰組の見回りの途中甘いものがほしくなりたまたまよった甘味処に知り合いがいるなんて凄い確率だろうななんて思いながら「俺のこと覚えてます?黒子の一応兄の黒子零也です」なんて自己紹介をし、相手の表情を見つめにこっと微笑む


(/実廉の方は後で書きます~)

  • No.41 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 08:22:13 

【実廉】
>時雨
すまないがもしよかったら案内してもらえないだろうか
(と相手を見つめてそう言いはなつときっと相手はこの日傘で何となく自分の種族がばれてるのではなどと思ったが隠す必要もないので「自己紹介がまだだったな私は実廉だ。はじめてこの江戸に来た。神楽達と同じ夜兎の血をひいている」という。よく夜兎の血をひいていると言うと煙たがれるのだがこの人なら大丈夫だろう。なんて根拠はないが思いつつ少し微笑む。「桜はまだなのか…」と残念そうな表情を浮かべる)
>彩織
前失礼してもいいか?
(始めてくる土地で右も左もわからず休憩しようとよった甘味処だったがとても混んでいて一席分しか空いていないためその席に座っていた女性に声をかける。「江戸に来るのははじめてなんだが江戸の店はこんなに混んでいるのか?」と少し不思議な様子で辺りを見ながら目の前にいる相手に話しかける)

  • No.42 by 黄瀬遙/坂田時雨  2017-09-26 14:14:16 



>>彩織さん


( ボールを追いかけ拾い上げた正にその時、背後から聞こえる懐かしい声。あぁ、ついに幻聴までも聴いてしまうようになったのか。そんな風に思ってしまえば己に対して苦笑いを浮かべる。しかし反応してしまうのは仕方のないことでもあるのだろう、幻聴だと思いつつもゆっくりと背後を振り返った。そして己の目に入る姿にやや目を見開きつつ

「 …彩織、さん? 」

なんて、恐る恐る問いかける。心の中では友人に会えた喜びもあるがそれ以上に信じられないのか瞬きを繰り返し、ごしごしと目を擦る。しかし、姿が消えることなんてなく、ずっと、ずっと一人だと思っていたことが違っていたことに少しばかりか泣きそうになるものの、ぐっと堪えて本当に己が知る彼女なのかと動揺を隠しきれない瞳で見つめていて )


【時雨】


( 今日は厄介事は無さそうだ。なんて早々に判断したのが今思えば悪かったのかもしれない。どん、と軽い衝撃に人にぶつかったことを知り、視線を彼女へと。しかし、悪いと謝罪の言葉を口にする前に此方に送られる殺意を感じ取り、天人達へと視線を移し、少し何かを考えるように目を細めた後、再び彼女へと視線を戻す。その時に聞こえた彼女からの言葉にため息を一つ。

「 悪いが、その頼みは聞けねぇな…下がるのはお嬢ちゃんの方だぜ…こんな時に殺されそうな女を見捨てるほど、俺は非情じゃないんでね 」

と、言葉を返す。本来なら厄介事なんて真っ平のタイプではあるのだが、見て見ぬ振りが出来る訳がない。こんな場所は兄と似たのだろうと半ば諦めているが、やはり面倒には変わりはないためため息をさらに一つ。先程のため息は諦めの意味、今のため息は面倒だと思う心を表しており、ゆっくりと相手の前へと出れば

「まぁまぁ、お偉いさんや落ち着きましょうや。生きてりゃ誰だって誰かに迷惑を掛けることはあるだろ?アンタらも餓鬼の頃は寝小便して母ちゃんに迷惑とか掛けてただろ?」

落ち着かせようとして述べているのだろうか。何処か兄と似た雰囲気を纏いつつ天人を宥めに掛かるも火に油と行った所だろう、天人達は此方に向かって襲いかかって来る。しかし、こう見えても昔は戦場に身を置いていた。今もその実力は衰えることはなく、最後にまた小さくため息を溢すと共に背中の木刀へと手を掛け一閃。風を裂く音と共に襲いかかってきていた天人達が五人吹っ飛ぶ。そのままぐっと間合いを詰めれば残る者を片っ端から潰していき、数分とも掛からずに片付け。最後に刀についた血を払うかのように木刀を振ってから背中へと戻して

「怪我はねぇよな?お嬢ちゃん。」

とちらっと振り返っては首を傾げ )


(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます!此方も似た感じでと返したら長文になってしまいましたのでおあいこということで!
変わった息子と娘ですが、是非共仲良くしてくださると喜びます!
これから宜しくお願い致します。)



>>零くん


…うん、本当に久し振りだよね、高校は私、一人暮らしも兼ねて征くんと同じとこに行ってたし…元気にしてた?
(会話を交わすと共にあぁ、本当に彼なんだななんて実感をする。共に居たのは中学までではあったが、更に成長したななんて色んなことを思いながらも一番気になっていたことを尋ねつつ、しっかり相手の言葉は拾っていたらしい。持っていたボールを「ほい、パス!」と言いながら相手に向かって放って)

(/取り敢えず背後は一旦失礼しますが何かあれば御呼びくださいませ。)


>>実廉


【時雨】


…まぁ、案内くらいなら構わねぇよ。
(少々思案するも了承し、自己紹介を受ければやっぱりな、なんて思いながらも種族は全く気にしたことがないためか平然とした顔で「俺は坂田時雨。職業は情報屋ってとこだ。まぁ、宜しくな」と此方も名を名乗ると共に自己紹介を済ませて。案内するため、万屋への道を歩きながら「桜、そんなに気になるのか?」なんて話題として聞いてみて)

  • No.43 by 赤司 征十郎  2017-09-26 19:10:00 




>> 主様


( / 参加許可有難う御座います 、不束者ですが何卒よろしくお願いします 。)


>>24


( / 丁寧な御挨拶有難う御座います 、また返信が遅くなってしまい申し訳ありません 。
幼馴染みやアダ名に関しては全然大丈夫です 、むしろ関係は多い方が嬉しいので此方こそ御礼を言いたいくらいです !! そしてよろしければ、此方も幼馴染みとしてこういう風に呼んでほしい、接してほしいというのがありますでしょうか ? 参考までに教えて頂けると幸いです 。
そして、CPについてですが此方としては大歓迎です 。遙ちゃん、とても魅力的なのでそう言って頂けると嬉しい限りです 。版権の成りきりは慣れてない部分が多々ありますが、それでもよろしければよろしくお願いします 。
そして、改めまして此方こそよろしくお願い致します。
長文失礼致しました 。)


>>赤司本体様


( / どうも、赤司として参加許可を頂いた者です 、これからよろしくお願い致します !!
関係が親族ということもありましたので、よろしければ此方の呼び方や接し方について伺いたいのですが、よ。しいでしょうか ? )



  • No.44 by 黄瀬遙/坂田時雨  2017-09-26 19:44:09 



>>赤司征十郎本体様


( / いえいえ、誰にでも遅れることはございますのでお気になさらずとも大丈夫ですよ 、
あぁ、それはよかったです ! 呼び方についてですが名字だと兄と被るからと名前呼び、もしくは凛 。と呼んでいただけたら幸せであの世に行けます 。接し方につきましては 、基本黄瀬に近いワンコ要素を持っていますので可愛がってくだされば文句は御座いません 。強いて言えば、嬉しいことがあったときとか抱きついてくるとか行動で示してくるのでそういうのが苦手であれば 、此方は確定は控えますので綺麗に回避していただければと…
わぁ ! 本当ですか !! いえいえ、あくまでもなりきりですから、本体様が楽しければ私としてはそれで構わないのです 。不束な娘ですが是非とも宜しくお願いします!
はい、私の方からも宜しくお願い致します 。
此方も長文失礼致しました 。)

  • No.45 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 21:58:06 

【黒子零也】
>遙
まあ病気も特になにもないしいたって元気だったな
(と昔と変わらない笑顔で相手を見つめ、また会えるなんて、もしかしたらここにキセキの世代やテツヤもいるのかななんて思ったりしていて、すると急に飛んで来たボールに驚き、先程口にしてしまったことが聞かれてたのかと恥ずかしくなり顔を少し赤く死たあと「ボールさわるの久しぶりだ…懐かしいな~…」と言ってあまり走ってはいけないため今いる場所からシュートをしてみるがバスケ経験もなく、運動もしてこなかったため案の定ゴールの手前で落ちてしまう「…緑間さんたちって凄いな~…」なんて感心しながらボールを拾い「久しぶりに遙のバスケがみたいな」と相手にパスし見つめて微笑む)
【実廉】
>時雨
ありがとう
(普通に接してくれる相手に微笑みかけながら自己紹介を聞くと「また世話になることがあるかもしれないその時はよろしく頼む」なんて告げる。桜について聞かれたため、何をどう話したらいいか迷ったが「えっと…神晃…地球では海坊主とかエーリアンバスターと呼ばれている神楽達の父と江華と言う神楽達の母が綺麗な花と教えてくれたんだ…だから一目みたいな…と思った」あとは父が地球の話をするときによく出てきていたからと言うことはまあ言わなくてもいいかと思い「ただそれだけのことだ」と相手の方を向いて微笑む)

  • No.46 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 21:58:07 

【黒子零也】
>遙
まあ病気も特になにもないしいたって元気だったな
(と昔と変わらない笑顔で相手を見つめ、また会えるなんて、もしかしたらここにキセキの世代やテツヤもいるのかななんて思ったりしていて、すると急に飛んで来たボールに驚き、先程口にしてしまったことが聞かれてたのかと恥ずかしくなり顔を少し赤く死たあと「ボールさわるの久しぶりだ…懐かしいな~…」と言ってあまり走ってはいけないため今いる場所からシュートをしてみるがバスケ経験もなく、運動もしてこなかったため案の定ゴールの手前で落ちてしまう「…緑間さんたちって凄いな~…」なんて感心しながらボールを拾い「久しぶりに遙のバスケがみたいな」と相手にパスし見つめて微笑む)
【実廉】
>時雨
ありがとう
(普通に接してくれる相手に微笑みかけながら自己紹介を聞くと「また世話になることがあるかもしれないその時はよろしく頼む」なんて告げる。桜について聞かれたため、何をどう話したらいいか迷ったが「えっと…神晃…地球では海坊主とかエーリアンバスターと呼ばれている神楽達の父と江華と言う神楽達の母が綺麗な花と教えてくれたんだ…だから一目みたいな…と思った」あとは父が地球の話をするときによく出てきていたからと言うことはまあ言わなくてもいいかと思い「ただそれだけのことだ」と相手の方を向いて微笑む)

  • No.47 by 黒子零也/実廉  2017-09-26 21:58:44 

(また2連…)

  • No.48 by 黒子零也/実廉  2017-09-27 17:39:28 

上げ
まだまだ新規様募集してます

  • No.49 by 赤司 彩織  2017-09-27 22:29:41 



>>40 零也君

( 口に含んだ瞬間、口内に広がる餡子の程良い甘さに張っていた肩を落とす。無意識に緊張でもしていたのだろうか、幾許か身体が重怠い。もぞり、と肩を揺らしつつ鼻に抜ける黒蜜の香りにうっとりと目を細め、更にもう一口。家柄が家柄故に自分の舌は肥えている方だと思うが、素朴で優しい味。それでも安物は使っていないのだろう、上品な味わいに人気の理由を垣間見て。
男性の低過ぎない、柔らかさを含んだ声が耳朶を打ち、ぴくりと指先が僅かに跳ねる。別に、突然掛けられた声に驚いた訳では無い。続けて視界に入る、白い髪に赤褐色の優しげな瞳は───

「 ッ零也、君...。 」

口に咥えていた木の匙がぽろりと落ち、木のテーブルに当たって軽い音を立てる。彼、黒子零也は弟の同級生であり、自分も何度か会話を交わしている人物。身体が弱いこともありバスケットボールが出来ないのだと語っては、自分と共に練習試合を見学した事もある。続いてじわり、と滲む視界にもう一度小さな声で相手の名を呼び。
元々気が強い方で職業も含めれば泣く事はまず無い。彼氏に振られた時も涙一つ流す事は無かった。然し、見知らぬ世界で気丈に振舞っていた分の反動が。涙を零す事は無いものの、ぼやけた視界に眉を寄せる。ぎゅっと強く両の手を握り締め、俯きがちに三度目となる名前を口にして。

「 ごめんなさいね、年を取ると涙腺が緩くなってしまって。 」

気丈に取り繕い無理矢理口角を上げ、冗談を紡ぎ。 )


>>41 実廉ちゃん

( ちまちまと匙で口に運び、半分程食べ終えた所に掛けられた声。ゆったりとした動作で顔を上げ、まず視界に入ったのは澄んだ青色。それが人の瞳だと気付いたのは一拍置いてからで。焦げ茶色の様なショートヘアに特徴的な髪型をした人物は、現代で言えば未成年者辺りの年齢だろう。白い肌に丸々とした青い瞳が映える少女。否、女性。問い掛けられた内容を思い出しては二つ返事で頷き乍も何処か上の空で。
余談だが、綺麗なものや可愛らしいものは割と好きで。幼い頃は綺麗なものを集めたりと女の子らしい事もしていた。今でこそ殺風景なワンルームマンションに住んでいたが、実家の自室にはまだ思い出が眠っている。つい綺麗だと見詰めてしまった事に対する罪悪感を感じつつも、

「 え、えぇ...此処で良ければ座って? 」

と紡ぎ。我に返り辺りを見回してみれば、先程よりも人口密度が高い。長く居座るのは得策ではないものの、もう少しこの綺麗な瞳を持つ女性と話をしてみたい。そんな欲求に駆られてしまう自分が居て。

「 初めまして、よね..?一人で食べる甘味は味気無くて。少しお姉さんと話をしてくださらない? 」

と。ゆるりと緩めた口元を隠す事無く、席に着いた女性を真っ直ぐに見据えては。 )


>>42 遙さん

( ぴたりと動きを止め、数拍置いてゆっくりとした動作で振り返る目の前の少女。黒曜石の様な瞳が驚愕に見開かれ、此処からでも分かる程に滲む透明な膜。か細く、半信半疑といった様に紡がれた名前にこくり、と肯いて。

「 ええ..。私は正真正銘、赤司 彩織よ。 」

落ちないのが不思議な程張った透明な膜に、此方も涙腺が緩んでしまい。じわじわと視界の端からぼやける視界をものともせず、いつものように勝気に、自信を孕んだ笑みを浮かべ。──嗚呼、やはり年を取ると涙腺が脆くなる。つ、と頬を撫ぜる様に落ちた雫が合図となった様に、両の目からぽろり、ぽろりと涙が零れ落ちる。視界は既に水墨画の様に滲み、ぼんやりとしか相手の姿を捉えられなくなっていて。

「 ッごめ..なさ…っ。年を取ったら涙腺が脆くなってしまったみたいで。 」

手の甲で必死に涙を拭い、無理矢理笑みを浮かべるも一度零れた雫はそう簡単には止まってくれない。子供の様に涙を流し乍、抱き着いてしまいたい衝動を堪え乍、何度も目元を撫で。 )


>>42 時雨さん

( 酸素の行き渡らない霞んだ脳、全身が心臓になってしまったのではないかと言う程に煩く主張する鼓動。その全てを抑えるべく息を吸うも、走り続けた身体に急に取り込まれた酸素は胸に痛みを残す。ひゅう、と短い呼吸音の後激しく咳き込んでは、焦点の定まらない瞳で相手の背を見遣り。行っては駄目、危ない、そう言いたいのは山々だが、発する言葉は全て喘鳴に変わり苦しそうに再び咳き込んで。
苦しさから出る生理的な涙を袖で乱暴に拭い、もう一度相手を見れば。──結論から言ってしまえば、潜り抜けて来た戦の差と言うのだろうか。逃げる事しか出来なかった自分とは裏腹に、一瞬にして天人をのしてしまった男性に息をするのも忘れて阿呆面を浮かべる。話にならない、と言わんばかりの差にぽかんと口を開き相手を見詰め。追い付かない思考ではこくり、と頷く事しか出来ないものの、何とか怪我が無いと示し。

「 ───ッ..!! 」

その刹那、ふらりと立ち上がった影。天人達の中でも屈強な体付きに分厚い防具をした、その影は。此方を振り返った相手へ刀を振り上げようとしている。
相手の姿が自分の父親の姿と重なり、息を呑む。同時にブレーカーが落ちた様な、鈍い音が聞こえたと思えばかくん、と力無く俯く自分の頭。自分の懐に手を差し込み、現代で愛用していたセミオートマチックの拳銃を取り出して。

「 ──頭が高いわよ。控えなさい、下衆が。 」

凛とした声音でハッキリと、そう告げながら拳銃を天人へ向ける。ゆらり、上げられた顔は口元が愉快そうに歪み、何処か恍惚としている。リーチの差を感じたのだろう、それなりに頭の回る天人らしい。相手に斬り掛かろうとしていた天人はピタリと動きを止め、情けない悲鳴と共に仲間を置き逃げ去ってしまい。そんな逃げ去る背を一瞥すれば、視界に光が差し込んで我に返り。

「 ──あ..。うぇ、その..。 」

───やってしまった。頭の中は冷静に保っているが、咄嗟とはいえあんな行動を取ってしまった。あれ程目立つ行動は控えようと、そう決めた筈なのに。トリップ初日に黒い服を着た男達に追い掛けられた事を思い出しては眉を顰め、幼い子供の様に吃り恐る恐る相手を見。 )


(/有難う御座います!時雨さんの方は銃について詰め寄るなり真選組が来るからと逃走を図るなりして頂いて構いませんので…!
此方こそ急にスイッチが入ったり切れたりする子ですが何卒宜しくお願い致します!)


>>43 赤司征十郎 本体様

(/お声がけ頂き有難う御座います!
呼び方に関しては無難に姉さん、彩織姉さん、等であれば呼びやすい様に!此方は年の離れた弟ということで征ちゃん、とお呼びしておりますが大丈夫でしょうか?
此方こそポッと出て来た姉ですが、宜しくお願い致します!)

  • No.50 by 黄瀬遙/坂田時雨  2017-09-28 01:46:52 



>>零くん


それなら良かった。元気じゃなかったらどうしようかと思ったよ
(昔と変わらない幼馴染の笑顔を見ればそれに釣られて嬉しそうに笑う。相手のシュートを無言で眺め、感心している言葉を聞くと「あの人達をキセキの世代って呼び始めた人のネーミングセンスに拍手を送りたいね、私は」と述べ、飛んできたボールを見事に受け止めると人差し指で回し「ふふ、頼まれちゃ見せないわけには行かないよね!」と相手の横に並んでゴールを見つめると、そのまま綺麗なフォームでシュートを放つ。この世界へと来てから時間を見つけては練習を重ねていた為、精度は下がっておらず。そのまま吸い込まれるようにゴールへと入るのを確認すれば落ちてきたボールを両手で受け止めて、ゆっくりとドリブルをしており。)


>>実廉


【時雨】


礼を言われることなんかしてねぇよ。
(礼を言われればさらりと返し「内容とかによっては宜しくしてやるよ」と笑って。桜についての答えを聞けば「なるほどなぁ……ま、確かに綺麗といえば綺麗だな。散りやすいが」なんて歩きながら告げ、少しすれば目的地である万屋が見え始め「彼処が万屋だ」と指差して)



>>彩織さん


( 今の今まで、嘘だ、此処にいるはずがないと頭の片隅で否定を続けていた。そうでもしなければ己が崩れてしまいそうであるから。しかし、そんな彼女が頷き、名を名乗る姿を見つめれば己がよく知る彼女なんだと確信し。

「彩織さん…本当の、本当に……」

震える声で呟き、ギュ、と拳を握り締めると共に唇を噛み締める。相手の表情に懐かしさを覚え、こうでもしないと堪えきれなかった。けれど、相手の頬を伝う涙を見た瞬間、そんな我慢も限界を迎え、勢いよく抱きついた。

「会えて、良かったっ…」

ぽろぽろと涙を溢しつつも強く、強く。まるで、存在を確認するかのように抱き締めては滲む視界に鮮やかな赤色の髪が写る。それを見て思い出すは幼馴染の姿。その思い出が更に涙を煽る結果となってしまったのか時折嗚咽を上げながらも泣き続け )


【時雨】


( 怪我の有無を尋ねた言葉は先程の咳を聴いていた心配によるもの。しかし、今思えば彼女は走って逃げていたから咳き込むのも当然かなんてふと思う。それでも怪我がないと知れば安堵したように

「そいつは良かった」

と笑ってみせ。背後から襲ってくる天人にも気付き、短刀に手を掛けようとした正にその瞬間。背にいた彼女の雰囲気がまるで別人のように変わったことを知り、僅かに目を見開いて驚いたように振り返る。まるで、女王のような高貴な姿にまさか何処ぞの姫か何かか?なんて頓珍漢な考えが一瞬脳裏を過るも、面白いなんて思えば小さく口笛を吹く。そして我に戻り、こちらを伺う相手に吹き出すと

「気にすんな。言わなくていい……ま、取り敢えず天人に喧嘩を売ったことは沖田とかがいる所に知られちまっただろうし、一旦此処から離れるぞ」

頭をクシャクシャと撫で、辺りを見た後に上記を述べれば

「まだ歩けるよな?」

なんて確認をとって )


(/取り敢えず、逃走を図らせていただきました!
一旦背後は消えますが、何かあれば御呼びくだいませ!)



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