魔法症状感染少女【GL・シリアス・魔法・戦闘】

>ALL
ごめんなさい・・これも、父さんのためなの悪く思わないでね・・私よ、ええ・・終わったわ回収をお願い。誰にも見つからないようにすばやくね
（路地裏で目の前には１人の少女が倒れており、それを寂しそうな目でみたあとポケットから携帯を取り出して何者かに連絡をしたあと、辺りを見渡し誰もいないことを確認したあと倒れている少女をそのままに路地裏から広い道へと歩いていく）

（/絡み分を投稿しました、少し絡みづらい文章になってしまったと思いますがよろしくお願いします。）

＞主様
（/参加許可ありがとうございます！最大では大型トラック１台分を浮かせることができます。しかし、その後は激しい頭痛に襲われしばらく動けなくなるということになっています。それ以上になると失神するほどの頭痛に襲われてしまうことにしています。）

>岸野様
？・・・えっと、私に何か御用でしょうか？
(相手にはいどうぞと言われて林檎を手渡されたが、盲目の為、相手が何をしているのか分からず首を傾げていて)

>横沢様
痛っ！？す、すみません
(相手が裏路地から広い道へ移動していると曲がり角で偶然ぶつかって尻もちをついてしまえば「えっと、杖はどこへいったのかしら？」困ったような顔で辺りをきょろきょろと見回しながら手探りで杖を探していて)

＞岸野 裕実
…まあ、あなたが悪いわけじゃないですけど。中にはベル鳴らしながら猛スピードで突っ込んでくる人もいるから、気をつけないと怪我しちゃいますよ？
（自分より背の高い裕実を見て敬語で話して。まっとうに相手の身を案じた内容の注意をするが、真っ昼間でなければ衝突を口実に押し倒してどんな表情をするか見てみたいものだ、などと頭の片隅で考えており。）


＞横沢 奈緒
…魔法少女を倒したのに、特に何もせずにどこかと連絡をとってる。あれが噂の魔法症状科に雇われた魔法少女ってやつかしら。
（奈緒から見えない距離のビルの上から、魔法で視力を強化して様子を眺めており。夜中に魔法を使って非行を働くときの、ライダースーツにバイザーという格好で。少しちょっかいを出して様子を見てみるかと思い立ち、屋上をジャンプで伝ってわざわざ路地裏まで降りてくると、倒れている魔法少女を尻目に傍にあったビールケースを一つ奈緒に向かって蹴飛ばし。）

>奈緒さん

……？何か変な匂い……？ ( 路地裏から大通りに出てきた奈緒と偶然すれ違い、あの辺は路地裏しかないよな、と珍しげに見れば横を通りすぎる際に嗅いだことのない不思議な匂いがし。思わずポツリと上記呟くも変な人と思われたかな、と思い自分の口を塞ぎ )

>ほたるさん
え、あれっ？(首をかしげている相手を見れば自分が林檎を落としてしまっただろうか、と思いつつ自分の手に目線を移すもそこに林檎はあり。まさか、と思いほたるの顔の前で手を振って見せると)

>珊瑚さん

うぅ……気を付けます…… (何故か見知らぬ女の子に説教をされている事を疑問に思うも謎の威圧感とまっとうな言葉に何も言えなくなり。眉を下げると共に目線を下に落としたじたじになりつつも上記述べ。それにしてもしっかりした子だな。兄も見習って欲しいものだ、と考え)

>岸野様
ごめんなさいね、私は目が見えないの、貴女は今、何をしているのかしら？
(相手が自分の顔の前で何かしているなというのは感覚で分かるが何をしているのかまでは分かっておらず閉じていた瞼をゆっくりと開けば光のこもっていない濁った灰色の瞳で相手の顔があるであろう方向をじっと見つめてはくすりと微笑んで見せて)

【名前】鈴森 彩音 ( ｽｽﾞﾓﾘ ｱﾔﾈ )
【年齢】16(高1)
【性格】
とても明るく友達も多い。リーダーシップも兼ね備えており、クラスの中心的存在になるような人物。
しかし、魔法少女化と共にその明るさは失われている。
【容姿】
真っ黒な髪は肩くらいまで伸ばしており、結うことはほとんどない。
身長は152cmほどで細身。胸の育ちが悪いのは密かなコンプレックス。
常に紺のパーカーを羽織っており、フードは被ったり被らなかったり。膝上5cmくらいのスカートを履き、黒のニーソックスを履いている。
【魔法】
電撃魔法。
電気を発生させたり感知したりと様々なことができ、単純な攻撃はもちろん、電気系のセキュリティの突破や感知や壁が多いところでの空間把握など応用力はかなり高い。
ただし、自分の身体は不導体という訳でもなく、そこらの人よりも耐性はあるものの、電気発生時には自分にもダメージが入る。
また感知はON/OFFの切り替えが任意で出来るものの、ONにしている間は敏感すぎるため、全てにおいて感知することになり、例えばスマホの微弱な電波なども感知して少し身体に通してしまい、どんどん身体が傷んでしまう。どうやら使えば使うほどに寿命が短くなるらしく、感染当初は21歳頃まで生きれると言われていたが、ふた月前に受診した時には寿命15ヵ月と告げられている。
【備考】
家出少女。明るい性格のおかげで男女共に好かれる立場にあり、ある日1人の女の子に突然キスをされたことで感染。
感染発覚当初は誰にも打ち明けずに隠そうとしたが、その重圧と不安に心は長くもたず、うつ病を発症。それから感染が周囲に知られ、うつ病のせいもあって煙たがれている雰囲気を感じとってしまう。
うつ病の症状が改善し始めてきた頃に家を出る。なんとか凌ぎながら今日もまた地元から離れた土地を歩き回っている。

(/>>10の者です。これでいかがでしょうか……！)

＞鈴森さん
(/参加オッケーです。絡み文お願いします)

魔法少女一覧
岸野祐美 ＞５
光堂ほたる ＞９
横沢奈緒 ＞１４
倉敷珊瑚 ＞１５
鈴森彩音 ＞２６

追加項目について
＞７

(/まだまだ参加者募集してますが、新規参加者は既存の参加者との能力被りは無しでお願いします)

＞ほたる
っ…！？ちょっと、気をつけなさいって…この人、目が…？（路地裏から出ると急にぶつかってきて、すぐに相手に警戒しつつ言葉をかけるも、彼女が手探りで杖を探す様子をみてはすぐに察して、目が見えてないのであれば現場も見られないと思い、自分の足元に転がってた杖を拾い「はい、ごめんなさい。私が周りを見てなかったせいだわ」と言いながら相手の手に杖を持たせるようにして）

＞珊瑚
っと…！いきなり酷いじゃない、人に向かって突然物騒なことをしてきて（自分の後ろに誰かが立ったと気配を感じ振り返ると自分に向かってビールケースが飛んで来るのが見え、それを視界で捉えその物を浮かしその場で落とし、ため息をつきながら相手を睨み）

＞祐美
……っ！？貴女…今なんていった？私から何か匂いを感じたの？（人々が通り過ぎて行くなか、自分と同じぐらいの年代の子に魔法少女かもしれないと少し警戒をしつつも横切る瞬間に彼女の呟きが耳に入り、すぐさまに相手の腕を掴み軽く睨みながら相手を見て問いかける）

>横沢様
いえいえ、こちらこそすみませんでした、杖を取ってくれてとても助かりました、ありがとうございます！！
(相手が自分の杖を取ってくれたのが分かると声がする方を向いてにっこりと微笑みながらお礼を述べて一礼するとそのまま杖を使いながらよたよたと危なげに歩き始めて)

>ほたるさん

……！えぇっと、林檎落としましたよ？(相手の濁った灰色の目を見つめれば少し驚いたように目を見開き。だから気づかなかったんだ、と自分の中で結論を出せばいつもの笑みを浮かべつつこてっと首をかしげながら再び伝え)

>奈緒さん

うっ、えぇ……！？……気のせいですよ……多分。(急に手を掴まれたため驚きからそんな声を出し、女の子にしては結構な力で若干痛かったのか眉間に皺寄せ。睨んでくる相手から目線をそらし一刻も早く逃げたしたい一心からそう答え。)

>主様
(/参加許可ありがとうございます)
(/若干絡みにくく長くなりましたが絡み文投下させていただきます…！)

>ALL
はむっ……んっ……
(暗くなってきた公園の中、ベンチに座って1人でパンを食べていると、ふと心臓に慣れた違和感を感じる。これはもう何百回、いや何千回と経験したもの。正体は心停止で…外からは何も無いように見えて、実は度々心臓が止まっている。
…というのも、私は今流行りの魔法症状感染少女で、もうほとんど寿命が残ってない。…いや、本当ならもう死んでいるらしい。だけど、私の魔法…電撃魔法のおかげで、AEDのような電気ショックをセルフで瞬時に行うことができ、それで生き長らえている。魔法少女になったおかげで寿命が縮んだのに、魔法のおかげで寿命が延びている。私はこれ以上の皮肉を聞いたことがない……

はぁ、と溜息をついてはペットボトルをしまって立ち上がる。あの子…私とキスして引っ越してしまったあの子を見つけたら…私はどうしちゃうだろう…なんて考えながら、ふらっと立ち上がっては公園から離れようと歩き出して…)

>岸野様
あら？いつの間に落としたのかしら？ありがとうございます、これで教会の子ども達に美味しいアップルパイを作ってあげれます
(今度は相手から林檎を受け取るとお礼を述べれば「良かったら貴女も一緒にどうですか？林檎を拾ってくれたお礼に御馳走しますよ？」と再び目を閉じてにこにこしながら相手を誘って)

>鈴森様
教会に住む子ども達の為に募金をお願いします〜
(たまたま相手の居た公園の近くで教会のチャリティーイベントが行われており、自分も募金活動やクッキーの販売をしていれば「美味しいクッキーもありますよ〜」と客寄せに手を叩くと同時に空中に浮いた小さな光の玉が色んな色に変化していって人々を集めていて)

>ほたるさん
募金……
(公園を出ようとしたところで募金を呼びかける声に気付いて何気なくそっちを見る。小さい頃はお母さんからお金もらって入れたりしてたな、なんて思いながらチラッと、募金活動をする人を目の端に入れてからまた出ようと……したところでその人を再び、今度はチラ見でなくしっかりと見る……するとビー玉のような何かが明らかに色を変えて光っている……電池内蔵にしては小さすぎるし、電源を繋いでる様子はない……なんであれ、あんなに…それに綺麗に光って……と引かれれば、気付けばその目の前まで歩み寄っていて……じっとその人の顔と光る玉を交互に見つめて……)

(/参加希望でプロフィール提出早めに頑張ります。)

＞岸野 裕実
ふぅん…　私は北亀中の倉敷珊瑚。よろしくね。
（裕実の反応を見て、押しに弱いタイプとあたりをつけて。自分の家からも自転車で行ける距離にいるとなれば是非遊びたいものだと思い、ニヤリと笑みを浮かべながら自転車のハンドルに肘をついて唐突に自己紹介し。北亀中は付近にある中学の一つで、よほど関心がない場合を除けば知っているだろうが、相手はどこまで名乗るだろうかと裕実の表情を伺いながら。）


＞横沢奈緒
へぇ、面白い能力。　ドーモ、ブラック・コーラルです。
（奈緒の魔法を間近で見て感想を述べれば、仰々しく手のひらを胸の前で合わせて名乗り。珊瑚としては自分なりの流儀というか楽しみ方として、魔法少女と戦う際にはブラック・コーラルという偽名を名乗ってアイサツしているが、相手がそれにどう対応してくるかというのも楽しみにしていて。バイザーの下の口元で笑みを浮かべながら奈緒の様子を伺い。）


＞鈴森 彩音
ちょっと遅くなっちゃった。なんでわざわざ時間切り詰めて現地解散なんだか。　…？
（中学の社会見学で学区内の博物館に行った帰り道、いつもと違う帰路で通りがかった公園にベンチで一人パンを食べている彩音を見つけ。背丈から中学生か高校生というのはわかったが、この時間にこんな場所で一人でパンを食べている様子に不審さを感じて目を凝らすと、以前目にしたことのある家出した少女に雰囲気が似ていることに気づき。そういえばあの子も、服の寄れ方や食べているものが似ていると思い、面白半分に声をかけてみようかとわざと足音をたてて近づき。）

>鈴森様
う〜ん？何だか誰かに顔を見られてる気がするけど気のせいかしら？
(人の気配を近くから感じるものの相手が自分の顔を見つめている事など盲目の自分には気が付くはずもなく、手を叩くのをやめて光の玉は消してしまえば「あなたも募金しませんか？」と相手がいる方向へにこにこしながら募金箱を差し向けて)

>彩音さん

……？この辺夜は危ないですよー？ ( ランニングついでに親に頼まれ犬の散歩をしていると公園で一人パンを食べている女の子を見つけ。最近は物騒だからな、と思いつつ背丈から恐らく年上であろうと考え、敬語を交えつつ少し遠くから声をかけて )

>ほたるさん

わ、良いんですか？ ( 相手からの誘いにぱっと顔を輝かせるとどうせこの後も何もないんだし、と肯定的な態度を見せ。アップルパイという単語にそういえば作った人形の中に好きな子がいたな、と考え思わず「あの子も好きだったなぁ……」と呟き )

>珊瑚さん

北亀中……？ああ、陸上が強い所か！ ( ふっと記憶を辿ってみれば陸上の大会に臨時で出たときに見かけたな、と思いだし掌を合わせそう言い。「私西乃中なんですよ～。」とその学校がある方向を指さしながら「意外と近いですね！」と微笑みかけ )

>珊瑚さん
んっ…？
(少しの休憩を終えて公園から立ち去ろうとしたところ、後ろからの足音に気が付いて……音から大人の人じゃないな、とだけ判断しては、なんとなく自分に向かってきているように感じ、今は誰も相手にしたくないと思えば、話しかけないで、という雰囲気を醸し出しては相手にしようとは思わずに立ち去ろうとして……
話しかけないで、なんて私も変わっちゃったな、なんて少し寂しく思いながら……)


>ほたるさん
あ、あのっ……それよりこれっ……
(相手のはじめの言葉には少し違和感を感じたが、今はそれよりも消えた光る玉への疑問が大きく、それがあったところを指さしながら相手へ疑問を投げかける……)


>祐実さん
んっ……私は大丈夫っ……あなたこそ……
(不意に声をかけられて振り返ると、自分より年下と思われる女の子で……夜道は気を付けて、の類だろうけど、それはむしろあなたの方が、なんて思っては自然とそう口に出てしまって……
実際襲われようが最悪魔法を使えば大人の男の人は魔法は使えない一般人のはずだからなんとでもなると思っていて……)

＞岸野 裕実
中学生だったんだ…。
（裕実の背丈から高校生だと思っていたため、驚いてつい口から出てしまい。しかし笑った顔をよくよく見てみれば目元や八重歯が可愛らしい。自分と近い歳の子っぽいかもしれないとまじまじと観察し。）


＞鈴森 彩音
お？　ねえ、ちょっと！
（彩音がこちらの存在に気づき、立ち去ろうとするのを見て。観察しながら近づいていて、気持ちが落ち込んで誰とも関わりたくないと思っている人の独特の雰囲気を感じたため、少し図々しいくらいに首をつっこんでやろうと声をかけて。）