陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―裏山―
ほれ…良く構えて狙うのじゃぞ
(外れた矢をみればニッコリ笑み柊に激を飛ばしすり抜けた人型は一旦離れてスピードをあげて柊の足元に向かい)
>柊
―裏山―
っ…
(次いで飛んできた人型が蜻蛉の腕にくっつこうとした人型をしり目に、柊の足を狙う人型へと小刀を投げ)
>柊・影虎
―街・学び舎→大通り―
(月に何度か通っている学び舎。久方振りに寄り道してみれば、わらわらと集まる童子達。其々の頭を撫でてやりながら飛び交う言葉に相槌打って)
昨日は七夕だったが、短冊にはちゃんと願い事を書けたかい?
(こぞって話題に上がるのは七夕のことで。一頻り会話を楽しんでは、名残惜しみつつ学び舎後にして大通りまで足を伸ばし)
どれ、買い物でもして帰るか。
【/皆様、今晩は。初めましての方々、此れから宜しくお願い致します!昨日の皆様の七夕会話を読み返しながら自分もやりたくなってしまい、少しばかり乗っかってしまいました笑。主様、ライバル組織とても面白そうで今から楽しみです!自分も参加率バラバラでは有りますが、二役大丈夫ですよ。ただ何故か女子は出来ぬ故、男子限定となりますがそれでも良ければ←。長々失礼しました。暫く別場所にて待機させて致します!】
―陰陽寮・中庭→裏山―
っと、すまん!
(飛んできた人型と、それを破った小刀に驚いてたたらを踏み。蜻蛉にだけ良い恰好をさせるわけにはいかない、既に蜻蛉の腕に張り付こうとしている人型には間に合わないだろうが、その他の人型を牽制するように弓を射て)
>蜻蛉、影虎様
【はじめまして、これからよろしくおねがいします!是非ともタイミングがあった時には絡ませてくださいませ!】
>月様
―裏山―
ほう…
(蜻蛉が自分の身よりも柊の身を守るために小刀を投げ人型を射ると地面に人型を串刺しするように小刀が刺さり、それを見れば嬉しげに目を細めて声を漏らし蜻蛉の腕に張り付こうとした人型を柊の弓が掠めると勢いを失い地面に落ち次々に人型を射ると弓が何本か人型を居抜き)
なかなかやるの…後、3体じゃぞ
>蜻蛉・柊
【月様今晩わ!!!!男キャラでも有り難いです!!!!是非とも宜しくお願いします!!】
―裏山―
やるじゃないの!…大丈夫か?
(柊の奮起した一矢が他の人型だけでなく、蜻蛉自身に迫る人型をも討ち取ったことに感嘆の声を上げ、走って小刀を回収し)
残り三体…(影虎の言葉を反芻して構え直して今度は逆手にしっかりと持ち)
>影虎・柊
【今晩は!タイミングが合ったとき、機会がありましたら絡ませてください!】
―陰陽寮・中庭→裏山―
そっちこそ。俺はお前こそ大丈夫か?
(いくつか撃ち落とせたことに安堵しつつも、人型の動きを見逃さないようしっかりと前を見据えて。残り三体、数が少なくなったことで出鱈目に射ても当たる確率は低い。ふっと息を吐いて集中し直し)
>蜻蛉、影虎様
―裏山―
(二人を取り巻くように3体の人型がぐるぐると周りを周りはじめ蜻蛉の顔を目掛けて飛びもう1体は柊の腕を狙い最後の1体は蜻蛉の肩に張り付き)
>蜻蛉・柊
ー大通りー
・・・くぁ・・・ねむー・・・
(非番であったため隊服ではなく着物姿で大通りを歩いていると玄武隊博士の姿が見え欠伸を噛み殺して駆け寄り)
月さま・・・っスよね。私は青龍隊式、夜叉丸と申します。今からどちらへ行かれるんですか?
(おずおずと声をかけると屈んで名乗ってからまた立ち上がりニッと笑み問いかけ)
>月
【月さまこんばんは!よかったら初めましてのお話していただけると嬉しいです!
影虎さま、蜻蛉さま、柊さまもこんばんは!】
ー街・大通りー
(声のした方向へ視線向けると丁寧に挨拶をしてくれる青年の姿。数日前に起こった厄災で活躍した勇姿は今でも覚えており。柔く目元は緩み)
やぁ、夜叉丸君と言うのか。この前はご苦労様だったね。君の活躍、素晴らしかった。
(パチパチと軽く掌打ち鳴らし乍、褒め称え。問い掛けには、ふふと笑い声漏らして)
甘味を買いに行こうかと思っていてね。其れと、万年筆を買おうかと思っているんだが…君は?
【お声掛け有難うございます!是非とも初絡み宜しくお願い致します。】
>夜叉丸
―裏山―
柊ィ!
(柊の腕を狙う人型に小刀を振り下ろそうと)
グゥ…!
(振り下ろしと同時に人型の一体に張り付かれ痺れを感じて眉をひそめ)
>柊・影虎
ー街・大通りー
・・・覚えててくださったんですか。ありがとうございます。月さまも物凄かったっスね・・・あの時は本当にお疲れさまでした。
(名乗ると自分のことを認識してくれていることが分かり目を丸くして相手を見て、自分の記憶からもふっと笑みそう告げ)
俺はもう用終わったんで。・・・同行していっスか?
【 ありがとうございます!】
>月
ー街・大通りー
そうかい?有難う。だが、あの状況で己が動けぬとなると…矢張り少し術式を改良せねばならんね。
(強い力には副作用が強く現れるのは世の理、だが如何なる状況下でも皆を守れねば、と片手わ顎先に置き、眉尻下げては反省点述べ)
おや、勿論私は歓迎だが久方振りの非番の日に良いのか?
(彼の服装から非番であると予想しては、軽く首傾げ乍問いかけ。然し夜叉丸の申し出は嬉しく、体は既に案内するように気に入りの甘味処へ向かった)
>夜叉丸
―裏山―
っ蜻蛉、大丈夫か!?
(飛んでくる人型を避けようと一歩足を下がらせると、石に足を取られてバランスを崩してしまい、ものの見事にひっくりかえってしまって。背中を打ち付けた痛みと、右腕に張り付いた人型の痛みに半泣きになりながら)
――いっ、てぇえええ……
>蜻蛉、影虎様
ー街・大通りー
・・・その意識、見習います。
(相手の言葉に目を丸くして驚いたように見ると開いた片手を胸元に当てて)
もちろんっスよ。一人で過ごす楽しい休日はもう終わったんで、次は月さまと楽しむ番っす
(話しながら相手について行き街の様子を見ながら)
>月
―裏山―
はい、其処までじゃな…
(手をパンと叩くと人型が二人から離れて地面に落ち地面に倒れた柊の腕を掴んで引き起こして服の泥を叩いてやり)
なかなかの痛みじゃろ?安心せい、暫くしたらその痺れは治まるゆえ…良い闘いであった…蜻蛉はよう白虎隊の教えを守っておる、感心したぞ
(自分の身よりも相手を優先する姿を褒めれば蜻蛉の頭を撫でて柊を労うように肩を擦り)
柊も弓の腕前なかなかのもの…もっと鍛練すれば伸びるじゃろうて…おんしらこれに懲りたらしっかり邁進して鍛練せよ、よいな…
(目を弓のような形に細めて優しく笑みを浮かべて二人を見ると目を少しだけ大きくすれば声のトーンを低く)
2度目はないと思え…
(ニッコリ首を傾げて笑ってみせると陰陽寮の方へと消えていき)〆
【突然の乱入に長い時間絡んで下さりありがとうございました!!楽しかったです!また宜しくお願いします!!】>蜻蛉・柊
【夜叉丸様擦れ違い今晩わです!】
ー街・大通りー
私は君の直向きさこそ、尊敬に値すると思うがね。なんて、お互い褒め合っては終わりがないね。
(人差し指で頬掻き乍、照れたように目尻下げ。小っ恥ずかしい雰囲気を壊すように、ははと小さく笑いお茶目に混ぜっ返し)
夜叉丸君は甘い物は好きかい?今日はおはぎとカステラを買おうと思ってね。
(其れならば遠慮なく、とニコニコ笑み浮かべ質問繰り出し乍、街中をゆっくりした足取りで歩き)
>夜叉丸
【影虎様、お疲れ様でした!お休みなさいませ。】
ー街・大通りー
・・・あ、ホントっスか。玄武隊博士さまにお褒め頂くなんて・・・。なんか照れくさいっすね、すんません。
(こちらも気恥しさを感じてははっと笑い)
甘いの好きっスね。おはぎとカステラ・・・うわ、すげー美味しい組み合わせじゃねっスか・・・。
・・・いつも大通りの決まった店で買ってるんですか?
(相手の斜め後ろを付いていくとキョロキョロと店を見回し)
>月
【影虎さまお疲れ様です!】
ー街・大通りー
いやいや、何だか君のお陰で励みになったよ。君達に夢を持たせるのも博士としての責務だしね。
(彼の様に博士を志す青年の存在があってこそ、やる気も一層漲る。謝罪には首を左右に振り、ポンとお礼伝える様に柔い力で肩に手を置き)
どうしても頭を使うと甘味を欲してしまってね。そう、彼処の橋を渡って細い道を入った先にある。一見店自体は分かりにくい場所にあるが、味は保証しよう。
(お忍びで足繁く通っている甘味屋を細い指先で示しては、小さな橋を渡って。細い道を道なりに進み、見えた先にはこじんまりとした店構えがあり)
>夜叉丸
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