陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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ー陰陽寮・玄関ー
…………おう、見たぞ。
どうやら夜叉丸は、俺の首を取りたいようだな?
(手元にあった札を取り上げられるとこの短冊が夜叉丸の書いたものだと知り横柄な態度をひけらかしてニヤニヤと口端を持ち上げながら見下ろし)
>夜叉丸
【夜叉丸様突撃ありがとうございます、永雪様がいらっしゃったら三人で絡みましょう!それと永雪様先程漢字間違えをしてしまい申し訳ありません;】
―陰陽寮・中庭―
まったくです
(カラカラと明朗に笑いながら同意して)
欲しいモノですか?いやぁ、敵の首…はおいといて、今はこの七夕に合う酒が欲しいですねえ(冗談めかして人差し指と親指を顎に当てて思いついたように)
>影虎
【はい、皆様宜しくお願いします!】
ー陰陽寮・玄関ー
・・・我流さまを超えてーだけっス
(からかうような態度にじとっとした目で見ると自分が届く限りの一番高い場所に括りつけ直して)
我流さま願い事ないんスか?
(高いところでひらひら風に揺れる自分の願掛けを見て腰に手を当てて満足げにニッと笑うとふと横を向いて問いかけて)
【ぜひぜひ!いらしたら3人でお願い致します!】
>我流
―陰陽寮・中庭(縁側)―
ほう…首とな…其でこそ白虎隊じゃな、ん?蜻蛉は酒を飲むのか?某は余り詳しくないゆえ…酒は美味いのか?今度一緒に飲みたいの
(筆を床に置き腕組をすればウンウン頷いて酒と聞くと間の抜けた顔をして蜻蛉をみやり目を輝かせれば視線を空に向け)
ほんに…星がきれいじゃ…ん!!決めたぞ蜻蛉!某の願い事
(暫く眺めると閃いて嬉しそうに顔を綻ばせれば筆を手に取り短冊に文字を書きはじ)
>蜻蛉
ー陰陽寮・玄関ー
ほう、俺を超えるとはまた大層な。鬼灯に兵糧丸を食わされているうちは織姫様も願いを叶えてはくれんだろう
(夜叉丸の括り付け直した短冊をピンと指で弾くと札がくるりと回転して止まり)
俺の願い事…?うーむ、考えた事がなかったな…百鬼夜行のない平和な世でも願おうか
(風に揺られる沢山の短冊の横で、括った髪の後れ毛を靡かせながら腕組みをして)
>夜叉丸
ー陰陽寮・玄関ー
・・・!!なんでそれ知ってんスか・・・!
(知られたくない出来事を知っている口ぶりに悔しげな顔をして見上げると、ピンと弾かれた短冊を心配そうに見て)
・・・・・・たまにはそんな博士っぽいことも思うんスね
(どことなくいつもと違う空気感を纏う相手にわざと茶化すように言いながら両腕を頭の後ろで組み)
>我流
―陰陽寮・中庭(縁側)―
私も詳しくはありゃあしませんが、良い店は知ってますから、今度是非。
(影虎の様子に気を良くし口をほころばせて星空を眺めては)
牽牛星に、織女星…、えっもうですか?
(ちらりと短冊を見ようとし、しかし楽しみとしてとっておくために顔を上げて)
>影虎
ー陰陽寮・玄関ー
俺だけでなく皆知っているだろう。夜叉丸が渋草の匂いを発していると一時期騒ぎになったからな?……もう臭くはないのか?
(腕組みをしたまま腰を折り、わざと相手へと顔を近付けてみて)
…たまにはとはなんだ。俺はいつでも博士として務めているつもりだが?
(己の失態の数々はなかった事にしジトリと夜叉丸を見返して)
>夜叉丸
―陰陽寮・中庭(縁側)―
うむ、楽しみにしておる…
(いい店を知ってると言われ今度と言う言葉に満足そうな顔をして短冊を書き終えると蜻蛉にみせ)
皆と美味い酒を飲めますようにじゃ…蜻蛉のお陰でいい願い事書けたゆえ…礼を言うぞ
(短冊の紙で口許を隠すようにすれば目を弓のような形にして笑みを浮かべ)
さて、この願いを叶えて貰えるようにお願いしに行くとしよう…蜻蛉の願い事も決まると良いな…
(立ち上がると蜻蛉の頭をポンと撫でて短冊を片手に上機嫌に門の前に向かい)〆
【短い時間ですみません!!初絡みありがとうございました!また宜しくお願いします!!】
>蜻蛉
ー陰陽寮・玄関ー
・・・だからかよ、知らねーやつまでからかってきやがって
(思い出したくないつい先日の出来事を思い出してムスっとすると嗅ぎにきた相手の額に手を荒く当てて)
ちけーっス。まだ臭かったら今全力で息はいてるところなんスけど、残念
・・・俺は女の話してるとこしか見てないっスねー
(からかうように笑いながら言い流れの早い黒い雲を見つめながら)
>我流
ー陰陽寮・玄関ー
鬼灯の課題を遂げられなかった事も知っているぞ。罰を与えるとはなかなか面白い、俺も今後の式達の鍛錬に取り入れようか…
(額に手を当てられるとニヤついたまま、押されるままに姿勢を戻して)
おなごは俺の楽しみの一つだからなあ。夜叉丸も今度連れていってやろう、いい遊廓がある
(部下の評価は気にしていない素振りで、揶揄い混じりの誘いをし)
>夜叉丸
ー陰陽寮・玄関ー
あの人厳しんスよ、でもすげーためになりましたけど。
我流さまが罰考えんならなんにするんスか?
(夜風になびく七夕飾りを見ながら捲っていた隊服の中着の袖を下ろして)
・・・そこで俺は直属の博士がふられるところをひたすら見てたらいーんスか?
(からかわれているのが分かるとニっと片頬を上げて悪戯に笑いながら相手を見て)
>我流
―陰陽寮・中庭(縁側)―
「みんな」とですか…
(目を開きそれから口元に手をあてて笑い)
ええ、大将の願いが叶うよう願ってます
(頭を撫でられると犬のように目を細めてほほえみ)〆
【こちらこそありがとうございました!これにてこちらも本日は〆とさせていただきます!】
ー陰陽寮・玄関ー
何にしようか…考えておかねば、お前等が受けたくないと思うとっておきのものを。
(考えを巡らせる様は愉快そうで悪童のよう笑みを見せ)
こら、ふられるとは限らんだろう。全くお前は…
(仏頂面をして腕組みを解くと頬を掻いてから、「色々と楽しみにしておけよ」と含み笑いをして去っていき)〆
>夜叉丸
【初絡みのお相手ありがとうございました、また宜しくお願いします!おちまーす】
ー陰陽寮・玄関ー
・・・そーいうの、得意そうっスよね
(相手の言葉に嫌な予感しかせず楽しんでいる表情を見ないようにと相手と逆に顔を向けて)
んー・・・期待せずに待ってるっス。
(憎まれ口を叩くと去っていく相手の表情と言葉に一瞬目を見張り冷えてきた夜風に両腕を握ると、また自分の短冊を見上げてから掃除の持ち場に戻り箒と上着を持って片付けに行き)
【 お相手いただきありがとうございました!こちらこそです!落ちます。】
>我流 〆
―夜亞の上座(帝の屋敷)―
「なるほど…最近街で増えている奇病は此れが原因か…」
(先日影虎に使いを頼んだ際に庄屋から受けとった小箱を帝に差し出し)
呪詛の掛かった傀儡を使う等…芦屋のやることで御座いましょう…
「清明、早急に対処をなされよ」
承知いたしました…同時に芦屋の動向を探ります…
(正座して頭を下げたまま上記を話終えると立ち上がり着物の袖で手を隠すようにしてその場を後にし)〆
【ライバル敵な組織の話も徐々に出して行きます!!!!ライバル側の募集もする予定なので参加者様の中で2役してもオッケーな方がいらっしゃいましたら是非!!>all】
―陰陽寮・中庭―
あー、い〜天気だなァ…。
(暖かな日差しに目を細めては欠伸を一つ。本当は鍛錬をしている時間だがそんな気も起きず、うつらうつらと頭を揺らして)
>all
【主様、許可有難うございます! ライバル組織いいですね、気が早いですが柊の扱いに慣れてきたら是非とも二役目させて頂きたいです…!
早速待機しておりますので、何方かお暇の方がいらっしゃればお相手して頂けると嬉しいです。】
―陰陽寮・中庭―
な~にしてんだ?
(中庭に人がいて、眠そうに見えたこともあり脅かすために後ろから声をかけて)
>柊
【僭越ながら、話しかけにきました!】
―陰陽寮・中庭―
ッうわ! ……って蜻蛉か、驚かすなよ
(肩をびくりと震わせて振り返ってみれば、相手が少なくとも自分を叱るタイプの人間ではないことに露骨にホッとして見せて)
>蜻蛉
【絡んで頂いて有難うございます! お相手宜しくお願いします。】
―陰陽寮・中庭―
い~反応だ。
(振り返った相手にケタケタと笑い、安堵する相手を笑いながら)
そーいうあんたは柊だな。…まっ、天気もいいし、風は気持ちいいからボーッとしちまうわな
>柊
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