陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―陰陽寮・中庭―
あはは、そうなんだよな〜。こう天気が良いとどうにもやる気が出ねぇっていうか……
(同調するように笑い声を上げてはぐっと体をほぐすように伸びをして)
>蜻蛉
―陰陽寮・中庭―
違いないねえ…。昨日は七夕だったな…柊は何か短冊に書いたのか?
(頷き、ぐ…ぐと、相手に倣い両腕を上にして両手を伸ばし、足首の関節を上に曲げることで背伸びして)
>柊
―陰陽寮・中庭―
短冊? あ〜、いや、俺は何にも書いてないよ。いざ紙を目の前にすると何書いて良いかわかんなくてさ、しまったなぁ身長が伸びるようにとでも書いておけばよかった
(そういえば昨夜は七夕だったと相手の言葉で思い出し肩を竦めて)
お前は何か書いたのか?
>蜻蛉
―陰陽寮・中庭―
いうねえ、色男よ。したら見下ろされちまうね(身長云々の願いについてツボにはまってハハハと快活に笑い)
あたしぁはネタ切れ起こしてな…ちょうど影虎の大将がいたんでそれを参考にして、大将の皆と美味い酒を飲むという願いが叶うように…ってやつかな
(言った後に、なんだか照れくさそうに頭をかいて)
>柊
―陰陽寮・中庭―
良き中で何よりじゃが…おんしら…鍛練はどうした?
(中庭の木上に座り両膝両肘ついて頬杖つけば暫く二人を眺めてから言葉をかけて二人をニッコリ笑い)
>柊・蜻蛉
【乱入致します!柊様嬉しいお言葉…また詳細をあげますので是非ともキャラプロフをお願いします!!】
―陰陽寮・中庭―
だー笑うなよ! ふん、いつか本当に見下ろしてやっからな
(笑い声を上げる相手にムッとして言い返して。…すでにもう身長は去年から然程変わっていないのだが)
景虎の大将…ってぇと、白虎の博士殿か。酒ねぇ、酒が好きなのか?
(勝手ながら真面目な方だと思っていたため意外だと感じながら)
>蜻蛉
>主様(影虎様)
【わ、すみません、すれ違ってしまいました。柊の方からは次のお返事から交えさせていただきますね!
ライバル組織の詳細、ワクワクしながら待っております!】
―陰陽寮・中庭―
おうおう、期待して待ってるぜ
いや、酒は飲んだことが無いそうだ。んで昨日私が酒の話をしたからさ…
(笑っていやいやと否定するように片手を振ってみせれば上から声がしたので木のほうへ顔を動かすと)
>柊
げえ!大将!い、いやだなあ休憩ですよ、きゅ、う、け、い!(木の上を見上げれば大将こと影虎が笑ってこちらを見ているためぎょっとして人差し指を自分の手前に立てて)
>影虎
―陰陽寮・中庭―
ひ、そ、そうですよそう休憩休憩! ちょ~っと話が盛り上がって戻り時を見失ったというか!
(蜻蛉につられて上を見てみれば、今しがた話題に上がった白虎の博士殿の姿を見つけて顔を引きつらせ。慌てて弁明をしながらなんとか話を逸らせないだろうかとわざとらしく話題を上げてはチラリと様子を窺い)
あ~! 今蜻蛉と話してたんですけど影虎様、お酒飲んだことないんですってね? いや~飲むってんなら是非俺もご一緒したいなぁ~……
>蜻蛉、影虎様
【ややこしくしちゃってすみません!】
―陰陽寮・中庭―
ほう…蜻蛉…
(目を細めて蜻蛉をみれば木から降りて地面に着地し拳を握りしめて蜻蛉に詰め寄り)
裏山で鍛練の筈じゃが、姿が見えぬと思うたら…ほんに…言い訳するなら拳骨じゃぞ?
(笑みのまま握りしめた拳をプルプル震わせて蜻蛉をみれば側にいる柊に顔を向け)
ふぅん…貴殿は朱雀の式か、休憩にはちと早い時間じゃぞ?…うむ飲んだことがない…そうか一緒に飲みに行きたいのか、だが鍛練が先ゆえ…鬼灯殿の兵糧丸でも飲んで反省するか…某の鍛練を今から受けるか…どうする?
(柊を上からしたまでみやり腕組をし顎に手を沿え目を細めればムッとした顔で二人をみやり)
>蜻蛉・柊
【合わせてくださりありがとうございます!!!!】
―陰陽寮・中庭―
はいっ!
(影虎に名前を呼ばれてはただならぬ雰囲気にビクゥと背筋を正して)
う、裏山で鍛錬でしたか…!す、すっかり忘れもうしていました!
(拳を握りつつも笑みを浮かべているという怒りに気圧され敬礼し)
こ、こここここ…
(あの人怒らせたら首飛んじまうよ!と柊に口パクしてガクガクと全身を震動させつつ)
>影虎・柊
―陰陽寮・中庭―
鬼灯様の兵糧丸!? そ、それだけは……!
(自身の師に当たる人物の名を聞いてすぐさまあの苦い薬の事を思い出しサァっと血の気を引かせ。震えている蜻蛉の様子をチラリとみてはゴクリと唾を飲み込み)
う、鍛錬を受けさせて……ください……
(取り敢えず逆らってはいけない、と素直に従うことにして)
>蜻蛉、影虎様
―陰陽寮・中庭→裏山―
うむ…素直に従う良いこらじゃ…だが鍛練はしっかりせんとな、ついて参れ
(二人の頭をポンポンと撫でるとニッコリ笑み踵を返して裏山に向かい裏山に入ると暫く歩いて開けたら場所に出れば立ち止まり)
この辺りで良いか…
(独り言のように呟けば懐から人型を取り出して中指と人指に挟んで口許に沿えて術を唱え)
今からこやつらを仕留めてもらう、蜻蛉は小刀で、朱雀の式は弓で射よ…朱雀の式…名を聞いても良いか?
(10枚の人型がぷかぷかと浮遊しはじめ)
>蜻蛉・柊
―陰陽寮・中庭→裏山―
は、はは…い、いくぞ!
(硬直して頭を撫でられると言葉を辛うじてこぼし横を見て柊に言い裏山へと影虎の後ろについて行き)
承知(短く返事しつつ小刀を取り出すと同時に握り浮かぶ10体のヒトガタを見て)
>影虎・柊
―陰陽寮・中庭→裏山―
お、おう!
(蜻蛉に短く返事をして、裏山へ行く2人へと付いて行き)
すげぇ……
(10枚の人型を見ては感嘆の声を漏らし。言われた通りに弓を構えつつ)
っ申し遅れました、俺は柊と言います。
>蜻蛉、影虎様
―裏山―
蜻蛉、脇をしめよ!
柊かいい名じゃな…では、はじめ!
(戦う体勢に入る蜻蛉を見ると声をあげて名前を聞けば笑みを浮かべて言葉を述べ、浮遊する人型が不規則な動きをしはじめ)
因みに人型に触れたら痺れて体が重くなる…なるべく当たらぬようにして戦うのじゃぞ
(くすくす意地悪い笑いを漏らして掌くらいの小さな浮遊する人型や二人に向かって飛んでいく人型を眺め)
>蜻蛉・柊
―裏山―
…(助言通りに脇をしめ、小刀を握り)
合点
(なかなかハードな難易度の事を影虎から聞くと汗を一筋垂らししかし、切り替えて姿勢を低くし地面を蹴って人型の一体の足を切り上げようと)
>蜻蛉・柊
―裏山―
ええ、これ痺れるんですか?!
(聞いてない! と悲鳴混じりの声を上げながらこちらへ飛んでくる人型を避けるべく後退して)
……くそ、的が小さい
(矢をつがえて弓を引いてみるも中々照準は定まらず、まずは1本と射てみるもののスルリと躱されて)
>蜻蛉、影虎様
―裏山―
(蜻蛉の俊敏な動きに目を細め口端をあげて眺め人型の1体の足を切り落されると次いで飛んできた人型が蜻蛉の腕にくっつこうとし)
>蜻蛉
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