主 2016-07-22 03:56:25 |
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陽>
...素直な方は嫌いじゃないですよ、そうですねぇ、今は喉が乾いているからここ、もらいますかね
(てっきり抵抗されるかと思いきや簡単に食事にありつけるのと少し変わっている反応をする相手に上機嫌そうに口元を緩め、相手の胸元に手をつくと出された首筋を舌でなぞり)
(/こちらもかなり変な子なので大丈夫です← それでは本体はこの辺で失礼します)
>桔梗
私は、貴方達 鬼とは違う…、ちが、う…
(ふらりと地に膝をつき、ぎこちなく首を左右に振り否定を示したものの、踏み躙られる死体をじっと凝視する様は血肉を求めている鬼そのもので。前のめりになるとそのまま手をつき四つん這いになり、誘われるように死体へ近付いて行き)
(/お気遣い感謝します!此方も失礼いたします。)
>陽
──…ッ⁉︎
(笑い出す相手にビクッと肩を揺らし、恐怖で顔は青ざめて。現実を直視させようと近付いて来た瞳に映った鬼の姿は、自分だと受け止めきれず「や…、嫌っ!」と声を荒げ、突き飛ばそうと勢いよく手を出し)
(/お気遣い感謝します!其方も不快に思うことがありましたら遠慮なく言ってくださいね。それでは失礼いたします。)
>由真
…な、なに?
(後ろに感じた気配にバッと振り向けば大人しげな少女で。鬼の割に刺々しくない様子に逆に不信に思い、反対に警戒しつつ目的を尋ね)
(/絡んで頂き有り難うございます。宜しくお願いいたします!)
>蓮
食べるときはさ…思いっきり痛くして?
(これからくるだろう痛覚に気分が高揚し首筋にかかる吐息や舌の感覚にまどろっこしさを感じ早くしてとせがむように相手の頭を自分の首筋に押し付けるように手で押さえつけ)
>柴乃
おっと、そんなに鬼が嫌?
(相手の様子を見ていると数年前の自分を思い出しては懐かしいな~、自分もこんな時があったなと懐かしんで、思わず相手の頭を優しい手つきで撫でてしまい何やってんだろうと思うも人間じみた行動に失笑し)
陽>
んっ、...私はじっくりと食べたいから急かさないで下さいな
(頭を押し付けされると呆れたような笑みを浮かべ、ゆっくりと牙を相手の首にくい込ませればそのまま食べると言うよりは血液を飲むように舌を這わせればニヤアと笑みを浮かべ、「このまま食べきりたい気もありますが、ちょっと勿体ない気がしますねぇ」と何を企んでいるのか首筋から流れる血液を舐めるだけで重傷を与えるような食べ方はせず)
>蓮
さっきの人間…あなたが、食べたんですね?
(こちらに向き直し歩み寄ってくるのを確認すれば気づかれたかと不安になり若干走る速度が緩くなり。相手の近くまで来ると、すぐに斬りかかる決断が出来ずに足を止め。じっと相手を見つめると問いかけて)
>陽
それでも、私は人間を食べたりしません。もし、このまま捕食を続ける気なら、私はあなたを斬ります。
(人間は餌であるという考え相手にせず否定すれば柄をしっかりと握り刀を抜いて。相手が武器を手にしたのを見て刀を構えれば、相手が捕食を続ける気なのか、答えはわかりきっているが、そう言葉を投げかけて)
>紫乃
あ、えっと…
(相手が突然振り返ったことに驚きながら、何故自分は後を付けたのかと慌てた様子で視線を泳がせ。一瞬相手の頭部に生えた角を確認するが、相手の雰囲気から鬼であるとは信じられずに一言「鬼…?」と囁くように発し)
>陽
暇潰しには丁度良いだろう?
(狼の頭を撫で其方を流し見、行けと顎しゃくり指示すれば大きな口を開け首元狙い飛び掛かって行き。その後方にて腕を組み、悠然と余興を楽しむような様子伺え。)
>村瀬 由真
噂には聞いていたが、同族を根絶やす輩はお前か。死に損ないは分を弁えたらどうだ。
(仲間意識はそう強くないが、元人間が好き勝手暴れるのは気に食わず頸に手を添え首を傾げゴキり音鳴らせば戦闘態勢に入り、来いよと手をくいと曲げ誘い。)
>蓮
家畜は先程食した。ここらは屍しか残っていない、獲物探しなら他でやるんだな。
(己と同じ歪んだ感情に瞳細め疎らに散らばり朽ち果てた死体へと視線移し。空腹感はないものの玩具が居なければ楽しめる事出来ず舌打ちを。)
>天瀬 志乃
クク、良い眺めだな。__そうだ、己の本能に従うと良い。
(滑稽な姿を見下ろし優越感に浸ってはクツリ喉鳴らし。脚離し懐から煙草取り出すと煙ふかし瞳細め、その光景を逃さず捉え動向を見守っており。)
由真>
いいえ、...なんて言っても信じてくれませんよねぇ
(首を傾げながら嘘丸出しの言葉を述べては警戒している相手に武器にも手をかけず戦闘態勢に入らないままゆっくりと相手に歩み寄ってきてはすぐに切りかかれば倒せたかもしれないのにそうはしなかった相手の迷いを感じ取れば愉快そうに笑みを浮かべ、「何故迷ってるんです? 私は鬼なんですよ」と逆に質問をし返し)
桔梗>
...もしかして、動きたりていないんですか?
フフ、よかったら私と遊びましょうか
(空腹ではないと言う割にはなんだか満足そうな表情をしていない相手を見れば自分も空腹ではないが何だか物足りなさを感じていたため同族同士ではあるがあまり仲間意識も持ち合わせていないため提案をしてみて)
>桔梗
あなた達が人間に危害を加えない存在だったとしたら、私もこんなことはしていませんでした。
(僅かに震える手で柄を強く握り直しては言葉を返して。一呼吸置いてから地面を強く蹴れば走って真正面から相手に向かっていき、目前に迫ったところで相手の頭部を切断しようと刀を振り)
>蓮
鬼…
(武器を持った此方に無防備に寄ってくる相手の笑みに怯えては表情が強張っていき。そのまま動くことができずにいるが、発せられた相手の言葉「鬼」の単語を反復すれば思い出したように刀を持った手を動かして相手に斬りかかり)
>蓮
あ、は。ちょっと、焦れったい…っ!
(首筋の皮膚を突き破る感覚とジンジンと焦がれるような痛みに待ってましたと言わんばかりに笑みを浮かべていたがまだまだ痛みは軽いものでさあ、喰えと思っていたのに血を舐めるだけの相手を眉間に皺を寄せ睨みつけて)
>由真
鬼でも人間でも食べることって大切じゃん。それを許さないって俺に**ってこと?
(人間を捕食することを微塵とも許さない相手に素直な質問をぶつけ首を傾けて。食欲は人間でもあることで人間にも食事をするなと言えるの?それと同じことを言っていると矛盾をつきつけ。刀を手にとった相手に大太刀を引き抜き相手と対峙して)
>桔梗
わんちゃんに喰われるのは嬉しくないな〜。あ、それもいいのかな。…あは、やっぱり喰われるなら鬼じゃないと、ね?
(襲いかかる狼をなぎ払おうとするが喰われるという行為は同じではないかと考え直すと寸鉄を持っていた手をだらんとさせ首を思いっきり噛み付かれ血が溢れ出す感覚とじんわりとくる痛覚に笑みを浮かべるもやはり鬼に喰われるのとは別物だなとそのまま寸鉄を狼の急所に刺し)
>蓮
良いだろう。殺めようが恨んでくれるなよ?
(ニタリ裂けた口、弧を描いた瞳から悦びな表情伺え。小脇に差した刀を抜き二刀流の構えとれば地面蹴り上げ、高々と飛び其方に向かって急降下しつつ狙い定めて。)
>村瀬 由真
ハ、正義を背負ったつもりか?お前とて鬼、何時まで正常が保てるか見物だな。
(刀抜く事なく向かってくる相手を鼻で笑い。頭部に斬りかかる瞬間、左側に避け気絶狙い腹部を強打しようと拳振り上げて。)
>陽
__嗚呼、そうか。骨の髄まで喰らってやろう、先ずはその腕ごと食い千切ってる。
(唯一共に過ごしていた狼が泡を吹きながら苦しそうにもがいており。それを目にした瞬間ギンと殺気めいたオーラ纏い一歩踏み出し、寸鉄持つ腕を強引に引き寄せると鋭い鮫歯を食い込ませ引き千切るべく後方へ頭払い。)
>桔梗
ぐっ、ああ…っ!あはは、最高ぉ。でも、腕が無くなるのはごめんだなぁ…
(一気に膨れ上がった殺気に目を見開いた瞬間腕に食いこむ鋭い痛覚に吐息を吐くように善がり軽く相手の髪を梳いては持続する鈍痛を惜しみながらももう片手で大太刀を鞘のまま抜き相手の腹部を突き)
>陽
嫌どころか、憎いくらいよ…
(こんな体にされてしまった怒りや憎しみ、人間に戻れるのかという不安がどっと込み上げきて、強く唇を噛めば尖った歯は自身を傷つけて赤い血が顎を伝い。そんな中頭を撫でられれば「──な、に、して…ッ」と動揺隠せず目を泳がせながらその手を振り払い)
>由真
そう。…だったら、どうするの…?
(紛れもなく鬼であることを再認識させられれば、睨むようだった目つきは悲しみに満ちていき視線を伏せて)
>桔梗
──…ッ
(死体に辿り着けば残っていた肉片を千切り取り、ぐじゅ、と水っぽい音を立てながら一口また一口とかぶり付いて。元々僅かに残っていただけの肉はすぐに無くなり「あれぇ…もう、無い?おニク、は?」と血に塗れた自身の手見つめ不思議そうに言い、その姿は先程までの雰囲気とは違って)
>all
…ふぅ、今宵も血の匂い、助けなければ…(いつものように街中を巡回中、白木の木刀を二本左手に持ち空気の匂いを嗅いでそう呟き赤いパーカーの襟を一瞬だけ握って血の匂いをたどって行って、額の一本の角、右側だけ発達している長い牙を見れば鬼だと即座にわかるであろう
(/絡み文出します、プロフ>19です。皆様、お暇がありましたら絡んで頂けると嬉しいです、よろしくお願いします!)
>紫乃
…もったいない。…ん、おーいしい。ご馳走様。
(相手の葛藤に昔の自分を重ねては失笑しまだまだ甘ちゃんだなぁ…と思っては相手の唇から顎にかけて流れ落ちる血を見て素直に言葉を零し顎から唇はと舌を使い血を舐めては軽いリップ音を鳴らし唇を離して)
>沙耶子
鬼のおねーさん、俺とお茶でもしない?…ぶっ、くく、やっぱ似合わねぇ!
(巡視している相手の姿を目にすると巷で有名な人物であり少し興味があったので声をかけるが、声のかけ方が実に残念で言い終わった後には笑いがこみ上げ1人で盛り上がってしまい)
(/初めてまして!さっそく絡ませていただきました!変な子ですが相手してやってください!)
>陽
それは、そうですけど…だからって、こんなの、ただの殺戮じゃないですか。生きる手段だとしても、やっぱり見過ごせません。
(矛盾を突きつけられれば強く反論することもできず、しかし辺りの惨状にどうしても鬼に対する怒りを抑えることはできずにいて。相手に攻撃を仕掛けるか躊躇ってしまい)
>桔梗
私は、醜悪な鬼になんてなりません。鬼を全員殲滅して人間に戻ります。
(自身を鬼だと言い切られれば怒りのこもった瞳で相手を睨みつけ。身を翻して攻撃を回避すればその勢いを利用して背後に回れば再び相手の頭部を狙い刀を振り)
>紫乃
ご、ごめんなさい。あの…あなたは、私と同じなんじゃないか、って思って。同族だって意味ではなく…。
(相手が悲しそうな表情を見れば、自分が鬼であることを嫌がっているのだと理解し咄嗟に謝罪し。その後なんと言葉を続ければ良いのかわからず、まず自分が相手に近づいた理由を説明してみて)
>沙耶子
あの人話で聞いたことあるような…
(特徴的な赤いパーカーを目にすればいつか誰かに聞いた話を思い出し。鬼と人間の共存を望む、といった具体的な内容を思い出せば気づかれないように相手を尾行し始め)
>陽
…私に何か用でも?悪いが急いでいる、用件があるなら手短に頼む。(ちゃらっとした問いかけにも表情を崩さず相手に向き合い落ち着いて応じるがおそらく鬼に食われているであろう人間を助けに行きたいところだ
(/こちらこそよろしくお願いします!)
>村瀬
濃い血の匂い、まずい…!(かなりの出血と思われる匂いを感知して走って現場に向かえば予想通り同胞の食事中「やめろ、殺すな!」と言えば木刀の一本を捨てもう一本で首元を殴って気絶させて倒れてる人を介抱していて「死ぬな」と
>陽
‥ンはぁあ、堪んねぇなァ。腕がダメなら目ん玉喰わせろよ、なァ。__ンぐ、ッは。欲しいんだよ、テメェのモンがよォ。
(僅かに食い千切った血肉が喉元通ればゴクリ生唾吞み込み、先程とは違う異様さ滲み出ては興奮したように呼吸荒げ。腹部強打し一瞬焦点が合わなくなるも、ゆるり首傾けて両手で頬挟むと、瞳へ噛み付くべく鮫歯剥き出して。)
>天瀬 志乃
__あまりそそってくれるな。此方まで手を出しそうだ。
(本能のまま従い血音響かせる姿はやけに艶があり、物欲しそうな様子見ればそれで良いと口角ゆるり。半ば強引に腕を引き上げれば人が群がりそうな交通ルート、近場の高速路へ向かうべく連れ立って行こうと提案し。)
浴びる程の血肉を与えてやる。共に来い
>和泉 沙耶子
(闇夜の中青白い光を放つ満月の下、銀色に輝く髪が夜風にさらり揺れ。久しく静けさに包まれた己は心地良さから木の上でうたた寝をしており。)
(/お待ちしておりました!宜しくお願いしますね)
>村瀬 由真
ハ、勝手にしろ。家畜のどこに未練があるのか俺には理解出来ないが。__所詮、女。腕力では敵わない、だろう?
(一線引かれ落ちる刀、その腕を片手で掴み阻止し低い音色で問い余裕から生まれた笑み浮かべ。その腕を投げ払い掴んだ掌離せばコツリ靴底響かせ近寄り、相手の腹部を靴底で捩じ込み圧迫して。)
>桔梗
ん…?(行く先に見える木の上には自分と相手が寝てるのが見て取れる、匂いと容姿から察するに自分と同じ鬼であろう無用な戦いは避けるべきだ、己は急いでおり声を掛けようか迷ったがキズだらけの手を顎に当て少しの間考え声をかけずに行こうと黙って走り去ろうとするが、左手に二本持った木刀が運悪く木に当たってカランと少なからず音がなってしまい
(/こちらこそ!)
>沙耶子
なんで木刀なんかで…。
(相手の様子を暫く観察していれば鬼を気絶だけさせたことに対し不満を漏らして。その後人間を介抱する相手の背後で回復した鬼が動き出すのを見てはすぐ様刀を抜いて飛び出し、鬼の頭部を背後から切り落として)
(/すみません、ご挨拶遅れました、これから宜しくお願いします!)
>桔梗
人間は家畜なんかじゃ…う、ぐっ…ぁ…
(言い返すよりも早く投げられると背中に強い衝撃受ければ痛みで身体をすぐに起こすことができず。続けて腹部に相手の足を捩込まれれば苦痛に表情を歪め喘ぎ、手放した刀は手に届く位置にはなく、両手で相手の足を掴めば逃れようと力を込めて)
>由真
あは、あんたの言いたいことも分かるよぉ…俺も考えたもん。でもね、所詮自分が一番可愛いってやつだからさぁ…自分のために生きたいんだよ。
(喰われた鬼は人間の心が残ってるから葛藤があるもんさ、とこれまでとは違う諦めたような笑みを浮かべて。さらに鬼を許さないって言うけど俺も元は人間だよ、斬っちゃう?斬ればあんたは人斬りだよとおちゃめな風に見せかけて言葉の意味は真剣に問いて)
>沙耶子
ええ、言葉のまんま。人間なんて放っておいて俺と遊ぼう?
(手短に話せと言う相手に冷たいなぁとクスクスと笑いどこかで人間が襲われているだろうが知ったことじゃない、あんたも鬼だろうと、むしろ自分を構えと子供じみたことで相手の行き先を阻み)
>桔梗
さっきまでオトモダチやられて怒ってたのに…、ははっ!そうだなぁ…目ん玉かぁ…あげたいけどそう簡単にあげたくないなぁ…
(狼のことなど気にしている様子が見えず捕食に興奮しているすがた所詮鬼だなぁと笑えば頬を両手で掴まれ眼球を所望すると言われればそれもいいなぁと頬を紅潮させゆっくりと口元に弧を描いては逆に相手の頬を両手で包み軽く口元に唇を寄せてはお預けと再度大太刀で喉元を突き上げようとして)
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