主 2016-07-22 03:56:25 |
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>桔梗
あは…ぜんっぜん自信ないけど、頑張ってみようかしら…?
(斧を構えることなく刃先を地に付けながら首を緩く傾げて言い。「──死…?……半分、死んでるようなものだしねェ…」と表情が翳るもすぐに口元は弧を描けば、だらりと斧を持った腕を落としたままに持ち前の俊敏さで相手に向かって行けば、斜め下から上へ勢い良く振り上げ)
>由真
…ありがとう
(ホッとしたように心から微笑めば「─…ねえ由真、ずっと此処に居るのも危ないと思うの…移動しない?」他の鬼の気配は無いもののいつまでも安全と言いきれない道、辺りを見回すとそう促して)
>村瀬
結論が出るのを待ってからでは貴方のような鬼に同胞を殺される。申し訳ないが、貴方と私は同じだ。貴方も鬼に対しての殲滅方法は非効率であると言わざるをえない。
しかも、貴方は危害を加えるのならば同じ元人間を殺すのだな?そんな貴方に批判されるいわれはない。(ため息をつき呆れたように物を言う相手に癪にさわったのか眉をピクリと動かせば一気に反論してふぅと少し息をつくと
いずれにせよ立場が違う、貴方とのこの議論は不毛だ。私の邪魔をするな。(と言って先ほど相手が同胞を切った時についた頬の血を袖で拭うとそこを少し舐めて同胞の死体を持ち上げて
>紫乃
そうですね、そのうち気づかれるかもしれないですし…
(普段なら逆に鬼のいる場所へ足を運ぶが、相手と一緒に行動しているため移動しようと提案されれば小さく首を縦に振り。ゆっくりと歩き出せば「なるべく安全な場所がいいですよね…」と呟きながら何処へ向かおうか考えて)
>沙耶子
…仕方がないことです。元人間であっても、完全な鬼に成り果てた者も沢山いるんです…。
それ、どうするつもりですか。
(相手の反論に俯けば自身に言い聞かせるかのように言葉を返して。しかしそれ以上は何も言えずに黙り込んでいるが相手が鬼の死体を持ち上げるのを目にすればそれをどうする気なのかと訊ねて)
>柴乃
鬼であることを嫌ってんのに…ははっ、笑える。思う存分食えよ、んで受け入れなよぉ…鬼ってことを。
(相手の今の姿にどこからどう見ても鬼だとあざ笑い人間に戻りたいなど言っていた昔の自分と姿を重ね襲い掛かる相手に何も抵抗もせず首を噛みつかれれば血を流しながらも相手の頭を両手で包みこみ)
>桔梗
(傷口をみれば徐々に再生が始まっており喰われた痛みを忘れることができず名残惜しそうに血を舐め相手とのやりとりに体力を削がれれば古びれた小屋に入り隅のほうで身を小さくし寝息を立て始めて)
>由真
あははっ、こっわーい。てかさぁ…鬼が嫌いなら自分のことも嫌いってことだよな、…だったら自分のこと斬れよ、お前自身も嫌いな鬼じゃん?
(殺気があふれている相手に反して体の力を抜きダラッと片手を腰に当て片足重心で立ち、口を開いて他の鬼はこうやって平気で殺せるのだから自分殺せよと寸鉄を持つ手で首を斬る真似をしながらケタケタと笑い)
>蓮
あは、俺は子供にあげるキャンディーと同じってか、まあいいけど。おやつになるのは構わないけど、喰ってもらえるならだれでもいいからさ…
(相手の提案に苦笑するも自分を喰ってくれるなら誰でも俺は喰われに行くからと自由気ままな発言をしては俺の味が忘れられないなら早めに喰ってとニヒルに笑いながらも未だ流れる血を相手に見せつけるように舐め)
>沙耶子
なにそれ…結局は喰われたくないだけの言い訳だろ。もういい、あんたはそうやって人間を弄ぶんだな。
(相手の無数の傷を見るも大して驚きもせずただの言い訳にしか聞こえないと切り捨て、流れている涙を拭えばジッと相手を見据え大太刀を鞘に戻し背に抱えなおしては鬼と人間が共存できるわけがないとただ人間を嬲っているだけだと吐き捨て)
由真>
それは残念ですね
あんまり抵抗するようなら手荒な対応になっちゃいますよ
(もちろん断られるのは想定内なのであまり残念がっている様子はなく、赤く硬い皮膚になっている右目周辺以外で頭部に傷を与えられてしまうとさすがに致命傷になるので背中の斧を引き抜き、ガードしてはそのまま跳ね返してぶっ飛ばそうとそうと力を入れ、押し出して)
陽>
ああぁ...フフフ、あぁもう...!
(そのまま我慢できるはずだったが相手の血液を見ると瞳孔を開かせ、ガシッと相手の両肩を掴めば下を向き、いきなり笑いだしたかと思えば上を向き、しばらくの沈黙のあと、「あぁ、そうやって煽らないでくださいな、食べたくなるじゃない」と呆れたような笑みを浮かべながら唇を舐め)
>蓮
鬼も上手に「待て」ができんだな。その我慢もどこまで持つか見ものだな。
(瞳孔の開ききった瞳で見つめられ自分の行動で揺さぶられるも喰おうとしない様子に子供のようにケタケタと無邪気に笑い相手のことが気に入ったのか、なぁ、名前は?と興味を示し)
陽>
...ちょっと、馬鹿にしないでほしいですね
(自分がおやつと思っていた相手に悪態をつかれると少しムッとしながら少し落ち着いたのか相手の肩から手を離し、そういえばまだ何も相手には教えていなかったため「蓮といいます、貴方は?」と、おそらくこれから空腹時にはお世話になるので名前くらいは知っておこうと相手の名前を問いかけ)
>蓮
蓮ね。…あー、陽。おやつっていうけどさ、腹減ったときにくるわけ?いつでも?どこでも?
(まさか名前を聞かれるとは思わず後頭部をガシガシと掻きつつ名を告げて。ふと相手が空腹時に来るということは自分の睡眠や食事のときにも来るのかと思い特に寝ているときに起こされるのは睡眠欲が半端
じゃない自分にとって嫌だなと思い、寝てるときは起きるまで待ってと先に言っておき)
陽>
それぐらいは我慢しますよ、さっき我慢できたの、見てたでしょう?
(本来はいつでも食べたいがさすがに食べさせてもらってるので相手の睡眠時間だけは厳守しようと約束するが、だんだんと我慢する自信がなくなってきたし、眠い相手を起こして不機嫌にさせるのも少しおもしろそうと感じているため小さく「たぶん」と聞こえないくらいのさりげない雰囲気で呟き)
>村瀬
本拠へ帰らせる、家族の元へ、墓を作るか食うかは家族が決めるだろう。(抱えた死体を慈しむように見ながらそう述べて首を切ったせいだろうか未だに血がかなりの量が流れていて「この人にも家族はいるんだ…」と誰に言うともなくつぶやいて
>陽
そうだ、私はここで死ぬわけにはいかないからな、食われたくないのは当然だろう。(結局は自分の身が安全と皮肉を受け取るとその通りだと開き直り拗ねたように去ろうとする相手に「貴方は今不幸にも鬼になった、謝罪の代わりに私を食えば貴方は報われるのか?」と弄ぶと言われならば逆にそうすれば満足なのだろうか?と素朴な疑問のように問いかけて
>蓮
上手に待てできてたからなぁ。…おやつでもなんでもいいんだけど、喰われた鬼って人間と比べてうまいわけ?
(相手の呟きは気にしなかったが先ほどの様子に上手いことすれば犬のように躾ができるのではとくだらない考えを思い浮かび楽しいことができたなとケタケタと笑い。ひと悶着落ち着くと腹が減ったなと腹部を擦り近くに人間がいないかとあたりを見渡していると人間と鬼とどちらのほうが美味いのかと純粋な質問を投げかけて)
>由真
安全な場所…、空港とか県境に続く道路は人が逃げようとするから、それを狙って鬼が来ると思うの。
だから、逃げ場の多い建物が良いんじゃないかしら…?
(顎に手を添えて考えつつ相手の後ろを歩き。自分なりに過疎していそうな処を挙げてみて伺い「学校とか…?」と首を傾げ)
>陽
受け入れ…──ッ⁉︎
ごほッ、やだ…やめて、離して!
(何か引っかかりがあったのか不意に人としての意識が戻ればこの現状に混乱して腕の中でもがき、先程噛まれた首の傷が酷く痛むのか表情を歪めて)
>陽
あなたと一緒にしないでください。私は人を食べるだなんて残酷なこと、絶対にしません。
(自分が鬼であるという事実を口にされれば不機嫌そうに眉を顰めて柄を強く握り、自分は他の鬼とは違うと強く主張すれば再び駆け出し、一気に相手との距離を詰めれば相手の喉を狙い、勢いよく刀を突き上げて)
>蓮
最初からそのつもりだったんじゃないですか?…っ!…ぅ、う…
(手荒な対応になってしまうという相手に最初からそうするつもりだったのでは、と言葉を投げかけて。攻撃を防がれ、斧が押し出されればその力に耐えきれずに飛ばされ地面を転がり。手足からは流血し、小さな声で呻けば刀を地面に立て、立ち上がろうとして)
>沙耶子
…そうですか。
(抱き上げられた鬼の死体から流れる血を見れば咄嗟に視線を逸らし、相手の返答に一言そう返して。応急処置を施され横たわったままの人間に視線を移し近寄りどうしようかと考えていると相手が何か呟いたのが聞こえ、其方を一瞥して)
>紫乃
学校…それなら、私の通っていた学校はどうですか?
(黙って相手の言葉耳を傾けており、学校と聞こえるとそれを反復して少し考える仕草を見せた後、結局その場所しか思いつかなかったのか自分の通っていた学校はどうだろうかと提案して「それなら私が構造も知っていますから…」と付け加え)
陽>
えぇ、任せてくださいな
どっちが、と言われると困りますが...人間より濃い味が食べたい時に貴方達を食べると美味しいんですよね
(なんだか飼われているみたいな台詞を言われると内心ムッとはしているがニタァと笑みを浮かべて流し、オリジナルの鬼で喰われた鬼をあまり好き好んで食べる者は少ないが自分はかなりオリジナルの鬼の味も気に入っているようで上記を述べ、自分は喰われたことがないし、喰われたとしても鬼のままだからわからないので「喰われるの、やみつきになります?」なんて問いかけて)
由真>
あらあら、本当ですよ
(先程の言葉は嘘ではないらしく、吹っ飛ばしたらそれで攻撃は終わりにしようとしていたが相手から流れた血液を見てつい食欲をそそられてしまい、立ち上がろうとしている相手のもとにすぐに行き、相手の頬に優しく触れれば「あぁ...、素敵ですよ」と唇を舐めながらニタァと不敵な笑みを浮かべ)
>蓮
っ…触らないでください。
(立ち上がろうとしているところに相手が近寄ってくれば全身の痛みに耐えつつすぐに立ち上がり、頰に触れられた手と相手の不敵な笑みに嫌悪感を抱けばこのまま近くにいれば喰われると思いふらりと後退り再び刀を構えて)
由真>
フフ...相当嫌われてますね、私
(即座に離れられれば作った表情なのか本心なのかわからないがシュンとしたような困った笑みを浮かべ、まだ戦意がある相手の様子を見れば愉快そうな笑にもどり、「逃げれば無事かもしれないのに...まぁ、そうゆうところ私は結構好きですよ」と、恐怖心や嫌悪感を自分に抱いているが立ち向かってくる相手が気に入っているようで、今度はショットガンを片手にゆっくりと1歩ずつ歩み寄り)
>蓮
斬るべき鬼が目の前にいて、私が逃げるはずないじゃないですか
(先程から笑みを絶やさない相手を気味悪く感じれば「貴方に好かれても全然嬉しくないですよ」と冷めた態度で返し。ショットガンを片手に歩み寄る相手を見ては撃たれたら無事では済まないだろうと感じ唾を飲み込み、相手の出方を待ち)
名前/黒乃 健(くろの たける)
性別/男
年齢/14歳
種族/オリジナル鬼
容姿/黒いシャツを着て、その上に黒紫色のマントを付け、さらにその上に黒いローブを着ており、ローブに付いているフードを使い、顔を正面から見ないと見れないようにしている。下には黒色の長ズボンを着ており、靴は黒色のブーツを履いている。髪の色は黒紫色で、髪型はショートにしている。瞳の色は左の目が黒色で、右の目が黒紫色のオッドアイ。鋭い眼をしている。
性格/自分が特別であると思っており、回りを見下すような発言をする傲慢な性格。ザックリと簡単に言えば中二病。クールでもあるが、意外と努力家。精神力が強く、戦いで負けた相手には勝つまで何回も挑んでいく。
武器/刀、アサルトライフル二丁、ピストル二丁、ロケットランチャー、火炎瓶
備考/世界を支配しようとしているオリジナルの鬼。現在は仲間を集めており、仲間集めの為に街のいたるところを探索している。仲間にしようと思った者が人間だった場合、その者を食べて鬼にするか人間のままにするか検討する。オリジナルの鬼にしては珍しく人を食う衝動をほぼ抑える事に成功しており、人をむやみに食うことはない。これは黒乃が幼少期から、人を食う衝動を抑え続けてきた事による物であり、抑えていくうちに衝動を抑える事に慣れた事によるものである。人を食う衝動を抑える理由は、人を食うことが穢らわしい物だと思っている事と、自分は他の鬼とは違って、他の鬼の様に愚かに人を食らう穢らわしいマネなどできぬとアピールしているからである。自分が鬼の頂点に立つ者だと証明する為に、日々他の鬼に戦いを挑んでおり、いずれかは世界の鬼全てを倒そうと思っている。普段はクールな口調で、よく他人や他の鬼を見下している。しかし怒ると素が出て年相応の口調になる。使える物は使っていくタイプで、どこから入手したか不明な武器を持っている。幼少期の頃から剣道、柔道、空手などの日本の武術に意欲的に取り込んでおり、全てにおいて優秀な成績を収めた事があった。
(/参加希望の者です。結構個性的なキャラです。不備が御座いましたらご指摘をお願いします。)
名前/黒乃 健(くろの たける)
性別/男
年齢/14歳
種族/オリジナル鬼
容姿/身長は162cm、体重は50kg。黒いシャツを着て、その上に黒紫色のマントを付け、さらにその上に黒いローブを着ており、ローブに付いているフードを使い、顔を正面から見ないと見れないようにしている。下には黒色の長ズボンを着ており、靴は黒色のブーツを履いている。髪の色は黒紫色で、髪型はショートにしている。瞳の色は左の目が黒色で、右の目が黒紫色のオッドアイ。鋭い眼をしている。
性格/自分が特別であると思っており、回りを見下すような発言をする傲慢な性格。ザックリと簡単に言えば中二病。クールでもあるが、意外と努力家。精神力が強く、戦いで負けた相手には勝つまで何回も挑んでいく。
武器/長刀、アサルトライフル一丁
備考/世界を支配しようとしているオリジナルの鬼。現在は仲間を集めており、仲間集めの為に街のいたるところを探索している。仲間にしようと思った者が人間だった場合、その者を食べて鬼にするか人間のままにするか検討する。オリジナルの鬼にしては珍しく人を食う衝動をほぼ抑える事に成功しており、人をむやみに食うことはない。これは黒乃が幼少期から、人を食う衝動を抑え続けてきた事による物であり、抑えていくうちに衝動を抑える事に慣れた事によるものである。人を食う衝動を抑える理由は、人を食うことが穢らわしい物だと思っている事と、自分は他の鬼とは違って、他の鬼の様に愚かに人を食らう穢らわしいマネなどできぬとアピールしているからである。自分が鬼の頂点に立つ者だと証明する為に、日々他の鬼に戦いを挑んでおり、いずれかは世界の鬼全てを倒そうと思っている。普段はクールな口調で、よく他人や他の鬼を見下している。しかし怒ると素が出て年相応の口調になる。使える物は使っていくタイプで、どこから入手したか不明なアサルトライフルを持っている。幼少期の頃から剣道、柔道、空手などの日本の武術に意欲的に取り込んでおり、全てにおいて優秀な成績を収めた事があった。
(/すみません、所有武器2個だという事を忘れていたのでpfを修正しました。あと説明し忘れていたところがあったので付け加えておきました。不備が御座いましたらご指摘をお願いします。)
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