どうぞ、お好きな子をお選び下さいませ。【3L/指名】

【松野カラ松】
>沙夜
えっ…ど、どういう意味だ?(相手の発言に疑問抱けば頭上にはてなマークを何個も浮かべて首傾げ。己の斜め後ろを歩く相手に気付くと、もしかして己の歩く速度が少し早かったかと勘違いし速度を落として相手の隣に並び)

>松野くん


松野くんってキザで少し格好つけですけど、私はたまに見せる自然な表情の方が可愛くて好きです。

(あくまでも個人の感想ですが、と付け足して相手の表情をチラリと盗み見ると不思議そうな表情を露にしていて新たな素の表情に愛しさで笑みが零れて。相手が同じラインに並ぶと気遣いに心が温まったのも束の間、この位置だと自分のだらしない表情が見られてしまうことに気付き「うわあああ大丈夫です！さっきの距離感で大丈夫ですから！」と必死に髪で顔を隠しながら後ずさって)

>銀時

定春かっわいいよねー!
(「神楽が気に入るのも分かるよ」、うんうんと頷きながら付け加え。あまり触ったことは無いが、もふもふな毛と可愛らしい瞳を思い出して緩んでいた頬がさらに緩み)

＞緑間真太郎

！…ふふ。そう言ってくれて嬉しい。
（照れ隠しにツンデレを発動した相手にあ、ツンデレと心の中で思いながらそれを言葉に出すことは無くゆるりと口元に穏やかな微笑みを浮かべながらこちらもおしるこの缶を開けて一口飲み）

【松野カラ松】
>沙夜
かわ、いい…すき……っ、いや、俺よりお前の方が可愛いと思うが。(相手が言った単語を拾い上げればぽつぽつと呟き零して、じっと相手を見つめると心の中で思った事がつい言葉に出てしまい。離れる相手を見ればガーンとなり、そんなに近付かれるのが嫌だったのだろうかと落ち込みながら肩を落として。「…すまない、近付かない方が良かったか?」と己の首の後ろに片手添え)


【坂田銀時】
>奈貴
…そうだな。そう言うお前も充分可愛いと思うけど?(にいっと口角上げながら笑みを浮かべれば意地悪気な口調で告げ、相手がどんな反応するかじっと見つめていると店員さんからパフェを届けられ。「お、美味そうじゃん!…んじゃ、早速食いますか。」とパフェを見つめながらテンション上がった様に言い、スプーンを手に持って)


【緑間真太郎】
>鏑木
…ああ。お前が喜んでくれたのなら、良かったのだよ。(じわじわと頬を赤く染めながら呟き、こくっともう一口飲んで。また静かに歩みを進めて)

＞緑間真太郎

…緑間君。一つ、聞いてもいい？
（おしるこをもう一口飲み、ふと一番初めに見た相手のバスケをしている姿を思い出したのか静かに歩き出した相手の隣を相手の歩調に合わせて歩きながら問いかけて）

>緑間
…え(予想だにしていなかった答えが返ってきては口をポカーンと開け、顔を真っ赤にしてまだ信じられない様子で「冗談じゃないんだよね…？」と相手に問いかけて)

>銀時

えっ、えぇっ…!?
(そんなことを言われるとは思っておらず、頬を赤く染めて驚き。しかし数秒後には素直に「嬉しい、ありがとう」と礼を言って。パフェに目を輝かせればスプーンとって器用にクリームとフルーツを一緒に掬って一口口に運び)

>松野くん


え？…え！？わ、私なんて全然そんな…！有り得ないくらいブサイクですから！

(可愛いなんて言われ慣れない言葉、ましてやそれを好きな人から言われて平静を保っていられる筈もなく数秒思考停止した後に慌てて相手から目を逸らし大袈裟なほど否定して。明らかに落ち込んだ様子の相手に「うわああすいません違うんです！私たぶん今すごく変な顔してるからで…！」と首が取れるんじゃないかという勢いで頭を下げて)

>カラ松
そうだね。この町も全然変わってない。むしろ変わっちゃったのは自分のような気がする(学生の頃はあまり履かなかった短めのスカートを押え黄昏るように言えば昔より伸びた髪が風に靡き。頭を優しく撫でられれば頰を朱色に染め「つ、次はカラ松の話を聞かせてよ。大学は行ってなかったでしょ？就職したの？」と興味津々に目を子供のように煌めかせて問い

【緑間真太郎】
>鏑木
…ああ、何だ?(改まって何か聞こうとしてくる相手に対し何を聞かれるのだろうと思い、横目で相手を見ながら問い返し)

>裃
…冗談でこんな事を言わないのだよ。(人差し指で眼鏡を掛け直しながら、こほんと一度咳払いをして)


【坂田銀時】
>奈貴
おう、どーいたしまして。(喜んでくれた相手を見れば満足そうに笑みを零し。己も早速一口口に運んでぱくりと食べるとはぁ、と幸せそうな溜息が漏れ。「あ〜、やっぱり美味ェなこれ。最高だよ、」と感想述べればぱくぱくと食べ進めて)


【松野カラ松】
>沙夜
何を言ってるんだ、…さ、沙夜は…可愛いと思うぞ。(大きく否定されてしまうとその勢いに押されそうになるも、少し緊張しながら相手の名をぎこちなく呼べばもう一度思っている事を言葉に出して言った後じわじわと頬が染まり。頭を下げる相手を見れば慌てて両手を前に出し「か、顔を上げてくれ!…その、嫌じゃないのなら良かったんだが……変な顔はしていなかったぞ?」と一つ安心した事を伝えれば、相手が気にしていたであろう事を安心させようと恐る恐る言い)

>千憂莉
…そうだな。お前が綺麗になっていたから、最初は誰だか分からなかったぜ。(相手の綺麗な髪とすっかり女性になっている姿に対し告げて。相手から就職について聞かれれば内心やばいと思いつつ冷や汗をだらだらと流して。「あ、いやっ……仕事の事は、ノープランだ。」ともごもごしながらも急にキリッとした顔つきに変わると堂々と宣言し)

＞緑間真太郎

…私のことを好きになったきっかけみたいなものはあるの？
（思いが通じ合ったのは良いとして、出てきた疑問は何故己を選んだのか？ということである。容姿端麗・文武両道、変わっているところはあれどモテる要素をたくさん持っている相手に己のようなごく普通な人間では釣り合いが取れないのではないか？なんて不安が襲い、いてもたっていられず問いかけて）

>御子柴さん

へあ…あの、これ……ですか？みみ御子柴さん、ちゃんと見てみてください、間違って別の持ってきたとかでは……！
(わくわくと相手の選ぶものは何かと楽しみにしていると相手に見せられたものはいままで着たことのない露出の多いビキニで。もしや間違えて持ってきてしまったのではないかと思い、湯気が出るほど顔真っ赤にしながら確認して)

>松野くん


へ、あ…え……

(名前付きで起爆装置にも等しいその言葉を言われてしまっては羞恥や嬉しさなど色々なものが喉につかえて、相手同様耳まで赤くして何も言えず固まり。誤解が解けたことに胸をなで下ろすも表情について触れられるとピクリと肩を震わせたが、特におかしな顔はしていなかったと言われると「ほ、本当…？」と恐る恐る顔を上げ)

【緑間真太郎】
>鏑木
きっかけ、か…同じクラスになり、高尾を通して話す様になっていき……関わっていく内に、お前の純粋な所や優しさに惹かれたのだよ。(相手の問い掛けに対し、出会った頃から今に至るまでを頭の中で振り返ると小さく笑みが零れ)


【御子柴百太郎】
>麗さん
え、間違ってないっすよ!!どこをどう見ても俺の好みっすから!麗さんに絶対似合うと思うんすよね〜、あ、そこに試着室あるんで着て見せて下さいよ!(一瞬きょとんとするも自信満々に言いきり、相手の手に己が選んだ水着を持たせるなりきょろきょろと辺りを見渡して。近くに試着室を見つけると相手の背へと回り込み、両手でぐいぐい背中押しながら試着室に向かわせようとし)

＞緑間
それじゃあ…私と付き合ってくれる…んだよね？(恥ずかしい気持ちを抑え、すごく嬉しそうに相手に聞いて)

>カラ松
き、綺麗！？いや、綺麗じゃないから！私が綺麗だったらこの世の皆が綺麗だから！(顔を真っ赤にさせながら全否定をするように首を横に降り。そのせいで少々息を切らせて。相手の返答には思わず笑みをこぼしてしまい「まぁ、私も今ノープランのようなものだしね。でも、今のうちに人生考えた方が良いのかな。婚期とか過ぎたら大変だし。こんなの好きになってくれる人何ていないと思うけど」と喜怒哀楽しながら話し

【松野カラ松】
>沙夜
…っ、すまない!変な事を言ってしまったか!?(相手も赤くなっているのを見ると段々羞恥心が込み上げてきて、今思えばとんでもない事を口走っていたと反省しつつ少し声のボリュームを大きくして。「ああ、本当だ!…はっきりとは見えていなかったが、」と何度も頷きながら言いきった後、自信無さげに本音をぽつりと零して)

>銀時

うん！　最高最高！
(こくこくと何度も頷いて。「銀時、いちごあげる!」とついてきたお礼に、自分のパフェの方に乗っていたいちごを一つスプーンで掬って食べて、と言わんばかりにスプーン差し出し)

＞緑間真太郎


純粋で優しい、か。…正直言うと、高尾君を通して話すようになる前は近寄りがたいって思っていたんだよね。でもそれは偏見だって話していくうちに真面目で誠実で素直じゃなくて人付き合いが苦手な所に惹かれたの。
（純粋で優しいと褒められ少し照れくさそうな表情をうかべるものの、己も何故相手のことが好きになったのかそのきっかけを出会った当初から今までのことを振り返りながら照れさを含んだ笑みで述べて）