主 2015-08-19 00:19:11 |
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>妲姫
…っ?!…っごめん。『百舌の贄』…。
(久しぶりにあったかと思えば回りの半狂乱な冒険者達同様に少しばかり理性を失ってしまっているのか御決まりの範囲技を唱え始めているのを見て、先程顔を真っ赤にしたということは昔と同様に彼女のプライドに何かが引っかかって切れているのだろうと思いながらもそれが自分だということには無自覚なままで、しかしながらこの場所で例の呪文を唱えられては自分も含め自然治癒が同だとか防御能力がどうこうの話ではなく一定以下の耐久値を持つ前衛職意外は全て神殿に送られるのは明確であって、その上で所有地でないゾーンには当然破壊不能モジュールというシステムが働いていないことから序盤から街を半壊させた上に冒険者の大多数を殺害したとなれば、この世界で生きていく上で孤立やNPCとの対立は免れられるはずもなく、ゲーム時には敵の範囲魔法と同時などに魔法詠唱を開始してしまった仲間の魔道師の詠唱を途中で中断させることが可能なノーダメージスキルとして使われていたものの、エフェクト上これを昔の知り合いとはいえ女性に行うのは聊か無粋が過ぎるのではというような思考が一瞬だけ頭の中で回るも、目前で大魔法を放とうとしている相手に最早そんなことを言っていられるような猶予は見られない故に、一言だけ謝って宙の相手の背後に跳躍して回ると同時にスキルを発動させて、過去にあった『夢魔の夜会』というイベントクエストの依頼主の吸血鬼から報酬として貰ったスキル故にこんな特殊なエフェクトなのだろうが、そんなことには構わないまま瞬時に少しばかり速度を増して相手の首筋を二本の指で撫でてから撫でた箇所の首筋に噛み付いて一瞬喉を詰まらせて声を出なくさせ、今回ばかりは身内のソーサラー一人の暴走に留まったがこれが集団規模のPKやもっと大規模なPVP戦闘ともなれば、こんな個人用のスキルなんかも何の役にも立たないであろう為に何か対策を練る必要があるのだろうかと少しだけ考えていて
>94 様
(承りました!PF提示をお願いしたく…!)
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