ワールド･フラクション【戦闘/一部制限/恋愛/RP重視】

＞イトフユ
ふぅ…。ステータス確認、フレンド、念話、で…ログアウトは出来ないっと。
(ベンチへと腰掛けて思案しながらゲーム時代と今のこの状況の比較今この場で出来る事、ステータス画面の作動。問題無く開けるようで一先ずフゥと一つ溜め息を着いて。そこから自身のステータス画面や他の項目をチェックして行くとログアウト表示の不在。これはゲームに閉じ込められたかゲームと近しい世界への転移か何かか？現段階では情報が足りな過ぎて空中上での画面の操作をやめ。ふと横合いから声が掛けられている事に気付いて目を向けると巫女装束の和風ロールプレイヤーであろう女性が居て「はい？」街中での攻撃可否如何は試して居なかった。ゲームの世界が現実になった今不意打ちもあると考えた方が良い。「どちら様……ああ！貴女、フユ…？」ステータス画面での確認で相手の名前と職業、見た目から連想される人物はかつて共にした旅団の仲間であり立ち上がり目を瞬かせると一瞬嬉しそうな顔をするも直ぐに表情を取り繕い咳払いし。)

(/ヒメちゃん呼び大歓迎です！美人の皮を被った性悪ですが←
和装美人さん好きです！此方はフユ呼びさせて頂きますねっ。)

＞アサミ
建物のオブジェクトの破壊の可否に、ＰＫは出来るのか…教会に行って確認したい所だが…『紅蓮の追撃者なる猟犬よ。我の求めに応じ其の血其の肉を生贄に捧ぐ…』衛兵の存在があるのよなぁ。『全てを喰らい尽くせ、ファイアウルフ』。っと、ゲームと同じと。
(現場確認にステータス画面を弄って居た所周囲を見渡してプレイヤーの姿を眺め。現実となったであろう現段階で現実では出来ない狂気に走るプレイヤーが出て来るのは明白で、そんなプレイヤーに対抗する為に一早い検証が必要で。女性の身である中可能かどうかは解らないが暴行などの危険性もある。アキバの街ならば今後来れなくなったとしてもあまり支障は無いであろう事から隣に座った人物、髪を下ろしたその姿と初心者装備から知っていれば気軽に喧嘩を売れる人物ではないも気付かずに、実験するには最適でお誂え向きなのではないだろうか。横目を向けて杖を持つ手とは逆の手を隣ぬ座った人物の頭部に向けて。追尾型の中級魔術ファイアウルフの詠唱を唱え、初心者ならば一撃で消し炭になるだろう呪文を放つ直前に、衛兵の存在を考慮して。翳した手の平の先に幾何学な魔法陣が出現し手の平の先を相手から建物へと変更しては、魔法陣から出現した炎の狼が建物へと突っ込んで行き。建物にぶつかる直前障壁のような破壊不可の現象にやっぱりかと頷き。)

>李燕
あら、ふふ…これは念話機能ね。妾よ、其方はどうなっている？
(ベンチへと座り今は恐慌に陥っているプレイヤー達もそれぞれが行動を開始するのだろう。取り敢えずアキバに来たが街の中の探索をした後はフィールドに出てゲーム画面からの第三者目線からの戦闘と主観での自分の体を操作しての戦闘の切り替えに慣らして見るかと今後の動きを決めた所聞き慣れたコール音にステータス画面を開くと良く見知った自分のギルドの副マスターの名前。荒野にいきなり放り出され即戦闘が始まったからかどこか冷静じゃなかった自分に自嘲気味に笑い先ずは他のフレンドと現状について話し合うのが良かったかなと思い。念話了承ボタンを押して会話する事にし、口調をお偉いさんモードにして開口一番そちらの状況はどうだと問い。)

(/拙者にときめいてもらうでござr(ry 考えていた種族が重なったのと実は料理人にしようとしていたのは内緒です← かっこいい腹心さんにウキウキです！戦闘では此方が詠唱中に戦場を走り回って貰って戦う妄想が既に出来ております！←)