ワールド･フラクション【戦闘/一部制限/恋愛/RP重視】

>アサミ　>セキ
ちょっとぉー！セキ殿ー！セキ殿ー！いかにおいでかぁ！当方、小用を催したんだけどもぉー！
(赤黒い触手もくねらせながらギルド・グラシアスの廊下をうろちょろするこの男はエリック上田。まがりなりにもアキバ・エントランスのギルドマスターをつとめる男だ。フィギュアのモデルになりそうな、クール＆デンジャーな北方美人を探すべくエミシを探訪していたところ案の定遭難し、剛鉄の巨人に救助されていたのだ。年回りも近いせいか、ウルトラマンなどの懐かしい話題で意外と意気が合い、暫くギルドに滞在させて貰っている。)

ブラック・ローズ(以下B)「まったく…上田殿の気持ち悪さにはほとほと愛想が尽きようものだな、弟よ」
ホワイト・ロータス(以下W)「まったくだ兄者。さしもの我々も他人のフリに徹するしかないといったところだ」

(遥か後方で罵詈雑言を吐きながら着いて来る怪人はエリックが作った戦闘人形。いずれも幻想級のアイテム召喚獣で、エリックがランキング第五位たる所以となっている心強い味方だ。…心強い味方だ！大事なことなので二回言っておきました。)

う、うるさいぞお前ら！召喚獣なら少しはご主人様を敬え！

(二体の怪人は顔を見合わせると ぷぷぷっ と笑うようにあるのかないのか分からない口元に手をやった。「くそっ、こいつら…なめくさりおって…」　苛々と尿意を我慢しながら、片っ端からドアを開けてゆく。食堂・物置・会議室…10も扉を開けただろうか、奥まったところにある扉をｺﾝｺﾝと叩き「失礼するでござるぞ！」と中にはいれば、ようやくお目当ての人物を見つけだした。その嬉しさのあまり剛鉄の巨人に駆け寄って、ぬるぬるの触手でヒッシと抱きつく)

もおぉ！セキ殿！寂しかったでござるよぉん！はあ。セキ殿の鎧ひんやりするなりぃ。
(そう言って室内を見渡せば、懐かしい顔を見つけこれまた小躍りするように近づいていって両手の触手でピチャピチャとアサミの顔を包み込む)
おおぉ！懐かしき我が友邦よ！元気にしてたでござるか！？当方、アサミ殿がリーナ殿と破局に至ったと聞いて、嬉しくて嬉しくて夜しか眠れなかったでござるよ！
(大災害後初の再開もあってか、テンションがあがりきっていて僻み根性丸出しになってしまっている。)
アサミ殿との積もる話もあるのでござるが…　セキ殿！トイレはどこにあるのでござるか？当方、膀胱が新星爆発を引き起こしそうで地球がヤバい！

(/くっそ気持ち悪いキャラでごめんなさい＼(^o^)／もし良かったら混ぜてやってください
ところで上田とアサミの関係ってどうしましょうか。)