ワールド･フラクション【戦闘/一部制限/恋愛/RP重視】

>セキ >エリック上田

エリックはあぁ見えて人一倍思慮深いよ…。
(エリック本人は恐らく無自覚であろうし自分自身もゲーム時代にはロールプレイ上での性格ゆえに直接言ったことはなかったが、相手については…というか旅団メンバー全員を含めた上級者メンバーについてはリアルの情報を少しずつ共有している者も居たものの兎に角謎が多い者が多く、自分もそうだがゲームにのめり込んで性格が改変されているものやロールプレイ上で性格を演じて変えているものも多い為か本質的な性格が明瞭に解る者は少なく、その中でも取り分けメンバーとして戦場に立つ機会が少ないのもあるが掴みどころのない性格の持ち主である相手については、リアルでの情報も少なく本質的な性格や思想も戦闘をアイテムが全てこなしてしまう故に戦場での解析なども全く役に立たない。故に情報共有のため別の機会に個別で話し合う時間も多々設けたりはしたものの結局よくわからない結末に終ったりすることが多く、しかしながら長く付き合っても居ると表面上ではあのような性格であっても実際の内面では思慮深い性格なんかも少しずつ見えてきて、そんな中思い悩みを並列して考えていると相手がアドバイス染みた言葉を送ってくれたのが耳に入って来て、幾らこの世界でステータスの数字が動いても結局こういった人生経験上でしか得られない当に歳の功とも言うべき人格は経験値では得られないのだろうと感じ、少しだけ考え込んでいると直ぐに笑顔になって洒落にもならない冗談を飛ばしているのに｢…骨拾ったら、大聖堂に帰れなくなるよ。｣と少し笑顔になって返しながら相手の意見には同意してエリックが帰ってきたと同時に打ち合わせを開始することに賛成し

(では、エリック上田様の返答次第その様に進めたく思います!)

>李燕

この世界でも風邪とか引くのかな…。
(この世界では通常の状態でプレイヤーは冒険者と呼ばれる立場にある故に戦闘を行う為の冒険者的な所謂生物的チート補正が掛かっている。自動体温調節機能による体温上昇低下の制限や現実の人間ではありえないスタミナと体力を兼ね備えた戦闘能力、加えて各職業ごとの補正として自分の様なモンクであれば近接戦闘の為に移動強化補正などが掛かっていて、ソーサラーやサモナーなんかは詠唱を早める為にこの世界で文章を読むのが早かったり、スナイパーのような職業であれば単純な腕力や筋力が以上に底上げされていたりと至れり尽くせり。そうでなければモンスターなどとの戦闘は行えるはずもないし、ゲーム時代だった頃は普通の人間が主人公だとMMORPGとしての機能を持たない故、この世界に来てからも単純な個人差レベルはあるものの職業的誤差は目に見えて存在した。しかし、この世界でも状態異常の他に単純レベルでの体調不良や疲労などはなくはなかった為、現段階で北の方へと軽装備で向かっていた自分であればありえない話ではないなんて考えつつもヒガシノの街中を探索していると、観測士故か遠目に見たことのあるような人影がチラついたのを発見して当初の目的も含めて相手の方へと足を進めていって

>シノノメ

流石に瞬間の撃破はきつかったから…少し危なかったよ。
(単純な単発の攻撃力がない分を回数で補う分時間を稼ぐ為に体力と回避を駆使して戦闘を行う職業である為にスナイパーやアサシンのような一撃で相手を静めて救助するというのも中々難しく、スキルのデバフか敵からの負荷効果かは定かではないがスタン状態に陥っていたことを今更になって気付くと同時くらいに相手のスタン時間が切れ、相手が頭を下げると先ほどの救助状況を思い返しながら少し苦笑いになって中々ギリギリだったことを考えると次はもう少し思慮してから救助を行おうと反省し、しかしながら無駄に現実の自然の摂理的な影響が大災害以降立て続けに追加されていることを考えるとオチオチ笑っても居られず、今回についても偶々相手が助かった末にわかったことだから良かったものの相手が居なければこの発覚もなく、またダンジョンに足を踏み入れた冒険者が一人ずつ親の餌になっていたのだろうと少し考え込んで相手に何から聞こうかと考えを巡らせ

(ご迷惑お掛け致しましたorz参加者様が減らないことを祈るばかりです…)