主 2015-08-19 00:19:11 |
|
通報 |
>シノノメPL様
(問題御座いません!ご自由に参加していただいて構いませんよ!)
>リーナ
…体力ゲージが無事だったらそれでいいのか??…そうじゃないだろ。
(ゲームの時代はそれで良かったかも知れない。ゲームで負けてもアイテムや経験値、所持金などが相応分没収されるだけで自分達はそれを失うのが嫌である故に、強い装備を求め、高難度のダンジョンに挑み、狩場で経験値をつんで鍛錬を重ねながらここまで来た、しかし今は違う。体力ゲージが一ミリも減っていなくてもそこには表示されていない怪我や、心の中にだけある傷は誰もがどうにも出来ない故に体力もMPも減っていないからといって気付いて誰にも貰えないまま、然も健康体で何の問題もないかのような素振りで生きていくのが当たり前となっていて、イベントとかフラグとかセンサーとかこの世界がまだゲームで自分達も画面外からの傍観者だと沢山の人々が勘違いしているのではないだろうかなんて日々思っていて、NPCが意思を持ったりしていてその上で自分達に冒険者という職業が与えられていてステータス画面が開けてアイテムが手に入る。まさに自分達のプレイしていたワールドフラクションオンラインと瓜二つだが、あくまでも瓜二つであってここは自分達が画面の中でプレイしていた極限まで精度を上げたドットとポリゴンで構成された仮想空間ではなく、知っているようで何も解っていない全然別の世界であると考えていた故に少し勘違いが過ぎる相手に微妙な憤りを覚え、その瞬間に後方へ振り向くとゲーム時代の暴君の様な目つきに一瞬だけなると同時に街中を駆け抜けてきた生暖かい風が、下ろされた前髪を後方へとかき上げて相手が見惚れていたであろうゲーム時代の顔に一瞬だけ戻って、言葉遣いも当時宛らな人格に無意識ながら瞬時に戻っていて同時に後方へ向き切って暫し目前の景色を眺め
>李燕
あんまり言われないね…このキャラもロールプレイ要素はあんまり考えないで作ったし。
(相手が想像しているプレイスタイルに似ているのも当にその相手が今思い浮かべている人物本人であることから当然といえば当然であって、自身のキャラクターもα体験版に選抜された頃の余りロールプレイの発展していなかった時期に作ったものを全く変えずに使っている為に、これだけ自由に設定出来るゲームで態々初期の頃にしか出来なかったシンプルな設定を選ぶ冒険者も少ないが故に、当然ながら旅団として少人数で大規模戦闘に参加していた頃のメンバーは各個人がシステム限界を超えたような常軌を逸した者達であったことから誰一人として似たようなプレイスタイルの者が居るはずもなく、左記が故に自分の様なシンプルなアバターのプレイヤーも殆ど見かけない為か相手の質問に対しては期待に答えられずに申し訳ないと思いながら答えて、卵は見ていないことから相手の追加の質問に関しては首を振って答えると付き添いの冒険者二人にアイコンタクトを送り
| トピック検索 |