冥九学園探偵部と影月(推理、犯罪、恋愛

<結君
あら？そういう結君も負けてないわよ
(自分が斗真に負けていないと言われ嬉しくなり、結のことも頭を撫でながら褒めて)

>副部長
そうですか？　ありがとうございます（相手に褒められ嬉しそうに笑うと「やっぱり肉体的な方の話ですかね？　頭では絶対勝てないですし」と言って）

＞All

【それでは契約成立だね、今回は楽な仕事だったから報酬は3割減でいいよ】

「あ、ありがとうございます」

（校舎裏、旨に教育委員会のプレートを付けた女性が一人の学生と対峙している。女性の手元には形態通信端末が握られており、その向こう側の人物と学生は会話しているらしい。会話はたった今終了したようで女性は通信端末を仕舞うと学生に一礼し、その場を後にしようとする。

<結君
そうね
(相手の言葉に頭でも私は勝てないわと苦笑いしながら付け足して言って)

<ジョン・ドゥ
誰かしら？あなた？
(この学園で見かけたことがない顔に警戒して、睨み付けながら上記を問いかけて)

『はーもーやってらんねー！……甘いもん食べたい…』

『ここは俺の陣地ですから。出来ないことなんて何も無いっすよ』

名前/崇田 悠（あがた ゆう）
年齢/17（2年）
性別/男

容姿/サラッとしたストレートの金髪のプリン頭で、長さは顎くらいで毛先に段が入っており、前髪をピンで留め上げている。瞳はブラウンで大きめ。見た目はチャラいが顔は童顔で少々女顔。身長172cm、色白で太りにくい体質で細身。服装は白Yシャツの第一ボタンを開け、グレーのパーカー、黒のベルトにゆったりめの黒のズボン。グレーのハイカットスニーカー。

性格/自信満々のマイナス思考。周りが出来すぎるから自分は居なくてもいいんじゃないかと勝手に思ってる。そのためやる気無しですぐ帰ろうとする。基本時に何事にも動じず、焦ったり驚いたりしない。面倒臭がりで怒られるとすぐ拗ねたり、餌で釣れたり子供っぽいところもあり単純。案外現実主義者。

備考/”元”最強のハッカー。ハッキングに必要なものは全て専用のバッグに入れて持ち歩いている。頭脳も運動も普通だが、機械に関してはズバ抜けて優れている。戦闘は出来なさそうで意外と出来る。ハッキング時は邪魔されることを嫌い、必ず口に何か入れてないと落ち着けない。甘党で、ハッキングの後は必ず甘い物をバカ食いする。顔と名前から”悠ちゃん”と呼ばれいじられることもしばしば。何となく末っ子のような立場。
父がエンジニアで自然と幼い頃から機械に関して身に付き、素顔は明かさず最強のハッカーとして過ごしていたが母の他界により中学後半あたりに手を引く。
好きなもの・機械、ベリー系のタルト
嫌いなもの・騒がしいところ、苦いもの

（/>34の者です。勝手にpfあげさせていただきました、すみません！不備など、何かありましたら言って下さい！）

>ジョン

怪しい匂いがする……（よく利く鼻が何かの匂いを察知してそれを頼りに歩いてくると相手と学生とのやり取りの現場を目撃して建物の陰に隠れて様子を見ていて）

（初めまして。宜しくお願いします）

>副部長

でも、副部長も十分天才だと思いますよ（武術では部長や副部長に勝つ自信はあるが頭脳では頭の良さ2トップの2人には全く歯が立たないと思っていて）

<結君
そうね。情報収集力は負けないわ
(自分にも斗真に負けないものがあるものを思いつき、嬉しそうに上記を言って)

>副部長

この探偵部は皆なにかしら優れた能力の持ち主が揃ってますからね（そう言うと犬が鳴いて、散歩の途中だった事に気付いて「こいつらがそろそろ帰れと言ってるので今日はこの辺で」と言うと散歩の続きを始めて）

<結君
そうね。また明日～
(犬を撫でてから結に笑顔を向け、ヒラヒラと手を振り、帰路について)

あがた様》素敵なPFありがとうございます！
参加許可させてもらいます！

>副部長

副部長、強盗事件が発生しました！（次の日、部室に居ると電話が掛かってきてその内容を相手に伝えて）

ジョン》
教育委員の人間が校舎裏で何をこそこそと。
それと変わった携帯を持っている様だが最近の教育委員会はスパイ紛いな事もするのか？
(不自然な行動を取る女性を見かけると気づかれない様に備考すると通信機の様な物を使って会話しているのを見えそっと耳を添えて会話が終わると近づきひねくれた様な態度で上記を述べて『しかし対したものだ。尾行していて気づいたがほぼ足音を立てずに歩いているそんな高いヒールを履いているのにも関わらず、その上会話ん聞かれない様に迷わず生徒の少なくここを選んだ前持って調べていたんだろ…まぁいい、ここで何をしている。それとあんた何者だ?』と訪ねて

＞64
＞66
＞72

私は教育委員会、学生生活支援員の矢島です。この学校では来客に失礼な対応をするのね。まずは挨拶をするべきですよ。実は匿名でいじめに関する通報がありました。その関係者にお話をしに来たの。人目につく場所じゃ困るでしょ？本当は会議室にしたかったのだけれど、生憎使っていたのよ。やっぱりこの場所は失敗だったわね、3人にみられちゃったわ。私には時間がありますのでこのままお話をしていてもいいのだけれど、もうすぐ始業のチャイムよ？

（先ほどまで仮面張り付けたような無表情が一変して優しさの中に厳しさを見せるような、典型的な教育委員のそれへと変貌する。取り繕うような言葉は全て嘘、ではあるがそれは全く表に出ていない、不気味なまでの自然体はまるでCGグラフィックを相手にしているかのようだ。

>all

（他の部員より一足先に部室に来ると、暗いのが好きなため電気もつけずに時々手探りで席に着きバッグからMyパソコンを出し立ち上げて。またバッグを漁ると今度は棒付きキャンディを取りだし口に含みネットサーフィンを始めて。）

（/ご迷惑をお掛けしないよう頑張りますので、これからよろしくお願いします！）

>主様

（/許可をくださり誠にありがとうございました！これからどうぞよろしくお願いします！）

<結君
分かったわ。準備してすぐ行くわよ
(鞄を取りだし、今までやっていた仕事を放り投げて、持っていくものだけ入れて結と現場に行って)

<ジョン・ドゥ
そうですか
すいません。あまりお見かけしなかったので警戒してしまいました。
改めてこんにちは
(明らかに嘘をついているようにしか見えないがここで争っても時間の無駄だと判断し、上記を言い、挨拶をして)

<悠君
だ～れだ？
(背後からこっそり近付いて悠の目を両手で隠し、上記をニヤニヤしながら言って)

>本間先輩

あ、あー…本間先輩？
（驚いたように振り向こうとするが恐らくであろう相手の手によって上手く振り向けず諦めて、当てちゃっていいのかなー…？なんて思いながら疑問形で言ってみて。）

>悠ちゃん
暗い所でやってたら、目悪くなっちゃうよ？
あ、アメちゃんだ。私にも一個ちょうだい？
（部室に入るとやけに暗く、相手がネットをやっているのを見ると電気つけようかと尋ねて。
相手がバッグからアメを出したのを見て、自分も欲しくなり首をかしげるようにしてねだって）

>碓氷

大丈夫だよ、別に。…ん。
（相手から注意を受けると今まで平気だったんだから平気だよと持論を述べて。電気は「つけたいならばつけていいよ」とどちらでもいいと伝え、バッグから飴を取り出し差し出して。）

>悠ちゃん
そうなの？――じゃ、つけよっと。
ありがとう！美味しっ！
（返答を聞くと、さすがは子供のころからパソコンをいじっていただけあると納得し、電気をつけ。
アメを受け取ると、満面の笑みでお礼をいって食べ）

>碓氷

っ…眩し…ん、それは良かった。
（電気をつけられ想像以上に眩しくて思わず呟くと、相手の笑みに微笑みを返しながら良かったと言って。）