闇姫と華麗なる従者たちに幸あらんことを。【ダークファンタジー】

>チェーチェル
子供です、わがまま言うんだもん…
(相手を抱き締める様な形で、相手の頭を優しく撫でると「ごめんなさいね」と薄く笑みを浮かべて。)私だって、傷を見せる勇気なんて無かったわ(と苦笑いして)


>主様
(/了解ですっ)

>主様
（/ありがとうございます。）

>all
闇姫のいる屋敷。（玄関の前で扉を叩こうか迷いながら何時間経ち決意を決めたのか思いっきり扉をノックし少し経ち誰も来ないことに留守なのかなっと思い「今晩わ…誰か居ますか？」扉を少し開け前記を恐る恐る呟き）

（/よろしくお願いします。）

All

〈リリリリン〉
（廊下に設置されている電話が、けたたましく鳴り響く）

（/スタートです）

（/>>83バリバリ名前間違えてました…）

>>リスタ　>>All
うぐっ…（相手の言葉・表情を見てそんな顔をさせるつもりはなかったのに…などともごもごと相手に聞こえない音量で呟くと吹っ切れたのかばっと抱きしめる体勢から少し離れて）ほーら　もー。そんな顔しないでよ!怪我の話は終わり！ね？（というとかすかに電話の音がしていて）あっれぇ？電話鳴ってるー　取ってくるね!（と照れ隠しのように早口で言うと相手の手をギュっと握り部屋から出る。しばらく廊下を進むと受話器を持って今までの彼からは想像も出来ないような冷徹という印象が当てはまる声で）こちら十文字家。何の御用でしょうか？（と警戒心まんまんの態度を隠さずに言って）

>アビス

〈あー、もしもし？君が幽かな？〉
（と、相手は知らない人間で、声から若い男の様な雰囲気がした。しかし、十文字家に掛けているのにとても無礼な態度で対応し）

>チェーチェル
わ、あまり急がないで…!
(転びそうになりながらも、なんとか相手についていけば電話を取る音。それと共になんだか嫌な予感がしては、相手の手を握る力を強めて)

>>???
…はい。何方で御座いましょうか（と十文字家に喧嘩を売っているのかと思うほど無礼な態度に苛つきながらも主の手を紛らわすほどではないと判断し、あえて返事だけをしてあいての素性を尋ねる。ここで苛ついたら十文字家の恥になるなどと思いながら相手の出方を待って。…だが、今さら思い出したかここには先ほど話していたリスタも一緒に連れてきていて一気に混乱して）

>ALL
…
(受話器から声が聞こえ、どう考えても今まで此処に電話をしていた人達とは違う、と確信しては”幽”というその単語を聞きふいに幽が心配になり自分の覚えている範囲の記憶の限り、自分のいた部屋から勢い良く出ていき)幽っ、幽……!!いる?ねぇ、何処にいるのっ?!(と混乱しているようで。勿論目は見えていない為、何度も壁にあたりながらも相手の部屋を探し出して)

〈あんた、前に東の土地買い取ったよねー。
あれねえ、うちのナワバリなんだよー。
勝手に取られちゃ困るんだよー。
だからさ、
【罰】が必要だなあって！
あんまり調子乗ってっと、マスコミに
お前の【秘密】、バラすからな？
今日の夜12時、東の森の廃工場でね！
…【お前ら】全員ポンコツにしてやるよ〉
（そして高笑いしながら電話はプツッと切れた。完全な宣戦布告だったが、幾つか不可解な点があった。）

>リスタ

…リスタ？
どうしたの？
（と、相手が慌てて部屋に入って来て、少し驚きながら）

>>???　>>All
…はぁ？（勝手に切られたのも非常に気に食わなかったが、それ以上に十文字家に対して無礼すぎる言葉を聞き地の底を這うような声で疑問の声を上げる。その拍子か持っていた受話器を握りつぶすかのように持っていて気づいたときには半壊状態になっていたのを確認しため息をつくと主に確認しないと…と思いながら恐らくリスタが呼びに行ったのだろうか部屋の中から二人の声がして）失礼するよー。主ーここ最近土地買った？（と単刀直入すぎることを相手に聞いて）

>幽
幽っ?!此処、幽の部屋…?
(初めて自分の力だけで屋敷を歩けた、と喜んでいればすぐに相手に「ね、大丈夫よね?」と心配そうに告げるも息をきらしていて)

>アビス

ええ、買い取ったわ。
…ならず者達にでも電話がきたのかしら？
（と、恐らく予測はしていたのだろう、落ち着いた声で自身の服のフリルを弄びながら答え）
何か言われでもした？

>リスタ

大丈夫よ。
それより貴方が心配だわ。
（と軽く苦笑いをし）
右手に椅子があるわ、少し休みなさい。

>>十文字
あー　買っちゃったかぁ…ん。お察しのとおりだよ。今日の12時に東の森の廃工場にこないと主の秘密ばらすってー（と相手の答えに苦笑しながらもそういうとヤる？ヤっちゃう？と言わなくてもわかるほどウズウズしていて）

>幽
イ、イス……
(相手に椅子があると指示されれば、手探りでは見つける事が出来ずにその場に座り込むと「あった、ありがとう」と嬉しそうな声色で呟いて)

>チェーチェル
やるって…
(相手の発した言動に対して、少し心配を覚えるが「なら、私もやるわ」と真剣な声色で呟き)

>アビス

秘密…ね。
何処から漏れ出したのかしら？
（本人はジョークのように言っているが、何よりも声色に棘があり、
そうね…最近は退屈だったものね。
（と、企み顏で呟き）

>リスタ

良かったわ。
それと、

>2人とも

良い機会ね。【玩具】も揃ったし、
いい羽伸ばしになるんじゃないかしら？
今日は沢山遊んでいいわよ。
（と、暗にギャング達相手に好きに暴れて良い、とさし）

＞幽
＞リスタ
＞チェーチェル

………………幽～…なんの騒ぎ？…五月蝿くて、全然、寝れないんですけど…

（何やらバタバタという騒々しい足音と、慌てたようなリスタの声に目が覚める。五月蝿くて寝れないという割にはもう10時間以上は寝ていたのだが、まだ眠いのか欠伸をし、枕を片手に目を擦りながら上記を言い、幽の部屋に入っていく。すると、幽の部屋に他の仲間もいることにようやく気づき「………なんかあったの？」とただならぬ雰囲気をようやく察知し近くの椅子にチョコンと腰掛けながら問いかける）


(/おはようございます！遅れながら投稿させていただきます<+))))><<よろしくお願いいたします！)

>幽
>アスタ
>チーチェル
>アーテリー

随分と楽しそうだね。僕も混ぜておくれよ。
(珍しく声を荒らげたチーチェルの様子にただならぬものを感じ長い廊下をゆったりと歩くと開け放たれていた扉から三人が何か話しているのが見え、扉の近くの壁に寄りかかっていつも通りのヘラヘラとした笑みを携え上記を述べ)

(/めちゃくちゃ乗り遅れた…！新章？のようなものが始まったので、チーチェルさんのレスは失礼ながら蹴らせていただきました。せっかく絡んでいただいたのに申し訳ありません…)